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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第26話~)」へのコメント

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ネタバレ少しもやもやはするが

2期は1期に比べ説明のナレーションが多く話を大きくしすぎた感があるのと、展開に意外性は少なかったが、ストーリ自体は中だるみなく見やすく、一気に見ることができた。

個人的にラストは大団円が好きなので、最後に主人公までも死んでしまったのが少し残念だった。
ビーム兵器がほぼ出ないバトルは新鮮で嫌いではなかった。


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ネタバレ思ってた終わり方とはちがった・・

主人公達に思い入れしてしまいがちだけど、
現実的に簡単に言うと鉄華団はマフィア、ギャラルホルンは警察な感じと思いました。
自分達の幸せの為に邪魔者は排除する鉄華団、卑怯なやり方もするけど秩序を守ったラスタルさん
悪人といえども自分の利益のためだけに人を殺して自分達は幸せになる、は許されないとは思う・・
常識や現実的に見れば落としどころはこれで正しいと思うけど、
ヒーローとか子供ががんばって世界を変えてしまうような、ロマンのある話が好きな僕としては
最後まで見た時にけっこうもやもやしてしまいました・・。
でも、決して不満なわけではありません。
このお話しは見た人が色々なちがった意見や思いを持つことがあっていいと思います。
そのときの気分や年齢を重ねたりすることでも、またちがった見方ができるかもしれません
後世に残ってほしい素晴らしい作品だと思います。

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終盤は涙もろい人には辛い展開です

終盤はティッシュ片手に見てました。

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一期で積み上げた小石の山を二期では大げさな重機を使って壊しました、みたいな

必ずしもハッピーエンドになる必要はないけれど、見えない力で不幸にされてる感が拭えない

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たまたま ガンダム の名前が付いた作品と言えるかも

宇宙世紀ものとは全くの別物。幾つもそういうシリーズはありましたが、その中では、一番と言える作品です。人が必死に生き抜いて、輝こうとする物語。最後に成功するか分からないけれど、命を燃やして泥臭くても、生き抜いて行こうとする物語。

名前は『ガンダム』じゃなくても良かった作品ですが、個人的には『ガンダム』だから取っ掛かりが出来た。そういう意味では『ガンダム』の名前で良かったと感じます。

名前で毛嫌いせず、多くの人に観て欲しい作品です。

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とっても意欲的な名作

機動戦士ガンダムシリーズといえばリアリティーのある社会風刺的な描写が多く、子供向けなロボットアニメとは思えない練られた脚本が多いですが、
鉄血のオルフェンズは力なき子供達や女性達が搾取されるだけの世界で家族、そしてガンダムという旗の下で死んでしまった家族の思いを胸に生きている人たちへその思いを紡いでいくとても素晴らしい作品であったと全話視聴して思いました。

私たちは知らないだけで彼らのような子供質がこの世界の現実に存在している部分もあり、そういった人々が目を背けたいタブーを色濃く脚本に取り込んだ意欲的な名作だと私は思いました。

ガンダムを知らない人たちにもぜひおすすめしたい一作です。

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望み足掻く者の生き様の輝き

ガンダム作品の中で最も繰り返して視聴している作品。というか宇宙世紀的なガンダムとは別物扱いで好きな作品。最も周りの大人に視聴を薦めたい作品。
ただし「アニメぐらいご都合で楽しい方がいい」という人には向かないかもしれない。

現実は一生懸命に頑張ったから、命をなげうったから、必ずしもパッピーエンドになるとは限らない。だからこそ諦めて夢を見ないようにする者が大半。
しかし夢を諦めない者は、少しでも自分の望むものが手に入るようにもがき足掻く。だからこそ、そこで手に入るものはたとえ僅かであっても(手に入らなくても)素晴らしく、ただ手にするだけではない価値がある。

少なからずも社会に揉まれる前に見ていたら、一見すると夢がないような展開に、嫌いな作品となっていたかもしれない。でも、今は生き様の果てに生まれる輝きが見える。
1部2部と彼らの生き様(の一部)を観てきたからこそ、その輝きにシビレました。

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ネタバレアトラちゃんえっろ!

1クール目と違ってカタルシスを極力抑えた後半。
簡単にリアルなんて言えない、現実にある少年兵の物語をおもちゃっぽくせずに茶化さずに作ろうとしたように感じる。
死に物狂いで得た金も名声も後ろ盾も失ってそれでもなお、歩いてきた道は無駄じゃないって登場人物の台詞が悔しい。
一人ひとりの死に意味を持たせるのか、それとも無為に死なせるのか
作劇上登場人物の動向には(死には)意味を持たせるべきだけどヒロイックであればあるほどテーマが陳腐化する。
少年達は求めたものを得ることなく死ぬ。既得権益を守らんとする誰かの怒りに触れて死ぬ。よりよき場所を目指して、活路を求めてあっけなく死ぬ。
だけどそれは物語のカンフル剤としての死というか、最近よく見る次々と花火のように使われるテクニックじみた死とは扱い方が異なるように感じた。
せめて作中世界では少年兵という言葉が立場が概念が、フィクションゆえに廃れることを願う。

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ネタバレ第二部は途中で違和感を感じたら観るのをやめたほうがいいかも

第二部は途中で違和感を感じたら観るのをやめたほうがいいです
(最後まで観た自分は(トラウマレベル)の嫌な気分にしかなりませんでした)
鉄華団という自由を求めて戦う少年兵の末路は、悲惨な結果でした
ネタばれですが・・・
最終話で地下通路を必死で逃げ出す鉄華団の姿は、宇宙鼠・・本当の鼠みたいで切なくなりました
条約で禁止されてる兵器で(とても悲惨に嬲り殺し)壊滅させられてそのまま立て直すことなく敗北します
苦難や困難を乗り越えた先には・・・・・・絶望という悲惨な末路です
僕には理解不能な結末に観た事を後悔しかしませんでした(嫌な場面を無理やり見せられます)
何を言いたいのか分からない内容でした
子供のころ大好きだったガンダムで、プロパガンダするのはもうやめてほしいなと心の底から思いましたTT
第一部は面白かったです バルバトスのガンプラ買って喜んでました(白目)

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ネタバレ生き様

家族の為に最期まで戦い抜いた男たちの生き様でした。賛否両論あるでしょうが彼らを称えてあげて欲しい。

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