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イヴの時間

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みんな、大好き

未来、たぶん日本。ロボットが実用化されて久しく、人間型ロボットが実用化されて間もない時代。ある日、高校生のリクオは自家用アンドロイドのサミィの行動記録に奇妙な点があることに気付く。親友のマサキとともにサミィの足跡をたどると、そこは「人間とロボットを区別しない」というルールを掲げた喫茶店だった…。

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(C)Yasuhiro YOSHIURA/DIRECTIONS, Inc.

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関連作品

ファンの声(16件)

I enjoyed eve time!

ぜひとも続編が見たい作品です。

温かい感じがしますし、隠された部分もたくさんあるように思います。

あり得るかもしれないと予感させる素敵な世界、楽しみです。

ジャパニメーションの枠から逸脱した一作

映像・ストーリーともに既存のジャパニメーションから外れた作品。というのも、虚構感が強いジャパニメーションにおいて、この作品が提示するドラマと、それを出力する映像はかなりリアルだから。

立体感が強くなる独特のレイアウト手法とそれを活かすカメラワーク、人間関係における様々な距離のとり方・作り方など、そのどれもがアニメらしくないのに、しっかりと地に足ついている。まるでこちらが作品世界に迷い込んだような作りとなっています。

大人の都合か、消化不良に終わってしまった部分もありますが、それでも充分魅力ある作品。

おススメです

ロボットに組み込むAI知能に、人間として望まれる判断基準(善悪、他者への思いやり)をモデル化して搭載すろことが可能だとしたら・・・
ロボットの方が人間よりも「人間性がある」というパラドックス??
考えさせられるアニメでした。

ネタバレあり

みんな悩んで大きくなった?

あなたの今の行動は
学習機能により蓄積されたデータベース(経験)の中から
最善(あとの処理が簡単)と思われる動作を
行っているだけではありませんか?

御自分の3原則をいま一度確認してみて下さい

本作品は人の心とロボット3原則に対する
禅問答のようなアニメだと思いました

ロボットというのは人がつくるものですから
機能・性能(外観含)は確実に人間より上になるでしょう
人形ではない人型ロボットは
確実に人間のコンプレックスを逆撫でするでしょう
自分の仕事を奪うものは憎悪するでしょう

ものを大事にすることは決して悪いことではありません
感動のラストシーンが正しいのか?は・・
各自が決めることになるでしょう

本も出ています
途中までのストーリーは一緒ですが
別のエンディングが準備されていて面白いです

小松左京氏の短編「機械の花嫁」なんてのも読んでみると
面白いかもしれません

ネタバレあり

古くて新しい、深い問題

人型ロボット(アンドロイド)は、どこまで人に類似させてよいかは、
昔から漫画、映画で取り上げてきた話題です。
スピルバーグの「A.I.」や、スコットの「ブレードランナー」や、本作品の
ロボットは、この問題に直結すると思います。

素材やCPUとOSの機能が進歩し、人間以上の作業をこなせるようになった時、
または、人以上の仕事ができるようになると、感じた時点で、人は人そっくりのロボットに、嫌悪感や敗北感と言った「負」の感覚を感じ、これが、ロボット排斥運動に繋がるとおもます。

しかし、act06の、父親がロボット機能を制限し、子供が泣いてロボットに話すことをせがんでいるのを、親が知っているなら、これは新しい形のDVになると思います。
こうなると、「あそびにいくよ」のかわいい猫型アシスロイドで十分ということになってしまうのでしょうか?

個人的には、これでは少しさみしい気がします。

ネタバレあり

ムム、これは良い。

心の想いというものを、丁寧に描いた良質の作品だと思います。この行動の気になる美人アンドロイドと主人公(人間の男子)のビミョーな距離感が何とも言えない。気持ちが近づきそうで近づかないような・・・思わず続編に期待してしまいます。多分、無いだろうけど。

ひとつの

映画を見ている感覚でした。
一気に見てしまった。
とても( ;∀;) カンドーシタ

アニメで泣いたのはひさびさ

とてもいいお話
感度しました
最終話は泣けました

素敵な作品です。

楽しかった。

日常の中にある不思議でコーヒーの香りのする空間。
いいですね。探してみようかな。

オーソドックスでいい作品。

なぜ人間同様に接することを疑問視し気味悪がり批判しながら人間そっくりのアンドロイドを使い続けているのか。そのことを疑問に感じたとき、この作品は技術進歩の速度にいつも追いつかない人間の倫理観や法規制、社会というものをよく描けているなと思う。いいロボットSF。テンポのいい見せ方と時に軽快で心地の良い音楽も魅力的。

ネタバレあり

これはイイ!!

とにかくこの作品は心に染み入る…ラストの話は泣かせてくれる。

各話でキャラ(アンドロイド)を紹介しながらの一話完結型。各話の終り方がとても気持ちいいし、それぞれが良作。

たったの数話で終わりだけど、ちゃんと伏線を出しているので是非続編制作を期待したい。

どんなジャンルの人でもこの作品は気に入ると思うし、仮に「なんとな~く観始めた」としても、思ってた以上に見入ってると思います。

昔から

鉄腕アトムの漫画の頃からのテーマですね。
人間とロボットとの関係。
昔はこの考えは無視されて、悪者を倒す話ばかりでしたが、ガンダムを放送されてから、
アニメの話も多様化してきました。
まあ、関係の考えは人間の線引きしだいですね。
劣等感、保身、差別、虚栄心。
どこまでがいいことなのか、それは時代や人により違うものですね。

意外にシンプル

はじめは深いかなあ、と思ったけどシンプルな内容だった。まあ、チョイ感動したけど^^;

よかった

結構おもしろいです。

私も美人アンドロイド欲しいかも(笑)

アンドロイドとの共存。ロボットが心を持っていたら…という話は、ほかにもあるが、この作品はロボットに対する認識とコミュニケーションに絞ったお話。とても、興味深く面白かった。
キャラクターも好みだし、目線のようなアングルなので、その場に入り込んでいくようだ。エンディングの音楽もコミカルなテンポで気持ちよく一話一話が終わるので気分がいい。アンドロイド依存を倫理委員会が関与するのもおもしろい。外見を人と見間違うほど同じにした時点で、依存するのはしかたないと思うが。
まだ実際アンドロイドを見たことないが、例えば目の前のパソコンに実は心があって、逆に普段自分の事をどう思っているのか、人間の事をどう見ているのか…なんて考えると、ただの道具ではなく、何というか愛情が芽生えたりしないだろうか。…しないか(笑)。まあその気があれば、名前をつけて話しかけて見ても良いかも。続編が見たいです。

ネタバレあり

結構、考えされる作品!!

ロボット3原則とか・・・
色々、考えさせられる作品だと、思いました!!
面白い!!

見どころ

期待の若手クリエイター吉浦康裕監督による連作短編。アンドロイド(人間型ロボット)が実用化されて生活の道具となった時代、高校生のリクオは不思議な喫茶店「イヴの時間」で、アンドロイドにある「心」に気づく。テーマは「人の本質」に迫る真剣なものだが、物語はユーモラスな人びとの会話劇中心で進行する。3DCGで構築された舞台を縦横にカメラが移動する演出は独特の臨場感を盛り上げ、飽きさせない。前作『ペイル・コクーン』は個人制作アニメだったが、今回はグループワークによるアニメ制作と人気声優を採用。入り口はマイルドでも奥の深い設定とメッセージを秘めたドラマは、ストレスで固くなりかけた観客の心を笑いと感動でほぐしてくれる【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

リクオ

ごく一般的な高校生。“ドリ系”と揶揄されることに抵抗があるが、アンドロイドに対してはドライになりきれない一面も。デジタルツールには詳しく、サミィの行動ログをきっかけに“イヴの時間”を知ることになる。

マサキ

リクオの親友。特進クラスに所属し、将来はロボット法を専攻希望。アンドロイドは所有していないため、リクオの悩みは分からないと言うが、過去の出来事からロボットに対しては複雑な想いを抱いている。

サミィ

リクオ宅のハウスロイド。ごく一般的な女性型モデル。ロボット三原則に従い人間に尽くすことを行動原理としている。

ナギ

喫茶店“イヴの時間”のマスター兼ウェイトレス。明るくサバサバとした態度で振る舞うが、どことなくミステリアスな雰囲気を放っている。店を大事にしており、ルールを守らない客に対しては非常に厳しい。

アキコ

明るくにぎやかな性格の女の子。とにかく喋ることが大好きで、”イヴの時間”でも誰彼かまわず話しかけて知り合いを増やしている。

コージ

純朴そうで地味な男性。リナとベタベタでアンバランスなカップルが成立している。

リナ

大人の色気が漂うセクシーな女性。コージに対する独占欲が強いのか、一緒にいる時は決して腕を放そうとしない。

シメイ

“イヴの時間”の常連客。優しいそうなおじいさん。チエの保護者らしいのだが、チエには振り回されている様子。その言葉には含蓄があるのだが、チエの気を引くために猫のマネを練習するというカワイイ一面を持つ。

チエ

"イヴの時間"常連客の一人。いつもネコのマネをしている、元気な女の子。シメイのことが大好きで、彼がいない時は寂しさを隠せず内向的になってしまう。

セトロ

“イヴの時間”の常連客。スーツのこわもての男性。ソファに座って本を読んでおり、他の客とはそこまでコミュニケーションをとっていないようである。口を開けば、意外と飄々とした性格であることが垣間見える。

カトラン

一世代前の家庭用ヒューマノイド。無骨な外観と融通のきかなさから不人気のモデルだった。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作・脚本・監督:吉浦康裕 / キャラクターデザイン・作画監督:茶山隆介 / 音楽:岡田 徹 / アニメーション制作:スタジオ・リッカ / 制作:ディレクションズ / プロデューサー:長江 努 /

キャスト
リクオ:福山 潤 / マサキ:野島健児 / サミィ:田中理恵 / ナギ:佐藤利奈 / アキコ:ゆかな / コージ:中尾みち雄 / リナ:伊藤美紀 / シメイ:清川元夢 / チエ:沢城みゆき / セトロ:杉田智和 / ナオコ:水谷優子 / 芦森博士:山口由里子 / カトラン:石塚運昇 / カヨ:榎本温子 /

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