けいおんがテレビ放映されていたのは2009年、2010年。
10年以上の月日が流れているというのに、全く色褪せない。
色褪せないどころか、唯たちの過ごした時間は永遠にキラキラ輝いているんじゃないかと本気で思う。
これぞ日常系アニメの究極のカタチ。
何せ、お話のほとんどは「けいおんぶ」のゆるゆるふわふわ、笑い声とお茶のいい香りに満ちた日常をそのまま映しているだけなのだから。
でも、この何気ない時間が宝物になるんだろうなあ。
あんなに楽しかったのは、後にも先にもあの部室で過ごした時間だったと、50年経った後でも唯たちは語り合うかもしれない。
仲間がいて、家族がいて、楽器があって、素敵な人たちに見守られて毎日を愛しんで生きられたら、十分にしあわせなんだね。
唯、澪、律、紬、梓。憂、純、和にさわ子。
またこの子たちに会えてよかった~
最後に、やっぱり、あずにゃんが可愛い!