- 俺の人生を狂わせた戦争は終結した。
しかし、それは新たな戦いの始まりにすぎなかった…。 - どこか人間性の欠落した主人公、使い捨ての消耗品として描かれるロボット兵器……本作品は、多くのロボットアニメとも異なる構造を持つ、リアルロボットアニメ。百年戦争の末期、謎の作戦に参加した兵士キリコは、最高機密の素体を目撃し、軍から追われる身となる。地獄のような日々の向こうにキリコはなにを見るのか?
- 1983年
- TV(アニメ)(1160)
- 全52話
総再生数:561,258回
(C)サンライズ
高橋良輔監督の代表作。アストラギウス銀河を二分する百年戦争の中で、消耗戦のために作られた最低の二足歩行兵器AT。それに乗る一兵士に過ぎなかった主人公キリコを見舞う数奇な運命を描く。カプセルに眠る謎の美女「素体」との遭遇からミステリアスな物語が展開する。陰謀渦巻く腐敗した街ウドや内乱の続く湿地帯のクメン王国など、舞台を変えながらキリコは転戦。その行動を引っぱるのは素体に名づけた「フィアナ」という女性への慕情。そしてゴウト、バニラ、ココナたち仲間との絆である。無骨なメカ戦など描写はハード極まりないが、その中心には愛と人情がある。全52話、一度見始めたら最後まで止まらない異色のロボットアニメだ【アニメ評論家 氷川竜介】
30年経っても鑑賞に堪えます。




- 2013/05/17 15:44
えもとまやこ- この作品が月額1000円見放題になっており嬉しい限りです。
『ハードボイルドなSFメカ物』と『純愛駆け落ち心中譚』が違和感なく融合した、
日本人にしか作れないアニメでしょうねぇ~。
サンサ編でクライマックスになってしまい、最後のクエント編が冗長な印象で
そこだけが残念です。
放映当時、モデラーをやっていた夫がフィアナを背負ったキリコのフィギュアを
雑誌の依頼でシコシコ作っていた姿が思い出されます。
関連作品もレベルの高い物が揃っておりお薦めのアニメです。通報する
- これを超える作品に





- 2013/05/11 21:50
syarinmaru- お目にかかったことがないです。
最近のデジ絵のアニメとくらべると絵はお粗末かもしれませんが、
この世界感はスゴイ!何度見ても引き込まれます。
キャラもそれぞれ人間としてしっかりとした存在感があります。
例えばキリコキュービーは声優を使わなかったり、作り手のコダワリが
物凄く感じられる名作です。
大河原邦夫氏のメカデザインもガンダムではなくボトムズこそ頂点だったのでは・・
そんな作品です。
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- ウドの珈琲




- 2013/05/10 14:20
鳥の叔父- 主人公であるキリコは正義のヒーローでもなければ大きな志を持っているわけでもなく
さすらいの一兵士に過ぎない。ただひとつの秘密を除いて…。
この作品は個人的には次回予告の「キリコが飲んだウドのコーヒーは苦かった」
…という言葉に集約されていると思う、そんなお話です。通報する
- 超ハードボイルド





- 2013/05/03 00:04
donkeydonkey- ヒーローも、萌え要素も、一切無いです(笑)ただひたすらに泥臭く、薬莢飛び交う世界へ!
SFやファンタジーの要素も入っているので、いろんな角度から楽しめる作品だと思います。ただ、萌えはひとかけらも無いのでご注意を(笑)通報する
主人公スゲエw




- 2013/04/22 04:30
MILKCAKE- 初めてこの作品を見たときは実に衝撃的でした。ロボット物といえば主人公はずっと同じ機体もしくは後半に出てくる新型機に乗って、しかもそれはワンオフ物であるのが相場ですが、このボトムズではバンバン乗り換えてまさに「使い捨て」という言葉がぴったり当てはまる乗り捨てっぷりw量産型の強みというものが実感できました。またその描写が、キリコの腕のよさをよく表しているとも言えるでしょう。
キリコの逃亡から始まって各地を転戦していき、最後には自分と銀河の謎に迫るまで至るストーリーは、リアルロボットの同系列作品であるダグラムとは比べ物にならない(笑)面白さがあります。ゴウト達やシャッコとの友情や、フィアナとの深い結びつきも物語の重要なファクターとして描かれていて、この作品の魅力の1つとなっています。
また、同一の時間軸の過去や空白期の新作が描かれ続けている作品です。その原点となる作品なのでお勧めですよ^^通報する
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