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スピードグラファー

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私を連れて、逃げてください!

バブル戦争から十数年、貧富の差は拡大し、東京は富める者が己の欲望を思いのまま実現する、快楽都市と化した。パスポートを剥奪されくすぶっていた戦場カメラマン雑賀(サイガ)は、ある日秘密倶楽部への潜入取材を依頼される。その会員には究極の快楽が与えられるという、闇の社交場であった。潜入に成功した雑賀は謎の少女、神楽(カグラ)に出会う。彼女は、倶楽部のシンボルとして操られていたのだった。神楽をつれて逃げる雑賀、だが彼は神楽と接触したことによって特殊な能力に目覚めることになる。そして、秘密倶楽部の支配人、水天宮(スイテングウ)の追っ手もまた特殊な能力に覚醒した者たちだった…。二人の逃避行が始まる…。

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(C)2005 GONZO

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関連作品

ファンの声(23件)

序盤と終盤は良かった

序盤の4話くらいまでは、斬新な設定や意外な展開にとにかく引き込まれた。
ただ、その後能力バトルものになってからは、やや月並みな印象を受けた。
「フェチ」を題材とするアイディアは面白いと思ったが、わざわざ大人向けを標榜する作品なのだから、少年漫画のような戦闘シーンは必要だったのかと思う。
また、国家権力や公安組織を重要な要素として登場させている割には、その描き方がステロタイプ的というか表面的に感じられた(ストーリーの進行や尺の関係で仕方なかったのかもしれないが)。
しかし、ビターな最終回はやはり大人向けの作品だと感じられた。
作画がもう少し安定していればより楽しめたと思う。

大人向け作品が好きな方には◎

人間の欲望や愛憎、哀しみ等々色々な要素が織り込まれた傑作アニメーションだと思います。
よく練り込まれたストーリー展開が秀逸ですね。

お願いだから、もう戦うのをやめて欲しい…と思いながら終盤は泣きながら見ました。
物語の終わり方もとても感動的です。


ある意味、これは世界名作劇場

こういう大人のアニメって減ったよなと思います。自分で稼いで生きて”お金の世界”を経験してみないと、これの面白さは分からないでしょう。グロい内容ですが現実社会もこんなもんです(汗。あんな変態バケモノはいませんが、心の中ではそれに匹敵するものがありますから。

とても良かったのですが、気付いた点を。

本放送時に見た記憶があるのですが、細部に関しては記憶があやふやになっていました。
あやふやな記憶ですので確かなことは言えないのですが、再生時間を確認して気付きました。
どこか編集されているのでしょうかね?
内容に規制する必要のある部分があったのでしょうか。
そうだとしても、最後まで楽しませていただきました、満足です。
そうそう、OPの曲が変更されていましたね、「グラビアの美少女」が好きでしたので少し残念です。

とにかく見てみてください

最初はディープだし化け物とかも出てきてとっつきにくいけど、
ずーっとこのノリじゃありません。
とにかく最後まで見てみてください。
人生のうちの何本かとかそういうレベルの作品です。

最後までよかった

ほかの方も書いていらっしゃる通り、気持ちのいいラストでした。
最後まで見てよかった!
もう金やら欲やらでどろっどろなんだけど、その中で光る純粋さというのですか、キラキラと心に残りました。

・・・残念なのは作画が荒くて、グロもちょっとキツかったので半分以上は画面を見ずにラジオドラマ的に聴いてました。それでもけっこう楽しめましたよ。さすがに最終話は画面は見ましたけどね。
EDのコザキユースケさんの絵は必見です!



まさかの結末

最後のオチがガサラキでやってたアレの類似で衝撃的でした。
好きだけど面白くは無い、そんな作品。

ネタバレあり

ものすごく良かった

最初えぐくてグロくてキモくてどうしようかと思ったけど、話にぐいぐい引き込まれ最後まで見てしまった。
特に、水天宮さんで泣かされるとは思わなかった。
ラストシーンはすべての泥を洗い流したようにさわやかで、心地よい感動を覚えました。
最後まで見てよかったです。

ここまで完璧なエンディングは最近数えるほどしか見ない・・・


ぜひ見ていただきたい作品です。

古い作品だが楽しめる

近年では珍しいハードボイルド風のアニメだ。
この作品を知ったのはすごい昔の iモードのゲームアプリだった。
長い時を経て、やっと今、全て見ることができた。
お金や欲をテーマとした作品で大人向けの仕上がりになっている。
人の生き死も容赦無い感じで表現されている。
ストーリーは一貫しているので、引きこまれて全24話もあっという間に見終わった。
絵に派手さは少ないが、要所要所は見せ場があって、音楽もいいので面白い。
似たような作品がまた見たくなった。

過小評価されている作品

木曜深夜2:40という放送時間、後番組が名作と名高いソルティレイと、色々恵まれず、知っている人間にはやり過ぎな作画崩壊アニメという印象で、ほとんどの人には知られていないという、不遇のアニメ。
金と欲がいやというほどクローズアップされ、視聴者は不快感を得るかもしれないが、そんなことはたいした問題ではない。
汚いものがあふれる中でこそ、純粋なものの美しさが尊いことを訴えるストーリーには説得力があるし、どのキャラクターも魅力的だ。
そして音楽が素晴らしい。特に後期のOPは歴史的なカッコよさであり、イントロでニコンF3のシャッター音がなり響く瞬間はにやけずにはいられない。
GONZOらしい、マニアックでかっこいい最高のアニメ作品なので、是非最後まで見てほしい。

経済を主題にした稀有のアニメ

この作品はこれから5年10年と時を経ていくうちに
存在価値を高めていくだろう。

資本主義との戦いというテーマは私の見る限りこの作品だけだ。

終盤の金の降り注ぐ東京、国家破産した日本に引きずられて
起こる世界恐慌がカタルシスをもたらしてスカッとする。

そしてラスト。
戻ってきた神楽を迎える主人公が、
失明してやっと撮りたい写真が撮れるようになったという、
ある意味浮世離れした悟りの世界。

世にアニメは氾濫しているが、貨幣という主題をここまで追った作品はない。
狩猟採集的な共同体生活から離れて以来、人類は結局金を追い回してきただけだと言うのは
厳然とした事実である。こういう作品が少ないのは寂しいことだ。。。

楽しめた

世の中金と言うアニメ。でもアクションもあってスカッとした。

9年前の作品とは思えない!

話しの矛盾ですら、本当に伝えたい事を隠すためのオブラートに思えます。
欲望に振り回される人間像が浮き彫りにされていて、見ごたえ抜群です。
この物語で描かれている東京は9年前の作品とは思えない、リアルさを感じます。

少し残念です

全て観させて頂きました。
キャラ、ストーリーともどこかで使い回された感が否めない(違う意味で安心して観れる)作品と感じました。
本来は星4つでも良かったのですが3つとさせて頂きます。
〈良い点〉
キャラ、ストーリーがしっかりしている。
いい意味で人間味があり好感が持てる。
〈悪い点〉
車の動き、蟹や虎などの描写、これ以外にも目のつくところが多々あり星1つ落とさせて頂きました。

惹き込まれた

アメコミ的な作品化と思ったけど、
ストーリーが和風で不思議なバランスでした。
スパイダーマンと戦国BASARAを足した感じ?

モンスターを軸に置くのではなく、
人間同士の智謀策略で描いて欲しかった。
もちろんこのままでも十分面白かったです。

今の日本の裏社会を垣間見れる作品かも。w

ネタバレあり

ベルセルクっぽい

べヘリットを持つ輩が、自らの願望をかなえるためにゴッドハンドに「捧げる」
願望かなって使徒となり…
という、ベルセルクの世界観に似てますね。

この作品では捧げるものが【金】であり、蝕は【クラブ】って感じ
面白いです。

けどアクションシーンが雑、生死をかけた戦い…って場面でも雑
「本気でやりあってるとは思えない!」ぬるい展開が多いです

楽に見れる

最近の何回か見なきゃ分かんない、むしろ隠し通しまくってるようなもんじゃなくて
単純に追っていけるトゥルーエンド作品。

雑魚キャラのグズッぷりも良いし、ラスボスの悲しさなんかも分かりやすい
敵味方がオヤジのせいか考え方が渋いのが何とも(声優さんがまた最高でした>∀<)ノ☆
お嬢様のワガママっぷりもイラつかない程度で作品にのめり込めました。

作画は悪いけど作品的にはOK、
ただしエロ・ゲロ・グロイ三拍子がポンポン出るので苦手な人は要注意…
真面目に考えると気持ち悪くなる…orz

後半がぐだりそうだったけど何とか終えれて、見終わるとスッキリ出来ます。
最近の難しいアニメに疲れた貴方におススメの作品です。

ネタバレあり

エロとちょいグロ

ただ悪いヤツって悪者ではなく悪者で変態という初めて見る敵役の設定でした。
基本悪者は自分の欲求を満たすために行動しており気持ち悪くて好感をもてましたヒロインの女子高生どんだけ好きなんだよって感じでしたけどねw

主人公もカメラが武器ということでカメラがなくては何もはじまらないということで身体にカメラ何個も巻きつけて登場したときは笑ってしまいましたw

絵はそんなにキレイじゃないですが内容が面白かったです。敵の水天宮にもちゃんとした理由があり彼もまた被害者で取り巻きの3人との関係もよかったですね

ラストが清々しい。


画面越しに腐臭がするほどのトップ連中の描写に、少し日本を馬鹿にしすぎでは?反日?のような気配も漂いますが、物語自体は中々見応え追い応えがありました。それとも遠慮も容赦もない風刺なのか。
ただいかにもGONZO作品らしく、道々の作画が最低レベルなのが残念。最終話ラスト15分だけは迫力あるけども。

ラストは「大団円」って言っていい程、清々しい。

目が見えなくなったサイガが、夕日に向かってシャッターを切る穏やかな表情が、とてもとても素敵で印象的です。彼はきっとあれで良かったんだ。


ネタバレあり

エログロ系アクション

面白くない訳ではないけれど、万人受けする作品でもない。

ただ謎が簡単に明かされたりと先の展開を楽しみには出来なかった所がもったいないかな。

しかし敵役が魅力的過ぎましたね。

敵役じゃないけど、銀座さんが良いキャラで惚れました。

中年男のロマン

主人公とヒロインにとっては純愛の物語、そして魅力的な敵役にとっては復讐完遂の物語。
変態超人たちのバトルものとしても物凄く面白かったうえ、ある意味中年男にとっては
夢のような物語だよね、中年男と女子高生の純愛。
エログロが平気な人ならケモノヅメと共にオススメの作品。

ネタバレあり

ヘンタイ能力者バトルアニメ

GONZO作品群の一つとして見れば同時期に岩窟王とかバジリスクがあったり面白いポジションのアニメですが、単体では目に毒かもしれません。
およそのところグロ1gとエロス1gと変態の醜態99%で練成されたアニメなので、大人向け子供向け以前の問題として視聴層を選ぶアニメです。
変態能力バトルは不覚にも面白いと思いましたが、非凡な部分と平凡以下な部分の落差も酷いアニメだと感じました。
すごく期待された連載だったのに中盤でコケて雑に完結させられた漫画のガッカリ感に近いモノがあります。。
 
グロアニメの中では良作かもしれませんが、良作だと思って見たらグロが濃すぎてガッカリするような微妙なアニメだと思います。

最後まで見るとヒロインが・・・・・・

・・・・・最終当たりで敵役だった男の方にシフトして行くんだよねえw」
ヒロインとは何だったのか。
それはさて置き、独特の世界観がある作品です。
主人公サイドのみならず、むしろ敵役の方にドラマがある感じで、主人公達はそれを映し出すために存在していたような感がありました。そういう意味では群像劇に近い作品になるでしょう。
その為か、寂寥感と僅かに残った希望を感じました。

ネタバレあり
見どころ

戦場の死を追い続けたカメラマン。超絶の能力を持ちながら、浮世離れした女子高生のお嬢さま。カメラを介して物体を爆破できるようになった中年主人公は、大事なものを守って汚れた世界を逃げ続ける。追っ手は自らの趣味嗜好に耽溺するあまり、怪人と化してしまった上流階級の人びと――ゴム人間やダイヤモンド人間相手に繰り広げられる「写殺」の戦いは、エロスとバイオレンスに満ちみちた世界だ。だが、その中心にあるのは人として美しいものを守りたいという、「おとぎ話的な純愛」なのである。金、欲望、嫉妬、暴力、野心など、周囲の大人の醜さが際だてば際だつほど、主人公ふたりの逃避行が放つ「純愛としての美しさ」は研ぎ澄まされ、際だっていく。【アニメ評論家・氷川竜介】

キャラクター

雑賀辰巳(サイガタツミ)

本作の主人公。三十路過ぎ。元戦場カメラマンだが、現在はパパラッチ崩れのフリーカメラマン。無口にして粗野、多少のことでは動じない。この時代には珍しく金や権力に無関心で、ひたすら最高の一枚を目指してシャッターを切る。冷徹さを持つ反面、思い入れのある被写体に対しては労苦を厭わず追いかける熱さを持ち合わせる。ふとした事から、秘密倶楽部潜入を請け負い、深奥での儀式を盗撮するが、そこに舞い降りた女神・神楽に祝福を受けてしまう。

天王州神楽(テンノウズカグラ)

イノセントな十五歳の少女。日本経済を牛耳る天王州グループの女帝を母に持つ。母の命により常に管理された生活を強いられている為、外界に対して強い憧れを抱き、自由を渇望している。実は、秘密倶楽部の深奥で行われる儀式の女神であるが、その事を本人も知らない。

銀座ひばり(ギンザヒバリ)

警視庁特務課勤務。かなりの銃マニアで、自分の道を邪魔する者へは正当防衛を盾に二丁拳銃をぶっ放す、勇敢で男勝りな女刑事。拝金主義で、本業よりも株取引に夢中。そのため生活はバブリーでプライドが高い。雑賀とは持ちつ持たれつの腐れ縁で、情報の代わりに、雑賀の愛を求める厄介な女。神楽を連れて逃亡した雑賀を許せず、水天宮とは別に、彼等を追う。口癖は「正当防衛、しちゃう?」

水天宮寵児(スイテングウチョウジ)

日本経済を牛耳る天王州グループが抱える秘密倶楽部の経営を任されている支配人にして、グループの女帝・神泉の側近右腕。非情にして冷酷、鉄の意思を持って莫大な金額の金を闇から闇に葬る。得体の知れない思想の持ち主で、神泉に従いつつも、倶楽部の深奥で神楽を巫女とした儀式を行っている。だが、その目的は誰も知らない。

天王州 神泉(テンノウズシンセン)

類稀なる商才と美貌により、日本経済を掌握する企業「天王州グループ」の女帝として君臨している。傘下に抱える秘密倶楽部オーナーの水天宮とは愛人関係にあるらしい。その性格は残忍と言えるほどに冷徹で、一人娘である神楽を徹底的に虐げている。が、その理由は定かではない。

辻堂(ツジドウ)

水天宮へ忠実にかしずき行動を共にする謎の人物。性別不明な雰囲気を醸し出しつつ、水天宮を支配人とした秘密倶楽部の影で暗躍する。何か秘密があるらしく、マスクはけっして外さない。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:GONZO / 監督:杉島邦久 / シリーズ構成:吉田 伸 / キャラクター原案:コザキ ユースケ / アニメーションキャラクターデザイン:石浜真史 / 総作画監督:石浜真史 / デザインワークス:奥野浩行+森 久司+海老原雅夫 / 美術監督:衛藤功二 / 美術監修:東 潤一 / アニメーション制作:GONZO /

キャスト
雑賀辰巳(サイガタツミ):高田裕司 / 天王州神楽(テンノウズカグラ):斉藤 圭 / 銀座ひばり(ギンザヒバリ):本田貴子 / 水天宮寵児(スイテングウチョウジ):森川智之 / 天王州 神泉(テンノウズシンセン):高島雅羅 / 辻堂(ツジドウ):結城比呂 /

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