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氷菓

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青春は優しいだけじゃない。痛い、だけでもない。

省エネを信条とする高校一年生、折木奉太郎は、ひょんなことから廃部寸前のクラブ「古典部」に入部することに。「古典部」で出会った好奇心旺盛なヒロイン、千反田える、中学からの腐れ縁、伊原摩耶花と福部里志。彼ら4人が神山高校を舞台に、数々の事件を推理していく青春学園ミステリー。「わたし、気になります!」 奉太郎の安穏とした灰色の高校生活が、この一言で一変してしまった!!

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C)米澤穂信・角川書店/神山高校古典部OB会

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関連作品

ファンの声(23件)

愛に時間を

京アニ作品にしては、過度にエモーショナルにならぬよう演出が一貫して抑えられていると思う。こんな日常があったかも知れないと思わせてくれる...かと言うと、そんな甘い訳は勿論ないのだが。
ぜひ二期をお願いします。

2期やってほしい

面白い

私の憧れの街

氷菓の聖地に最近行きました、もう10年経つというのにグッズ等が販売されており自分が1番好きな作品がまだ愛されていることがわかり嬉しい気持ちになりました。2期を期待します。

不思議と飽きない

見放題なので繰り返し視聴しているのですが、不思議と飽きません。犯人もトリックも分かっているのに見返してしまうのです。ライトミステリとしての出来の良さもありますが、キャラクターが立っているのが大きいかもしれません。プール回だけ配信されていないのが残念です。

改めて観てみると、なんとも凄まじいな

何が?って、京アニ&武本監督。
その凄さが特に分かるのが文化祭のところ。
まるで香港やインドの繁華街みたいにカオスで煩雑な文化祭開催中の校内を見事に描写している。
モブの一人一人が生き生きと動きまわり、あの文化祭特有の何ともいえない空気を再現。
アニメーションの底力を見た気がする。

初めて見た時とは違って

「愚者のエンドロール」の8話から11話を一気見したが、こんなに色々な事を考えさせられるとは思わなかった。主人公である奉太郎の気持ちに感情移入してしまって、奉太郎の考えを話した時の入須先輩とのやり取りと、完成した作品を見た後の、古典部メンバー3人からの話、そして最後のお茶屋での入須先輩とのやり取りは衝撃的だったし、奉太郎が踊らされていたのだと知って、見ているだけでも苦い気持ちになった。
でも、えるちゃんとのやり取りで和やかに…( ´ ω ` ) (言葉足らずなコメントですが…、氷菓は大好きです!笑)

ネタバレあり

とても美しい

原作は知らないのですが、
優しいストーリにとても美しく細部まで作りこまれた映像、
少し変わったキャラ設定にあった声・セリフ等、色々良くマッチしていて
とても気持ちよく観ることができました。

最後のシーン好き嫌い別れそうですが、個人的に日本人的な終わり方は悪くないです。
続きが観たくなるとても良い作品と感じましたが、2001年原作で2012年アニメ化なら
続きは無さそうですね。

あと、恥ずかしながら京都アニメーションさんの作品を初めて観ました。
素晴らしいお仕事をなされているんだなと今更感じました。

大変な事件からもうすぐ1年ですね。
この作品のヒロインのセリフが胸に響きます。「私が生きているのは今なんです。」
立ち直るのは容易なことではないと思いますが、再び皆さんが良い作品を生み出してくれることを
心から願っております。

このミステリーのアニメ化は難しい

人が死なないミステリーをアニメで魅せるのは難しい。語りが多く派手な展開や演出が少ないこのジャンルをアニメーションの力で魅せるなんて京アニしか出来ないと思います。
人物が振り向いたり手を叩くだけの動作にもアニメーションの良さが詰まっています。
地味で日常に紛れているミステリーだからこそ酷に感じるシナリオも逸品で、京アニと相性がばっちりです。

「えるたそ~」だけじゃない魅力が満載!

私は、このアニメ、「氷菓」については、
放送当時から間が空いたこともあり、
正直なところ、大半の内容を失念しておりました。
そして、この度、見放題作品に加入したのを機に久しぶりに再視聴しました。

結論から言うと、控え目に言っても素晴らしい青春学園ミステリーアニメだと思いました。
おそらく、この分野では他に比肩する作品は無いのではないでしょうか。
また、若者向けアニメにありがちな、
やたらと悲愴的だったり難解過ぎる展開や、性的や暴力的に激しい表現が無いという点でも、
万人におススメしやすいと思います。

何より、魅力的なキャラター、ストーリー、美しい舞台背景などが織り成す青春ドラマは、
画面内に絶妙な調和を実現しています。
また、この作品の根幹を成している、各話のミステリ要素に関しては、
ちゃんと種明かしはされますが、視聴者も自分なりに推理しながら見た方がより楽しめると思いました。

氷菓て評価も含む?

 謎解きが面白いです。ただ、何故に古典部?と思っていたけど自分のことを後輩に知ってほしいと願っていたなら納得です。

気になります

選択科目つながりの恋愛選択で終わりも良いとは思うけど、終わり方気になります!

ネタバレあり

22話を一気!

京アニのアニメの中で一番といっていいくらい大好きなアニメです。
本当に22話を一気に見られるアニメです。大好き♥
劇場版あってもよかったのに...

最高のアニメで面白いッス(*`・ω・)ゞヨーソロ!!

古典部……、実は言うと……、古典というのが凄く嫌いなんですよね。百人一首とか古文とかそういうイメージばかりで観るつもりなかったんですが、試しに観たら、イメージと違い…凄く面白いんです(≧∇≦*)嫌いだと思ってた自分が訂正します。すみませんm(_ _)m
高校生の部活動で様々なミステリーな事件が起きるのですが、青春的に謎を解いて解決する。
なんと良い話でしょう(*´ω`*)ニヤニヤ(笑)
感動する話です(´∇`)
是非!!観て下さいヽ(・∀・)ノオススメダヨ~ン
最後に………、これって………、京アニですね。
京アニはグラフィックが綺麗だから、どおりで良いアニメだわ~(´∇`)やっぱスゲェ~

ネタバレあり

これはいい

一気に見てしまいました。
作中に使用されている音楽や景色の描写、人と人との間合いなど気持ちよく見ることができました。

優しい感じがいいです

正直知名度ほどじゃない気はしてますが、平凡な青春ドラマそして仲間の良さとしてみるのはいいと思う。個人的に背景が素晴らしいです。

ため息が出る美しさ

京都アニメーションの代表作です。小説原作の映像化です。ストーリーは学園ミステリーものですが、ギラギラとした刑事事件ものではありません。日常の中に埋もれてしまうような、ちょっとした不思議。「何だろう?変なの・・・」と感じてしまう出来事がありませんか?。本編ではこうした有り触れた出来事が題材として取り上げられています。息が止まるような色彩感覚とカメラワーク。信じられない数のカット。すべてにおいて美しいラインで描かれる妥協の無いキャラクター描写。懐かしい日本の風景がありました。アニメの形を借りていますが、芸術の域に近い映像です。そして音楽。フォーレの「シチリアーノ」。これらが高い次元で融合したらどうなるでしょう?。ため息が出るような美しさでした。間違いなく最高峰でしょう。ボリュームもあって密度が濃いですから、たっぷり楽しめます。迷っている人はシチリアーノを検索して聴くといいです。正にこのとおり。

お目目、キラッ キラッ!

私はミステリーは好きではないのですが、
それでも、オレキ君と一緒。
あんなキラキラなお目目で見つめられたら、
そりゃあ、頑張って謎解く気になっちゃいますよね!

水が流れる如く

淡々と高校生生活が過ぎて行く。
本当にそれだけのお話し。

ただ、毎日学校で同じ時間を過ごして行くと
あいつ/あの子、何だか中々敵わない!
彼、あんなにかっこ良かったかしら?
こいつ、こんなに可愛かったっけ?
という状況が必ず出現しますが、
ミステリーぽく仕上げたちょっとした疑問
(中には手の混んだのもありましたが)
を解決して行く過程も
そんな状況が一杯生まれる為のお手伝いに過ぎません。
(多分)

色々 表情や仕草の表現が細やかで素敵でした。

主人公が アレ をし始めると
観てる私も古典部の一員になって 
おっおっおっ と期待し始めてしまいます。

あああ
あんとき、あ〜すりゃ良かった
あんとき、言っときゃ良かった
こういうのを観ると後悔ばかり先に立つ!!!

若い人はこういうのを見て勇気出してってね。
大丈夫、大丈夫。

但し、School Daysみたいのだけは許しませんからね。

米澤先生の面白さが詰まった作品

大体の人が特に気にしない部分を、千反田えるという特有の価値観を持ったヒロインが
『どうしても気になる』という原因と折木奉太郎という主人公が
それに対して『えるが気に入りそうな答え』を考えて結果を出すという
面白いやり取りが凄くいいと思います。
個人的に素晴らしかった回は6話・11話・19話・21話・22話の5つです。
この5つの回は原作者の米澤先生の出す苦みのある面白さや、
折木奉太郎と千反田えるちゃんの距離感が絶妙で良かった回です。
主人公の折木奉太郎みたいな考え方やキャラクターが好きな人は、
原作者の米澤先生の他の作品も気に入ると思いますので見てみる事をオススメします。

ネタバレあり

原作を見てなくても楽しめるアニメ

だと思います。

京アニの他作品同様、原作と時系列を入れ替えている構成になっていますがうまい構成だと思います。

時代背景に若干差異がありますが、見ながら原作の内容を思い出せるような作品。

アニメ製作会社の癖がかなり強いので難しい部分もありますが、個人的には見やすい作品でした。

ネタバレあり

凡才・秀才・天才

推理モノとはいえ「殺人なし」なので、日常のちょっとした人間関係に触れる情緒溢れるお話が、キレイな画に合わさって「とてもやさしい作品」に感じました。
各話奉太郎の圧倒的な推理力がメインですが、途中で数話かけて各キャラの思惑で魅せる「愚者のエンドロール」・「クドリャフカの順番」での各キャラの心情…凡才・秀才・天才それぞれの葛藤・言動はかなりキレまくってます。
天然ヒロインや秀才の親友にいろんな意味で翻弄され、その都度圧倒的な才能を魅せつける「無欲で無気力で、まだちょっと未熟な天才」の日常。
もちろん千反田さんの好奇心旺盛で真っ直ぐでいい子な感じに心奪われますが…それ以上に推理モノを得意分野として積み重ねてきた知識・自尊心を持つ里志くん、「親友の天才」が無欲に飄々とした言動で的確に解決してまう様を毎回見せ付けられる…複雑な心情(ドロっとした本音?)がそれこそ「わたし、気になります!」です。

ミステリーには余り触れていなかったのですが。

海外作家を数名、日本の作家を数名読んだ事がある程度で
ミステリーには疎い自分だったんですが嵌りました。

作画は流石は京アニ、鮮やかで
派手な動きは少ないものの良く動きます。
女の子も可愛いですし、主人公(男)もウブで可愛いです。

原作も全て読み、本歌取りされた作品も幾つか読みましたが
中でもバークリーの「毒入りチョコレート事件」には
驚かされましたね。これを読んでいると自分としても一押しの
「愚者のエンドロール編」が楽しめます。お勧めです。

派手な展開、大きな事件が起こる訳でもないので
本格ミステリーを愛する方には物足りないと感じる方も
いらっしゃるかも知れませんが
日常青春ミステリーとして極上の一品になっていると思います。

ジュブナイルの王道

謎+友情+淡い恋心+少しのせつなさ=ジュブナイルの王道
根っからの悪人が出てこないところも基本ですね.
映像も美しく,おすすめです.

キャラクター

折木奉太郎

やらなくてもいいことならばやらないという省エネを信条とする高校一年生。あることをきっかけに「古典部」に入部することになる。

千反田える

里志が言う桁上がりの四名家の一つ豪農千反田家の一人娘。あるものを見つけるために「古典部」に入部した。

福部里志

興味があることしかやらない主義の自称データベースを自認する。奉太郎とは中学からの親友。奉太郎につられて「古典部」に入部することになる。

伊原摩耶花

奉太郎とは小学校一年生から中学を卒業するまで同じクラスだったいわば腐れ縁の仲。里志に好意を寄せている。それがきっかけで「古典部」に入部することになる。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作・構成協力:米澤穂信「古典部シリーズから」 / 掲載:「少年エース」 / 発行:角川文庫/角川書店 / シリーズ構成:賀東招二 / キャラクターデザイン:西屋太志 / 色彩設計:石田奈央美 / 美術監督:奥出修平 / 撮影監督:中上竜太 / 設定:唐田 洋 / 編集:重村建吾(楽音舎) / 音響監督:鶴岡陽太(楽音舎) / 音楽:田中公平 / 監督:武本康弘 / 音楽:ランティス / 制作:京都アニメーション / 製作:神山高校古典部OB会 /

キャスト
折木奉太郎:中村悠一 / 千反田える:佐藤聡美 / 福部里志:阪口大助 / 伊原摩耶花:茅野愛衣 / 折木供恵:雪野五月 / 遠垣内将司:置鮎龍太郎 / 入須冬実:ゆかな / 糸魚川養子:小山茉美 / 十文字かほ:早見沙織 / 江波倉子:悠木 碧 / 谷 惟之:川原慶久 / 河内亜也子:浅野真澄 / 善名梨絵:豊崎愛生 / 善名嘉代:小倉 唯 /

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