(修羅の刻)
第一部「宮本武蔵編」 (第1話〜第7話)
陸奥八雲
陸奥八雲
数百年無敗といわれる幻の武術「陸奥圓明流」を継ぐ者。刀などの武具を用いず「無手」によってのみ闘うと伝えられるが、その業については殆ど知る者がいない。
宮本武蔵
宮本武蔵
史上最強とも噂される伝説の兵法者。二刀流の剣士として、その名は日本中に轟いている。強い相手を求めて諸国を旅している。
宮本伊織(子供時代)
宮本伊織(子供時代)
武蔵のただひとりの弟子。預けられていたところを飛び出して武蔵を捜している。
吉祥丸(詩織)
吉祥丸(詩織)
小さい藩の先代城主の子。新たに城主になった叔父から、その存在を警戒され命を狙われている。
第二部「寛永御前試合編」(第8話〜第14話)
陸奥天斗
陸奥天斗
伊織と圓の前に突如現れた謎の男。普段は右目をつぶっているため、伊織に柳生十兵衛と間違われる。圓の目的を知りながら味方として行動をともにする。
圓
「陸奥」を名乗り、家光が催す御前試合の出場者たちに勝負を挑む少女。恐るべき体術を見せ、柳生の遣い手たちを一瞬で倒す。その正体と目的とは…?
宮本伊織(青年時代)
宮本伊織(青年時代)
天下一と謳われた宮本武蔵の弟子。師と同じ二刀流を用いる。御前試合出場のため江戸に向かう途中、圓と天斗に出会う。
柳生十兵衛
柳生十兵衛
史柳生最強と噂される剣士。隻眼として広く名を知られる。その剣気は佐助をして、武蔵と同質と言わしめた恐るべき男。
佐助
佐助
圓に付き従う忍び。幼い圓を育て上げ、その技を伝えた。
柳生兵庫介
柳生兵庫介
尾張柳生の剣士。柳生流正統をかけて御前試合に参加する。
柳生宗矩
柳生宗矩
江戸柳生の当主にして十兵衛の父。将軍家指南役である柳生流を守るべく暗躍する。
 
第三部「風雲幕末編」(第15話〜第26話)
陸奥出海
陸奥出海
幻の武術「陸奥圓明流」の遣い手。桶町千葉道場を訪れ坂本龍馬に試合を申し込む。
坂本龍馬
坂本龍馬
土佐より江戸に剣術修業にきて出海と出会い行動をともにする。後に海援隊を設立。薩長同盟成立に尽力し大政奉還を成し遂げる。
沖田総司
沖田総司
幼いときに近藤勇の試衛館に入門。その後新撰組に加わり天才剣士として知られる。出海と戦い、その強さに魅せられる。
土方歳三
土方歳三
「人斬り集団」新撰組の副長。その厳しさと剣の腕から討幕派の志士に恐れられた。
桂 小五郎
桂 小五郎
長州藩士出身、後に木戸孝允に改名。倒幕運動における長州側のリーダーのひとり。明治維新後は新政府の一員として活躍する。
武市半平太
武市半平太
土佐藩出身、尊攘派の下士たちを集め、土佐勤王党を結成。ただその過激な活動が土佐藩主、山内容堂の逆鱗に触れ投獄、切腹に処される。