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ほしのこえ & 彼女と彼女の猫

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〜私たちは、たぶん、
宇宙と地上にひきさかれる恋人の、最初の世代だ。〜

2046年、関東某県の中学に通う長峰美加子と寺尾昇は同級生。同じ部活で仲の良いふたりだが、中学3年の夏、ミカコは国連軍の選抜メンバーに選ばれたことをノボルに告げる。2047年、冬、ミカコは地球を後にし、ノボルは高校に進学する。 地上と宇宙に離れたミカコとノボルは携帯メールで連絡をとりあうが、リシテア号が木星・エウロパ基地を経由して更に太陽系の深淵に向かうにつれて、メールの電波の往復にかかる時間は開いていく。やがてリシテア艦隊はワープを行い、ミカコとノボルの時間のズレは決定的なものへとなっていく……。
特典映像として「彼女と彼女の猫」を同時配信。

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films

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関連作品

ファンの声(13件)

「君の名は。」の原型?

「君の名は」を観た直後に本作を観ました。…距離と時間に隔てられた恋愛、携帯メール(文字)によるやりとり、ずれる時間軸、超自然的な力に翻弄される二人、時間経過の中で薄れる記憶…しかし途切れることのない想い。写実的な自然描写、高校生の日常、遺跡、隕石孔、豊かな自然、青空とそこに描かれる白い航跡、思い出の階段、文字テロップで終わるエンディング…などなど、描かれるモチーフや技法の多くが「君の名は」と共通しています。観終わった後の印象も似ていました。…本作を出発点に14年かけて「力」をつけ、再び「原点」に回帰したのが「君の名は」であったのかと思いました。

本作そのものについては、一人で造ったというのが驚きです。しかしその分、作者の「想い」が純粋に伝わります。…あと、「未知の異星生命体来襲」と「浦島効果」のあたりが「トップをねらえ」を想起させました。…想いあう二人の時間がずれていくのは切ないです。

ネタバレあり

新海監督を有名にした作品

ほぼ一人で全ての作業をし、これまでのアニメ作品作りを、
根底から変えた作品。
新海監督自ら、実在する場所へのロケまでもこなしてCGにおこし、
作品作りの基礎を作った作品

後の新海監督が大きくなるきっかけとなった作品。
これがなければ、今の監督はなかったと思う。

ファンでなくとも、観て損はなし!

恋人が居たことが無いから…

自分には、恋人が居たことが無いからわからないけれど、ストーリーとしてはまだまだながら、とても惹き付けられるものがあった。いろいろ初期の作品ですから稚拙さを感じるとは思いますが、見て損は無いと思います。

遠距離恋愛

壮大な遠距離恋愛の物語です。
やっぱり空がきれい。

ネタバレあり

雲と列車と彼女とSF要素

「君の名は。」
流石に大好評を博しただけ有って
性格の異なる2人の息子の両方とも、またその友人達、同級生達も大絶賛!
勿論私の職場でも、、、

しかし、、、
本作品を視聴しての感想は、
能く その様な作品が制作出来たな という驚き





Where has the aggression,
which is the origin of the battle impulse,
gone?

一刀両断された タルシアン の断面の描写は、良かったです。

ネタバレあり

距離の自乗に反比例

音でも光でも、距離に反比例して弱くなるが、人間同士の繋がりは、距離の自乗に反比例して弱くなる様に思う。だから、離れるほどにメールなどを頻繁に送るが、文字情報は、余程の文才がなければ物理的な距離に勝てない。そうだな、「言の葉の庭」みたいに、古文の先生が直筆で書いてくれれば、遠距離恋愛もありかもしれない。他の作品を合わせて見ると、2人の間の空間的、時間的、意識的な「距離」について考えさせられる。

プロモーションビデオ

作品情報を見てみると、ほぼ新海誠さん一人で制作していることにビックリしました。
今でこそMMDのおかげで個人でCGアニメを制作して動画投稿サイトで公開できるようになっているけど、あの時代にこれだけのアニメを作ったことに衝撃を受けています。
ただ、流石に内容は他の商業アニメには遠く及ばないので過度な期待は禁物(科学考証、時代考証、人物描写などがチグハグ)です。
小説の音読のような作風なので、今後制作?されるであろう作品のPVとして見ると良です。

結構楽しめました

アニメと言うより芸術作品ですね。

背景美術、
メカの動き、戦闘シーン、
非常に高いクオリティです。

ストーリーや設定はそれほど目新
しくありませんが、
始まりが文学的でハッとしました。

本を書こうとして気合を入れない
と、こういうの文章は出てこない
ですね。

しかし、
中盤からは、
息切れしてしまったようです。
非常に勿体無い。

全体としては素晴らしいレベル。

また、
映像で語るアイデアも満載です。
別星系の惑星の描写。
これは一見の価値あり。

古典SFの雰囲気を現代的な演出
とアイデアで映像化に成功して
います。

これだけで充分に思えるのに、
メールでの遠距離恋愛を盛り込
んだため、B級度合いが増して
しまったのかも。

幼馴染の男の子を出さず、
ひっそりと突然姿を消す少女が
届かないメールを送り続ける方
がグッときたかもです。


全く惜しいです。

ネタバレあり

ほしのこえを聞きたい

絵柄は素人絵ですので、気にしないでください。
本人の書きたいものがぎゅっと濃縮されていて、実に良いアニメを見せていただきました。

登場キャラクターは二人のみ、人物背景などは描かれておらず、ただ以前は重なっていたはずのお互いの生きる時間と距離が少しづつずれていく寂しさと切なさ、微かに二人をつないでくれる携帯メールが象徴する儚い絆だけが、淡々と、しかし優しく描かれています。
無駄は省き、描きたいものを徹底して研ぎ澄ませている姿勢はとても好ましい。
エンディング曲をバックに戦場を駆けるミカコと、遠く地球で彼女を想うノボル。二人の心が時間と場所を超えて重なるこのシーンがまさにタイトルそのものを体現した名場面です。
どこまでも遠く静かに響く、ほしのこえ。ぜひ見てください。

あと、この作品が気に入ったかた、「劇場版ラーゼフォン」などもお勧めです。

ネタバレあり

「私はどこにいるの」

新海誠さんが1人で作った自主制作。
当時の作品としては、凄いと思います。
好みによりますが、オリジナル版よりも声優版の方が好きです。

瞬間に届いていたメールが宇宙を、はるか遠く離れ、1年、そして8年7ヶ月……
8光年の彼方からの、たぶん最後の二行のメール……

「私はここにいるよ」
遠く時間と空間を離れても、今、同じ瞬間に同じ事を想う。
切ない想いが伝わってきます。

セカイ系のはしりの作品、興味がある人は観てください。

ネタバレあり

こだわりの一品

この短さなの中に、これだけのことを表現させる難しさは並ではないと思う。
更に、ある意味、現実的に起こりうる問題背景が、見ていて物凄く物悲しく感じる。
宇宙という世界と、地球という二つの世界に引き裂かれたひと組のカップル。
その現実と、ある意味での運命にあらがう二人の心の描写が、これだけの時間枠で表現できる凄さは、少し、理解されにくいかも。
凄い、一品。だと、自分は思う。その後の、猫話はどうでもいい。

続きのない第一話

綺麗な映像や音楽は良いですが、物語の背景・人物の描写が不十分で
感情移入するには至りませんでした。「第一話」みたい。

細かい演出もリアリティーに欠けていて・・・例えば「携帯電話」が8年経っても
同じ機種・・・とか。
「ロマンティック」な話の「重要な小道具」ならば尚更で、失笑してしまいましたね。

短編として完結させるには中途半端な印象でした。

長大なプロモーション・ビデオです

自分に酔う、ということは、だれにでもあると、思いますが、それをお金をかけてやってしまうことは、すごいですね。新海ワールドがそれでしょうね。
ただ、新作「星を追う子ども」では、それが払拭されています。みんなが楽しめる作品に仕上がっています。金元さんの声が鈴の音のように響きます。あなたの心にも。

見どころ

この作品は美しく繊細で、それでいて力強い。人の想いとは、時間と空間を超えられるのだろうか……この古典的なテーマは携帯メールといういまの若者に身近なアイテムに託され、宇宙をはるか遠く離れていく二人の気持ちをつなぎ止める。雲と夕陽、電柱や踏切、教室の中など平凡にも見える日常風景は、光や影と色彩が強調され、流麗な音楽と重なることで、二人を結ぶかけがえのない貴重な思い出として昇華していく。個人のもつ豊かな感性が映像美にストレートに結晶しているからこそ、この作品は感動的なのだ。新海誠監督は、個人によるアニメ制作によってアニメ映像で紡ぎだされる散文詩が可能だと実証した。この歴史の重要な転換点をぜひ視聴してみよう【アニメ評論家・氷川竜介】

スタッフ・キャスト

スタッフ
監督・脚本・作画・美術・撮影・編集:新海 誠 / 音楽:天門 / 作詞:K.JUNO / 作曲:天門 /

キャスト
ノボル:鈴木千尋 / ミカコ:武藤寿美 /

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