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地獄少女シリーズ特集
2009年12月10日時点の情報です。
「地獄通信」は深夜0時にだけアクセスすることができるサイトで、ここに自分の怨む相手の名前を書き込むと、地獄少女が現れ、憎い相手を地獄に落としてくれるという。晴らせぬ怨みを晴らすため「地獄通信」に書き込みをする人は後を絶たない……。インターネットの普及前は新聞広告や絵馬などが使われていたらしい。
依頼者からの怨みを晴らす実行者が地獄少女だ。その活動は古くは安土桃山時代にまで遡るといわれている。狙われた標的(ターゲット)は、船に乗せられて三途の川から地獄へと流され、その存在はこの世から完全消滅してしまう。中には地獄少女に仕える妖怪によってお仕置きをされてから地獄に流される者も。作品中では、閻魔あいがどうして地獄少女となったのかが明かされるエピソードも。
地獄少女の目となり足となって行動するのが妖怪たちである。依頼主や標的(ターゲット)の身辺調査などに当たっている。普段は人間の姿をしており、地獄少女を「お嬢」と呼んでいる。
地獄通信に怨みを書き込んだ者に地獄少女から渡されるのが藁人形だ。依頼主がこの藁人形の首に巻かれた糸を解くことによって地獄少女との契約が完了する。依頼主は、自分が憎む相手を地獄に送る代償として、自分が死んだ時に地獄に堕ちることが定められる。
地獄少女は決して正義の使者ではない。依頼主との契約が成立すれば、怨みを晴らすべき相手が善人であろうとも地獄へ流してしまうのだ。依頼者の中には、自分もろとも罪無き相手を地獄流しにしようとする者もいるらしい。
地獄少女を呼び出す依頼主が抱く怨みの多くは、学校、職場、地域等での家族、友人、知人、仕事仲間など現代社会で起こりうる人間関係のもつれによるもの。しかし、自分が地獄へ堕ちることを知り、地獄少女との契約に躊躇する者も少なくない。
普段はセーラー服姿で目立たない少女だが、依頼主の怨みの感情に共鳴したとき、着物姿の地獄少女へと変身し標的(ターゲット)を地獄流しにする。
あいに仕える妖怪のひとり。前髪に隠された片方の目で、どんな場所でものぞき見る事ができる。あいの命令で、依頼主や標的(ターゲット)の情報を集める。
あいに仕える妖怪のひとり。骸骨の姿がその正体で、普段は美女の姿をしている。色っぽいしぐさで男を誘惑したり、変装して潜入調査を務める。
あいに仕える妖怪のひとり。本来は空を駆けるあいの乗り物になる車輪の形をした妖怪で、普段は老人の姿をしている。
「三鼎」から新しく地獄少女に仕える妖怪で、普段はおとなしい少年。素直な性格で、きくりと一緒に行動することが多い。
あい達の前に現れた謎の幼女。無邪気な性格で、おせっかいを焼いたり、悪戯したりとあいの依頼遂行の邪魔をしてしまうことも。
市立賽河原(さいがわら)第四中学校に通う3年生。ごく普通の少女だが、地獄通信と深い関わりをもつことになる。
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地獄少女プロジェクト/スカパーウェルシンク・アニプレックス
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地獄少女プロジェクト/三鼎製作委員会