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ダロス

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豪華スタッフが挑んだSFドラマの世界!

原作は『科学忍者隊ガッチャマン』の鳥海永行、『うる星やつら』の押井守が監督。作画は『ニルスのふしぎな旅』の岡田敏靖、『うる星やつら』の山下将仁ら。美術は『機動戦士ガンダム』の中村光殻、音響は『風の谷のナウシカ』の斯波重治。設立4年目のスタジオぴえろ(現・ぴえろ)が総力を結集した記念碑的作品!

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(C)1990 バンダイビジュアル

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関連作品

ファンの声(7件)

ドグ・マッコイ曰く「俺たちの戦いはこれからよ!」

「俺たちの戦いは~」は、よくネタにされていて笑ってましたが
これはマジで洒落にならないと思ったのは初めてです
うーん、残念です
ストーリーで独立が共通する某長編作品や史実を思い返しながら
4話以降の月面独立闘争の推移を妄想するしかないですかね

シュンの考えが穏健寄りなのが大変気になりました
史実ですがユダヤ戦争において、ユダヤの穏健派と過激派(熱心党)は
強大なローマ帝国に対するため、思想の違いを超えて協同体制を敷きました
しかし、ローマ軍に包囲されたエルサレム内では熱心党による暗殺が横行し
穏健派は熱心党に粛清されてしまいました
そして、穏健派が支えていたエルサレムの行政能力は失われ
さらに熱心党の各派閥同士が内訌を始め、エルサレム内は地獄と化します
余計なことをだらだらと書きましたが(汗)
とにかく、穏健寄りのシュンと過激寄りになったレイチェルが
この先どうなるのか見たかったです

ネタバレあり

アニメ史に残る作品ではあるのだろうけど・・

 アニメ史におけるプロトOVAともいうべき作品なのでしょうが、徹して視聴した印象としてはしり切れトンボすぎる作品ですね。他の方のコメントにもあるように、本当は1年放送に耐えうる構成を4話にしたのだから無理もないでしょう。
 題材としては、現代史にあるような階級闘争や圧制におけるレジスタンス活動ではありますが、そこにアニメならではの「ダロス」という謎の構造物をミックスしています。壮大なSFが始まりそうな設定なのですが、前述の通り話が短いのが残念でなりませんね。見る価値はあると思いますが、あまり楽しいとか、見てよかった的な感想が出てこないのがもったいないです。

懐かしい

個人的には 金字塔な作品です。
月面開拓民は 映画 アルジェの戦い をモチーフにして 製作したと押井さんが
昔、言ってましたが 個人的には ブラジルに渡った 日本人の移民の人達と
ダブりました。

ネタバレあり

月面独立戦争記・プロローグ

やはり本来52話のストーリーを4話で表現できるよう縮めただけあって、色々と展開が早急な面が見られます。
が、それでも一つの事件録として見ればなかなかの面白さがありますね。さすが鳥海・押井コンビといったところでしょうか。開拓民の苦悩がリアルに描かれています。

また、制作に一億かけただけあって作画レベルもかなり高い。平常時でもヌルヌル動きますし、アクションシーンは同時期の劇場アニメさえ凌ぐほど。当時流行っていた金田系の動きやエッジの効いたタッチが全面的に採用されているのも面白いですね。

主人公がいささか添え物臭いのですが、それを差し引いてもなかなか濃厚な作品だったと思います。

序章?

うーん・・・・
企画段階での全52話を全4話で映像化したようですが
その通りの内容で本編への導入部、あるいはプロモのような感じ。

全体的には面白いし、テンポがよく、あっという間に視聴完了しました。
内容も作画もとても30年前のものとは思えないハイレベル。
人間的、政治的、利益的小競り合いが妙にリアルで可笑しいし・・・

ただ、どうして地球のために働いている開拓民が
あのような扱いを受けるに至ったのか、化学処理をされるのか等々
背景があまり描かれていないので「?」が多かったし
結局、ダロスって何?が最後に残りました。

続編というか52話までいかなくてもある程度の長さで
再び登場してほしいです。
シュンの選択の結果が気になります・・・

ぴえろ版のリアルロボットアニメ

Wikipediaを見ると、バンダイがスポンサーのテレビアニメの企画として
製作していたのが流れて、史上初のOVAにというのが製作経緯のようです。

キャラクタの配置にガンダムと類似点があったり、イデオンに似た存在が描かれたり。
ただ徹頭徹尾SFでロボットアニメはなっておらず、OVAという土壌があってある意味
製作者の作りたいものが作れたのかなーと。

2,3話押井監督の色が濃厚。やたら凝った実弾銃器の描写、戦闘犬、労働者はゼネストで戦う。
宇宙服が破れると気圧差で人は破裂して死ぬ(ちなみにこれは嘘のようです)。
このうえなく「リアル」。これが50話とかでロボアニメになってたらどんな作品になってたん
だろうという興味は持てました。

個人的には楽しめましたが、当時や今普通に見て面白い作品かというと微妙かな。

ネタバレあり

歴史的価値のある作品

30年前に初めての市販OVA作品として
製作された作品で当時の最先端を観る
ことができます。
メッセージ性やアクションも素晴らしい
良作だと思います。

見どころ

1983年末、世界初のOVA(一般向け)として発売された記念すべき作品。鳥海永行と押井守の師弟コンビが監督をつとめた壮大なSF叙事詩で、月面開拓民ルナリアンによる反連邦政府闘争を描いている。みどころは、地球の繁栄のために搾取され圧政に苦しむ月面都市の人びとというハードな世界観と、人の顔にも見える謎の建造物「ダロス」の存在感。しいたげられたルナリアンは、鉱物資源採掘のための重機や工作機械類を使って地球側に対して武力行使をするが、身近な機械類で反撃するというアイデアは非常にリアリティに富んでいる。戦闘シーンの作画には山下将仁ら実力派メンバーが集結、クライマックスを興奮のアクションで盛りあげる【アニメ評論家 氷川竜介】

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作・脚本:鳥海永行 / 脚本・監督:押井 守 / 製作:布川ゆうじ / キャラクターデザイン・作画監督:岡田敏靖 / 美術監督:中村光殻 / メカニックデザイン:佐藤正治 / 音響監督:斯波重治 / 音楽:新田一郎+難波弘之 / 制作:スタジオぴえろ(現・ぴえろ) /

キャスト
ジュン・ノノムラ:佐々木秀樹 / アレックス・ライガー:池田秀一 / レイチェル:鵜飼るみ子 / メリンダ・ハースト:榊原良子 / ドグ・マッコイ:玄田哲章 / タイゾー・ノノムラ:鈴木瑞穂 / ナレーター:中田浩二 /

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