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機動戦士Vガンダム」へのコメント

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ネタバレ独特な作品

カテジナを始め、考えの読めないキャラクターが多く出てくる。所々ウッソが叫ぶセリフも抽象的で、何を比喩したものかよく分からないことが多かった。地球連邦が衰退し退廃的な宗教が流行るなど、宇宙世紀作品の中ではあまり明るい時代ではないのだろう。
一部で不評らしいモビルスーツのデザインは私は結構好きでした。モノアイを使わずとも土偶の目の不気味さ、邪悪さ、無愛想さで、倒すべき敵のイメージをうまく表現できていると思った。

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有名な1stから100年以上未来の世界

はっきり言ってあのガンダム以外今までの宇宙世紀と繋がりなさすぎて少し困惑する。とはいえ宇宙世紀作品の中でもあまり耳に入ることなく、つまり前情報なしで観た初めてのガンダムです
同じく90年代で作られたGやWと比べて、個人的にかなり見やすい作画になってます。キレイなお姉ちゃん達も登場していて、他ガンダム主人公よりやや幼いウッソと色んな関係に発展します
薄っぺらくなく、かと言って濃いとも言い切れない、味方が死にまくる(そしてあるシーンで)全体的にやや重い話です。ただハロの活躍が観たいなら迷わず勧められます

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ジオン公国ではない敵だが最高に面白い

1stガンダムから続くジオンと連邦軍の戦いは宇宙世紀100年ジオン共和国の自治権放棄により、一旦は幕を閉じ、時は宇宙世紀153年、今回の敵はザンスカール帝国というサイド2に興った新興宗教国家である。

雑にまとめると今回のガンダムは、ザンスカール帝国の地球侵略に対してリガミリティアというレジスタンスが連邦軍にヤル気を出させるために奮闘しているガンダムである。

1話が唐突にウッソ(主人公)とクロノクル(ライバル)の戦闘から始まりちんぷんかんぷんになると思うが、ぜひ4話まで観てほしい。ちゃんと理由があって1話に続くようになっているので!

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あまり良い評価は、ないが自分は、すきです。

ある意味、BANDAI泣かせの作品だと思います。
ザンスカールがわのメカが酷すぎるwww
話しの方は、良く出来ているが、できれば、小説の方が、テーマが、良く見えるので、読んでみて下さい。

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強烈な破壊力

自分がガンダムを見始めたのが物心ついた頃の「Gガンダム」で、そのままネクストを見続けていたので、ある意味一番遠のいていた作品。Gガンの主人公ドモン・カッシュの中の人がトマーシュ役で出ていたのが印象的。
内容は、噂には聞いてましたが強烈でした。
本当にどんどん人が死ぬし、冨野節は炸裂しまくりだし、機体デザインがかっこいい。特にザンネックは神懸かり的なデザインセンスです。
そしてV2の「光の翼」には、主人公機の武装としてだけではない何かを感じました。
最終話のタイトル「天使たちの昇天」もカッコよすぎ。
なにより、物語の終盤は特に「ヤバい」としか言えないくらいこちらの語彙力を喪失させる破壊力抜群の作品です。
「エヴァ」の庵野監督が影響を受けたと他の方のコメントで知りましたが、納得です。
自分の中の「何か」を破壊したい方はぜひ見てみては。

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アムロ世代でない人にオススメ

私が初めて見たガンダムシリーズです。
Vガンダムは物語もモビルスーツも全て好きです!
ウッソが苦しみながら戦うのはとても感慨深いし、
沢山人の死が出てくるけど、戦争とはこう言うものだと教えてくれる作品。
人は何故戦うのか、戦いの果てにあるものは何なのか…。
人類は地球を綺麗に戻したい思いは共通なのではないか…。
など、とても深いストーリーです。
ウッソが思春期であるが為に色々な色仕掛けがありますが、
それはそれで面白いです。
そしてオデロも良い!!

私は文句なしにこの作品が大好きですし、子供達にも観てもらいたいと思っています。
富野監督は失敗作と言うけれど、この狂気に満ちた作品は最高に素晴らしいです!!

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ネタバレ俺が大好きなガンダムはこれ

富野由悠季はこの作品を「失敗作」だと言い切っている。俺は逆にそれが惹かれる原因となって視聴開始。ガンダムの大まかな話はスパロボなどで多少知っているものの、全話見たのガンダムはこのVガンダムが初だった。親と子の絆、憎しみ・野心、憎悪……色々な人間の負の感情がこれでもかとよくわかる作品。そして最後は皆殺しの名の如く。そして、あのお姉さんも……。

色々賛否両論あるかもしれませんし、人によって意見が変わるのは仕方ないことです。ただ、監督が失敗作だと言っても、俺は感謝しています。この作品を視聴し終えてよかったと心から言えます。何一つ後悔はありません。

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ネタバレ大人になってみると全く違う見え方

子供の頃は、それこそウッソ少年と同じ歳の頃合いはどっちがいいもんでどっちがわるいもん?っていう見方しかできなかったのが大人になり分別がついて改めてみるとそんな簡単にどちらが正義なのか決めることの出来ない作品だと気づきました。

ザンスカール側から見ればリガ・ミリティアは大局的な見方の出来ない子供すら利用するテロリストであるなあと。
マリア主義やカガチの理想も理解できないものではありませんでした。

腐敗した連邦を粛清するといった意味ではマフティーやシャアのネオ・ジオン軍のような崇高さすらある集団なのかもしれません。
ザンスカールに気持ちを入れ込んでみるとまた違った面白さがあるのでぜひ。

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エヴァの先駆け的作品

庵野監督が、ハマった作品で、失敗作だが駄作でない、と評価している作品
エヴァの先駆けというか、かなり取り入れられている作品
賛否さておき、後半のブッ壊れ気味な展開も含め、監督の内なるドロドロしたものがそのままストレートに出されている作品(庵野監督談
観ておく価値がある作品

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ネタバレハロの会話が面白くなったのはAI進化のおかげ?

思春期にギロチンとカテジナさんがトラウマになった作品(笑)
ただ、それ以上に引き込まれるストーリーにハマってしまいます。ウッソ達と一緒にタシロがギロチンにかけられそうになったのも初めは意味がわかりませんでしたが後半でわかります。
あと、カテジナさんは怖すぎ。怖すぎて一般人なのにやたらモビルスーツの操縦が上手いという事実を見落としてしまうほど(ニュータイプ?)。
個人的には旗艦ジャンヌ・ダルクの最後とか感動しましたが(艦長の独断でそんなこと決めていいのかというツッコミはさておき)、ウッソの父はどこに行ったのかが気になります。
あと…個人的にシャクティの健気さは好きです(時々暴走しますが(笑))

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