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マクロス ダイナマイト7

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瀕死の重傷を負ったバサラの運命は…!!
そして、銀河クジラにバサラの歌は
届くのか!?

「マクロス15周年記念」として制作されたOVA。プロトデビルンとの対決から1年後。バサラは“ファイアーボンバー”を離れ、銀河各地を放浪の旅に出ていた。そしてある日、辺境の惑星ゾラに辿り着いた。惑星ゾラは、宇宙船を超高速移動させる原動力として利用できる銀河クジラが回遊してくる、銀河でも珍しい惑星だ。高額で闇取引される銀河クジラを狙う密漁団と密漁パトロール隊(ライザ)との戦いに巻き込まれたバサラは、負傷してしまい、少女のエルマに助けられる。そして、少女のエルマとエルマの父、鯨捕りのグラハム(マイクローン技術で巨人化している)の世話になることに…。

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C)1997 BIGWEST/OVA MACROSS 7 PROJECT

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関連作品

ファンの声(8件)

これぞマクロス7続編

数々のOVA作品が世の中に出回る中、『主人公が本編後にこういうことをしてくれる』という期待をきちんと形にしてくれた作品だと思います。『歌』と『ロボットバトル』というジャンルに区分される本作を、『歌』に全振りした感じですね!

ネタバレあり

バサラが歌ってるだけ

正直なところ、マクロス7本編よりも面白いと感じます。マクロス7も面白いですが、D7の面白さは群を抜いていますし、初めてバサラに触れるならここからでもいいかもしれません。もちろん一番は本編と映画も見てからだとは思いますが、長いし単調な面もありますからね。

バサラはバカなんです。常識がないとか頭が悪いとかじゃなくて、歌で山を動かそうとするほどの歌バカです。歌にハートを、メロディーにソウルを込めて、思いっきりぶつけようと一途なバカです。

本編だと葛藤しながら歌と向き合う展開でしたが、今作はもう吹っ切れた後、つまりバカの極致です。バサラは自然や銀河にまで届かせようと歌い続けているんです。D7はそんなバサラの夢の道程の一局面を描き、見るもの全てにバサラのハートを叩きつけてきます。

でもそれでいい、バサラの熱いハートを感じればそれでいい、そう思わせるだけのパワーと熱量を持った作品だと思います。

最高

熱気バサラ、最高!!

ダイナマイトボンバー!!!

シリーズ最高傑作!!!全米が泣いた!唄った!!!

オラ悟空!オイラの唄聴いてくれよな!!!

セカンドボンバー!!! ボン!こんなんでましたぁ~パカッ(≧▽≦)/

テレビ版にもまして自由気ままなバサラ

この作品を見終わると、なんだかわけの分からない感動が
湧いてくるのですが、
冷静に考えるとなんでなのか分からないという不思議さ。

そこがバサラらしさであり、バサラの歌の魅力かなと思いました。

テレビ版よりもコンパクトにまとめられていて、
且つバサラの魅力が十分に伝わる作品です。

むしろ「マクロス7」が面白くないという人にこそ
一度見てほしい作品だと思います。

好きな人には……言うまでも無いですね。

ダイナマイト・・・ですかね?

OVAということでTVアニメの未放送話のようなエピソードを期待したんですが、
正直期待外れな気持ちが強かったです。
7は劇場版も新キャラ投入の新展開で微妙な感じがしたので、
どうせならTV版の延長で行ってほしかったかな~と思いました。

ネタバレあり

7はダイナマイトから見るべき


本編のマクロス7では「捉え所が無い」としか言いようが無かった主人公(バサラ)のキャラクターを短い構成の中で描ききってる傑作だと思います。

ダイナマイトを見た後で本編を見るとマクロス7は化けます。
 
ダイナマイト見たか見ないかで本編のハートマークが2~3個変わるかも?

俺の歌を!

聞いてくださいです。

見どころ

監督:アミノテツロー。TV版の物語から1年後を描いたOVA。人びとの「ファイアーボンバー」熱に疑問を感じたバサラは失踪し、銀河クジラの回遊する惑星ゾラにたどりつく。みどころは、宇宙にクジラという驚異の映像と、辺境惑星の文化。ラジオ放送という小道具の使い方が面白く、伝説の白鯨に挑む巨人とその娘少女エルマの行動もたくましくパワフルで楽しい。バサラの熱唱が状況と人の心を変えていくというドラマ構造はここでも健在だ。エンディング映像は当時急進歩を始めたCGで河森正治の撮った実景とアニメを合成、大自然の中で伸び伸びと自分の想いを歌いあげて旅するバサラの姿は本編のテーマにも強くリンクしている【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

熱気バサラ

アニマスピリチアの持ち主である青年。ロックバンド“ファイアーボンバー”のリードギターとボーカルを担当していたが、異常な“ファイアーボンバー”フィーバーに辟易し、1人で放浪の旅に出る。そして、訪れた惑星ゾラで銀河クジラを巡る騒動に巻き込まれてしまう。歌への情熱と才能は本物で、人々の心を揺るがすほどの力がある。

ミレーヌ・フレア・ジーナス

マックスとミリアの間に生まれた末娘。ロックバンド“ファイアーボンバー”のボーカルとベースを担当していたが、バサラがいなくなったバンドの活動に身が入らず、バサラとガムリンを追って惑星ゾラへと向かう。ガムリンとは互いに好意を抱く間柄ながらも、バサラに対する想いとの間で揺れ動く。グババとは常に行動を共にする。

レイ・ラブロック

暴走しがちなバサラや怒りっぽいミレーヌをフォローしたり、叱ったりする役回りの多い男性。ロックバンド“ファイアーボンバー”のリーダーで、キーボードを担当。バサラの不在に悩むミレーヌに、バサラとガムリンの後を追って惑星ゾラへと行くように勧めた。かつては、統合軍のエリート部隊に所属するエースパイロットだった。

ビヒーダ・フィーズ

寡黙で、感情を表に出すことの少ないゼントラーディ人のメルトラン(女性)。ロックバンド“ファイアーボンバー”のドラムスを担当。常にドラムのスティックを携帯していて、場所を選ばずリズムを取っている。かつては、ストリートファイトを繰り返していたが、幼いバサラの演奏を耳にしたことによって音楽の道を歩むことを決意した。

ガムリン木崎

統合軍の“ダイアモンドフォース”のエリートパイロットで、その部隊の隊長。「VF-17S」に搭乗。真面目な性格で恋愛に関心をはらうことがなかったが、かつての教官だったミリアから娘のミレーヌとの見合いを勧められ、恋心を抱くようになった。バサラがいなくなったことで元気のないミレーヌを心配し、惑星ゾラに向かう。

エルマ・ホイリー

惑星ゾラに暮らす陽気な少女。グラハムの娘でライザの妹だが、歌手であった母親のマリアの死を境に2人とは確執が続いている。前向きで明るい性格の持ち主であり、天然ボケな一面もある。また、母親のような歌手になりたいと憧れている。彼女の共生生命体であるキャットスネーキーのキャピーは、普段は彼女の首に巻き付いている。

ライザ・ホイリー

惑星ゾラに暮らす銀河パトロール隊に所属する女性。グラハムの娘でエルマの姉だが、歌手であった母親のマリアの死を境にエルマとは確執が続いており、さらに銀河パトロール隊の職務が銀河クジラの保護を目的とすることからグラハムとも確執が続いている。前線に出て職務を遂行し、単身で潜入捜査を行なうなど度胸が据わっている。

グラハム・ホイリー

惑星ゾラに暮らすエルマとライザの父で、無骨な精神の持ち主である男性。かつて、歌手であった妻のマリアを白い銀河クジラとの戦いで失い、自らの腕も奪い取られた。そのため、この白いクジラを仕とめることに執念を燃やす。だが、ただ殺せばよいと思っているわけではなく、クジラの孤独と悲しみを自分の手で決着させたいと望んでいる。

カリバ

惑星ゾラに暮らす密漁団の頭目である男性。銀河クジラ獲りだった父親の意思を受け継ぎ、バルキリーを盗むなどの行為で組織の拡充を行ってきた。右目に黒い眼帯をつけ、左のほほに切り傷の痕がある。目的の遂行のために強い意志を持っている。密漁を円滑にするために白い銀河クジラをこなごなにしようと反応弾を仕入れていた。

ローレンス

惑星ゾラに暮らす科学者の男性。銀河クジラが回避する時に発生する振動波を調査するなどの研究に取り組んでいる。バサラの歌で振動波に乱れが生じたことから、銀河クジラが意思を持つ生命体であると仮説を立てる。また、銀河クジラと人間がコミュニケーションを取れることを証明したいとも考えている。ライザに好意を抱いている。

サザピー

マクロス7内にあるTV局のプロデューサーを務める女性。口元のほくろが色気を感じさせる妖艶な雰囲気を持つ。“ファイアーボンバー”からミレーヌを引き抜こうと画策するが・・・。

メカ・ロボット

VF-1A(バルキリー)

統合軍の伝説的な主力可変戦闘機。かつて、ゼントラーディ軍との戦いにおいて活躍した機体。バトロイド、ファイター、ガウォークの3形態に変形できる。さまざまな機体のバリエーションが存在していて、その中でもA型は標準装備の量産型である。マリアが搭乗していた武装の施されていない「VT-1C」という機体もある。

VF-17S(ナイトメア)

通称「ステルスバルキリー」。統合軍の可変戦闘機。隠密性、ステルス能力を追求した機体。“ダイアモンドフォース”が使用する。バトロイド、ファイター、ガウォークの3形態に変形できる。指揮官が搭乗するS型(頭部の対空レーザー砲が4門)や一般機のD型(頭部の対空レーザー砲が2門)、そして複座のT型などがある。

VF-19P(エクスカリバー)

量産性を重視して開発された最新鋭可変戦闘機。戦闘機用ピンポイントバリアシステムの搭載と、アクティブステルス技術の導入で、防御能力や空力特性も既存の機体より格段に向上している。ゾラ星のパトロール隊に供与されたこの機体は、本来のアグレッシブな操縦性よりもパイロット要員の慣熱ミッションなどのために特別に支給された。

VF-22S(シュトゥルムフォーゲルII)

試作機であった「YF-21」の正式採用機にあたる機体。バトロイド、ファイター、ガウォークの3形態に変形できる。熱核バーストタービンエンジンを搭載し、単独のフォールドも可能。さらに、ピンポイントバリアシステムやアクティブステルスの技術が導入されたため、「VF-17」の後継機となった。

VF-5000(スターミラージュ)

VF-5000は、2011年度から設計開発が開始された、新星インダストリー社初の量産戦闘機。大気圏内外で使用可能なブースターパックを装備できる。3形態に変形可能。惑星ゾラの民間パトロール隊の主力戦闘機になっているG型には、後にスピーカーシステムが搭載された。その複座練習型のT-G型などもある。

VA-C-3(インベーダー)

VAシリーズは、VFシリーズとデストロイドシリーズの中間的な任務に充当される目的で開発され、多くの移民船団の標準的な戦力として量産された。3形態に変形可能。C型は「VA-3」の改良型にあたる機体で、惑星ゾラの銀河クジラを狙う密漁団の主力可変戦闘機として使われている。さらに、銀河クジラ用のモリを仕込んだポッドなどを装備しており、密漁団が補鯨を行うための随所に改良が施されている。

スタッフ・キャスト

スタッフ
監督:アミノテツロー / 脚本:富田祐弘 / 演出:織田美浩 / キャラクター原案:美樹本晴彦 / キャラクターデザイン・作画監督:新羽こういちろう / メカデザイン:河森正治 / プロダクションデザイン:宮武一貴 / デザインワークス:深沢幸司+小川 浩 / メカ作画監督:伊藤浩二 / 歌バサラ:福山芳樹 / 歌ミレーヌ:チエ・カジウラ / 音響監督:本田保則 / OP・ED制作:GONZO / 制作:葦プロダクション /

キャスト
熱気バサラ:林 延年 / ミレーヌ・フレア・ジーナス:桜井 智 / レイ・ラブロック:菅原正志 / ビヒーダ・フィーズ:高乃 麗 / ガムリン木崎:子安武人 / エルマ・ホイリー:阪口あや / ライザ・ホイリー:岡本麻弥 / グラハム・ホイリー:中田譲治 / カリバ:小杉十郎太 / ローレンス:中原 茂 / サザピー:佐久間レイ /

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