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マクロス7

216

2

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5

11

31

A.D 2045
銀河よオレの歌を聴け!

「マクロス」シリーズのTVアニメで、OVA「マクロスプラス」と同時期に制作された作品。西暦2045年。リン・ミンメイの歌により宇宙戦争を終結させてから35年の時が流れた。新マクロス級の7番艦(マクロス7)は移民惑星を求め、7年前地球を旅立ち宇宙旅行を続ける。その船団内では100万人の人々が平和に暮らしていた。しかし、そんなある日、突如としてマクロス艦の前衛艦が奇襲を受ける。一方、マクロスシティ内の公園に設置された野外ステージでは、ロックバンドのライブが行われていた。そのグループの名は“ファイアーボンバー”。ボーカル&ギターは破天荒で情熱的な熱気バサラ。ボーカル&ベースはマックスとミリアの7番目の娘、ミレーヌ。キーボード&リーダーに飄々としたレイ。ドラムに寡黙なゼントラン女性、ビヒーダ。ライブが盛り上がりを見せた最中、敵の戦闘部隊がマクロス本艦にまで攻め込んできた。果たして謎の船団の目的は、そして正体は…?! 100万の市民の運命を載せ巨大戦艦マクロスは、やがて恐るべき戦いの渦に呑み込まれていく…。

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C)1994 BIGWEST/MACROSS 7 PROJECT

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ファンの声(49件)

グババ

グババが可愛い

この作品からマクロスを観てはいけない

まずマクロス7は傑作であることを先に書いておきたい

が、これを観る前にマクロス作品に一通り触れておくことをおすすめする
バサラの行動原理は(たまにミサイルを撃ったり若干ブレるが)一貫して反戦、とにかく相手とわかりあうこととかなりの異色。彼自身がロックでありいわば英雄譚的な側面がある他のマクロスとは全然違う毛色の主人公である。
しかしてマクロスへのアンチテーゼであるわけではない。歌とバルキリーと先史文明は言わずもがな、三角関係は間違いなく本作が最も複雑かつ多彩である。相当なマクロスへのリスペクトであり、良い意味で今までの「マクロス像」をぶち壊す怪作である。
なお作画は安定しているがバンクがかなり多め。一話ほぼまるまるバンクの回もある(逆に使い方が上手いと舌を巻いた)のでマニア以外は映像的に退屈かもしれないことを付記しておく。

ネタバレあり

安全地帯では歌わない

安全地帯では歌わない。むしろ、戦場の完全アウェイの中でこそ歌う。必然性のある時だけしか歌わない。そんな熱気バサラの姿に真のエンターテイナーの姿を見たような気がします。歌は暴力より強し…。いつもながら、アミノテツロー監督の作品には魂が揺さぶられます。


見直して良かった。

ミレーヌの歌を担当していたチエ・カジウラさんの娘が杉咲花さんだと知り驚きました。杉咲花さんがいつかマクロスに関わってもらいたいですね。

歌はサイコーだけど

 あまりにも敵キャラが残念すぎる…。主人公サイドはいいとして、おバカ、変な語尾、ダサいデザイン、意味不明の表現。台無しだと思いました。せっかく歌がサイコーなのに、なぜ…。同じようなストーリーと戦闘シーンの反復も、いかがなものかと。もっと短くまとめたほうが、評価が上がったのではないかと思います。決して嫌いなわけでもないので、星4としました。

普通

話しの内容も曲も好みがハッキリと分かれる作品だと思う。
半勢力が怪物みたいのだったり、虫みたいのは戦争ではなく侵略。
マクロスは愛おぼやデルタの方が曲も内容も好みかな。

ネタバレあり

ずるいぞ熱気バサラ

ヒカルとミンメイ、ミリアとマックス、全部の要素を全部独り占め。
ま、みんな言うように我慢は15話までかな。

さぁ始まるぜSaturdaynight調子はどうだい?

いやー、最高のアニメでした!
Fの次にこれをみたんですが、自分は断然こっちの方が好きですね。他の方のレビューに15話まで我慢や30話までは我慢とありますが、全話最高に面白かったです!

自分はバサラをスパロボでしか知らず変なやつだとしか思ってなかったんですが、アニメを見てそんな自分を後悔しましたね。バサラこそ至高のヒーローだと感じました。現実にいて欲しいと本気で思ってしまう程に、、、

とにかく歌ってるバサラがかっこいい!そんなアニメでした!

お歌を唄うアニメなのねぇ

あのねぇ、殺し合ぅんだぁなぐでねぇ、唄っでお友達になるんだぁなぁぁコリが!!!

ボンバァァァァァ!!! ヘッドォォォッォォォ!!!

オラさぁ唄を聞けぇぇぇぇ!!!(;゜Д゜)ノオラオラオラオラ!!!

初めてがいっぱい

こんなアニメは後にも先にも出てこないと思います。一見の価値ありです。

本作はとにかく初めてが多い!
本作で声優デビューした人も多いし、初の名前ありキャラを演じた人もいる。
戦わない主人公に、主要キャラのほとんどが歌手でもないのに作中で一度は歌っている。
全話に渡って歌いっぱなし、BGMがほぼ使用されない。
一作の中でアニメの為にこれだけ大量の楽曲が作られ使用されたのも初だと思う。

マクロスシリーズの作品としても、ロボットアニメとしても
最近増えたアイドル系やバンド系といった歌メインのアニメとも違う
分類のしようが無い異色な作品だと思います。

戦闘好きならみる価値ナシ

マクロスシリーズは見てきているんですが
これは毛色が違い過ぎた

歌で戦争を止める

コンセプトはかわらないんだろうけど
これじゃただの迷惑な人間ですよ。。。
まぁ初志貫徹してたのは良かったのかもですがね

私は駄目でしたねこれは

超時空ナイチンゲール

天才俺様キャラと天真爛漫元気溌剌美少女コンビで歌うヒーローの物語。
始めから正体を隠さず、相手が戦争でも暗黒神話の邪神さながらでも自然現象でも銀河そのものだろうと、とにかく歌ってロックンロールさせちゃうトンデモナイお話です。
無茶苦茶もここまでやりきれば、むしろ爽快。

歌だけでなく楽器演奏の良さも出ている。
3Dモデル映像が美しい。
作画レベルも安定している。
終盤付近の話の展開もかなり良い。

欠点を上げるとすれば、
片言キーワードが多すぎる。
映像の使いまわしが多く、パターンを感じてしまう。
話を進める上でのキャラクターの挙動も同じことの繰り返しが多い。
作中の曲はオリジナリティよりパロディを感じてしまう。
ミレーヌの年齢がちょっと若すぎる。対象とする視聴者層の中間をとったのか。成人年齢直前の数歳だったらなぁ。手ぶらや体育座り等の技術はともかく、「…だけどベイビー!!」の健康美はry

楽曲が5割

バサラが2割
ガムリンが2割
ギギルが1割

熱気バサラが強いです

マクロスシリーズの中でも初代・プラス・ゼロと比べると歌に主眼が置かれています。落としどころは歌によるもの。リアルな軍事描写やアクロバティックな戦闘機の動きを期待しているマクロスファンからは「?」な感じを受けると思います。各種シーンに注目すると、BGM音楽は作中の作中歌が使用されています。これって結構凄い試みだと思います。マクロスシリーズはシリーズごとに味わいがありますので、これを機会に全シリーズを配信して頂けるようバンダイチャンネルに要望します。全シリーズを見比べるのが良い結果を生むと思います。

シェリルも聴いてた元祖「俺の歌をきけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、うおぉぉぉぉぉー」

「ボンバー!」「ファイヤー!」シェリルもこれを見て、聞いて育ったんだぞ!すごいんだぞ! 

ランカも、キャシーも、オズマも、みんな、みんなこれを聴いて育ったんだぞ!!

銀河クジラも大絶賛!・・・って事はつまり、同じクラスの銀河大怪獣ヴァジュラも!?


結局バサラは誰と・・・・。

んでミレーヌは誰と子づくり頑張ったんだろ?

で、天才パイロット一家ジーナス家の跡取りはいつ主人公に復帰するのだろう??

マクロス7の移住した惑星では、かなりの確率で天才パイロットの出現が期待できると思うのだがこれいかに。

ネタバレあり

「ここまでやるか」をやりきった

「超時空要塞マクロス」の世界を引き継いだ作品でありながら、その実態はその「マクロス」を徹底的に虚仮にするファンに全力で喧嘩を売る代物。『ここまでやるか』という世界のぶち壊しをやってのける様はまさにロック。ボンバー!

今のアニメ作品って凄いんだなと実感させられます。

リアルタイムで飛び飛びながら視聴していた世代です。今見返してみると、この作品における演奏シーンのトレースの雑さたるや…(笑)。しかし当時はこれで良かったんです。マクロスシリーズでメインが男性ボーカルというのも今考えると凄い事だったのでしょうしね。

他の方が15話まで我慢と書かれておられましたが、個人的には30話くらいまで我慢の連続でした…SFとしてはお粗末極まりないですし…まぁ、そんな事を気にしていたらマクロスなんてきっと見続けられないわけなんですが(笑)。

しかしながら、我慢と言いつつも見続ける事ができる…この勢い(と言ってしまうと簡単過ぎるのですが…)というのが、この作品における最大の魅力と言っても過言では無いのかも知れません。

むしろ今の技術(というか描き込み)でこういった作品をやったらとても面白くなるのではないか、という次世代への可能性を感じさせる意欲作だと思います。

熱くなるバサラの歌!!

 板野サーカスと呼ばれるほどの戦闘表現、そして登場人物3人による恋愛三角関係というのがマクロスの通説だと思っていましたが、この作品はその印象をうまく壊してくれた素晴らしい作品だと思います。まぁ三角関係っぽい表現はあったような気がしますが、バサラがあの性格&行動ですしねwあまり恋愛っぽい感じはありませんでした。戦闘もマクロスらしさはあったけどそこまで激しくなかったと思います。
 やはりこの作品の特筆すべき点は、バサラの歌に生き、歌を行動にしている様だと思います。また、今聞いても熱くさせてくれる、まさに魂を加熱する素晴らしい歌の数々。何度聞いても良いものです^^失礼な言い方ですが、後発のマクロスFも良い歌の数々ではありましたが、このファイアーボンバーの歌ほどには熱中しませんでした。歌バサラである福山芳樹さんの素晴らしい歌声にはまさに敬服する想いであります。<(_ _)>

今さら・・・

時々見たくなって何度も見ています。結構長いので最後まで見切れず脱落してしまったことも3回ぐらいはあります。マクロスシリーズの中では日常感が最も高い作品ではないかと思うので、丁度今見放題に入っていますし、だらだらのんびり見て欲しい作品です。何度見ても新しい発見があるし、同じシーンを忘れていて「あ~!またここでこうなることを忘れていた!」みたいな…。我ながらあほですね。
超時空要塞マクロスで、主人公たちがどろどろの三角関係を展開している脇で、ものすごいまっすぐな恋愛をしているヤツラがいました。ゲーセンでの対決には笑いましたが、そんな2人が好きでした。マクロス7は、その2人の間にできたらしい7人の子供たちの中の末娘、ミレーヌが歌姫です。バサラが中心だけど。
前回までは声優さんを意識してなかったけど、今回は今さら!声優陣にびっくりしまくりでした。7人兄弟の話とかも見てみたいです。

ネタバレあり

バサラは史上最高のヒーロー

熱気バサラは史上最高のヒーローです!歌を歌うだけのロボットパイロット。こんなヒーローは他にはいない!間違いなくロボットアニメ史上最高のヒーローです!ファイヤーボンバーズの歌も最高で~す!カラオケで歌いまくりです!

面白かった

リアルタイム時以来の再視聴です。
バサラはこういう奴!と割り切って観られればすごく楽しいと思います。何を考えてるんだ!というのはそれなりに他のキャラが言ってくれるのでそんなにフラストレーションたまらないと思いますが…
作業をしながら観ていたのですが、山場になると歌うせいもあり1話がわかりやすいし楽曲がよいので、とてもテンポよくやれました。
ガムリンがバサラのよき理解者になる過程なんかは、1年物ならではの尺を使ってよく描けてるなーと感心しました。盛り上がりの最高潮が最終回より数話手前にある感じで、もうちょっと大団円に時間を割いてくれたら最終回スッキリしたかな。

ネタバレあり

ばさらだ

戦闘しーんへぼいし、序盤つまらいし、ひろいんかわいくないしって感じだけど、ばさらの歌を聴けばこの作品を好きになるのは簡単なことさ!兎にも角にも歌でっせ!無理して全話みるより、ばさら歌ってるとこだけでもみてよ!

5・6回見ました

ストーリーもいいですが、やはり歌です

最初の数話は我慢ですが、後半は熱いです

おっさんの歌に感動してしまいましたw

ネタバレあり

何回も見ることで分かる7の魅力

最初見られた方は?がつくと思います。バサラは歌をうたうだけで、戦うことはしませんからね。ガムリンやミレーヌの言っていることのほうが共感できるはず。私もそうでした。

でも、バサラの意思は一貫しているわけで、そのことに気づいたとき,始めて7の面白さがわかると思います。そしてバサラはそのことを初期から言っています。それを踏まえれば、最終話のTry Againの素晴らしさがわかるはず。

2回目、3回目と視聴していくうちに、視点がバサラのほうに変わっていれば、それは7の魅力にとりつかれたということではないでしょうか。

もちろんマクロスのお約束は外していませんし、特に音楽は熱い曲ばかりだし、シェリルやランカとは違った歌の魅力もあります。

最初のほうは物足りないと思われる方もいらっしゃるでしょう。でも頑張って耐えてください。そこを乗り越えれば、7の面白さがわかります。

ネタバレあり

俺の歌を聴け

それ以上でもそれ以下でもなく、それだけで良いのだと思います。バサラの歌を聴けるかどうか、受け入れることができるかどうかで、作品を良いものと感じるか良くないと感じるかが決まります。
あと、華麗に舞いミサイルをばらまく戦闘機やロボットを期待しないほうが良いでしょう。この作品では、それらの要素はかなりおまけっぽいです。赤い戦闘機は空飛ぶマイクスタンド程度に思っておいたほうが良いのかもしれません。
バサラやミレーヌは声優さんと専属の歌手の方が二人で担当することで、演技と歌唱を両立させています。安心してください。

マクロスらしさの詰まった作品だと思います!

イロモノとして見られがちですが、マクロスの「歌で人々を救う」「男女の三角関係」「異民族・異種族との理解」「戦争による過酷な世界」「近未来的なSF技術の数々」等マクロスシリーズの魅力を十二分に発揮できていると思います。
今作品の軸であり最大の特徴でもある、「歌で戦う」ことは誰よりも平和と愛を求めるバサラの意志を表していて、実に素晴らしいと思いました。

ネタバレあり

個人的にはマクロスシリーズの中で一二を争います

まずぜひ見るべきです!
まず初代マクロスですが最終決戦後の三角関係話は無理やりすぎた感じが。この次のFですが最初から三角関係バリバリの設定もちょっと疲れるかなと。ちなみにプラスは戦闘がかなりいいのと三角関係に決着がつくしいいと思います。
でやっと7の評価なのですが三角関係要素も見ていてちょうどいい。戦闘面もプラスには及ばないものの、歌を全面的に押し出していて、とにかく歌!歌の力がシリーズ中で最も活躍したものだと思います!
俺の歌をきけ~!!

斬新

戦闘に音楽を取り込んだのは斬新で面白いけれど。戦闘シーンがワンパターンであまり変化がないように感じました。あと、ミレーヌの歌声は綺麗ですが、録音のボリュームが小さすぎるのかバサラに比べ、歌で戦うって感じがあまりしない気が。戦闘以外のギギル・シビル・バサラの関係性はとても引き込まれました。特にギギルの歌声。あの下手うまな感じがじーんときます。

ネタバレあり

作中の台詞「俺の歌を聞け」は誰に言っているのか?

放映時、視聴を断念しました
見放題化されたのを機に再視聴を試みたのですが
やっぱり再び襲い来るコレジャナイ感…
キツイわ、コレーとボヤキながら友人に相談したところ
リアル系ロボット物として見るんじゃなく
歌アニメとして視聴してはどうか?
とのアドバイスを受け視聴したところ
面白く感じるようになり最後まで視聴することが出来ました

前作のイメージや自分の好みを脱却して
素直に見れるかどうかを試されるような作品でした
ひょっとして
作中の台詞「俺の歌を聞け」は視聴者に言ってたんじゃないでしょうか?

・・・・・・・・

本放送当時も・・・・
今もう一度見直しても・・・・

リアルタイムで

リアルタイムでみてました。放送当時から好きな作品です。
戦闘シーンは残念ですが、ストーリーは今でも十分楽しめます。ちなみに私の中でメインヒロインはシビルです。

改めて見ると、ミレーヌの出番の多さにびっくりします。「あれ?ちゃんとヒロインしてる、こんなに重要ポジションにいたっけ?」って思いました。他の歌姫と比べると印象薄いのかな?

バサラと特にシビルとギギルがお気に入りです。この作品はバサラ・シビル・ギギルの三角関係の話だと認識しています。

また何年かしたら見直してみたい!

 あらためて、マクロス7を見直してみました。バサラを中心にして色々なキャラクターがいきいきと描かれており、当事とは違った視点で楽しむことができました!
 バサラは破天荒ながらもナルホドと思わせる魅力があり、憎めない主人公の一人です。また何年かしたら見直してみたいと思います。

戦闘に不満あり。

 歌と戦闘が売りのマクロスなのに、かなり戦闘を軽視している。

部隊の三割を失えば、戦闘不能になる…初代マクロスの戦術。

ところがバカスカと、バルキリー・護衛艦がやられる。

そのなかで、足った三機の精鋭小隊に船団の命運を託す戦闘指揮。

(マックス・ミリアが天才なので指揮者に適していない?

特に、ミリアの市民が大事=軍人は死んで当然に聞こえて嫌でした。)


 バサラの行動は、この作品の背骨なのでこれでOKです。

放送当時、始めはマクロスだから…その後はシビルとバサラの関係が

気になって観ていました。

(ミレーヌは確かにカワイイ、でも15才…ミリア・ガムリン共に犯罪です。)

ネタバレあり

まってたよー

子供のときに観たので、見放題になるのを待っていました!マックス&ミリアがリコンしてたのはガッカリでしたが・・

放送時からのファンです

兎に角大好きでっす。
歌いっぱなしのとことか、ミレーヌの可愛さとか。
アルバムまで持ってるし///
何回見ても全然飽きない作品ですネ。

ミレーヌ

マクロス7の三角関係?はミレーヌがガムリンとバサラどっちも好きで終わらせてたしアンコールの三話でもどっちも好きにして有るけどアンコールのビデオ版のジャケット見る限りじゃミレーヌはバサラを選んでますね あの祝福されてる場所はありゃ教会でしょ
後ろでガムリンが泣いてるのがなんとも言えないw
このジャケの事は知り合いに聞いて初めて知りましたがまぁジャケだけのオマケじゃなく個人的にもミレーヌはバサラを追いかけて摑まえて欲しいですw

ネタバレあり

考えるんじゃない。感じるんだ。

問:何故山に登るのか? 答:そこに山があるからだ! 的なアニメ。勢いと熱血を愛せる、男の子の魂を持った人間ならばこのアニメが分かるはず。主人公・熱気バサラにとって、歌とはすなわちバサラ自身なのです。理屈じゃありません。感覚なんです。彼の、その周囲の迷惑なんのそのなブレない生き様が、多くの人に、敵にすら影響を与えていく。それでこそマクロス、これでこそマクロス。ランカのアイモはともかくシェリルはこれ実際歌じゃなくてもいいんだよなー、とか見ながら思っちゃうFとは違うんですよ!…Fファンの方、失礼。えーと。昔のアニメですから作画の崩れとか、戦闘シーンの明らかな使い回しとかはそりゃあ沢山あります。でもそれも味の一つ、と思って見て下さい。最終話まで全部見れば、あなたも自分の気持ちにきっと自信を持てる…かも?

メガネ

やっぱり、メガネをかけている兄貴がカッコいい!!
それに尽きます。青い機体の撃墜王、おまけにスナイパーライフル装備型・・・

ネタバレあり

Try Again!

劇中終盤楽曲のタイトルが『Try Again』である意味。
諦めない、挫けない、情熱を忘れない。
自分のしていることを「できる!」と信じて疑わない。
そんな思いが『マクロス7』という作品と、『FIRE BOMBER』というロックバンドから伝わってきます。
 
作品内容としては、創作活動をしたことがある人なら共感の持てる、感動ができるストーリーだと思います。劇中楽曲を聞いて、興味を持ったならきっとこれは「くだらない作品」ではなく「価値ある作品」になるはずです。
欠点を挙げるなら、バンクの数が異常に多いこと。戦闘は背景以外ほぼバンクで作られているといっても過言ではありません。もうひとつは、主人公が破天荒すぎること。最初から最後までスタンスを変えない主人公を受け入れられるかが、問題でしょう。

ネタバレあり

見方による

正直理屈こねて見るような見方だと面白く無いと思う
何これあれえねーみたいな感じになるw
だいたいそういう人の評価は悪いw

あまり考えずに感じて見るとものすごく面白い作品
マクロスを全部見てみるとなお楽しい

アニメーションを「見る」ではなく「感じる」作品

CGが当たり前の前の作品です。
絵は「雑」と感じるところがありますが、見る側に「信念」を伝えようとする心が感じられます。

わたしは映画では、洋画よりも、邦画を好みます。
多額の作成資金とCG満載の洋画作品よりも、限られた作成資金で、作り手の「意地」を見せ付ける日本映画。

それと似た感覚が昔のアニメーションには感じられるような。

最近の世の中に疲れているおじさんの意見ではありますが…。

丁寧と見るか単調と見るか

主人公が極端な方向(歌)へ突き抜けているため、そういったノリに拒否反応が出る人は楽しめない作品で間違いない
ただ、少しでも興味を持てれば話自体は魅力ある王道ストーリーのため、インパクトのある名作と言えるだろう
ストーリー通して特に効いているのが最初のワンクールである
この期間は毎話ほとんど同じ展開の繰り返しであり、正直ダレるが
これだけの時間をかけるからこそ後半戦に説得力が増し、突き抜けた展開や盛り上がりを素直に受け止めることが出来る
逆に言えばこの期間内に作品設定にのめり込めず、単調と感じる場合は後半も茶番にしか見えないだろう
私にとっては文句無しに好きな作品だ

当時との印象変わらず

前作「超時空要塞マクロス」の後編という事で大いに期待していた作品。そして、「マクロス」から離れていった作品でもあった。あれから久し振りに観たが、やはりこの作品には失望を禁じ得ない。バブル世代がメインでつくる作品から「軽く」なっていった初期作品の一つだと思う。

名作ではない、が

名作ではない、と言い切ってしまおう。
前中後期と、ドラスティックな回を除けば単調な話も多い。
戦闘シーン自体は派手ではなく、そもそも主人公自身戦闘を行わない。
不慮に武器を使った時は「武器を使ったこと」に激昂するほどである。

しかしこの戦わない、「歌を歌うだけ」の主人公が愛せれば別だ。
ただただ歌う、己のままに実直に振る舞う主人公は周りを否応なく変えていく。
そしてあなた自身も彼に変えられてしまったならば
登場人物が、歌がいつまでも心に残るはずだ。

なお、TVとOVA通して3枚のアルバムもリリースされている。
(ファーストアルバムはゴールドディスクアニメ部門受賞)
曲のクオリティについても保証済み、としておこう。

斜め上な個性の塊アニメ

超時空要塞マクロスの作風が大好きだった人にとっては、黒歴史かもしれません。
それくらい斜め上方向へ個性が暴発してるエネルギッシュなマクロスです。
 
マクロスの魅力の一つは劇中歌ですがセブンの歌はアツい歌あり微エロでしっとりした歌ありでバラエティー豊かです。マクロス内で暮らす人も多種多様でバラエティーに富んでます。
巨人との戦争を乗り越えたことで新しい文化が根付いた時代を描いたマクロス作品って前提で見ると秀逸なアニメだと思います。

そこまで壮大なモノだとしたら色々と説明不足感は否めません。
OVAや劇場版が重要なのに足らなかった部分の補足でもあると思うのでOVAと合わせて見る事をオススメします。
個人的にはOVA⇒本編⇒劇場版ルートがオススメ

とにかく歌が熱い!

主人公の存在感がシリーズ中最もデカいマクロス作品です。
歌やメカデザインは文句なしですが、戦闘シーンはバンク多用なので途中で飽きてくるかも・・・。
しかし、終盤のマックスの突入シーンは一見の価値有り。

ネタバレあり

これは音楽が楽しい

とにかく音楽でテンションが上がる。

makuross7

makusoss

がんばって15話まで観よう

マクロス作品の中でも7は主人公が戦わない(銃撃戦など)異色なため正直つまらないと思っていたが15話までがんばって視聴するとこの作品の面白さがわかってきます。やっぱりマクロスシリーズは面白い!!

ネタバレあり
見どころ

監督:アミノテツロ。最初のシリーズから35年後、星間移民船団を舞台に次世代の「歌と戦い」を描く。ミレーヌ・ジーナスはミリアとマックスの娘。彼女の所属するロックバンドのボーカリスト、熱気バサラは敵襲に際してファイヤーバルキリーで出撃する。だが、バサラは戦わずに「俺の歌を聞け!」と絶叫し、なぜか敵は退散する。みどころはこの常識破りの行動が、次第に周囲の状況を変えていくプロセスだ。最初バサラの行動は異常な扱いをされるが、やがてそれが戦いを終結へと導いていく。ロックとはそうした常識を破壊する力があるのだ。少しずつだが着実な変化を感じる時間の流れ方をバサラの熱唱とともに楽しんで欲しい【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

熱気バサラ

ロックバンド“ファイアーボンバー”のリードギターとボーカルを担当。後に民間協力隊“サウンドフォース”へ所属。生年月日以外の出自は謎に包まれている青年。愛機の「VF-19改」を駆って、戦場でもところ構わず自分の歌を披露する。そんな破天荒さとマイペースぶりで、周囲といさかいが絶えない。だが、歌への情熱と才能は本物で、人々の心を揺るがすほどの力がある。

ミレーヌ・フレア・ジーナス

ロックバンド“ファイアーボンバー”のボーカルとベースを担当。後に民間協力隊“サウンドフォース”へ所属し、「VF-11MAXL改」に搭乗。マックスとミリアの間に生まれた末娘。ミリアから見合いを勧められたガムリンと互いに好意を抱く間柄ながらも、バサラに対する想いとの間で揺れ動く。親友であるギャララシ(銀河毛長ネズミ)のグババとは、常に行動を共にしている。

レイ・ラブロック

ロックバンド“ファイアーボンバー”のリーダーで、キーボードを担当。後に民間協力隊“サウンドフォース”の隊長として、「VF-17T改」の前部に搭乗。暴走しがちなバサラや怒りっぽいミレーヌをフォローしたり、叱ったりする役回りが多い男性。かつては統合軍のエリート部隊に所属したエースパイロットだったが、自らの判断ミスで親友を死なせてしまったという過去を持つ。

ビヒーダ・フィーズ

ロックバンド“ファイアーボンバー”のドラムスを担当。後に民間協力隊“サウンドフォース”へ所属し、「VF-17T改」の後部に搭乗。感情を表に出すことは少ないゼントラーディ人のメルトラン(女性)。ドラムのスティックを携帯し、場所を選ばずリズムを取る。かつてはストリートファイトを繰り返していたが、幼いバサラの演奏を耳にして、音楽の道を歩むことを決意した。

ガムリン木崎

統合軍の“ダイアモンドフォース”に所属するエリートパイロット。後に隊長となる。「VF-17D」などに搭乗。火星のHGウエルズシティに生まれ、学生時代はそのおでこの広さから「火星人」というあだなをつけられていた。真面目な性格で恋愛に関心をはらうことがなかったが、かつて教官だったミリアから娘のミレーヌとの見合いを勧められ、徐々に恋心を抱くようになる。

マクシミリアン・ジーナス(マックス)

マクロス7艦隊の司令で、宇宙空母であるバトル7の艦長。通称「マックス」。元は地球統合軍のエースパイロットで、数々の伝説を残している。妻のミリアとの間には7人の子供をもうけ、ミレーヌはその末娘である。人類初の星間結婚を果たしたものの、現在の夫婦仲は冷め切っており、別居生活が続いている。自分の専用機「VF-22S」を駆って、自らも戦ったこともある。

エキセドル・フォルモ

統合軍の参謀として、マックスの片腕の役割を果たしているゼントラーディ人のゼントラン(男性)。かつては、ゼントラーディ軍の参謀を務めていたが離反して、戦後も新統合政府で復興に携わった。通常はバトル7から外に出ることはなく、ブリッジから顔だけを出している。戦闘能力は低いが、知能や記憶力に優れている。また、マックスが不在の時には艦長代理を務める。

ミリア・ファリーナ・ジーナス

居住艦であるシティ7の市長。マックスと人類初の星間結婚を果たしたゼントラーディ人のメルトラン(女性)。現在、夫のマックスとの夫婦仲は冷めきっており、別居状態が続いている。共に暮らしている末娘のミレーヌに対しては、典型的な教育ママでガムリンとの見合いを計画した。「VF-1J」や「VF-22S」の予備機で出撃することもあり、元エースの腕前を見せた。

イワーノ・ゲペルニッチ

バロータ軍総司令官。最大規模で、最強である生体兵器のエビルを器とするプロトデビルン。調査船団を指揮する統合軍のイワーノ・ギュンターに憑依し、船団のメンバーをマインドコントロールして配下とした。物事の判断能力や統率力に優れ、カリスマ性を持つ。スピリチアの無限供給を目的とした“スピリチア・ファーム・プロジェクト”を計画し、マクロス7などを襲う。

ガジェット・M・千葉

マクロス7所属の軍医である男性で、通称「Dr.千葉」。階級は中尉。かつてミンメイの歌が戦争を終結させたことに感激し、彼女の熱狂的なファンとなる。宇宙物理学、素粒子物理学、気功など幅広いジャンルを研究し、歌の力についての理論構築に励んでいる。軍医の域を超えた天才的な才能の持ち主だが、温厚な性格でバサラたちにとっては軍内部における数少ない理解者である。

美保美穂

バトル7のブリッジオペレーターギャルズの1人で、主にパイロット管制を担当する女性。階級は少尉。木星軌道上にある衛星都市のホワイト・フローラ生まれで、明るい性格。隣の席に座っているサリーと仲がよく、プライベートを一緒に過ごすことも多い。実戦経験のなさから管制ミスを犯すも、「可愛いから」という理由でパイロットたちから許してもらえるほど人気が高い。

サリー・セイント・フォード

バトル7のブリッジオペレーターギャルズの1人で、主に館内管制と情報分析を担当する女性。階級は少尉。月面住居区画のムーンリバーサイド・シティ生まれで、大人びた雰囲気を持つ。美穂と仲がよく、プライベートを一緒に過ごすことも多い。実戦経験のなさから多少の失敗はあるものの、要領がよいためにミスをしても色気でカバーするという器用さを持ち併せている。

キム・サンローラン

バトル7のブリッジオペレーターギャルズの1人で、主に艦外の情報収集を担当する女性。階級は少尉。海王星移住区画のグランド・サヴォイ生まれで、学者顔負けの博識の持ち主。統合宇宙軍士官学校の航空情報分析科を卒業し、美穂やサリーの同僚として、バトル7でブリッジオペレーターの軍務に就いた。“サウンドフォース”が出撃する際には、Dr.千葉と座席を交代する。

マイケル・ジョンソン

ミリアの秘書兼ボディガードを務める男性。ミリアからミレーヌのお目付役を命じられてからは、彼女を監視するべくシティ7の内外をいつも走り回っている。眼鏡の奥にある目つきは鋭く、本人は尾行のプロを主張するが、その巨体が災いして失敗も多くてミレーヌにまかれることもしばしば。また、男性には強気だが女性には弱い一面もある。ジャネットという美人の妹がいる。

ギギル

ゲペルニッチ配下の指揮官で、巨人のような形状を持った生体兵器のエビルを器とするプロトデビルン。バロータ軍の査察と臨検艦の艦長でもある。ゲペルニッチとほぼ同じ頃に意識だけが覚醒し、統合軍の調査船団に所属する陸戦部隊のオートルマウアーに憑依した。非常に好戦的な性格で、本能の赴くままに戦いに身を投じることを好む。また、シビルのことを愛している。

シビル

少女の姿をした生体兵器のエビルを器とするプロトデビルン。バロータ星で休眠状態だったところをギギルの独断で目覚めさせられた。謀報活動用として開発されたために大きさは人間サイズだが、力は大型のプロトデビルンと比べても見劣りしない。また、他の生命体に乗り移り、思うままに操ることができる。バサラの歌を聴くと、身をよじらせて快感に震えるような反応を示す。

ガビグラ

怪物のような大きな生体兵器のエビルを器とするプロトデビルン。ガビルとグラビルが分離する前の本来の姿。互いの長所を併せ、パワーやスピード、知性を兼ねそなえていて、衛星サイズの天体を破壊してしまうほどの力を持つ。互いの長所を合わせているが、スピリチアの消耗が激しいため、普段は2体に分離しており、ガビルたちはガビグラになることを「究極の手段」としている。

ガビル

鳥類のような翼を持ち、全身を羽毛に覆われているプロトデビルン。ガビグラの分離形態の1体で、グラビルと合体してガビグラに戻ることができる。1人でに目覚めたグラビルの暴走を阻止するため、ゲペルニッチによって覚醒させられた。極めて高い知能を持っており、シビルと同様、人に乗り移ることができる。また独特な美的センスの持ち主で、語尾に「美」をつけるのが口癖。

グラビル

巨大な怪物の姿をしたプロトデビルン。ガビグラの分離形態の1体で、ガビルと合体してガビグラに戻ることができる。アニマスピリチアの影響で1人でに覚醒した。強大な戦闘能力を誇るが、知能は皆無に等しくガビルの司令がなければ秩序だった行動は取れない。スピリチアの吸収、放出によって体の大きさが変化する。また、通常の物理攻撃ではほとんどダメージを受けない。

花束の少女

“ファイアーボンバー”の行くところに必ず現れるという熱狂的なファンである少女。バンドがブレイクする前から追いかけ続けていて、“ファイアーボンバー”が近くにいない時は、屋外でラジカセを使って曲を流すほどの熱狂ぶりである。いつもバサラに花束を渡そうとするが、タイミングが悪く失敗ばかり。生年月日や出身地などのプロフィールは、すべて謎に包まれている。

メカ・ロボット

バトル7(マクロス7)

新マクロス級移民船の7番艦(マクロス7)の前部に位置する巨大なステルス攻撃宇宙空母。バトル7の艦長はマックス。パワープラントのドッキングによってシティ7と合体、分離が可能。トランスフォーメーションによって、通常の空母から人型ロボット形態(強攻型)へと変形することができる。サンダーボルトやナイトメアなど多くの艦載機を搭載し、対空砲やミサイルなどを豊富に装備している。

シティ7(マクロス7)

新マクロス級移民船の7番艦(マクロス7)の後部に位置し、その本体ともなる巨大都市型の居住艦。シティ7の市長はミリア。パワープラントのドッキングによってバトル7と合体、分離が可能。亀の甲羅のような形状で、上部に市街地区画、下部に推進部やバトル7の修理ドッグを備えている。市街地区画は、透明なドームに包まれ、ホログラフィック映像による人工的な地球の気象を表現している。

VF-19改(ファイヤーバルキリー)

名称「VF-19改」。通称「ファイヤーバルキリー」。レイから与えられた統合軍の可変戦闘機「VF-19 エクスカリバー」を改造したバサラ専用の機体。3形態の変形が可能。頭部を顔型に改造し、操縦桿の代わりにギター型コントロールスティックが設置されている。また、ガンポッドの代わりにスピーカーポッドを装備。“サウンドフォース”に所属した後、サウンドブースターを追加装備した。

VF-11MAXL改(ミレーヌバルキリー)

名称「VF-11MAXL改」。通称「ミレーヌバルキリー」。「VF-16」のエンジンを換装した統合軍の可変戦闘機「VF-11MAXL サンダーボルト」を、“サウンドフォース”用に改修したミレーヌ専用の機体。3形態の変形が可能。頭部を顔型に改造し、操縦系統のシステムはサウンド・スティックコントロールを採用。サウンドシステムを装備。また、サウンドブースターを追加装備可能。

VF-17T改

名称「VF-17T改」。複座である統合軍の可変戦闘機「VF-17T ナイトメア」を、“サウンドフォース”用に改造したレイとビヒーダ専用の機体。3形態の変形が可能。頭部を顔型に改造。操縦系統のシステムは、レイの搭乗する前部がサウンド・スティックコントロールと、ビビーダの搭乗する後部がサウンド・プレートコントロールをそれぞれ採用。また、サウンドブースターを追加装備可能。

VF-11C(サンダーボルト)

型式番号「VF-11」。統合軍の主力可変戦闘機。実質的に「VF-1 バルキリー」の後継機種にあたる。ロボット形態のバトロイド、戦闘機形態のファイター、その2つの中間形態であるガウォークに可変する。B型のアビオニクスを改良したC型、“ジャミングバーズ”専用機用に改造された複座練習型のD型などがある。また、アーマードバルキリーのような追加装備を装着することも可能。

VF-17D(ナイトメア)

型式番号「VF-17」。通称「ステルスバルキリー」。統合軍の可変戦闘機。隠密性、ステルス能力を追求した機体。“ダイアモンドフォース”が使用する。ロボット形態のバトロイド、戦闘機形態のファイター、その2つの中間形態であるガウォークに可変する。指揮官が搭乗するS型(頭部の対空レーザー砲が4門)や一般機のD型(頭部の対空レーザー砲が2門)、そして複座のT型などがある。

VF-19(ブレイザーバルキリー)

型式番号「VF-19」。通称「ブレイザーバルキリー」。統合軍の最新鋭可変戦闘機。試作機であった「YF-19」の正式採用機にあたる機体。“エメラルドフォース”が使用する。ロボット形態のバトロイド、戦闘機形態のファイター、その2つの中間形態であるガウォークに可変する。指揮官が搭乗するS型(頭部のレーザー砲が5門)や一般機のF型(頭部のレーザー砲が1門)などがある。

VF-22S

型式番号「VF-22」。統合軍の可変戦闘機。試作機であった「YF-21」の正式採用機にあたる機体。ロボット形態のバトロイド、戦闘機形態のファイター、その2つの中間形態であるガウォークに可変する。熱核バーストタービンエンジンを搭載し、単独のフォールドも可能。マックス専用機のS型は、マクロス7の工場艦で試験的に2機生産された。後に、予備機の1機をミリアが使用した。

VF-1Jバルキリー

型式番号「VF-1」。統合軍の伝説的な主力可変戦闘機。かつて、ゼントラーディ軍との戦いにおいて活躍した機体。3形態の変形が可能。指揮官用のS型や一般用のA型など、さまざまなバリエーションが存在している。その中で、小隊長機用やエースパイロット用に使用されたJ型は、ミリアとマックスが一緒に出撃した時の記念の機体。そのため、ミリアによって35年間大切に保管されていた。

FZ-109エルガーゾルン

型式番号「FZ-109」。バロータ軍の主力可変戦闘機。統合軍のゼントラーディ人用戦闘攻撃機「VF-14」を原型にしたと推定される機体。ロボット形態のバトロイド、戦闘機形態のファイター、その2つの中間形態であるガウォークへの3形態の可変ができる。スピリチア吸収ビームなどの装備が施されている。ギギルが搭乗する指揮官用のF型やバロータ軍の一般兵士が搭乗するA型がある。

AZ-130Aパンツァーゾルン

型式番号「AZ-130」。バロータ軍の可変戦闘機。「FZ-109 エルガーゾルン」と同様、統合軍のゼントラーディ人用戦闘攻撃機「VF-14」を原型にしたと推定される機体。ロボット形態や戦闘機形態などに可変する。基本的な構造は「エルガーゾルン」と共通しているが、その性能は上回っている。さらに機体が一回り大きくなり、武装なども進化している。A型は一般兵士などが搭乗。

FBZ-99Gザウバーゲラン

型式番号「FBZ-99」。バロータ軍の可変戦闘機。マクロス5に配備されていた統合軍の戦闘爆撃機「VAB-2D」を原型にしたと推定される機体。ロボット形態や戦闘爆撃機形態などに可変する。戦闘爆撃機だけあって、大型な機体にさまざまな武装をできるのが特徴。スピリチア吸収ビームやスピリチアスパーク砲などを装備されている。G型はプロトデビルンのガビルが搭乗する専用機である。

スタッフ・キャスト

スタッフ
企画:大西良昌 / 監督:アミノテツロ / シリーズ構成:富田祐弘 / シリーズ構成補:ミソトハジメ / 助監督:藤本義孝 / キャラクター原案:美樹本晴彦 / アニメーションキャラクターデザイン:桂 憲一郎 / メカニックデザイン:宮武一貴+河森正治 / 美術監督:小山俊久 / 音響監督:本田保則 / 音楽プロデューサー:佐々木史朗 / 歌バサラ:福山芳樹 / 歌ミレーヌ:チエ・カジウラ / プロデューサー:大西加紋+高梨 実+井口 亮 / アニメーション制作:葦プロダクション / 製作:ビックウエスト+毎日放送 /

キャスト
熱気バサラ:林 延年 / ミレーヌ・フレア・ジーナス:桜井 智 / レイ・ラブロック:菅原正志 / ビヒーダ・フィーズ:高乃 麗 / ガムリン木崎:子安武人 / マクシミリアン・ジーナス(マックス):速水 奨 / エキセドル・フォルモ:大林隆之介 / ミリア・ファリーナ・ジーナス:竹田えり / イワーノ・ゲペルニッチ:井上 瑤 / ガジェット・M・千葉:園部啓一 / 美保美穂:夏樹リオ / サリー・セイント・フォード:岩男潤子 / キム・サンローラン:百武彰子 / マイケル・ジョンソン:室園丈裕 / ギギル:西村智博 / ガビグラ:陶山章央 / ガビル:陶山章央 / 花束の少女:中川亜紀子 /

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