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ふしぎの海のナディア

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時は1889年。未知なるロマンと冒険があふれた時代。
謎の少女ナディアと発明好きの少年ジャンが冒険へと旅立つ!!

時は、1889年。花の都パリでは、万国博覧会が華やかに開催されていた。世界中の科学や文化の粋が集まったそのイベントに、人々はきたるべき20世紀、科学万能の時代の到来を予感し、夢見ていた…。そんな科学の進歩は地球を急激に狭くしつつあったが、まだまだ未知なるロマンと冒険があふれた時代でもあった。そんな中、世界中の海で謎の巨大生物“海獣”が出没し人々を恐怖に陥れていた。その海獣によって父親が行方不明になってしまった発明好きの少年・ジャンは、万国博覧会の会場で謎の少女・ナディアに出会う。ナディアに一目ぼれしたジャンは、ひょんなことからナディアとともに冒険へと旅立つことに――。彼らを待ち受ける運命とはいったい? ※次回予告を外した映像での配信になります。あらかじめご了承下さい。

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(C)NHK・NEP

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関連作品

ファンの声(42件)

見て良かった

子供の頃からタイトルだけは知っていて、ずっと気になっていましたが、ようやく見られました。
他の方が述べられているように、中だるみは否めませんし、ナディアの自由奔放な性格が少し気になりますが、総合的には良い作品だと思います。見て良かったです。

ご冥福をお祈りします

ガーゴイル役の清川元夢さんが2022/8/22亡くなられました。追悼というわけではないですが見返して面白く悪役としてやはり光るものがあります。改めてご冥福をお祈りします。

この時代

OPの波しぶきの後に浮かび上がるNHKのアルファベット3文字は特別な意味を持っていました。
40になった今、すげーなNHKと素直に思えるのです。

ナディアロス

エヴァで有名な庵野秀明による19世紀末の世界を舞台にしたSF冒険もの。放映当時、初回放送のオープニングの時点ですっかり引き込まれました。何度目かの視聴ですが、いまでも十分鑑賞に耐える素晴らしいアニメであることを再確認しました。エヴァよりもむしろ一般受けされやすい作品ですが、当時NHKで夕食どきに放映されていたにも関わらずハードで暗い部分もしっかり描かれているのはさすがです。

物語後半の島編などでは終盤に注力するために外部に丸ごと委託したために極端に質が低くなる回もあり、(24~29,32~34話あたり)適当にスキップして視聴するのもありです。
ちなみにここでは確認できませんが、放映当時はエンディング後に視聴者からのイラストを紹介しながらの音声だけの次回予告と、イメージソングが流れていました。

思春期に視聴した私にとっては非常に思い出深く、最終回を見終わるたびにロスになってしまいます。

素晴らしい

ふしぎの海のナディアはいいです。
富野由悠季監督と福田さんにお会いしたい。

スパロボ参戦おめでとう!

2018年発売のスパロボに登場してくれた時には涙が出るほど嬉しかったです!またいつか参戦してほしいな~。絶対買います!!!

宇宙戦艦??

Nノーチラスの主砲音が宇宙戦艦ヤマトと同じ。ヤマトも見たくなりました。

ネタバレあり

ナディアァァ(*´ω`)

久々に見ました。名作ですよー!

名作!?

庵野監督の作品を観ようと思いめちゃくちゃ久しぶりに視聴しました。

テンポの悪さ、演出の荒さ、そこが面白い・ドキドキすると思える、そういう時代があった事を象徴してくれる名作だと思います。

気になる方は是非観てほしい作品です。

OP・EDはいつ聴いても素敵です。

やはり思春期の男女というのは…

中学生の頃見てました。1991年当時、主人公たちと同じ13歳。途中14歳になりました。
同世代の主人公で、やたらと感情移入したのを覚えてます。ナディア、今見ればこんなに感情の起伏が激しくてナルシストで…、と辟易するシーンが多々あります。ですが、当時は、同年代だったので、自分にも経験のある、よくあることのように捉えてました。そして、反対にジャンが本当に同年代なのかどうかと思うことさえありました。変に物わかりの良過ぎるジャンが高校生か大学生のおじさんに見えてました。年月を経て改めて見ると、当時、めちゃ大人でめちゃおばさんに見えていたグランディスよりも年をとっている自分がちょっと恥ずかしい気持ちに。懐かしい作品です。

ネタバレあり

懐かしい

当時5歳でした
内容が難しく大人になってまた見たいと思ってたところに配信があって嬉しい限りです

万能戦艦の主砲発射音(SE)がぁ~

シ、シ、ショック○○○ だぁ~~~

いいのかNHK・・・

ネタバレあり

今でもすばらしい作品

当時小学生でしたが、非常にワクワクした作品でした。
Newノーチラス号の正式名称を覚えたりしたのを思い出しました。
今でも観ても本当に懐かしさと、子供の頃に意味が分らなかった事がわかって、別の意味で楽しいです。

20数年前の作品とは思えないです。本当に名作です。
もう少し大人になってビデオを見ると、画質がイマイチな所が気になりましたが
今これを鑑賞すると、それが直っていたりしているので、最近(数年前)直したバージョンが出たのかな~と思います。

あ~、あとは、映画版観たいな~!!

中盤の中だるみもアニメとしては十分面白いです。

投稿コメントに中盤がグダグダや中だるみしてるという声を耳にしますが、アニメの楽しさとすれば十分です。
確かにアニメの内容とは全然違う内容だったりしますが、キャラ達の個性が十分出て楽しいですよ。
そして何より最終回のEDの入り方がとてもいいです。
昔を知り、今を知る事の出来るいいアニメだと思います。

笑ったり、考察したり、感動したり、するという楽しさを味わうことが出来ると思います。

中盤を乗り切ればこそ見れる最終回

前々から見たかった作品なので見放題に入ったときは本当に嬉しかったです
冒険ものの作品が大好きなので中盤まではサクサク消化できましたが…少しきつい話が中盤は続きましたね
しかし、その中で笑い所があったので鑑賞できました
その後の展開や最終決戦は尚更見がいがありましたね

所々にパロディが入り込んでいてそこが笑いに繋がりました
時代考証に見合わない機械、次々と起こる手に汗握る展開、心打たれる名言の数々、そして何と言っても衝撃的だったのは15話でした
あのシーンでやはり一番辛かったのはネモ船長でしょう、ひしひしと伝わってきました
ラストの展開や戦闘シーンはエヴァに通ずるものを印象付けられましたね

サンソンが言うように
「道なんてものは俺様の通った後にできるもの。」
本当にその通りだと思いました

この作品も僕のアニメ鑑賞という道に大きな足跡を残してくれたと思います

ネタバレあり

見方は、5か1のいずれかになる。

この作品の時系列では人類の発祥は地球外生命体であるアトランティス人(以下、A人)。A人が恒星間航行に至った経緯は不明。A人が地球に来るまで地球上に人類はいなかった。A人が帝国文明を瞬く間に築く中、人類史上でミッシングリンクと呼ばれる頃、地球人を人工的に産み出した。その後、地球人を奴隷として扱った。その文明が内部抗争により滅びる。崩壊後、年月を経て、その文明復活をしたい勢力と阻止したい勢力が争う。ここは、「始まりのネモ」と「滅びのネモ」に分けて考えるとわかりやすい。全編を通してご都合主義とパロディで構成されている。ふしぎの海とは、地球に点在するA人の文明の遺跡がある様。ナディアは、A人の王家の末裔でブルーウォーターの正統所有者。それがもつ羅針盤の役割に導かれ争いに巻き込まれる。その秘密とは、生命を蘇生させる力そのもの(1人のみ)。ナディアが王家の末裔として、最後にそれをどう扱うかがポイント。

ネタバレあり

私は好きです。

小学生の時にこの作品をリアルタイムで見ていたのを思い出します。
当時、内容はよくわかりませんでしたが、毎回テレビにくぎづけになってみていました。

酷評される方もいらっしゃいますが、私は好きな作品です。
フェイトが出てくる回は、本当にリアルで見るのが辛かったですが、とても考えさせられた回でもありました。

ネタバレあり

こ、後半が

後半については、すでにコメントで指摘されてる方が居ますし
もう言わずもがなな気がします
この感じが2、3話までなら目を瞑ることが出来たんですけど
あとは、ナディアが喫驚するくらいアレなところがあって
う~ん

本作に対しておすすめ度数を2としました
あと+1してもいいんじゃないかと悩んだんですが
しかし、どうしても圧倒的に後半が……

人生で初めて全話観たアニメです

当時、リアルタイムで観ていてその表現の多彩さにアニメという物の
凄さを肌で感じた思い出深い作品です。

ノーチラス号などの細かなメカニック描写に憧れ、たびたび出てくる表現豊かな
コメディシーンに大笑いしていました。
ネモ船長からカッコいい大人像というものも初めて教えられましたね。

私は全話十分に楽しめたのですが未見の方の障害となりそうなのはヒロイン・ナディアの
ぶっ飛んだ性格と中盤の無人島の話でしょうか…?
無人島の話は息抜きというか番外編として観ればまあ…。ナディアの性格は彼女の暗い過去を
考慮して優しく見守ってやってください。その範疇を激しく逸脱してる気もしますが…。

しかしその2点をのぞけば全力でおすすめできる作品です。ぜひ見てください!

最高でした

ラスト三話で思い出したかのように大筋に戻ってくる急展開さに度肝を抜かれました。
全てに意味を見いだせる人類の起源や神秘にも迫っていく名作ですね。
そんな壮大な世界観を余すことなく表現してしまうスタッフ達、エヴァに繋がっていく事に必然性を感じずには居られません。
ベスト3に入るアニメです!

ネタバレあり

今視てもおもしろい

科学の可能性とその功罪について考えさせられます。
まあ、普通におもしろい冒険モノです。

面白いけれども…

序盤と終盤は流石というべき面白さで見ごたえたっぷり
お話も面白く、思わずアニメーションに釘付けになること請け合いです
ただ、ご存知の方も多いと思いますが、中盤にとてもクオリティの低い回が続きます
最初は楽しく見られますが、あれ…これ不思議の海のナディアだっけ?と思うような話ばかりで
はっきり言って萎えてしまう方のほうが多いのではないでしょうか
それさえなければ…という気持ちになりますが、ぐっとこらえて35話まで耐えましょう
23~33話なんていらんかったんや…

ネタバレあり

オマージュ

面白かった。思いつくだけでも、ハイジ、ルーシーフローネなどの名作劇場や
タイムボカンシリーズ、宇宙戦艦ヤマト、未来少年コナンなどの作品のオマージュになっていて、
少しまとまりがないけど最終的には面白い作品に仕上がってますね。好きなアニメの一つになりました。

ギャップの良さ

前半、中盤、後半の流れのギャップの良さが個人的に好きです。
前半の話の進み具合はとてもテンポ良く
中盤のまったり具合
最後の勢いで良い終わり方をしたと思います。
小さい頃にみたときは、もっと回数が多かった気がしたのですが
全39話で長くも、短くもなく、気軽に見れる良い作品です。
+αで各キャラのその後のストーリーがあったらよかったなぁ
サンソンとマリーの展開を詳しくみたい!

色々な要素の入った実験的作品

戦闘シーンは、さすがですね。
個人的には、宇宙を飛び回るN-ノーチラスよりも、撃沈されてしまった潜水艦のノーチラスのほうが好みです。
ナディアは、ヒロインにするにはちょっと荷が重いような気がします。
脇役の方が合ってるんじゃないかな?
個人的に、どーも最後までこのヒロインは好きになれませんでしたね。

エヴァンゲリオンの庵野監督

エヴァンゲリオンの庵野監督のテレビアニメ初監督作品、エヴェンゲリオンファン必見。

時代や世代をこえて愛されていく素晴らしいアニメです。

数年ごとに1回は見たくなる魅力ある作品です。
ボーイミーツガール、笑いあり、涙あり、心震える感動ありの王道の冒険活劇アニメです。
このような作品がTVで、しかも国営放送で放送されていたとは・・・おおらかな時代だったんですね・・。中だるみ、作画崩壊いろいろ問題点もあるけれどそれらを覆すパワーある素晴らしい作品です。
これからも、時代や世代を超えて愛されていく作品であると確信しています。
観るべし!!

思い出の名作

小学生の頃にリアルタイムで見ていました。何度も怖い思いをしたり、感動しながら見ていたものです。歳を重ねてから見ても素晴らしい作品でした。今のアニメを見る人には物足りないかもしれませんが、放送当時に見ていた20代後半~30代の方にこそおすすめしたいです。自分の幼かった頃とはまた違った見方ができて楽しいですよ。

アニメが一番・・・・

アニメらしかった、良き時代の名作のひとつですね。
今見ても、やっぱり、この当時のアニメは内容とキャラクター共によかったですね。
褐色系肌の美少女を初めて主人公として取り上げた点も、他の作品とは違った路線で、見ていて本当に面白かったですね。
メカもそこそこかっこよかったし、すべての点において、合格をあげたい作品です。

これ以降は、アニメというより、エロ・アニメですからね。何が何でも・・・・

一番好きな作品です。

リアルタイムの放映当時は小学生、ハマッテ、ハマッタ。最高の作品です。

中盤に賛否あるようですが、当時の雑誌でも言われていたようにガイナックスのお家芸
私はこの悪ふざけを楽しめました。

VHSboxとDVDBOXも所有していますけど、エンブレム欲しさに視聴させてもらいます!

トップをねらえ!→ 不思議の海のナディア →エヴァンゲリオンに跨ぐ
使いまわしのシーンもニヤニヤ。

中盤除けば最高のアニメです!

22話迄は壮大な夢と冒険の物語を堪能出来て、本当に面白いです。

他の人も書いていますが、それ以降(24話辺りから~34話辺り迄)、
中弛みというか…賛否の分かれる内容となっています。
それ迄とは違うアニメを見ている気分になるんですよね。
その辺りを削って駆け足気味の終盤や、船での日常・戦闘の話に回してほしかったな…。

最終話は壮大な物語に相応しい終わり方をして、視聴後は爽やかな気分になります♪
不満はありますが、キャラクターはみんな魅力的なので、是非視聴してほしいです!

最後はよかった

中盤ダレるが、最後は泣きました。世界観やキャラクターが個性的で、大好きな作品です。

やっぱり良い

ちょっと、中だるみがあるとは思うけど、
総合してやっぱり良いアニメだ。

小さい娘がいる身となってあらためて見ると、
マリーがスゲーかわいい事に気付いた。

そんなに

小悪党が仲間になって助け合うという個人的に好きな展開で序盤は楽しく見てました。

中盤にノーチラス号が沈んでから無人島での生活の話で見るのをやめようかと考えたくらい島の話はつまらなかった・・・
島で良い感じの仲になったジャンとナディアだったのに後から出てきた民族のイケメンに浮気するわキングが捕まってるのにナディアは緊張感もなくイケメンのことばかり考えて、ナディアのキャラ設定変わったのかと勘違いもした。

後半は面白かったです。ただ中盤が酷すぎると私は感じました。

ネタバレあり

ひどいな

前半は面白いのに、中盤~後半の展開が酷すぎる。ご都合主義、むりやり感、手抜きストーリーによって一気に駄作になってしまった。あと作画崩壊も起こっており興ざめ。

久々に見たまではいいのですが

途中のストーリーってここまでぶれていたのかなって思いました。

いいねぇー

今みても古さを感じさせないい作品です(^-^)v
最近のCGをやたら使ったアニメより見易く感じます。
途中ちょっとグダグダ感がありますが是非皆さんに見て欲しいですね♪

20年以上前のアニメとは思えない(軽いネタバレ有)

子供の頃、リアルタイムで見てましたがその頃はツンデレと言う言葉も無くナディアがワガママ娘にしか見えなかったのに今みると元祖ツンデレのような気がします。
ストーリーも笑いあり涙ありといつの時代でも通用する内容なので大人になった今見ても古さを感じさせないと思います。
NHKなのにこんなシーンいいのか?(非エロ)と思うシーンもあります。
OP・ED共に曲が大好きだったので懐かしく見ています。
最終回まで見る事をお薦めしたいアニメです。

う~ん・・・

ナディアを受け入れられるかで評価が変わると思う。

懐かしくて・゜・(ノД`)・゜・。

ガイナックスの作品としてはエヴァに次に好きな作品です。
TVシリーズがヒットして劇場版を作りますがガイナックでは無く別の制作会社が作ったおかげで、見るも無残なしろものになってしまいましたが(´Д` )
4月からはNHKで、デジタルリマスター版が放送されるので、そちらも楽しみです。

NHKでこんなアニメを観れるのかと

放送当時、この手の作風のアニメをNHKでやるのか!?と驚いたものです。
前半の海洋冒険路線は見所満載で面白いのですが、終盤は本編の根幹にまで下手なパロディを入れたおかげで「謎」もネタと化し、それまでの緊迫感が台無し。見所は戦闘シーンだけなノリと勢いに終始して幕引きです。この辺の反省が後のエヴァに活きているのでしょう。鷺巣氏の劇伴にもエヴァへの片鱗が垣間見えて一興です。
というわけで、評価は辛口ですが星3つです。

懐かしい名作

ぼくは、好きな作品です。
これが、ガイナックスの名作を生む糸口の作品と聞いてます。

こんな作品に出会いありがとう

見どころ

庵野秀明総監督、樋口真嗣監督によるテレビアニメ。SF始祖のひとりジュール・ヴェルヌの小説を大胆にアレンジした海洋冒険SFアニメだ。19世紀のパリで発明少年ジャンがサーカスの少女ナディアと出会い、世界征服をたくらむ秘密結社と万能潜水艦ノーチラス号でそれに反抗するネモ船長の戦いに巻き込まれていく。次々と繰り出される空想科学メカの数々と、冒険の旅の中でじっくりと描かれる少年と少女の純粋な感情、心の成長がみどころ。アニメや特撮のパロディやハメを外したギャグも楽しく、一流クリエイターたちの若いエネルギーがみなぎっている。『エヴァ』など数々の名作のルーツにも相当し、1990年代初頭を代表する必見のNHKアニメである【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

ナディア

“ブルーウォーター”という謎の宝石を持つ少女。勝気できつい性格だが、優しい心を持っている。動物の言葉を理解するなど、不思議な力を持っている。

ジャン

発明好きの少年。世界中を飛びまわれる飛行機を作ることを夢見ている。父親は海獣に襲われ行方不明だが、明るく前向きな性格でおじさん夫婦と暮らしている。万国博覧会で出会ったナディアに一目ぼれ。

マリー

ガーゴイルに侵略された島に住んでいたが、そこで両親を失ってしまった幼い少女。天真爛漫でちょっとおませ。キングとは大の仲良し。

グランディス

ナディアの持つ“ブルーウォーター”を狙っている女性。だが、悪人には徹しきれない人情がある。

サンソン

クールで皮肉屋。かなりの力持ちでハンドルを握ると性格が過激になる。

ハンソン

水・陸、空両用の万能戦車グラタンを発明した、かなりの頭脳の持ち主。

ガーゴイル

謎の組織「ネオ・アトランティス」の総帥。冷淡冷徹で、バベルの塔などを建造して世界征服を企む。ナディアの持つ“ブルーウォーター”を狙っている。

ネモ

ノーチラス号の船長。寡黙で冷静沈着。しかしガーゴイルを倒すことにかけては、人一倍熱い信念を持っている。“ネモ”とはラテン語で「だれでもない」という意味。

エレクトラ

ノーチラス号の副船長。知的で落ち着いた雰囲気を持った美人。優しくも厳しい一面を持つ。

メカ・ロボット

ノーチラス号

ネオ・アトランティスと戦う万能潜水艦。船長はネモ。後にネオ・アトランティスとの戦闘で海底に沈没する。

N-ノーチラス号

海底に沈んだノーチラス号の乗組員が新たに乗り込んだ万能戦艦。船長はネモ。空中などを飛ぶことが可能。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原案:ジュール ベルヌ「海底2万マイル」より / 総監督:庵野秀明 / キャラクターデザイン:貞本義行 / 設定:前田真宏 / 美術監督:菊地正典+佐々木 洋 / 音楽:鷺巣詩郎 / アニメーションプロデューサー:村浜章司+川人憲治郎 / 制作:丸山健一+久保田 弘 / アニメーション:東宝+KORAD / 共同制作:NHKエンタープライズ+総合ビジョン / 企画制作:NHK /

キャスト
ナディア:鷹森淑乃 / ジャン:日高のり子 / マリー:水谷優子 / グランディス:滝沢久美子 / サンソン:堀内賢雄 / ハンソン:桜井敏治 / ガーゴイル:清川元夢 / ネモ:大塚明夫 / エレクトラ:井上喜久子 /

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