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おにいさまへ…

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おにいさま、涙が止まりせん…

青蘭学園に入学し、学園生活に胸をふくらませる奈々子が目にしたのは学園で羨望を集める三人の美しき人たちと選ばれた者のみが入会を許される華やかな社交クラブ“ソロリティー”。思いがけずソロリティーメンバーに選ばれた奈々子は周囲の嫉妬と羨望の中で、愛、憎しみ、友情、対立…、様々な運命に巻き込まれていく…。

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(C)NHK・NEP・池田理代子プロ・手塚プロダクション

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関連作品

ファンの声(10件)

これは知らなかった

ベルばら、エカテリーナ、エロイカ…有名所を読んではいるが、この作品については知らなかった。学園モノとか描いてたんだ…そりゃそうか。
欧州が舞台の有名作では微塵も感じなかったが、舞台が学園になるとこうまでギャグテイストになるとは…でも面白い!

二枚目役の玄田哲章さん

珍しい玄田哲章さんの二枚目役が見たくて見始めました。
原作を知らなかったのですがいつの間にかストーリーに引き込まれて、怒涛の展開にずっとドキドキしてました。
キャラクター1人1人が本当に魅力的で個性的で、またアニメーションもとても綺麗で素敵です。
恋愛、友愛、家族愛…たくさんの愛を繊細に描かれている作品でした。
たくさんの人に見て楽しんでいただきたい素晴らしい名作だと思います。

ネタバレあり

貴重です。

長身な男性的な女性と女王様のような巻毛の高貴な女性が登場し、昔のフランス貴族のような衣服や小物、独特な世界観を徹底して貫いていて、貴重で素晴らしい。大人になる前の少女の夢や憧れや希望が全て詰まっている。ガールズラブは好きではないが、確かにカッコイイ。半端ない愛情の遍歴と恋愛構図も昼メロ顔負け、謎も多く引き込まれて、後半にいくに従ってどんどん明かされていき、全て愛していたからだということが分かり、涙が止まらなかった。劇画的で今の高技術のアニメには劣るが味があって落ち着いて見られる。貴重な作品。

ネタバレあり

池田理代子先生さすがです

原作漫画は1974年、アニメは1991年だし、見始めた頃は古臭い設定だなと思ったのですが見続ける度にどんどんはまっていきました。絵はコテコテの少女マンガですが内容は骨太です。

今見ると更に斬新…

放映リアルタイム時でもかなり時代錯誤なノリで、ある意味ネタ的な楽しみ方をしていましたが、それだけではなく、普遍的で奥深い作品です。ほぼ事の発端は蕗子様の潔癖で幼い感情によるものだったりして、それを理解してしまうと「そんな事で…!?」と思えなくもないのですが、青春物だと思えばとっても自然で王道な、誰でも共感を得られるストーリーではないかと思います。後半にいくにしたがって内容が重くなっていきますが、カタルシスを得られるラストになっており、それぞれのキャラクターが皆精神的に成長した姿も見られます。
最初は笑いながら見ていても、最後には作品を見た…という充実感がしっかりと味わえる作品です。個人的にまりこさんと蕗子兄のエピソードがとても好き。

ネタバレあり

逆に新鮮で楽しめました♥

他のレビューアの方はベタな少女マンガならでは…と投稿されていましたが私にとっては新鮮でした。ただ39話も引っ張ったのに、この終わり方って何?という感じでしたが現代のアニメでもおんなじような物足りなさも感じるので、最後はご想像にお任せ的な丸投げ感は通常運転として諦めましょう(笑)終わらせ方が完璧な物語は本当に少ないので。ただこの物語の主人公の奈々子って本当に主人公として印象薄かったな~。義理の兄の立派さや薫、れい等の方がよっぽど素敵だった。でも辺見兄、奈々子の7つ上って事はですよ?薫と6つ違いで高1の時に付き合ってた訳で、現在では淫行になるのでは?と思ったけど学生同士なら法律的にOKなんでしょうか?よく分らないけど在りきたりな、くっ付き方じゃなくって満足です(主人公と義理兄とか、うんざりなのでw)よって♥5つ♪

よい作品です

ベルばらやオルフェウスの窓が好きな方であればもうみているとは思いますが、
元祖少女マンガ好きは必見です。
昔、放送していた時好きだったので、無料で観ることができて大変うれしかったです。

恥ずかしくて絶対こんなこと言えないよーて言葉が普通の会話で出てきますし、昔の少女マンガによくある口に花草をくわえたり、高校生なのにあなた一体いくつなのーって、また赤面しながら観ていましたが、それぞれの人間模様はしっかり描いた素晴らしい作品なので絵など拒否感なければが是非みていただきたいと思います。

懐かしの少女漫画テイスト

 原作はベルサイユの薔薇の池田理代子さん。70年80年代の王道少女漫画なベタベタ展開が良いです。
本当ならうんざりしそうにドロドロした人間関係なのですが、懐かしい少女漫画ならではのポエティックな作りで綺麗にまとまってます。
女子校、同姓の上級生への憧れと恋心…といった内容で最近では「百合もの」にくくられがちですが、多感な少女たちが青春時代を通りすぎて大人になってゆく、その過程を切り取った作品と言えるのではないでしょうか。

…唯一気になるのは、最近の若い方に「おにいさま」との文通というのは通じるネタなのだろうかw

熟成された珠玉のアニメ。

素人にはおすすめできん!

おおおお!とうとう!

過去の名作ですねw
BSで放送されていて録画をしてみていました。
原作とは違うエンディングだった記憶がありますが、それもまた良しとしましょうといいたくなる出来上がりでした。

キャラクター

御苑生奈々子

辺見武彦

折原 薫

一の宮蕗子

朝霞れい

信夫マリ子

有倉智子

一の宮 貴

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:池田理代子 / 掲載:「週刊マーガレット」 / 発行:集英社 / 監督:出崎 統 / 音楽:羽田健太郎 / キャラクターデザイン・作画監督:杉野昭夫 / 美術監督:田中資幸 / シリーズ構成:高屋敷英夫+金春智子 / 撮影監督:高橋宏固 / 音響監督:山田悦司 / 音楽監督:鈴木清司 / ミキサー:大城久典 / アニメーションプロデューサー:永山邦明 / 制作プロデューサー:松本弘考+塩浦雅一 / アニメーション:手塚プロダクション / 共同制作:NHKエンタープライズ / 制作著作:NHK /

キャスト
御苑生奈々子:笠原弘子 / 辺見武彦:玄田哲章 / 折原 薫:戸田恵子 / 一の宮蕗子:小山茉美 / 朝霞れい:島本須美 / 信夫マリ子:玉川紗己子 / 有倉智子:神田和佳 / 一の宮 貴:堀内賢雄 /

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