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小さなバイキングビッケ <前半>

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小さなビッケが知恵と勇気で大活躍!

主人公ビッケはバイキング・フラーケ族の族長ハルバルの息子。ハルバルは元気な力持ちだがどうも頭の回転が鈍く族長としては頼りない。そんな父とは正反対にビッケは小さくて力もないが、頭の冴えは誰にも負けなかった。父との力比べに知恵で勝ったビッケは特別にバイキングの遠征に参加することを許される。行く先々で出会う事件や困難を小さなビッケの知恵で見事に乗り越えていく。 ※全78話のうち、52話までを収録。続きは<後半>でご覧下さい。

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関連作品

ファンの声(6件)

何で、デンマークが?

ビッケ達は6話と42話でデンマークにカツアg…徴税されます
意地悪スヴェンやシュラック村のバルタークなど
他のバイキングとも争う勇猛なフラーケ族ですが
デンマークには頭が上がらない感じです
何で、デンマークが?と、そこはかとない違和感を感じましたが
中世のデンマークが強国だったことを思い出しました
どのくらい強かったのかというと
英仏の抗争において仏海軍を壊滅させられた仏王フィリップ2世は
デンマーク王家から嫁いで来ていた不仲の妻インゲボルグに
(フィリップ2世が一方的にインゲボルグを嫌って幽閉していた)
謝罪&妻の実家デンマーク海軍の助力をお願いするほど
デンマークは強かったよなぁと……

ネタバレあり

40年前のアニメをよくもここまで鮮明に

初放映が1972年、という事は実に40年前のアニメなんですね。
ウィキペディアを見ると尾田栄一郎さんもこのアニメを見られた末に海賊好きになったとか。
ビッケが知恵を出すときのルーチンは、その後に作られた一休さんにも踏襲されてますよね。

にしてもなによりも、デジタルリマスターの技術が向上したとはいえ、ここまで鮮明な映像になっていることに驚愕です。
ドイツで作られた実写版DVDが年内にされるとか。
実写も興味ありますが、やはりアニメをおさえておきたいところです。

オープニング・エンディングの曲が、癒される

オープニング・エンディングの曲が、素晴らしい

演奏だけで聴きたい

バイオリンの演奏だと思いますが、癒やされる

親子で観れる昔のアニメ!

親は懐かしく、子供にも安心して見せられる昭和のアニメ。
前後半あわせると結構な話数があるのにはビックリしました。

当方、子供の頃とはまた違った発見もありつつ懐かしく視聴しています。

子供の頃

「食事中はテレビを消しなさい」と言う父が、ビッケだけは観てよいと言っていたのを思い出します。
最近は深夜枠アニメが多く、昔ほど子供に安心して見せられるアニメが少ないような・・・

海賊は怖くない

子供の頃に何回も見てた。日本で言うところの「一休さん」に相当する作品。
力は無いけど頭の良いビッケ。
毎回のピンチを知恵で切り抜けるシーンを楽しみに観ていた。
そしてこのマンガで外国のバイキングと言う存在を知った。そのおかげか海賊=悪者と言うイメージにならなかった(笑)

子供心にも外国文化と冒険のワクワク感がたまらず今でも心に残る作品。

見どころ

原作は1963年にルーネル・ヨンソンによって発表された児童文学。荒くれ者の集まりである北欧の海賊・バイキングのひとつフラーケ族。そのお頭であるハルバルのひとり息子が主人公のビッケである。ビッケは海賊の子でありながら暴力が嫌いという設定で、父親たちのピンチを持ち前の頭の良さで切り抜けていく。豪放磊落な海賊たちと、ビッケの対比が抜群におもしろく、ついつい息子をたよりにしてしまうハルバルの姿が笑いをさそう。パステルなトーンでまとめられた画面と牧歌的なBGMは、ほのぼのとした気持ちになれる。原作本は絶版になって久しいので、アニメを通じて児童文学に触れてみるのも良いかも知れない。(アニメライター:川田鉄男)

キャラクター

ビッケ

フラーケ族の族長・ハルバルと、その妻・イルバの一人息子。暴力嫌いで、心配性な性格。誰にも負けない知恵を持つ。

チッチ

ビッケと仲の良いフラーケ族の女の子。おませな性格で、将来はビッケのお嫁さんになりたいと考えている。

ハルバル

ビッケの父で、勇敢な生まれついてのバイキングであるフラーケ族の族長。大柄な身体で力持ち。投げ槍の名手でもある。

スノーレ

フラーケ族のバイキングの一人。あまのじゃくで、何かあるとすぐ文句をつける小さな青年。チューレとよく喧嘩をする。

ゴルム

フラーケ族のバイキングの一人。感情をオーバーに表現するカンゲキ屋のおじさんで、ハルバルの腰巾着でもある。

チューレ

フラーケ族のバイキングの一人。タカ派の代表である青年。怒りっぽい性格で、いつもスノーレと喧嘩をしている。

ウローブ

フラーケ族のバイキングの一人。訳知り顔で、いつもみんなをさとしている。フラーケ族の中では、インテリで物知りなおじいさん。

ウルメ

フラーケ族のバイキングの一人。いつもハーブを抱えて唄を歌っている詩人の男性。船の中では、コック役をやっている。

ファクセ

フラーケ族のバイキングの一人。身体は大きいが、恥ずかしがり屋で気の優しい男性。ビッケとはとても気が合う。

イルバ

ビッケの母。普段は心の優しい母だが、族長・ハルバルの妻だけに、いざという時はとってもしっかり者である。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:ルーネル=ヨンソン / チーフディレクター:斉藤 博 / 脚本:才賀 明 / 演出:石黒 昇 / シリーズ構成:丹野雄二 / 設定制作:岡崎邦彦 / キャラクターデザイン:関 修一 / 作画監督:辻 伸一+福田 皖 / 美術監督:西田 稔 / 制作主任:藤田 健+佐藤 洋 / 音響監督:斉藤敏夫 / 録音:山下欽也 / 効果:赤塚不二男 / 音楽:宇野誠一郎 / 作画:吉橋 節+古佐小喜重+鈴木よし子 / 仕上:福永雅子+木戸佳子+八嶌素美 / 企画制作:ズイヨー映像 / 主題歌:「ビッケは小さなバイキング」 / 唄:栗 葉子+ザ・バイキング /

キャスト
ビッケ:栗 葉子 / チッチ:松金よね子 / ハルバル:富田耕生 / スノーレ:滝口順平 / ゴルム:八代 駿 / チューレ:里見たかし / ウローブ:北村弘一 / ウルメ:和久井節緒 / ファクセ:西尾 徳 / イルバ:中西妙子 / ナレーター:増山江威子 /

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