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精霊の守り人

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運命には勝てない。
でも、運命には負けない。

短槍使いの女用心棒・バルサは、久しぶりに訪れた新ヨゴ皇国で、突然暴走した牛車から、川に振り落とされた皇子を助ける。バルサが助けた少年は、新ヨゴ皇国の第二皇子・チャグム。彼は100年に一度卵を産む「水の精霊」に卵を産みつけられ、「精霊の守り人」としての運命を背負わされた者だった。そんなチャグムを疎ましく思う父帝が、彼を亡き者にしようと追っ手を差し向けていると感じた母妃は、バルサの腕を見込んで、チャグムの用心棒を引き受けてくれと頼む。帝を敵に回すという、命の保証がない仕事をなぜか引き受けたバルサは、宮に火を放つよう指示して、燃え盛る炎を背に、チャグムをつれて宮を脱出するのだった。二人に執拗に迫る追っ手からの逃避行…。しかし、この世と並行して存在する「ナユグ」のモノもまたチャグムの身体にある卵を食らおうと狙っていた。水の精霊とは? 様々な謎がバルサとチャグムの前に立ちはだかる…。

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C)上橋菜穂子/偕成社/「精霊の守り人」製作委員会

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関連作品

ファンの声(110件)

日本が誇る児童文学、そしてアニメ

何度、視聴しても情緒を揺さ振られ、涙腺崩壊。(話は分かってるんだがw。)

主な登場人物が敵味方とも達人級の武術者、賢者級の呪術者・英才ばかり。
その両者の苛烈な戦闘、知略を尽した思考戦が、互いを研磨し、認め合い、その先へと導くことが好ましい。(始まりは児童文学だからねw。)

これほど完成された物語でも、一つ突っ込むとすれば、水の精霊は異能の力が高いのに、なぜ異界を跨ぎ、複数の生命の手に困難な出産を任せるんだか。(まぁ、それは言わぬが花ってことでw。)

そろそろスピンオフストーリーを

何度観ても、そのたびに勇気をもらえる名作だと思います。そろそろ、バルサとタンダ、トーヤとサヤのその後のスピンオフを期待しているのですが…

いいね、いいね

何だNHKか、とか、何か韓流っぽくね、とか、ぶつぶつ思いながら、見始めたこの作品。どっからハマったんだろう。結局、一気見(^^;)。
とても面白かった。とても泣けた。
ま、諸行無常、いい事も悪い事も、いつまでも続きはしない。だったら、いい事を、繋いで行けばいい。でしょ?・・・

良い

歴史物が好きな人は大好きな感じ。中国史もしくは古代の日本という感じの舞台設定。すごく良い。

神回 第8話 刀鍛治

第8話は神回です。
この回は、派手なアクションがあるわけでもないし、物語が大きく進展するような回でもありません。
むしろ、この回がなくとも物語は成立するくらいです。
それを踏まえたうえで、あえて言います。
『第8話は神回です』
魂が震えます。

ネタバレあり

ノギ屋の弁当(泣)

 食べ物のうらみ(笑)はおそろしい、といいますが、まさに本作品に対する私的(笑)唯一の不満点・・・
食事シーンがあっさりすぎるーーーすぎるーーー(エコー(笑))
 手元に(バルサの食卓)という作中の食べ物を再現(!!)した単行本があるせい(笑)でもあるんですが
単行本のスタッフの方ももりあがったノギ屋の弁当(てりやき風の鶏肉がはいってる)の登場シーンにいたっては、(ここのおべんとう、おいしいんですよBYさや)のセリフとおべんとの描写のみ・・・(゜∀゜)
 わたしは、にわかですが(笑)ファンの方々はふかく悲しんでるにちがいない(笑)
食事シーンだけ追加編集とかしていただけないだろうか・・・(もはや、果たせぬ夢か・・)
 作者の上橋菜穂子先生に、ほんと直訴(笑)したいきもちになるのでした。(泣)
やっぱ、人間ドラマとアクションだけじゃつかれちゃいますよね・・。

ネタバレあり

名作

放送当時、原作とのイメージの違いにどうも入り込めずにいたのですが、改めて観ると本当に良い作品です。
構成と細部の作り込み、作画や声優さんの演技等々クオリティの高さが光ります。2クールでじっくりととても丁寧に描ききった感がありますが、敢えて言うならじっくりやりすぎてやや勢いを欠いたような気も。ファンタジーの中に人間がしっかりと生きている、ものすごいリアリティ。
神山健治もラルクも好きなので、ファンとしては大変嬉しかったです。アニメに曲を提供する場合どうもtetsuya曲を推してくるみたいだけれども、個人的にはken曲が良かったんじゃないかなという気もしなくはないかな

その槍で

十九話では特にバルサの中の人が絵を遥かに超えた演技をしていると思う
そしてチャグムの涙にこちらも泣いてしまう
タンダは健気でかわいらしくいとおしい、ちゃんとほめてますよ

感涙のファンタジーアニメ

10年前の放送当時に見ておきたかったです。

よかった

NHKの実写を見てから、これを見ました。
なので、話の筋は分っていましたが、ちゃんと楽しめました。

NHKの実写は、生身のアクションと壮大な世界を描くリアルな特撮、テレビドラマとは思えない素晴らしい出来で、スピード感バッチリなんだけど、テンポが速過ぎて、登場人物が覚えきれなかったり、世界観が理解出来ない部分があったのですが、こちらはテンポも作画も動きも、非常に没入できる造りで、世界観を堪能できました。

少佐・・・じゃなくバルサも、女用心棒の強さと悲しさ、戦いのこだわりと葛藤がよく出ていて、不死身では有るものの、大怪我の時の衰弱感は、アニメにありがちな安っぽい不死身の正義の主人公とは一線を画す、リアル感がよく出ていました。

そして、アクションドタバタの中で、泣けるんだよねぇ。

ネタバレあり

宣伝の仕方によっては

宣伝の仕方によっては映画化されて大ヒットされる作品だとおもいます
作画の抜けるような青空の美しさにはじまり、清廉な心を持った登場人物達の生き様には涙を堪えられません
私はこのアニメを見てから実は原作が存在し、これはその原作の第一部をアニメ化にしたにすぎないことを知りました
その時の喜びといったらもう・・・
バルサとチャグム、タンダやトロガイ師と別れるのはまだ早すぎると思う方には原作もおすすめいたします
アニメの作画がや声優さんの演技が良い分、文章を読んでいてもすんなり情景が思い浮かびやすいかとおもいます
正直なところアニメの前に原作を読んでいたらここまでの風景の美しさはわからなかった

精霊のの守り人

良い作品です。

東洋系ファンタジー

おお!イイ感じの作画だ…
と思ったら、やはりプロダクションI.Gでした。
バルサが攻殻の少佐に見える。(笑)
唇がセクシーだ。
自分に利益のない約束を守る、人それを"仁義"という。

西洋系中世ファンタジーもいいけれど、「十二国記」や本作品のような真面目?な東洋系古代中世ファンタジーっていいですね。
いつか日本の古代神話(古事記や日本書紀)を、日本の総力を結集してアニメ化してほしいです。
特に国民から無駄銭を巻き上げているN〇Kあたりも仕事してほしいです。
TV枠(時間枠、制限)なんて気にするな。

OP曲はラルクか~。
良い曲だけど物語のイメージと少し違っていたなー。

皆、大儀であった。

こういう作品が、アニメや漫画で拡がる事を願います。

いや~、本当に素晴らしい。どんどん惹きつける物語の内容、人間味ある美しい映像、一人一人に人間味あるドラマがあり~ので、最高でした!私は物語が進むにつれ、涙腺が緩みっぱなしで、ありました。老若男女問わず楽しめて、ためになる作品だなぁと感心しました!アニメや漫画も、この様な作品が、もっと出てくれば、日本のアニメは文化だ!と評価しても、いいと思いますが、正直に思う所、まだまだだと思います。本当の意味で、この様な作品が、もっと拡がるよう願います。

一気に引き込まれた

原作が子供向けということと、ネットで見た粗筋がいまいちだったのでスルーしてましたが、見放題なので見てみたら一気見。
幻想的でありながら現実的な世界で広げられる、過酷な運命に翻弄されつつも立ち向かう各キャラの骨太な物語。それぞれ大切なものを守るために対立しなければならない悲劇。そして明かされる真実。絵も最後まできれいでよかったです。
それにしても、バルサがかっこいい!振り回されつつもタンダが惹かれてやまないわけだ。

アニメの続編があったらなぁと思います…。実写なんてなかった。

素晴らしい作品

出てくるキャラクター一人ひとり全員が愛おしくなってしまうほど
アニメとか実写とかもう関係ないくらい、作品として素晴らしい。
日本中の、いや世界中の人にも観て欲しいと思った⭐︎

続編が観たいです(=゜ω゜)ノ

原作は知らずに

ある日、ふと付けたテレビで3話を見て、そこからは迷わずジン派(笑)です。
いやもう、バルサもチャグムもタンダも全部ひっくるめて好きになるのは必然ですけど、ジンのチャグムへの忠誠心も好きだな~。
お頭に「おまえチャグム皇子好きすぎ(意訳)」って怒られてるのもニヤニヤ。
あ、BL視点で言ってるのではないです。純粋な皇子に対するジンの「自分はこの方に仕え、一生お守りするんだ」という揺るぎない信念というか誓いというかそういう隠密・影という立ち位置の存在が好きなのかもしれません。
狩人の面々ももっと深く掘り下げてるの見たいのですが、原作でもあまり描かれてないのですかね?
やっぱり原作買うべきかなと思っているところです。
成長の物語をここまで凝縮してそれでも短いように感じるのはスタッフと監督さんのおかげです。
…ドラマよりもアニメの続編をお願いしたい…かな。

ネタバレあり

一見の価値あり!

世界観に、登場人物、全部ひっくるめてのこのアニメ!
一流の武人の主人公バルサ、翻弄される第二王子のチャグム
二人に関わる人物たちや、出来事、
男の冒険者が織りなす冒険活劇とは違い、
女武人であるバルサが見せる強さと覚悟、必見です!
出来るなら、バルサ主人公の守り人シリーズの続編と、
チャグムが主人公の旅人シリーズもアニメ化して欲しいですね!
どうぞ、女性目線からの冒険譚をご堪能あれ!

ネタバレあり

良作!

クオリティ高い!アクションがかっこよかった。

ぐいぐい引き込まれた

まずオープニング L'Arc~en~Ciel
魂が震える
 
本編 美しい絵、動体の躍動、飽きさせないストーリー、秀逸な脚本、いつまでも見ていたくなる物語だった

エンディング タイナカサチ
最高のフィニッシャー
 
エピローグをもっと見ていたかったー

ドラマよりずっといい!

めちゃくちゃおもしろかった。ドラマ化されたけど、アニメの方が面白い!

アニメ VS 実写。

言わずと知れた名作アニメーション。
ずいぶん昔の作品にもかかわらず、
美麗な映像に彩られた心揺さぶるストーリーは、何度観ても衝撃的で、涙無くして観られません。

実は、今夜からNHKの大河ドラマで実写版が放映されます。
個人的には、実写はアニメーションを越えられないと思っていますが……。
結論は、両方を見比べて判断しようと思います。
はてさて。
皆さんはどう思われますか?

和風の見た目に惹かれて

音楽、ストーリー、キャラ、どれをとっても好きでした(・∀・)見て良かった 唯一の失敗は仕事サボってまで見てしまったことくらいか・・・(; ^ω^)主人公が30過ぎた女性ってのもまた珍しい。

ネタバレあり

いやぁ~良かった!!!

引き込まれて一気に観ちゃいましたねぇ~♪ 久々に良い作品に巡り会えました♪

さわやかな余韻を残してくれる良作

登場人物のキャラがはっきりしていてすごく良いです。
昨今の物語にしては黒い人が珍しく少ない。
(無知から来る勘違いはあったにせよ。)
一人の少年の成長譚として見ることもでき、最終話ではものすごくさわやかな気分になれます。
ご家族でみても安心できる良作。

良い作品だなぁ

以前より高評価な作品として気になっていました。

暇を持て余して、雑事をしながら視聴を始めました(失礼)
しかし見はまって一気見してしまいました。
今視聴が終わり心地よい爽快感に包まれています。

原作では他にも話があるのかとウィキってみたら、来年にはドラマ化されるとか。
放送される前に知ることができて良かったです(*^_^*)

辻賭博

ken160 さん のコメントは愉しく、いつも内容が濃いので
良く参考にさせて頂いています。

ただこの場面に関して、正反対の印象を持った処でしたので
コメントさせて頂きますね。

王子は、この短い場面で、漠然とした感覚ではなく、
具体的な数字、3/8、1/8、を挙げて確率を議論しています。

ここから受けた私の印象は、
確かな算術の素養を身に付けている少年、流石は王族、というものでした。

そしてこの国は、
使用していた数字が原因で
肝腎の途中の計算を優秀な専門の奴隷に任せていたローマとは違うのだろうな、とも、、、

以上です。ご免なさい。

同じ場面でも
感想がやはり人によって色々で、面白いと思いました。

ネタバレあり

辻賭博

第十話でチャグムが辻賭博のイカサマを見抜きますが
これにはちょっと違和感を感じました
チャグムの賢さは聖賢と呼ばれるような性質のもので
イカサマを看破するような賢さとは違うと思ったからです
チャグムが相当に賢いとはいえ、ベクトルの異なる賢さを
子供が併せ持っているのはちょっと盛り過ぎかなと……

違和感を感じたのは上記だけで、あとは大変良かったと思います
特に、バルサやジグロの追手達との死闘は凄かったです

ネタバレあり

宝作

派手さはないが、まるで日本創世神話と歴史絵巻を融合したような世界観に浸ることができる。さらに古き良き日本人らしさを感じることができ、道徳の授業でこれ見せたらオッケーなんじゃなかろうかと思った。

お手本

物語の彼方此方に伏線があって、
終盤で全て回収されていく様は
お見事です。

面白かったー。

すばらしい

久々にカウンターを受けた気分なアニメでした
本当良かったです とてもすばらしい世界観を見せて頂きました
ありがとうございました。

正統派

ここまでまっすぐなアニメ初めて見たかも
最高でした。

何度見てもいいね!

原作ファンですが、アニメもいいですね~やっぱり!動くってやっぱり凄い!

原作にはないオリジナルストーリーも作品の中で違和感なく光っています。

ところで、本来1巻以外のエピソードも盛り込まれちゃってるから、もし続きがあるとしたら、結構困るかも@@

私的には2巻目の「闇の守り人」が見てみたいです!

それにしても映像はいいですね。アニメも良さってまず動きとか想像では難しい背景とか、この先品の独特の雰囲気が好きです。
 それに伴うBGMがとてもマッチしていて、盛り上がります。(思わずサントラまで買ってしまったw

本当に秀悦な作品だと思いますよ!

シンプルながら奥深い物語

児童文学が原作のアニメ。
様々な時代の日本(や中国など)の文化的特徴をないまぜにしたような架空の世界観が特徴。

古事記や日本書紀などの建国物語が土台にあるようなストーリーで、展開こそわかりやすく王道的ですが、重厚で説得力のある設定が物語の厚みを増しています。

演出やアニメーション、音楽など総合的なクオリティも高く、派手さこそ無いですが、子供から大人まで安心・安定して楽しめる良作かと。

名作

神山作品に外れなし

良かった

女は強い?

クオリティ

全話、クオリティが高いです
とくに見なくても良い、という話が1話もありません

必見名作です

一度観終わってから、すぐまた一回から見直してしまいました。
お話も、それを表現する絵もすばらしい。
見終える頃には、登場人物のすべてを好きになっていました。
また、過去はともかく、現在に於いては、誰も殺されていないことに気づき、これもこの作品の素晴らしさの一つなのだと悟りました。
単純に<戦うべき敵>が設定され、殺しあうのとは全く違う、深い作品です。

とてもよかった

とてもいい

最後・・

感動して終われて良い最終回でした!
チャグムの成長と、バルサとチャグムの絆が見れたところが良かったです!

良質なる神山作品

テーマ、アニメーション、音楽、キャラクター全てにおいて最高にまとまった名作。このアニメは敵も味方もない。全ての登場人物が善であり悪である。作品としての目的はあれど、結末は見えない。話が進むにつれてバルサとチャグムの毎日をただ見ていたいと思う。気付けば作品に入り込んでしまい抜け出せない。

非常にファジーな表現しかできないのはこの作品の特徴だと思う。エンターテイメント要素を求める人にはこの作品は少しスローペースであり物足りなく感じるだろう。しかしこの作品のペースに同調してしまったらずっと心に残るはずだ。人って温かいなと。

ネタバレあり

派手さはないが。

蟲師が好きな方は是非。
様々な立場からの視点に寄り道しながらゆっくりと進んでいくストーリー、なんでもない日常とすばらしいアクション。
攻殻シリーズの様な派手さはないがとても上質で丁寧さの感じられる作品です。

精霊の守り人

感動したッ!!
その一言に尽きます。

チャグムの成長とバルサの不器用な母性、ダンダのなかなか報われない想い(笑)がとてもよかった。
是非もう一度見たい!と思わせる傑作です。

生き様に感動

なんとなく生きている自分の人生を、真剣に考えさせられた作品。

この作品に登場する人物は、身分や立場は様々だが、皆一本芯の通った生き方をしている。
自分の中の大切なもの、譲れないものは何だろうと考えさせられた。

世界に通用する類い稀な作品

いろいろなアニメを見てきましたが、ここまで登場人物のほとんどを、豊かに書ききった作品は無かった。
こんな素晴らしい作品を、なぜ知らなかったのかと思う。
原作も良かったのだろうが、それをアニメ化した監督も素晴らしいと思う。

まず始めに心魅かれたのは、広い空と大きな風景です。
この風景を描いた人は、本当の大自然を見て感じて好きになった人だと思う。
ネパールのような、日本のどこかの森林のような、自然の大きな力強さや、空の逞しさを、思いっきり表現している。ここまで表現できているアニメは類を見ない。

古代日本とモンゴルを合わせたような世界の冒険ファンタジーです。
登場人物の豊かさや、それぞれがそれぞれの思いを持って成長していく姿が見どころです。

アニメというジャンルを超えても、これだけの作品はそうそうないと思います。

 素晴らしい作品です。是非、視聴して下さい。

普通のアニメに飽きた人

にも、とてもおすすめ。
世界観が壮大で没入できます。

アニメでこのシリーズしかないのが残念
アニメから入って小説買おうかなっと思った作品は初めてです。

37歳のおっさんが見てもそれ以上、それ以下の年齢でもおすすめ。
子供と一緒にも見れる

第3話の

ジンとチャグムのエピソードがものすごく好きです。

ネタバレあり

深い

最初こそ地味かと思いましたが、話が進むにつれて引き込まれます。
どの場面を切り取っても深みのある美しさをそなえた名作です。なにげに戦闘シーンも素晴らしい。

良かったです

今は珍しい大河ドラマと言う
ジャンルでしょうか。

こうした名作は、紹介の仕方が
難しいですね。

登場人物が知的とか?
考えが細やかとか、
自立してるとか、
色々と思いつくのですが・・・、
そうじゃないなと思いました。

物語ソノモノの面白さです。

おそらくですが、
流行のライトノベルやアニメは、
町内から外に出ないご近所物が
多いですし、

視聴者の嫉妬を気にして、
偉ぶらないように気を使いすぎ
たりと、作者の存在が感じられ
すぎるのでしょう。

本作では、
普通の人が事件に巻き込まれ、
翻弄されて生き抜く姿だけが描か
れています。

すっかり忘れていましたが、
力のある作家が、
ドラマだけを考えて作品にすると、
視聴者はこんなに幸せなんですね。

驚きました。

ラストも期待を裏切らず大団円。
清々しくて、泣けます。

時代劇の最終回のような満足感で
した。大変お勧めです。

ネタバレあり

年を経て尚

 今回もう一度見直してみて、テレビで見ていた時とはまた違った感じ方に感動しました。

 また戦闘シーンの素晴らしさはさすが有名制作会社です。とことん武器の動きとそれに伴う人間の動き、女性と男性の動きの違いなど、つい時間を忘れて見入ってしまいました。

ネタバレあり

骨太な人間、たしかに

ものすごくいろいろと考えさせてもらえた、作品でした。

友人から、見たと薦められ、主人公がバルサという30代の女性、
「どうだった」と聞いてみたらば、「かっこよかった」と返されました。
なるほど!

このタイミングで、見れてよかった。
ものすごく丁寧に人間の模様と世界が描かれています。
一度ご覧になるのはよいことかと!

--ネタばれ--


空気よみすぎのトロガイ(シ?)、脱帽です!
あと、別の世界が見えるっての、ものすごく怖いです。原作読んだ方の感想もあってそれも参考になりましたけど。最後がちょっと、物足りなかった。たぶん、ドラマをもっと見せて欲しい、と感じたのだと思います。

ネタバレあり

原作派でも

丁度原作を読み返した後に観たので細かいところも覚えていたせいか、オイオイそりゃ都合良すぎだろう、とか帝人情的だなおい、とかナユグが見えるとかじゃなくてみんなして行っちゃうんだwwwとか突っ込みどころは満載だったけど、やはり原作が良作なだけあってすごく楽しめた。泣けたし。

ちょろっと出てきたロタ人の親子とかいかにも異国人ぽくてよかったし、何よりバルサの戦闘シーンが素晴らしかった。バルサは強いだけじゃなくて槍捌きも魅力のうちなので、きちんと表現されてて嬉しい。
もし闇の守り人がアニメ化されたらあの人との槍舞いが…!!わぁぁぁ観たい!!

でもタンダはもっともっさりしてていいと思う。あとジンがやたらイケメンwww
譲れない原作のイメージが強いので★4です。

ネタバレあり

一気に見ました。

題名から、余り気が進まず見始めるも、最近の作品にはない奥行のあるストーリーに一気に見ることに。この作品が児童文学と知り驚きました。大人でも十分に、というより重厚な内容に感動します。他の方の評価通り、この作品は心打つ物語です。

テンポが良くない

「テンポが悪い」
最近の自称アニメ評論家に言わせればそう言われてしまうのかもしれない。
しかしテンポが良いアニメだけが傑作とは限らないと教えれくれた作品がこれ。
決して今流行りのテンポ()だけで引き込む作品とは全く違った引き込み方をしてくれる。
キャラクター一人一人。世界観。ストーリー。どれをとっても良く作りこまれている。

そして一個人としてとても好きだと思った作品

良作であり傑作です。

派手なアクションや急テンポで引き付けるのではなく、しっかりとしたストーリー、美しい映像が作り出す牧歌的な世界観、ぶれないキャラ作り、素晴らしい声優人、でついつい引き込まれました。こういうのを傑作と呼ぶのでしょう。

色あせぬ作品・・・続編を!

原作小説も面白い!
それを見事に映像として脚色しアニメ作品として魅せることに成功した。
様々な人々が、織りなすドラマによってグイグイとこの世界観に引き込まれていく。
そして何より壮大な物語一章なのだという感じさせてくれた。
守り人シリーズとしての続編を期待したい。

良作ではあるが

作品の肉付け部分が良すぎるというか多すぎるというか
骨格が全体を通して解りづらくなっている感じを受ける

アニメーションとしてはかなり完成度が高い
特にアクションシーンや背景など世界観を表現する部分は非常に魅力的
ただジグロとバルサとチャグムの関係と「精霊の守り人」としての物語が絡み合っているだけあって
冒頭は一話ごとの繋がりが緊迫感で興味を引こうとしているためか本筋とは違って見える

もっと良さが端的に表現されていてもいいかと思える

ネタバレあり

良かった

久し振りに最終回が寂しく思える作品だった。世界間も登場人物も魅力的で矛盾の感じない練り上げられたストーリー。 
卵を咥えてったナージはサグムの飼ってたナージかな?

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大きな感動と少しの切なさ

視終った後、それぞれの登場人物に思いを馳せられる至極の作品。彼らのその後を思い描くほど素晴らしい物語でした。是非、視聴してほっこりしてください。

美しい!

完成された作品。
とにかく世界観に脱帽。
こういうアニメ増えて欲しいものです。

丁寧に作られた良作

とても丁寧に作られてますネ。

グイグイと引き込まれるシナリオで、きっちりと最後まで観ることができました。

しっかりと描かれた美しい背景やスピード感のある戦闘シーンも必見です!





最高です!!

静謐な世界観と、確固たる人間像、そして、物語の流れがとても自然かつ、深い重みを帯びた珠玉の作品だと思います。

神山健治監督をお好きな方、特に、攻殻機動隊をご覧になられた方には、是非、この作品をご覧になっていただきたいと思います。

草薙とバルサ、一見時代やキャラクターも全く違うように思えますが、織り成す人間模様のリアルさと緻密さは絶品です。

何回見ても、新しい発見がその都度あり、より味わい深くなるところも、攻殻機動隊に通じる、神山健治監督の手腕だと思います。

きっと、また、すぐに最初から私も見てしまうと思います。

素直に浸れる上質なアニメ

シナリオは原作通りの本筋+オリジナルストーリーで、序盤からぐっと引き込まれて最後まで失速しません。
特にオリジナル部分は秀逸で、話の密度や原作との融和に文句の付けようがありません。
本筋に関しては原若干物足りなく感じる部分があるかもしれませんが、原作の第一巻をしっかりと描ききっている為、尻切れ蜻蛉になる心配もなく安心して見られます。

世界設定は重厚で破綻がなく、各キャラクターの思考や行動にも深みがあり、作画の細密さ、アクションの躍動感、各話のバランス等、あらゆる部分がハイレベルに纏まった素晴らしい作品です。

文句無しにオススメできます。

オリジナルストーリーも秀逸

もともと原作ファンで、アニメはつい最近見ました。原作の方がとは申しますまい。アニメも非常に良いです。本筋に関しては、若干物足りなさがありますが、それはもう仕方ないこと。それにしても、一話完結のオリジナルストーリーがよく出来ていて、これがまた良い。特に、刀鍛冶。これだけでも見て良かったと思えました。

いきなりの緊迫感

三話の戦闘シーンがすごいとの書き込みを見て興味を持ち、観ました。
その通りで、終わりまで一気に引き込まれました。

アニメーション史に残る作品

オーポニング、エンデング、そして、ストリーどれにも今のアニメーションにはない(今までにない)リズムがあり、それが見るものをいやしていくような気持ちにさせる。この作品はDVDと原作本の購入を決めました

一気に見てしまった‼

ストーリーとしてはベタだけど、絵が綺麗…背景画描いた人は大変だったろうな。あちこちに散りばめられている民俗的な要素も斬新で違和感なし!

おもしろすぎてヤバイ

最初はちょっとあんまり期待もせずに、暇だしみよっかな~ぐらいの勢いで見始めましたが、見事にはまりました。
とりあえず言える事は、ぜひ皆さん見てくださいの一言だけです!

大人も楽しめる

ラストの展開で素直に泣けました。
それまでの全体のストーリー展開に説得力があったからだと思います。

個別の話もしっかりしていて、一話ずつ見終えるたびに、丁寧に作られたアニメだと実感できます。
NHKで放映されていたということですが、大人の視聴者にこそ良さが伝わるアニメだと思います。

チャグム役の声優さんはまさに嵌り役です。
この人でなければ、この味はきっと出なかったでしょう。

ネタバレあり

大人でも

子供と見ましたが私の方がはまりました

最高

とてもよかった

良く出来たアニメだ

これほど良く作りこんだアニメはめずらしい。ストーリーも良いが、映像、各話の内容含めてよく作りこみが出来ていて感動した。原作を読んだが、続編でこのアニメ品質レベルを保つのは大変だと思うが期待したい。

すっごい良かった!! 続きもアニメ化して欲しい!

良すぎる、のめり込む、本当に面白ろかった‼

この作品は是非、子供たちに見せたい。

バルサとチャグム、タンダ達の生き様見ていて、次が早く観てみたくなる作品です。 

ネタバレあり

ストーリーがしっかりした良作

一人一人の個性がしっかりとたっていて見応えがある。
子供が見れば、自立することや人の生き死にの意義を学ぶ契機に。
大人が見れば、子供に対する接し方のヒントになる良作だと思います。
ファンタジーなのでリアリティには欠ける点はありますが、
一気見してしまうほど、ストーリーの筋が通っており、見ていて引き込まれます。
演じている声優さんもキャラクタにピッタリとあった表現をしていて、
その世界観をとてもうまく演出していると感じました。とてもお薦めです。

人間味

ただドンパチやるギャグが面白いアニメとは違います。
どちらかというとしっとりする作品です。

正直、1話を見ていまいちな感じがしました。
数を重ねていくととても良い作品だということに気づかされます。

のめり込みます!

和製ファンタジーと言えば、この作品でしょう。原作は上橋菜穂子さん、監督は『攻殻機動隊』や『東のエデン』の神山健治さんです。主人公のバルサはとても強い女用心棒ですが、色々なものを背負っているからこその強さなのです。物語が進んで行くと徐々に分かってきますので、楽しみにして下さい。
原作には『精霊の守り人』の続編があります。こちらも興味がある方はぜひご覧になってください。
決して西洋ファンタジーで有名な『ハリーポッター』にも負けない素晴らしい作品です。逆にハリポタ好き
なら読んで見ては如何でしょうか?最後にできればこのシリーズの続編が見てみたいです。少しでもご興味のある方にはおすすめしますよ。

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傑作

最初から最後まで全く無駄のない作品
第一話から最終話まで一日で観たアニメは久しぶりでした

最初から最後まで

飽きることなく物語に吸い込まれました。作画がすごく綺麗でそれだけでも楽しめます!もちろんストーリーもしっかりしていて毎話引き込まれていき、見てて本当に楽しかったです。
バルサとチャグムの心境の変化は特に見所!戦闘シーンも熱くなれます!盛り上がる場面では涙してしまう場面も多々あり最後には見てよかったと思うアニメでした!

本当に「素晴らしい」の一言

作画等はいうまでもなく、その一つ一つが完璧に絡み合い、
毎回毎回強く物語へと引き込まれました。
チャグム・バルサ・タンダが徐々に本当の親子のようになって行く姿は、
とても微笑ましく、(因みに父がバルサでタンダが母みたいと思ったのは私だけでしょうか(笑))また19話でバルサが、厳しくもとても愛情のこもった行動・言葉を発した時は、
思わず目に熱いものがこみ上げてきました。
とにかく素晴らしい作品です!!見てない方はぜひ見てほしいです!!

ネタバレあり

最後に泣けました・・

作画がきれいで、見ていて飽きないです。割と単調になりやすい物語設定なのに、毎回楽しく見られました。最後は、もう少し主人公の態度が、潔くても良かった気もするのですが、泣けてきました。

すばらしい

泣けます。胸が熱くなります。丁寧に作られた作品。もっと早く見てればよかったー。

こんな理想郷に暮らせばどれほど幸せだろう

迫り来る困難に対し、立場の違いから当初は反目しあっていた人々が、最後には一致団結して難敵を排除し、大団円を迎える。

ありそうでなかなか無い、すがすがしい作品である。数多あるIG作品の中で個人的に最も好きなのがこの精霊の守り人だ。

国を揺るがす大国難の時代に直面してさえも、所属する政党、派閥、利権、支持団体の相違で反目しあい、互いの力を殺ぐことばかりに時を浪費し、持てる力を発揮しないことを恥じることもない政治家達も、この作品のように百年に一度くらい全てのしがらみを捨て去って一致団結したらどうだ! ・・・と思った。

悪は悪らしく善は善らしくあるべきで、最後は白黒善悪の決着が付かないと納得できない!という単純な嗜好の人や、男女間の色恋要素が無ければ満足できない!という脳内桃色な人には好まれないかもしれないが、私はこの作品を生涯オススメアニメベスト3にランクインさせられるくらい好きだ。

ネタバレあり

世界観の整った良作ではないかと。

物語の内容は伝記のような雰囲気で、攻殻機動隊のような派手な展開の変化はありませんが、最後まで飽きずにみられる作品でした。
手厳しい意見もあるようですがこの手の「世界観がしっかりしている作品」は見ていて心地いいものがあります。攻殻機動隊もジャンルは違えど世界観はしっかりしていますよね。
少なくとも「萌え」を全面に押し出して世界観がぐちゃぐちゃな作品に比べると作り手側の「金になるだけの作品」ではないものを作りたいという意志はしっかりと伝わってきます。

少し地味目なので好き嫌いははっきりするかもしれないですけどね。

監督:神山健治じゃなくても見る?

今までずっと超高評価続きでマイノリティな意見は書くのが怖かったけど今なら書けそうかな?

原作知らないHENTAI紳士は”神山健治が機動隊以外を監督するとどんなアニメになるのか?”って興味で最後まで視聴しました。

中身はいかにも神山健治監督アニメっぽい理屈でも直感でも伝わってくるアニメって感じでしょうか?
でもビシビシ伝わってくるのが逆に仇になってアニメだけではスッキリしない何かが浮き彫りになってしまっているような印象が最後までぬぐえませんでした。
作画も表現も☆5だけど何故かゴーストは宿ってない気がするアニメです。

後に神山さんが監督した東のエデンとかを見ると守り手をやった影響は小さくない気がするなーと思えます
そういう意味では積極的にオススメしたいしけど、それは神山さんの自叙伝でも出たときのお話かもって気がしちゃいます

まぁまぁだけど・・・

こんなアニメに沢山のコメントにみんな高評価・・・
面白いとは思うがこれがみんなで絶賛するような作品とはとても思えない

すなおにおもしろい!

確かに少々言葉などの表現方法でおかしなところがいくつか見られたが、それは原作のほうでも同じなのかもしれない。

ただ、そういうことをすべて含めた上で面白い。
風俗とかそういうところ。
そして絵でかかれた槍が刺さりそうに感じるところなど作画もすばらしい。
また、槍術もちゃんと調べたのか動きがいい。

できれば子供に見てもらいたい!

とても観やすい

いきなり作画のデキに驚き、殺陣は緻密で気持ちがいい。展開がしっかりしていて中だるみが全くないので、連続視聴も苦ではありません。
心身共にたくましく成長するチャグム、それと同時に親心(母性本能?)を高めていくバルサの言動に毎回心がギュっとなりました。
サブキャラも自然の流れで掘り下げて、バルサとチャグムに関係するそれぞれの想いがあったり、伏線や相関関係がすごく丁寧に設定されていてとても観やすかったです。
最終話…感動~涙ですね。

オススメできる。

おすすめは「ここがみどころ」の内容と同様。
付け足すとすれば演出のバランスも非常に良く気持ちが良い。

個人的には物語の続きを見てみたい。

満足!

全話見終わった感想としては、只々素晴らしいとしか言いようの無い
作品でした。
満足感でいっぱいです!

素晴らしいです

もともと個人的に神山監督作品のファンだから、ちょっと贔屓目で観ているかもしれないが素晴らしい作品

ちゃんとラストに向かって、綿密にストーリーが組まれている
そしてそれは、濃密と言うほど重苦しいものではなく「厚みのあるストーリー」といった素晴らしいバランス感覚で進んでいく

BGMも素晴らしいが、それは決してストーリーよりも前に出ないため
邪魔せずに心地よく耳に残る


さて…
では、今から残り1つ 最終話を観ます

泣く準備 泣く準備と…w

いい作品

やっぱ面白い!
追われる側、追う側どちらにも確固たる理由がある。そこに引き込まれた。
迫力ある戦闘シーンやチャグムの成長など見ていて驚かされる。
血は繋がってないが「親子愛」とはこういうことだと思わされた作品。
EDは1話目からすごくいい歌だと思っていたが、ストーリーが進むにつれて
同じ曲なのになぜか泣けてくる。「ありがとう」すごく心に響きました。

一度は見てほしい作品!何度も見てますがまた見たい作品の一つです!

ネタバレあり

高クオリティ

久しぶりに本当に面白いアニメを観た。

心が暖かくなる感動をくれる作品

原作は上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」
児童文学とカテゴライズされていますが大人の視聴に耐えうる内容です。

神山監督がいかにこの原作を愛しているかが分かるような素晴らしい内容に仕上がっています
人物描写もさることながら街並みや山や空の美しい描写にも感動しました
精霊の守り人に続く他シリーズのエピソードをヒントにしたであろうオリジナルストーリーもあり
上橋さんが暖かい視点で描く物語を丁寧に表現しています

一話一話笑いあり涙あり、そして最後には感動でむせび泣いてしまいました
一人でも多くの方に楽しんで欲しい傑作です
原作は精霊の守り人の後の物語も長くシリーズ化されており、そちらも読んでみて欲しいです

泣ける

最後までみてほしい。
泣ける。

いったい何回

このアニメは笑わせたり、泣かせたりするのでしょう。もう一度見てみたい、そしてできることなら、その後の話も見てみたい作品でした。本当にありがとう。お勧め度6ハートがあれば付けてあげたい。

面白かった!

原作は未読です

・全体的な完成度の高さ
・思慮深く良い人だけで構成されるストーリー
・見てるだけで楽しい生活感あふれるシーン
と、見どころたくさんでした

指輪物語のような古典ファンタジーや
歴史物好き、アジア好き の方にオススメです!
上記に引っ掛かる人は是非1話目だけでも視聴されると良いかと

お話は細かく見るとツッコみ所が多数ありますが
おそらく、アニメ化の際に尺などの関係でそうなった気がします
原作も読みたくなりました

迂闊でした。

堅苦しい作品だろうと期待してませんでしたが、非常に素晴らしい作品。

特に世界観や生活感は最高峰。

もっと見ていたかった。
いつか原作も読みたいと思います。

強いて不満があるならば、オープニングの主題歌はラルクじゃなく民俗要素のある歌手などを起用して欲しかった。

世界観と合わないオープニングの音楽は違和感を感じました。

見ごたえのある作品

きちんと世界設定を表現している貴重な作品。場面ごとしっかり表現されていて時間を忘れて魅入ってしまいました。
アクションシーンもとても丁寧に書かれていてバンクシーンばかりのアニメでは味わえない凄い迫力です。キャラクターも多彩ではまり役が多くてとても素晴らしい。
原作は知らなかったのですがとても良い話だったのでこの機会に読んで見たくなりました。
この作品はたくさんの人に見てもらいたいです。そしてこういう作品が増えたら良いなと思いました。

生活感のあるファンタジー

<守り人>特有のしっかりとした世界はさすがですね。細かい描写は原作の小説には勝てませんが、機敏に動くアクションは小説では表現できません。原作には無い描写もあり、両方見る事をお勧めできる作品です。

バルサさんの声もはまってますし、色々な表情を見せてくれていて素晴らしく、頼れる姉さんって感じでした。途中肝っ玉かぁちゃんみたいになってましたがw
チャグムの成長もいいですね。最終話のあとに1話をみると感慨深くなります

以下不満点。ネタバレ注意
一般人でも簡単にナユグに行けたり、手に負えない存在だったラルンガが倒せたりしたのはいらない。魂呼ばいの儀式もかなり簡略化されているし。細かい設定は大事にして欲しかった。
卵も勝手に出てくるのでよかったのでは。皇子チャグムの産卵のポーズがみたかったw

不満点はありましたがいい作品です。闇の守り人もぜひアニメ化して欲しいですね。

ネタバレあり

深い!

プロモーション観た時に、見逃すわけにいかない!と思いました。

さすが…

賞賛に値する作品です

とにかく鑑賞してくれ観ればわかる!

すごいアニメ!

ファンタジーの王道です。絵がすごくいい。戦いのシーン良し。キャラ良し。音楽もいい。
日本アニメの質の高さを見せつけられる作品。
バルサは美人でつよーい。強い芯を持つ人。友達になりたいけど、変なことを言ったら殴られそう。

おススメせずにはいられません

この作品は非常に良いものです。

文字だけで現される原作を 
アニメという映像作品にしたものは多くあります。が、
その中でも『精霊の守り人』は素晴らしい水準で仕上がっています。

この機会にぜひ楽しんで下さい。

とても

( ;∀;) カンドーシタ

最高

とにかく最高です。
これを見てから、原作の小説を購入しました。

どちらも、大人から子供まで楽しめる素晴らしい作品です。

是非、続編を作ってもらいたいです。

続編が待ちきれない方は、是非、小説を読まれることをお薦めします。

さすがっ!!・・・


「Production IGの作品だなぁ・・・」っと思わずニヤけてしまう程の細かな仕事ぶりに脱帽。

特に魅力あふれる登場人物達と上手に融合された文化と時代背景には見入ってしまう。

新しくもどこか懐かしさがあり、自然に引き込まれてしまう作品だ。

攻殻機動隊の主人公・草薙素子の遺伝子を感じさせる短槍使いのバルサには好感を持てた人も多いはず!!

見るなら時間のあるときに全話パックで

泣けます。魅入ってしまいます。
ついつい次の話を見たくなります。
無料の話がないのですが、
見るなら全話パックで買わないと後悔します。
あと忙しいときには買わないほうがいいです。
次の話が見たくなって寝るの遅くなります。

名作。闇の守り人もぜひアニメ化してほしい!

いい。
「守り人」シリーズの第1作目
原作にも比較的忠実になってるし、原作とあわせて見ればアニメでは語られていないところまで補完されて、かなり満足。

バルサの不器用な生き方とかチャグムが一所懸命な成長ぐあいとかタンダの深い愛情とか…人の気持ちと想いが入り混じって、どうしようもないんだけど、ただ信じる
それってすごいんだなって

画もすごくキレイで丁寧につくられてて見ごたえあります
続きもアニメ化してぜひほしい。。。

「真っ直ぐ」な物語。まるで槍の軌跡のように

こんなに爽やかな物語に出会ったのは久しぶりです。
CGを用いた王宮や葬列の圧倒的な描写、麻生我等氏の魅力的な人物造形、そして各キャラクターの真っ直ぐな「想い」の三つが何よりの見所。主人公のバルサだけでなく、登場人物の誰もが何かしらの忠誠と信念を抱き、そこに命さえ掛けようとします。その姿が壮麗な情景と相まって強く心を打ちます。
児童文学が原作の全年齢対象アニメです。それゆえに複雑な伏線や残虐描写はほとんどありません。しかし安易なハーレムものや玄人好みの深夜アニメが増えるなかで、逆にこのような作品は貴重ではないでしょうか。誰にでも薦められる、誰とでも一緒に観られる点で「ジブリ系」と呼んでみたいですね。
特にオススメの一話は第8話の『刀鍛冶』。ほとんど一つの屋根の下で物語が展開しますが、本作全体の伏線と魅力が詰まっています。
普段の猫背がいつの間にか直っている、そんな気分になれる一作です。

見どころ

上橋菜穂子の児童文学を『攻殻機動隊S.A.C.』の神山健治監督がアニメ化。アジア風の異世界で、女用心棒バルサがチャグム皇子を守って戦う。みどころは、骨太な人間ドラマ。登場人物の中に知能の低い人間も役割だけの薄っぺらな悪人も皆無という点に、まず驚く。逃げる側にも追っ手にも人間性に根ざした深い理由があり、毅然としたキャラたちの知性あふれる行動が、やむにやまれぬ衝突を産み、ドラマをつむぐ。このスタイルは前代未聞の境地で、人間性がここまで描けるという高みを示している。その驚きがバルサとチャグムの主人公像への好感に集約していく構造も素晴らしく、毎回ひたすら感涙。珠玉とはこういう作品のためにある言葉だ【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

バルサ

短槍を使う女用心棒。隊商の警護などの仕事をしながら各国を旅している。「短槍使いのバルサ」の通り名を持つ凄腕。北方のカンバル国の出身。

チャグム

新ヨゴ皇国の第二皇子。探究心が旺盛で年齢の割にはしっかりしている。100年に一度だけ産卵するといわれる「水の精霊」の卵を宿すことになる。

タンダ

ヤクーの血を引く薬草師。師であるトロガイの元で、呪術師となるための修行を積んでいる。バルサとは幼馴染みで、傷を何度も縫っている。

トロガイ

ヤクーの呪術師。その呪術の腕により「ナユグ」と呼ばれる精霊たちの世界と通じる能力を持つ。足腰はしっかりしており、口も達者。酒好き。

トーヤ

水路にかかる橋の下に住む、たのまれ屋の少年。以前、バルサに命を助けられたことがある。サヤの面倒を見ている。

サヤ

水路にかかる橋の下に住む、たのまれ屋の少女。トーヤと一緒にくらしている。バルサのことを慕っている。

ヒビトナン

「星ノ宮」の最高権威職である「聖導師」の老人。帝の行うまつりごとを表から陰から支える。シュガの能力を評価している。

シュガ

新ヨゴ皇国の「星ノ宮」に仕える星読博士。「星ノ宮一の英才」といわれるほど頭が良い。チャグムのことを心から思っており、教育係を務める。

ガカイ

シュガと同じく新ヨゴ皇国の「星ノ宮」に仕える星読博士。シュガを妬み目の敵にしている。第一皇子「サグム」の教育係を務める。

新ヨゴ皇国の帝。チャグムの父。新ヨゴ皇国の民からは「神の子孫」と信じられている。

サグム

新ヨゴ皇国の第一皇子。チャグムの兄。

ニノ妃

新ヨゴ皇国の第二妃。チャグムの母親。息子の命が狙われていることを察し、女用心棒のバルサに託してチャグムを逃がす。

ジグロ

バルサと深い関係のありそうな短槍の達人。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:上橋菜穂子(「精霊の守り人」偕成社・刊) / 監督・脚本:神山健治 / 助監督:吉原正行 / キャラクターデザイン:麻生我等 / 作画監修:後藤隆幸 / ストーリーボード:荒川直樹 / 美術監督:竹田悠介 / 色彩設定:片山由美子 / 撮影監督:田中宏侍 / 3D監督:遠藤 誠 / 編集:植松淳一 / 音響監督:若林和弘 / 音楽:川井憲次 / アニメーション制作:プロダクション I.G / 製作:「精霊の守り人」製作委員会 /

キャスト
バルサ:安藤麻吹 / チャグム:安達直人 / タンダ:辻谷耕史 / トロガイ:真山亜子 / トーヤ:浅野まゆみ / サヤ:広橋 涼 / ヒビトナン:石森達幸 / シュガ:野島裕史 / ガカイ:中 博史 / 帝:斧 アツシ / サグム:小林良也 / ニノ妃:篠原恵美 / ジグロ:西 凜太朗 /

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