テイルズオブシンフォニア、大好きで何回も観ています。

ゲーム未プレイです。面白くて一気見しました。
ストーリーは王道ファンタジーです。ベタですが泣けました。RPGやファンタジー系が好きな人はおススメです。
何より、戦闘シーンと表情や動作の細かな変化がすごく丁寧です。それだけでしばらく見てられます。
これだけ丁寧で、かつ見やすい戦闘描写は中々ないと思います。

前章シルヴァラント編での疑問点が多少は解消されたので良かったです。
また、尺が長くなったのでダイジェスト編集も多少は改善されました。

キャラデザインは前章から変更されていないので良かったです。
"ロイド"と"しいな"の心のブレ具合が激しいので、そこは違和感がありました。
心の葛藤は必要でしょうが、精神的な成長と強さを見せて欲しかったです。
OP曲、ED曲はファンタジーらしくて良いですね。

さあ、次は最終章「世界統合編」だー。

テセアラで出会ったキャラひとりひとりを掘り下げて描いていたのはよかったが、今回もヒロインがコレットで固定してあるのが残念…
目立つのはいつも同じキャラなので、メインキャラはみんな平等に目立つように描いてほしかった。
話は壮大だが、ゲームで興味を持ったファンが望むものを作ってほしかった気も…ゲームの魅力をいまひとつ生かしきれていない感じ。

三つの章の中で真ん中の話です
動きに強いufotable空の境界やｆａｔｅ／ｚｅｒｏあとはテイルズオブエクシリアのムービーなどを仕上げておりとてもきれいな仕上がりです。
ゲームでやった人にはわかりますが話の進む速度が早くどんどん進んで行きます
でもいい作品です
ＯＰは内容を知っている方は聞けばわかりますがこの作品のヒロインの話でとてもいい曲です
作品としてもとてもいい作品です是非これを読んでくれた方が見てくれたらなと思います。