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新世紀エヴァンゲリオン

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1

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12

39

地軸を揺るがす伝説のメガヒット作

時は西暦2015年。南極の氷雪溶解による世界的危機(セカンドインパクト)から復興しつつある時代。箱根に建設中の計画都市、第3新東京市に突如襲来する“使徒”。彼らはその正体も目的も不明だが、さまざまな形態・特殊能力で人類に戦いを挑んできた。この謎の敵“使徒”に人類が対抗する唯一の手段が 「汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオン」である。国際連合直属の特務機関「ネルフ」によって主人公・碇シンジを含む3人の少年少女がその操縦者に抜擢された。今、人類の命運を掛けた戦いの火蓋が切って落とされる。果たして“使徒”の正体とは?少年たちの、そして人類の運命は?

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関連作品

ファンの声(66件)

この時代だからこそみる価値がある

主人公シンジのセカイと成長の物語ですが人間の普遍的な哲学に触れており、今見ても色褪せず大変面白いです。

素晴らしい

作品が素晴らしい。

時に1995年・・・

1995年、春。当時はまだ、マイナーな存在であったオタク少年の間で、このような噂が密やかに流れていました。「『ふしぎの海のナディア』を実際に作った人たちが、おもちゃメーカーをスポンサーに付けずに新しいロボットアニメを作るらしい」と。そんな意欲的なアニメを見ることが本当にできるのかと半信半疑でしたが、同年10月の『新世紀エヴァンゲリオン』初回放送で、世のオタク少年達は、度肝を抜かれることとなります。以降の展開は、社会現象と言われるまでのものとなりましたが、初回放送の前には、そのような噂が流れており、初回放送をリアルタイムで見ることができたのは密かな自慢です。話が少々逸れましたが、はじめは比較的自由度の高い状態で制作されたことが窺えるため、今般の新劇場版の制作においては、制作陣にとって良好な環境が整っていることを、元オタク少年として期待するものです。

TV版は見られないのかな?

 TVの内容と最後3話位が違う。
記憶では、体育館らしき所で、各キャラクターの心理を・・・アスカは泣いていたかな?。ネルフは襲撃されて禁止されている火炎放射器で無抵抗の局員は焼き殺される。かなり衝撃的でした。平然と人を殺せる世界と、知っている日常があまり違わないと認識させられました。・・・戦争は無くなっていない。ごまかしで紛争と表現しているだけ!

ネタバレあり

履歴が

ラストが腑に落ちず、B-chで3周ぐらい見ているのに、エンブレムを持っていない俺。

3周見ているのに、「どれか見落としたのかな」と思って「この話を見るともらえます」をクリックしたら、全話見ていないことになっている。

作品と関係なくて申し訳ないけど、腑に落ちない・・・

食わず嫌いしてました

大ヒット作って、乗り遅れると、初見さんお断りオーラが立ち昇ってるように見えて手が出せなかったり。そんなわけで食わず嫌いしてましたが、このチャンスに一気に観れてよかったです。
ウジウジしてるで有名な主人公も、実際中学生を戦わせたらこうなるだろという納得の範囲内で、特に不快ではありませんでした。このTVシリーズを観ただけでは、全貌がまったく見えてこない作品ではありますが…

謎の最終回、銀魂で観たような気がしましたが、コレのパロだったのかー!

うーーむ

今回初めて見ましたが、昔良く耳にしたパロディネタの元はここにあったのか、と今更ながら(笑)
しかし、全体的に分かりにくく(最後の2話は特に)、謎のほとんどはそのまま説明されずに終わってしまったのでちょっと唖然としました。原作も全部読んでいないのでアレですが、劇場版など全部見ないと分からないのかなぁ。

金字塔

アニメの歴史を変えた名作!

(祝)20周年

本日20周年

ネタバレあり

当時びっくりしたなぁ。

当時、何気なくテレビを見ていて、『新しいロボットアニメが始まったのか〜』程度に眺めていたら、いきなり主人公が『乗れない、できっこないよ』えっ!泣き言!?
からの、怪我した女の子を見て『逃げちゃだめだ』連発。
乗るだけで一話使ってあっという間に『つづく』表示。
スゴイびっくりしたなぁ。
特異なアニメとして、特に後半2話が取り上げられることが多いけど、当時は毎週がっつりハマりました。
もちろん最後の2話だけでなく、全話。
本当に当時は度肝を抜かれた人が多かったとおも思います。

ネタバレあり

おもしろすぎだよ_BR_

レイは純粋な人間でいて欲しかったけどおもしろいからいいかな。

2015/6/22

公式ではありませんが、2015年6月22日が使徒、襲来だそうです
ついにこの日が来ちゃいましたね

歴史資料w

TVシリーズをまだ見ていない人はオススメです。

オタクの原点ですから。

(-。-)y-゜゜゜大和的表現?

 難しいなぁ、、、。

かなり大変一度見たら 寄生と成長を対象者の中で 繰り返す作品なんで

あまり 自我が 形成する以前に 観る作品では ないですね (+_+)30年位 経てば 違った味わいでるんんで 40歳過ぎに ならんと 語れない作品だわ

 罠と縄 心が 雁字搦めにならないよう少女漫画で らぶこめ観てワクチン得ってから

拝聴したいもんですわ( ..)φメモメモ

 日本語 表現のアニメーション大和アニメーションとでも 表現出来る作品です。

 対局作品は 天才赤塚不二夫氏の天才バカボンでしょうね。

 一方的 エバ拝聴は 平成子供には 悪影響を 促してしまうので 昭和親父と共拝聴必至作品です。

 日本語 つかうには 60年 かかりますので エバ見るのは、5000位アニメーション見てからが

 必須ですなぁ、、、まぁ 10年経ってからも 楽しめるウィルスアニメですわ by とい

これ見たかった(*゜∀゜*)

量産型エヴァってテレビ版出ないの? あれ?ラストこんなんだっけ? あれ?あれ?って感じだった。あと、どうしてもアスラ来日?来訪?が ムスカに・・見える・・・(´・ω・`)

まあまあ。


えんしゅつはすきですが、いまひとつわからないです。
ちょっとむかしまでは、いんぱくとがあったとおもいますが。
げんじつのせかいでもこういうことがふえたからか、
みてもあんまりおどろかなくなりましたね。

解けない謎

放送当時何の話題にも登らない中リアル視聴してたし、その他メディアでも遊ばせてもらった作品。
コンセプトとかインパクトという面において色々と功績を残しましたが、純粋にアニメ作品として見れば完全なる不完全燃焼、計算しつくされた駄作です。
なによりリテイクに次ぐリメイクが酷いです。
こういうことが平然と許されさもアニメの代表作のように扱われている今日はまさに新世紀。
最近エンディングが描けないダラダラした作品が多いですが、この作品に限っては描けないのではなく存在しないが真実だと思います。

全力で未完成な作品だが・・・・新と旧そして漫画で真実はひとつに

旧 映画全部みても一回ではわからない 何回か見て初めて答え出る作品
漫画では一部カット多いがわかりやすく書いてるところもあります。(補完計画真実 シンジその後 ???出会い

ネタバレあり

意外と

否定的(と言っては語弊があるかもですが;)なコメントが多かったのが個人的にはびっくりでした;
放送当時、ビデオに録画して皆で見てた懐かしい思い出があります。
いまやデッキ故障で見れませんがこうやってUpしてもらえてすごい嬉しいです。
内容的には覚えていないところも多いので、楽しみつつ鑑賞してます☆

西暦2015年実現しなかった!

パチンコは最新の9だな!

ネタバレあり

盛んに傑作と言われているが・・・

こんなヘンテコな作品のどこがいいんだか・・・あんたバカァ!?

と、これが結論であるが、それではレビューにならんので、少々加筆。
仮初めの『自分』が、勝手な妄想を抱いて、それからしか生命(いのち)のリソースを得ることが出来ないchildrenが、狐疑を脱出して、ココロを解き放った、という、普通の人間という類(るい)の器質的成長に伴った精神現象を、アリ塚観察のようにその縦軸を時間としてアニメ化したダケの噺。
けれども、これを真っ当な佳作へと収束させるその手腕は、まさしく天才によるものである。
簡単きわまりない評だが、このエヴァという作品は、スゴイ。
今まで観なかったのを後悔してしまうが、けれども、今日ボクがこの作品に出会うまでには、人類のココロの補完は、未だ進んでいなかったのだろう、と。

ネタバレあり

面白さがわからない。。。

全話を視聴してからの感想です。
結局、面白さがわからないままで、中途半端に終わってる感じです。
劇場版等で、続編的なものをやってるみたいですが、それを視聴しても意味不明。。。
なぜ、このアニメが人気なのかさえ、わからなかったですね。

今だから

十数年ぶりに観ました。
昔ならば最後のほうがなければ星5だと思いますが、あえて今現在の評価としての星3つとしました。
そもそもこのアニメがヒットした理由は、オカルトチックな言葉や描写を使い、伏線をたくさん張り巡らしそれを回収せず、ちょうどネット環境が整い得られにくかった情報が容易に得られる時代背景があったからだと思います。また、外道がエヴァに喰われたーなどの公開前の未確認情報何かがありそれらも加熱した要因のように思います。
星3つの理由としては20話以降の問題。またこの作品以降、伏線を回収しないでも良いという悪い慣習ができてしまったように感じることです。

そこそこ楽しめた

生き抜くには友達を殺さないといけないのか?
自分より友達の方がいきるべきじゃないのか?
などまだまだ面白くなりそうなテーマがあったが
いちいち説明的なのが好みに合わなかった
もっと説明を減らして、ただ見せるだけでも理解できたのではないかな

キャラ、演出、ほとんど全てが好みに合わなかったけど
(特に女性人全般、学級委員みたいな娘はそれほどカンにさわらなかった)
そこそこ楽しめました、最近の劇場版より面白かったです
巷に溢れたキャラグッズに魅力を感じるなら星4つでおすすめかもしれません

ネタバレあり

今でも十分おもしろい

我が青春の1ページ。そんなアニメ。

新世紀エヴァンゲリオン

自分の理解力がないのか、名作、名作といわれていますが最終がよくわからなかったです。おめでとう!!

TV版は2部構成かと

今さら四の五の説明するまでもない名作のひとつ。

数年ぶりに改めて観て率直に感じたことは、TV版は1〜24話までと25〜26話の2部構成なのではないか?ということ。
前半24話まではいわゆるロボット戦闘もので、後半二話は、人の存在価値・意義の一辺を見せる「哲学」もの。
この合い反する一連の流れがエヴァというものであり、庵野監督の構成方法や表現も自分なりの解釈をみって見れば案外納得できるものだと感じることができるかもしれません。
謎解きをメインに見るのではなく、根底にあるテーマにそった「福音書」を垣間見てると思えばラストも理解できます。
(前提として、劇場版も観ていることが必須ですが…)

ただそれでも子供が見て理解できるようなアニメ娯楽作品ではありませんけどね(苦笑)

ネタバレあり

視聴要注意。

まず最初に、子供には視聴要注意。ですよね。
いくつかある光過敏性発作を誘引するようなシーンはやばかった。(俺はまだ子供か?)
あと、サイコホラーぽい血なまぐさい表現、気色悪い描写がたびたび出てくるので。
万人には勧められないって事で評価は3で。

でもまぁ、大まじめっぽくあり、それでいて最初から最後までコミカルであり楽しいよね。
エヴァネタは。
みていると、過去に見聞きしたパロディネタがどんどん頭の中によみがえってきて、笑えてきます。
個人的に大笑いしたあのシーンは・・・
ネタバレするので秘密にしておきます。

最後

適当すぎる

今更ながら視聴してびっくり

カッコいいメカと
登場人物達のドロドロしたドラマと
難解で緊迫のストーリーが展開され
そして、最終二話ががが…
視聴中、感情が上下左右に揺さぶられて
ジェットコースターのように感じました

ネタバレあり

24までが物語だな・・・

狂ってやがる!

ネタバレあり

あえて

語るとしたら、やはりラスト二話の描写、表現にこの作品のコアとなる部分が込められているでしょう。

また、殺伐さとロボットアニメらしいお約束やパロディが心地いい配分で、世界観を構成しています。

まさに新世紀だと感じました。自分に自信の無い方は最後まで見てカタストロフィを感じられると思います。

逆にアニメは娯楽だと割り切っている方には向かないかもしれません。

言わなくても良いですよね?

有名な作品なので語ることは余りないと思います。取りあえず見ていない方は何も考えずに見てみましょう。それから深みにハマる方は映画を見ていただいて、さらにハマった方は、現在公開中の映画を見て下さい。受け止め方は千差万別なので特にどうということはありません。最終的に楽しめれば良いと思います。

ネタバレあり

Qを観てカヲルを振り返る…

カヲルのおっちょこちょいは、劇場版になっても、なおらなかったんだな…w

カヲルのファンはシンジとの絡みを見るために最後のシ者から10年以上待ったと思うと涙目が出るよ…

Qで1分近い静止画が使われ無くて本当に良かった…庵野さんも成長したな(笑)

そんな訳でQを観てから見なおすのも乙なモノですよ‼

ネタバレあり

肉体と魂と哲学と・・・

実はロボット等ではなく肉体と魂が元になって作られた「有機的な」物体・エヴァンゲリオン。そこに遺伝という要素が加わって物語は予想もしなかった哲学的な方向へ向かう。そして善と悪の二元論では到底語ることの出来ない人間の欲望や愚かさ、叡智などが絡み合う今までになかったアニメ作品。だからこそ大人になって何かを発見できる事の多さが魅力たっぷりです。 

ネタバレあり

あ~

最高

ラストは

当初、放送する予定の内容がNG で結果こうなったそうです。多分、そっちのオリジナルのラストならもっと納得させてもらえそうですが、タツプロも著名なスタジオも絡んでいるので、名作には違いありません。

ネタバレあり

対空想科学的検証用決戦兵器

誰でも知っているこの作品に今更コメントするのも僭越ですが。
この時間枠の同局アニメはいろいろ生みましたよね。
「萌え」とか「ツンデレ」とか。
「おたく集団がアニメを作った!」
と、メディアで紹介された「オネアミスの翼」を作製したガイナックスのターニングポイント。
とにもかくにも、おたくの情念が溢れている作品です。

エントリープラグに液体を入れることで操縦者が受けるショックを減らし、恋愛の興奮を伝えるというA10神経で操作する操縦法、生命の樹にネルフという単語。
みごとなまでのおたカルチャーです。
というか、葛城ミサトの「あのシーン」(第弐拾話)は、監督が「三石様拝」とセリフすべてを丸投げした末のアドリブとか、そういう辺りもおたくらしい。
そんな作品です。

ネタバレあり

あ~

生きてても、いいんだん~ってか~・・・勝手にしろw

ラストまで引っ張った落ちがそれかいw・・・・プギャ~~=p=

ネタバレあり

最高だね(*≧∀≦*)

マヂヤバそう(((^^;)

破格の作品

TV放映時にも毎週楽しみに見ていたのですが、今見ても全く遜色なく楽しめる作品です。
1話あたりに込められたアイディアや情報量の多さ、魅力的なキャラクター。
毎回必ず見せ場があり、次回を見たくなるような謎の盛り込み方など、エンタメ作品としてまさに破格。

印象的な場面が多いのも魅力です。面白いアニメーションはたくさんありますが、
時間が経つと意外と内容を忘れてしまうものです。
面白い上に、いつまでも心に残るような場面が大量にあることが、エヴァンゲリオンを
名作たらしめるのではないでしょうか。

最後まで風呂敷をたたみ切れずに終わった感は否めませんが、そこを差し引いても
十分に楽しめると思います。

おめでとう

全話見ました 碇シンジ君 おめでとう!!

ネタバレあり

内容が難しいと感じる方に

YouTubeで「エヴァンゲリオン 1.5倍」で検索をかけてみてください。
8file程度にわたり、細かく「グフの部屋」「ロンギヌスの槍」「死海文書」その他
旧約聖書に関係ある、説明がupされています。

私もこれを読んで、だいぶ楽しめました。

碇シンジ君のような人物は、今までにも太宰治の小説の主人公に登場しており、
抵抗はありませんでした。
監督が最終2話を映画で作り直した理由も、よくわかります。

面白いが

庵野監督の作品の中ではナディアの方が、ロボット作品としてはガンダムの方がすごいと思う。エヴァは今まで一度も見たことなかったけれど有名な作品だから見てみました。
確かに面白いけれど、そんなに騒ぐほどかなーっといった印象です。シンジのママンが素敵すぎます(笑)あと、観るまでレイが主人公だと思ってました(笑)シンジより有名だものね。

今まで一度も観たことの無い人なんているの?

今更語るまでもない・・観るべき傑作作品です。
20年近く前の作品でしかも現在も進行中とゆう恐ろしい作品でもあります。
良くも悪くも色々と言われる作品ですが、この圧倒的なパワーの前にはすべてが霞みます・・・。

まだ見ていない人(そんな人は居ないだろうが・・・)は時間を無駄に過ごしています。
早く観るべし!!

最後は哲学に近づく

最後は哲学的な論議に近づいてると思いました。で、振り返って見るとシンジの自我論・実在論が話の筋だったのかなと自分なりに解釈しました。個人的にはスッキリ見終われました。

ネタバレあり

正拳

難しい物語だけど! また!観たくなる(^-^)

謎すぎて理解できない

時間をむだにした。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』はTVシリーズを超えられるか

『エヴァンゲリオン新劇場版』公開にあたって、TVシリーズ及び『エヴァンゲリオン旧劇場版』を鑑賞し直しましたが、1995年に放映が始まったこの旧シリーズは、1974年の『宇宙戦艦ヤマト』、1979年『機動戦士ガンダム』に次ぐ、庵野秀明監督の執念と執着心が生んだ日本アニメ史に残る金字塔であり、本作以上の世界観と物語の深度を持った国民的アニメはまだ登場していないでしょう。。
しかし、その功績は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』にも超えられない壁として存在し続けるのではないかと勘ぐってしまいます。

うむ

エヴァンゲリオン最高
機体ものは好きじゃなかったけど、これは面白い。
ついついエヴァンゲリオンのグッズまで集めてしまった。
一度観て楽しみ、二度観て理解しました。

おもろい

文句なし

平成初期を代表する、アニメの可能性を示唆した作品

本作は色々な論評がありますが、私はキャラクターの感情を描ききる事をテーマとした作品だと思います。

従来作品は性格によって無意味に熱血したり、クールだったりと根拠のない感情を抱くキャラが作中で多数登場しますが、本作は過去から現在までに起きた出来事や感情に基づいて各々のキャラが何を考え、どんな感情を抱いて行動するかという事を省略せずに描いた稀有な作品です。
また、人間の分かりやすい感情(正義・友情・怒り・嫉妬など)以外の愛欲や未練といったドロドロとした感情や、複雑な感情を全てのキャラに描いたのは本作が初めてじゃないでしょうか。

そうして見てみるとTVシリーズの最終話に描かれた人類補完計画もおぼろげに理解できるのではないかと思います。

なんにせよ、本作がアニメの描き方として新しい可能性を示唆したものであることは疑う余地がありません。難しく考えず従来アニメとの違いを楽しむのがお勧めです。

fly me to the moon

エヴァの映画としての意味も文学的な意味も、パチンコ業界での成功に見られるような謎の興行的な意味についても、多くの言説があります。
僕は、綾波レイの守護者をもう辞任してもいい年ですが、なお、エンディングのこの音楽の美しさと切なさには触れないではおけない。
基本的な楽譜は一つ、歌詞も一つ、なのに、毎回テイストが違って、とても、興味深いと思った記憶があります。
「不思議の国のアリス」にも、同様の現象が起きていました。原書はたった一つなのに、翻訳者次第で作品のありようが微妙に変わる。音楽で、それと同じ事を見た感動は今も忘れられない。

エヴァって…

かなり不案内なのだけれど、あまり文句の出ない作品だなあと思う。この作品(群)をそれなりに理解するのはかなりの労力がいるとは思うのだけど、この作品が人口に膾炙されたのはまた別のいろんな理由があったんだろうなあと思うし、再度みてそれを感じることができた。

次。

劇場版等、早く見れるようにして下さい、バンダイチャンネルさん。

初めて見ました。

当時友人達の絶賛の声を無視して見なかったのを,この歳になって初めて見ました。ガンダム命の自分としては,キャラや,ロボットに馴染めないだろうと思っていたんですが,大間違いでした。キャラの個性が立ち,不透明ながら,心くすぐられるストーリー,スゴくたくさんのものがあちこちにちりばめられていて。
主人公の葛藤や,不安定な心情,人間関係の理不尽さ、各々が引きずっている過去のトラウマなど,あまりにも人間臭くて,ドロドロしてる,では済まない何かがあります。ちなみにラスト2話、僕は大好きです。手法自体庵野さんらしくて。

何度見てもいい

何度見ても面白い!大人の為の子供の物語です。単なるロボットものではありませんので、悪しからず。

好きなところは

正直なところ各話でかなり差があると思います。

でも作品としては好きで、好きな話は何度も見てます。

ドロっとした人間関係がエグい…

この作品でキャラに萌えた人、伏線の解釈を独自に研究公開する人…当時のアニメ界の話題をイッキにさらって、10数年経った今も話題のモンスター作品。
不可解なシナリオと、ここまで病んでるキャラ設定の作品はそうそうない。精神不安定・トラウマ・性の描写等の設定がなんとなくリアル世界に近く「生々しくドロっとした描写と人間関係」に多少の気色悪さを感じる人もいると思う。
アニメ好きで「エヴァを観た事ない・知らない」って人はまあいないと思うけど、後世に残る作品として間違いなく超一級品の名作(迷作)

商業的に成功した作品

エヴァオタクの人達が世間にひろめたと、聞いたことがあるような?
放送当時、劇場公開前だったか?社会現象になってニュースでも報道されていました。
セカンドインパクト、人類補完計画、ゼーレ、オタクが好きそうな専門用語など……
使徒、死海文書、ロンギヌスの槍など宗教的、哲学的に思えますが、そんな様に見せているだけで深い意味などないです。
当時いろんな人が解説本など出し、死海文書までも売られていました。
最終2話の表現方法に至った理由は「制作期間が足りなくなったため」て言っていますが、他にもあるみたいです。

私のまわりでパチンコからはアニメにはまった人もいます。
個人的には、とても好きな作品ですが……
万人向けするとは思いませので、おすすめはしません。

新劇場版の方がおすすめですね。
「惣流アスカラングレー」が「式波アスカラングレー」に変わっているのが気になりますね。

話数の

真ん中辺でちゃらけるというか
手を抜くというか…

そういうあたりがガイナックスらしいともいえる作品ですね。

使徒がもう少しかっこよければもっといいのに…。

なにこれ?

結局、このTVシリーズはなんだったんだろう。続編の2本の映画を見てから、このTVシリーズを見たんだけど、訳判らん。実験作?作成されつつある続編に期待?

エヴァ・・・・

なんか、結局最終話を見て、逆に訳が分からなくなってしまった自分・・・・
当時、新聞等でエヴァンゲリオン現象が色々と
話題になったけど、その理由が今になってわかった。
精神世界とは?現実世界とは?何が現実で・・・何が空想で・・・
さっぱり訳が分からないまま終わってしまった。
映画を見てもおそらくわからないまま終わってしまうのであろうかとすら
感じてしまう。
でも、心理学的に見たらかなり面白い材料ではあるかとも思われ・・・
(難しいコメントでごめんなさい)

❤❤オリジナルの良さはキャラクター描写の細やかさ❤❤

 劇場版「序」「破」がすでに公開されレンタルも解禁されている。ハイクォリティーに加えて、<使徒>のデザインが大幅に見直され戦闘シーンの迫力は見ごたえがある。一方、オリジナルの良さはキャラクター描写の細やかさ、シンジ、レイ、アスカ、葛城、赤木、加持、碇ゲンドウ、冬月らの人物像、人間相関が細やかに描かれていることだ。
 ラスト2話の主題は人類補完計画で、同じシリーズでもエヴァ計画を主題としたリテイク版(Air、まごころを君に)もある。個人的にはリテイク版のクライマックスのほうが好きだ。劇場版「破」のストーリー展開がオリジナル通りでないのに驚かされたが、それだけに劇場版「Q」への期待は大きい。そんな時期だけに、このオリジナル作品、できれば、リテイク版もセットにしてもらいたかった。オリジナルならではのエンディング・テーマソングの毎回違うアレンジ(カットされた物もあるが)、これも楽しみのひとつだ。

レジェンドアニメの仲間入り。

当時のOPには衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか!?ガンダムなどのレジェンドアニメの仲間入りを果たしたアニメです。新劇場版も面白く。アニメが好きなら間違いなく観た方がいいです。

今更ですが・・・。

作り手のこだわり満載のアニメです。
オリジナル放送当時、青春を過ごした世代ですwww
この作品以降、現代アニメが確立されたであろう
道標的な作品だと思います。

ロボット戦闘ものに見えますが
深い心理描写と宗教的な世界観 などを巧みに織り込み
人の心の深い部分に入り込む力を持つ作品で
20年以上前の作品なのに、いまだにファンを
増やし続ける怪物アニメです。
面白い と感じるか 分かんね~ かは貴方次第!!
お勧めです。

見どころ

「新世紀」になった現在の目で観ても、充分に楽しめるアニメである。前半はSFロボットアニメという様式を最大限に活かした娯楽性とキャラクターの多彩さが魅力的だ。後半は、キャラクターそれぞれの持ち味を前提に、むしろ内面へと踏みこんで深化する心理描写に見応えが出てくる。本作は「謎解き」が有名だが、謎が解けるかどうかより「あの手この手」で押し寄せて来る情報に「こういうことかな」と想像しては裏切られ……という「翻弄される感覚」を楽しむのが良いのではないか。放送時には話題騒然となったTVシリーズの結末も、そう思えばさまざまな楽しみ方が見えてくる。物足りない方は劇場版で補完をお勧めする【アニメ評論家・氷川竜介】

キャラクター

碇シンジ

本作の主人公。EVA初号機の操縦者。サードチルドレンと呼ばれる。内向的で、他人とのコミュニケーションが不得手。自分の存在価値に対して懐疑的な少年である。10年以上離れて暮らしていた父に命じられ、EVA初号機に乗り込み、使徒と戦うことになった。激しい使徒との戦いの中で、自分の居場所を模索し続ける。6月6日生まれ、14歳。

葛城ミサト

ネルフにおける作戦部長で、シンジ達の直属の上司にあたる。階級は三佐。シンジとは同居しており、その保護者的役割も担う。作戦行動時は勇猛果敢な指揮官、普段は陽気で楽天家の姉的な存在として、シンジ達の面倒を見るが実は使徒のために父を喪っており、その復讐のためにネルフに入ったという過去を持つ。12月8日生まれ、29歳。

綾波レイ

EVA零号機の操縦者。ファーストチルドレンと呼ばれる。EVA開発当初から、その専属操縦者として訓練を受けていた。無口で、ほとんど感情を表すことがない。誕生日、血液型は不明。

惣流・アスカ・ラングレー

EVA弐号機の操縦者。セカンドチルドレンと呼ばれる。日本と独国の血が入ったクォーターであり、国籍はアメリカ。シンジやレイと対照的に明るく能動的な少女。負けず嫌いで、プライドが高い。12月4日生まれ、14歳。

渚 カヲル

EVA搭乗者としての資格を剥奪されたアスカに代わって、ゼーレより派遣されたフィフスチルドレン。EVAと、異常なまでに高いシンクロ率を記録し、関係者を驚嘆させる。友人として、シンジに積極的に接触してきた。しかし、彼の正体は最後の使徒であった。誕生日はセカンドインパクトと同じ日、西暦2000年9月13日とされている。

赤木リツコ

科学者。EVAの開発責任者であり、スーパーコンピューターシステム「MAGI」の管理・運用も担当している。理知的かつ現実的な女性で、仕事の上では非情な判断を下すこともある。ミサトや加持とは学生時代からの友人。11月21日生まれ、30歳。

碇 ゲンドウ

碇シンジの父。人類補完計画の責任者であり、特殊機関ネルフの最高司令官でもある。目的のためなら手段を選ばぬ、冷酷で非情な人物であるように見える。その行動には謎めいたところが多い。4月29日生まれ、48歳。

冬月コウゾウ

ネルフの副司令官。年齢はゲンドウよりも10歳ほど上であるが、常に対等な関係を保ちつつ、ゲンドウに助言を与えている。現在はゲンドウのよき理解者としてネルフに在籍しているが、その真意は不明。4月9日生まれ。

加持リョウジ

ネルフ特殊監察部と日本政府内務省調査部に同時に所属する二重スパイ。普段は、飄然としており正体を見せない男。シンジやミサトの理解者として忠告を与えることもあった。6月17日生まれ。

鈴原トウジ

シンジのクラスメイト。いつもジャージを着ている体育会系のノリの少年。「熱血漢」風で、潔い性格の持ち主。シンジにとっては、数少ない友人の一人である。フォースチルドレンとしてEVA参号機に搭乗する。12月26日生まれ。

相田ケンスケ

シンジのクラスメイト。人当たりがよく、コミュニケーションに長けている。トウジといつも行動を共にしており、感情的になりがちなトウジを抑えにまわる理性的なタイプ。ミリタリーマニアでビデオマニア。EVAの専属操縦者になることに憧れている。9月12日生まれ。

洞木ヒカリ

シンジ達のクラスの学級委員長。真面目な性格で、学級委員長としての責任が強く、それ故に男子生徒からはケムたがられている。トウジのがさつな性格に呆れつつも、密かに好意を抱いているが、その想いを口に出せずにいる。日本における、アスカの数少ない友人の一人。2月18日生まれ。

日向マコト

ネルフ本部中央作戦司令部作戦局第一課所属。階級は二尉。ミサトの部下であり、普段は作戦立案等の補佐、発令所においては戦況分析及びオペレート業務を担当している。割合とノンビリした性格の持ち主である。ミサトに対し、好意をもっているようだ。2月13日生まれ。

伊吹マヤ

ネルフ本部技術局第一課所属。階級は二尉。EVAの開発において、リツコの直属の部下として補佐役を担う。真面目だが、やや潔癖症的でもある。ダミープラグシステムなどの非人道的な計画に対しては、難色を示す。7月11日生まれ、24歳。

青葉シゲル

ネルフ本部中央作戦室付オペレーター。階級は二尉。主に通信、情報分析を担当。趣味はギター。口数は多くはない。5月5日生まれ。

メカ・ロボット

エヴァンゲリオン初号機

正式名称は汎用人型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオン。人類補完計画遂行のため、14年の歳月と天文学的な経費をかけて建造された。A.Tフィールドを展開、中和する能力を持ち、使徒に対抗しうる人類唯一の戦力である。搭乗者は碇シンジ。

エヴァンゲリオン零号機

搭乗者は綾波レイ。

エヴァンゲリオン弐号機

搭乗者は惣流・アスカ・ラングレー。

エヴァンゲリオン参号機

搭乗者は鈴原トウジ。第13使徒バルディエルに乗っ取られてしまう。

使徒

第3新東京市を襲う、超科学的兵器群。巨大生物型、コンピュータウィルスのような使徒、実体を持たぬ「影」使徒、人間サイズの使徒…それぞれ異なった外見と、それに見合った能力を備える。使徒独自の固有波形パターンは、構成素材の違いはあれど、信号の配置と座標は人間の遺伝子に酷似している。

スタッフ・キャスト

スタッフ
企画・原作:庵野秀明 / 監督:庵野秀明 / キャラクターデザイン:貞本義行 / メカニックデザイン:山下いくと+庵野秀明 / 副監督:摩砂雪+鶴巻和哉 / 美術監督:加藤 浩 / 音楽:鷺巣詩郎 / 脚本:薩川昭夫+榎戸洋司+庵野秀明+他 / 絵コンテ:摩砂雪+鶴巻和哉+樋口真嗣+他 / 作画監督:鈴木俊二+本田雄+長谷川慎也+他 /

キャスト
碇シンジ:緒方恵美 / 葛城ミサト:三石琴乃 / 綾波レイ:林原めぐみ / 惣流・アスカ・ラングレー:宮村優子 / 渚 カヲル:石田 彰 / 赤木リツコ:山口由里子 / 碇 ゲンドウ:立木文彦 / 冬月コウゾウ:清川元夢 / 加持リョウジ:山寺宏一 / 鈴原トウジ:関 智一 / 相田ケンスケ:岩永哲哉 / 洞木ヒカリ:岩男潤子 / 日向マコト:結城比呂 / 伊吹マヤ:長沢美樹 / 青葉シゲル:子安武人 /

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