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ジェネレイターガウル」へのコメント

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異色のSFヒーローアニメ

突如現れた謎の三人組が転校してきて、その学校にはこれまた怪しげな女史や科学者がいて…というかなり思わせぶりな展開で始まるSFもの。
一応ヒーローアニメらしいが、敵味方ともにクリーチャー風のデザインで、戦闘シーンも生々しいものが多く、爽快感というより凄惨さや猟奇的な空気を感じさせる。
また、曇り空や夕暮れを背景に主人公が慟哭や内省する場面が多く、「友情や絆を引き裂く悲劇」みたいないかにも90年代末アニメ的な演出で見ているうちにこちらまで鬱々とした気分になった。
しかし、回が進むに連れて謎が少しずつ明かされてゆき、絶妙に蒔かれていた伏線が回収される怒涛の終盤は見応えあり。1クールのため中だるみもなく、最終回まで強い緊張感が保たれていた。
Wiki等であらすじや登場人物紹介を見ずに視聴することをおすすめします。

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ポケベル

劇中に出てくるポケベルが懐かしすぎる。
ISDNでネットも懐かしい。
12話で終わるから忙しくても無理なく見れます。
忙しい今を捨てて、また1990年代のあのころに戻ってやり直しできたらいいのに
という人にまさにお勧めですね。

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OP下手くそ

放映当時は、エヴァンゲリヨンの影響で、思い出の裏にある悲劇みたいなやつが乱造されてた時期です。これはまさにそれ。
全体的には悪くなかったけど、当時は食傷気味で見れなかった。
1話の、仲間にアレを見せないようにかばうシーン。以後忘れ去られてます。言いたいことは想像はつきますがちょっと安易。回想2回とシビビンやるぐらいならもうちょっときっちりやると良かったんでは?
でもまあ、こぢんまり系ながら、そこそこでした。

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ネタバレ地味さに惑わされちゃいけません。

初代タツノコ、ハクションとかマッハゴーゴーとかガッチャマンで育った世代から見たらなんと地味でヒーローに華がなく格好良さに欠けるのか、ヤッターマンでさえあんなオチャラケなのに派手でカッコ良かった。限界を超えて壊れちゃうかもしれないのに散々人体実験されて終いににはグサって胸突き抜かれちゃうのぉ?あのまんま悪もんでも使えそうな地味なキャラデザなのに可哀想すぎる悲劇のヒーローか!頭ん中グルグル思考して最終話…
びっくりの大、ドンデン返し!ブッハ!スゴッ!流石!なんだ〜そーだったのねぇ〜、ってなるので地味さに惑わされちゃいけない。しっかし凄い。どーやって話組立てるの?最後決めてから?3次対戦は回避できたんだっけぇ?ナツメちゃんは?とかまたグルグル。もう一回見よう!恐るべしタイムサスペンス。個人的にロン毛でクールなコウジくん一押し。変身しないで。笑

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ネタバレ1クールだからこそ

アニメ観てきた中で一番好きな作品はなに?
と聞かれたら必ず答えるのがジェネレイターガウル。

リアルタイムで観れた事を本当に幸せだと思った作品です。
当時の最終話EDでテレビの前で泣きながら拍手をしていたのを覚えています…

1クール12話と短い作品ですが無駄な話がなく、内容も濃く、一気見しても、1話1話じっくり観ても面白い非常によくできたストーリーです。
前半は謎を含みつつもコメディ色強めで展開し5話で頂点を迎え、後半は謎を解きつつシリアスに。
これが非常にいい塩梅で飽きません。

キャラデザは今見れば何だコレは?(マサミの茶筒とかナツメの前髪とか)と思うかもしれませんが、それはこの作品の味だと思っていただければ…
古いから…やキャラデザが…と変に食わず嫌いしないで一度観ていただきたいです。
一度観ればこの作品の素晴らしさが分かっていただけると思います。

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強引な部分もあるが

ストーリーを侵攻させるために尺を急いだ感はあるものの最後まですらっとみることができる。
例えればハリウッドのいつもの映画をいつものようになんとなく面白かったと感じる面白さだ。
ボーっと見られる喜劇をみたい人にはお勧め。

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懐かしい!

子供の頃にリアルタイムで見ていたのを覚えていて、久しぶりにみました。
あのほのぼのしたEDは今でも印象的。
大人になった今見るとシリアスな部分が凄くよく、楽しめました!
何年経ってもいいアニメは変わらずいいアニメ!

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I WANT OUT

後半の謎解きから畳み掛けてくる怒涛の展開に一気見してしまいました。
併せて5話のハッチャケぶりも素晴らしい。
当時の視聴者に熱心なファンがいるのも納得の出来です。
前半は地味だった敵との戦いも、終盤では派手な大盤振る舞いで楽しめます。
オススメします。

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ネタバレ懐かしく、感動。

 昔学生時代に見たのを思い出して懐かしく感じました。午前3時近くという深夜帯だったのでさすがに起きていられず、録画予約してましたねw
 物語途中で明かされた過去へと渡るに至った背景と結果に、タイムパラドックスなんじゃないの?という疑問を覚えましたが、時を超えガウルを救おうとするコウジとリョウの友情、またナツメとのまさに運命というべき繋がりは涙を誘われました( TДT)また未来を選んだガウルが、何もかも望んだとおりのやり直しではなくマサミ達の時代から1歩ずつ変えていこうとする事を選んだのは、ナツメの存在と言葉が大きかったんだろうなと思います。
 全体的にシリアス調ですが、5話はウケました(笑)5話だけタツノコプロのネタ満載のギャグになっているので見る人によってはすごい違和感を感じると思いますw
 1クールの短い尺ではありますが内容の濃い作品です、視聴してみてはいかがでしょうか^^

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ネタバレ初めて見ましたが

個人的には徹底的に暗い内容にしてもらいたかった。

敵対キャラは昔のタツノコを髣髴させる形状。
ガウル側3人は後のソウルテイカーを思い起こさせるデザイン。
できれば統一をしてもらいたかったというのもあります。

とはいえ、ストーリー的には非常に面白かった!
おちゃらけた感じもほんの一部分。
6話ラストなど説明的じゃない時があるのもいい!

ところでマサミの後頭部に突き刺さっている緑のあれって何ですか?

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