クチコミ★ファンの声

• 2012/12/28 01:30

装備を整えて視聴に挑め！

この作品を見るときに、可能なら重低音の効く大型のスピーカーをモニターに接続して視聴することをお勧めする。

昔のオーディオがあれば、音だけをそれで再生するといいだろう。

住宅事情などでそれができないなら、思い切って高性能のヘッドホンを使ってみよう。
特に重低音が脳幹に突き抜ける海外のものがいいかもしれない。

ちょっと高い投資になると思うが、この作品は映像だけでなく、音にも相当こだわりがあると感じるのだ。

作者の思い入れを、骨の髄まで感じ取ってほしい。


できるなら、映画館で、この重金属の音を轟々と響かせて聞きたいものである。

• 2012/10/23 20:07

最近、お金を貸したり借りたりする理由が分からない

結構簡単に会社ってつぶれますよね。その度に会社に貸しているお金って貸し倒れ。

お金を借りて、返す理由ってなんなんでしょうね。

この作品だと人情が理由みたいだけど、人情だけじゃ売上立たないでしょう。
売上が続かないなら、借りたお金は増えないから返せないし、無い袖は振れぬから貸し倒れ。

銀行も貸すに貸せない。お金は回りようもない。

やっぱり、この作品ってフィクションなんでしょうかね？

• 2012/10/23 17:43

もったいないのでネット配信で制作できないのかな

内容は期待できそうな気がするんだけど、２話しかできてないし、アクションとか単純なところで見せる話ではないから続きを作ってくれないとなあ。

最近はネット配信オンリーでも結構お客さんつくんだし、継続して作れないのかね？

• 2012/10/23 17:39

毎回最後まで見ること

まだ内容の評価はしないけど、とりあえず、お話の重要なところをエンディングが終わってからやったりするので毎回最後まで見た方がいいですよ。

• 2012/07/30 16:55

逆に言えば

戦国武将もので、リアルにやると歴史IFの世界は嘘くさくなってしまう。

でも、こういう風に開き直ってやると、作家の武将に対する思い入れをハズカしいほどぶち込めるわけだ。

ごれは一つの技術だろう。

僕も光栄のシュミレーションに寝食忘れて１週間没頭するなどやったクチなのでこの気持ちはイタいほどわかるつもり。
ああ、作家っていい仕事だなぁ～

• 2012/07/09 16:54

こんな人になりたいか、こんな人に出会いたいか

うん、10年後にまた見たくなるような自分でありたい。

彼女は今の自分にとっては理想的な友人でありセンパイであり、上司だ。

ちょっと前なら、自分がキャプテン・マリカになりたいと感じただろうけど。
それだけ自分の限界も見えたのかもしれない。

それでも、そういう人が理想であるという心は忘れずにいたいものだ。

作品の完成と、すばらしい結果を残した海賊共と、制作者に乾盃！

• 2012/05/02 18:30

動画の真骨頂

全部手描きのアニメーションでやった最高品質クラスの緻密な動き。爽快なほどのキレのある格闘シーン。

びしっと静止するのはCGの方がいいのかもしれないが、やっぱり手で動きを描くとこんな所まで動かせる訳だ。

アクションを見せる作品で、基本的に内容は単純なんだけど、最後まで緊張感の抜けない「動画」は理屈抜きに人を惹きつける。

たぶん、外国語に翻訳しなくても外国の人でも楽しめるんじゃないかな。

• 2012/04/14 20:20

今見れば最高のタイミング

お話がアツイ

ゲキアツだ

出てくるのが女の子ばっかりだが、アツさは半端ではない。
麻雀の知識はちょっとあればいい。むしろ「この言葉何？」とかで、後で調べるのも楽しいだろう。

半端に麻雀やってると「こんなことあるわけないよ」とシラけた事を言いがちだが、
真剣に語ってぶれてないんだから、その世界に乗ってみよう。

アツサをきっと思い出させてくれるだろう。


もうすぐ第Ⅱシリーズが放送され、このバンダイチャンネルでも見放題だ。

今年の夏は、彼女たちからアドレナリンを補給してもらって、原発がなかろうと突破するのだ。

リーチせずにはおられないなあ（熱）

• 2012/04/09 11:59

もうギャグを通り越して

ファンタジーと言うべき違和感・・・


いや、面白いんですよ。
違和感をほめ言葉に使うべきではないかも、ですが。

• 2012/04/05 15:09

包容力

舞台の背景になっているのは、東京都多摩市を中心に、多摩モノレールを生活路線に持つ街がメインになっている。

この多摩市から池袋は遙かに遠い。池袋が豊島区の中心街で、東京都内の都会を意味する世界なら、多摩市は東京都の田舎を意味している。
多摩市は元々山だったところを切り開いて戦後に都市化したところだ。全てが新興住宅地で、皆、地元とは絆が薄い。

絆が薄い世界で住み、両親が亡くなって放り出された子供は親戚や自治体の都合で翻弄されて生きることになる。

主人公の瀬川裕太もそんな中で翻弄されて生きるはずが、姉の気概に助けられて「絆」を信じられる男に成長していた。

彼は姉から授かった絆を信じる力を頼りに、周囲の助けを借りて成長する道を歩くのだ。包容力を持つ大人に成長していくのだろう。

意地はこうして貫けば、全ては味方になるだろう。