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装甲騎兵ボトムズ

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俺の人生を狂わせた戦争は終結した。
しかし、それは新たな戦いの始まりにすぎなかった…。

アストラギウス銀河の2大勢力、ギルガメスとバララントによる百年戦争の過程で開発されたATは、消耗激しい最前線に投入される大量生産兵器に過ぎず、ATに乗る兵士たちは最下層の存在であるとの皮肉が、ボトムズという俗称には込められている。主人公のキリコも、そんなボトムズ乗りのひとり。百年戦争の末期、キリコは作戦目的不明のままある施設への攻撃に参加するが、そこはなんと友軍の施設。キリコはそこで、青い光に満たされたカプセル内に全裸の女性が収容されているのを発見する。それが「素体」と呼ばれる軍事機密だったことから、キリコは軍やかつての仲間から追われる立場となり、地獄のような放浪生活が始まるのだった!

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関連作品

ファンの声(62件)

異能生存体


異能者は キリコじゃなく
ゴート、バニラ、ココナだろ(笑)
あの修羅場全部切り抜けてるし。
ワイズマンも人選間違えたんだな。
そして無能生存体は カン・ユー大尉。

人間の愛や誇りが溢れる

登場人物の個々それぞれの愛や誇りの汁がしたたり溢れる肉感が凄い
戦争の中で利用されながらも決して魂までは利用されませんという生き様に引き込まれて52話があっという間だった

何度観ても素晴らしい

40年まえの作品だけど、色褪せない。こういうのを名作というのだと思う。

次回、"恩讐"吹きすさぶ砂粒が心に刺さる

30分間彼女を背負って歩き続ける話です。必見。今週も来週も、再来週も見放題の限りキリコに付き合ってもらう・デレレレ!

この作品

この作品を見て20歳になって自衛隊に入隊しました❗

むせる

最高

むせる小学生?

放映当時、(小学4・5年だったかな?)おそらく大半の小学生にストーリーが支持されなかった本作・・・(だって、会話のなかでキリコのキの字もでてこなかったし・・)しかし、それとは真逆に、砂場や、公園でいい感じに破壊され地面によこたわるプラモのATたち・・・そう、小学生たちはプラモでのリアルバトル(笑)に心奪われていたのです。全国規模でかんがえるとおびただしい数のATが雨に洗われていた可能性が・・・・(笑)うーんなぜかタイバス河の戦闘をおもいだしました。ようやくオトナになってから、本作のすばらしさをかみしめることができたわけですが、小学生の時分でもエンディング曲にはひたっていたような気がします。(変な子!?)でも、そのへんに、本作を魅了してやまない本質があるんじゃにゃいかと、ほくそえんでしまうのです。

ネタバレあり

炎のさだめ

ロボットアニメのOPやテーマソングは、そのアニメの大事な顔だが、ダグラム同様、このOPにもロボット同士の戦闘シーンの類は出てこなくて、キリコの孤独や戦いの予感などを描くものに終始している。ボトムズ本編も、戦争ものなのに、キリコが直接、戦争で活躍する話ではない。ボトムズが、他のロボットアニメや活劇ものと、一線を画する特徴だ。

世界文化遺産に登録しよう

島田兵が全軍に配置されててわろたw

ギミック的にも伝説

色々凄いところはあるんだけど、ギミック的にも今では定番となった色々なものがこの作品で生まれているのも見逃せないところ。一番有名なところは「パイルバンカー」だろう。ただの杭打ち機構が武器と化し、この作品の造語なのに最早一般名詞。その武骨さが中二心を捉えて離さない。そして「ローラーダッシュ」ガンダムのドムのホバー移動に動きは似ているけれど、より現実的で見るものの心を掴んだ代物。ターンピックと相まってロボットの移動方法に革命を起こしたと言っても過言じゃない。そして個人的に外せないのが降着機構。今まで変形するロボットは数あれど、飛行形態やら、分離してビークルになるものやら、かっこよく変形するものばかり。「乗り降りしやすい形態に変形」なんてそんなカッコ悪…いや最高にカッコいいw

楽しい

I enjoyed them.

むせる

ガンダム:安室とシャーがたたかう話
エヴァ:パチンコ
マクロス:歌う
ギアス:知らん
ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。

ネタバレあり

何度観ても…

何度観ても最高な作品です。

監督を筆頭に、それぞれのスタッフを有名にした作品だと…

リアルタイムで観ていた時も、感じた事ですがこの世界観の魅力に惹かれます。

個人的ですが、親友がこの作品に携わっているので、たまにあった時にはいつもこの作品の話しになります。

是非とも、このシリーズ作品はこの作品から…

すごいアニメだった

こんな凄いアニメが四半世紀前に作られていたなんて驚きでしか無い.
そして,4クールの長丁場という贅沢な時間的リソースで作られることは,もう二度とあり得ないということも.
ただ,この作品をいつでも好きなときに観ることができるという今の環境に感謝するしか無い.

このEDテーマはアニメにしとくのもったいない


学校でイジメられていたり、職場で左遷されたりした人は、今の自分の姿をキリコとダブらせるよい機会です。「地獄を見れば心が乾く」「戦いは飽きたのさ」とストイックに笑ってみたり。それといつも思うのですが、ボトムズのEDテーマはテレビドラマに採用してもイケル。詞よし、曲よし、歌い手よし、の三拍子揃ってます。いつか実現されるといいなー。

王道SFにして王道アニメ

 スケールも面白さも抜群
 当時の技術で、アニメだからこそ描ける世界とストーリー

まさに王道!

主人公や、各キャラなどの群像劇がメインで、
今までのサンライズシリーズの
「無敵の主人公専用機」などは無く、
必要なら現地で量産機の調達!いらなくなったらポイ!
の使い捨ての兵器としてのATが画期的であり、
むしろサブキャラが自国のATで参加するために、
カスタム化された専用機の方がカッコイイ!w
代表格は外伝のメイン機体にもなる
「ベルゼルガ」とかw
でも、大事なのは人間模様に付随すると言う形の
「戦闘」と言う表現のためのATの位置
そして最後の二人の選択、だからこそこの作品は
いつまでもさびないのかもしれません。
オススメです!

至極の名作、そして究極のラブストーリー

本放送で第1話から最終話まで観続けて
それ以来どっぷり作品に魅了され
今では立派な最低野郎です。
昨今の女の子ばかりな作品に比べ
色気は殆どありませんが
戦う事しか知らなかった一人の男が
愛する人と出会い共に旅立つまでを描いた
ハードな展開に泥臭い雰囲気ですが
至極の名作、そして究極のラブストーリーです。

全52話もあっという間で苦になりません。
ともかくオススメします。
この作品を観て感じてくれたら
最低野郎の一人として喜ばしく思います。

ネタバレあり

遠い記憶

昔レンタルで見た時の記憶だともっとハードで神という訳の分からない存在との対話後、冬眠カプセルで二人が彷徨って終わったと思っていたら、今見たらもっとシンプルな恋人同士の話を延々と戦闘でつないでいるだけだったのだなぁと、あっけにとられましたw

SF

最後まで飽きずに見れた。
JPホーガンとかのSFにロボット、愛、戦争と見所が盛りだくさん、視聴して損することはないです。
脇役、適役も凄い存在感でレベルの高い作品です。

リアルロボの奇跡

子ども視聴者完全無視のストーリー。
主人公の乗機がチート試作機でなく平凡な量産機でこわれたらさっさと乗り捨てるという、
スポンサーからしたら頭かかえたくなるような設定。
以後の高橋監督作品が、ガリアンにしてもレイズナーにしてもいずれも打ち切りの憂き目をみた
ことを考えると、4クール最終話まできっちり放送できたのは奇跡としか思えない。
おかげで私の中ではリアルロボットアニメの最高傑作、唯一無二の存在となりました。

フィアナの役

フィアナの役弥永和子さんは逝去した模様

ネタバレあり

実は究極の愛の物語

盗まれた過去を探し続ける男キリコ・キュービィー。
常在戦場の男キリコ。
笑わない男キリコ。
感情を失った男キリコ。
さまよいさすらう男キリコ。
そんな生きてても仕方ないような男キリコが、謎の女フィアナとの出会いで愛に目覚めてゆく。
ボトムズは実は、究極の愛の物語だったのです。

全話見終わった・・・

リアルタイムで見た時は子供の時だったのでよく分かってなかったのですが、
今改めて最終話まで見て、なんかジーンときました。

いちいちカッコイイ

主人公キリコのニヒルさ(コレで10代とかw)
ATのデザインはもちろん、OP・EDもカッコイイ。
それに極め付けは伝説的な予告ナレーション!

いちいちカッコ良すぎ。

リアルロボット物の頂点

リアルロボット物の頂点です。子供のころ本放送で見ました。OP冒頭で3つのカメラ(「目」)がカシャッカシャッと入れ替わるところから、魅入られました。OP中の「むせる」って単語は、本作の世界観を象徴しています。パンチすると薬莢(?)が飛び出す、着地するときに「しゃがむ」ような姿勢をとってショックを吸収する、といった「メカっぽい」動作にしびれます。ドラマ的には前半(ウド編・クメン編)は文句のつけようがないです。特にクメン編で、一癖も二癖もある凄腕パイロット達が(一枚岩とはほど遠い)チームで作戦にあたるところは、緊張感がたまりません。キリコ&フィアナ、バニラ&ココナの不器用な恋愛模様も、素晴らしいです。キリコが「神」になってしまう終盤は正直残念です。続編(=時系列的に後に位置する作品)も見ましたが、う〜ん、って感じでした。「神」にならず、前半の雰囲気のまま、大人むけにリメイクして欲しいです。

ネタバレあり

神殺し

クメン、サンサ編と比べると、いまひとつな気がするクエント編ですが
最終話、ロッチナの
「やめろ、もういい!もう奴は死んでいる」から始まって
「私が異能者であったなら、私が異能者であったなら!」の叫びで終わる台詞は
神殺しの爆誕を告げる名台詞だと思います
そんな、ロッチナを相手にせず、フィアナに目配せで脱出を促して去るキリコは
ロッチナの言う神権や神殺しには、全く興味がありません
か、かっこいい……

何故かボトムズの中二は許容出来てしまいます
無口な主人公が性に合うからなのか、それとも思い出補正なのか

ネタバレあり

初見です

ハードなストーリーと独特な雰囲気で見ごたえがありました。
思っていたよりも純愛な物語だったのが意外で気に入りました。
ほぼ使い捨てのATですが、今でもスコープドッグのデザインはかっこよいですね。

ただ、やはり古い作品なので見るのがきつい部分もあります。
中盤話が中だるみ気味なのも気になりました。

全体としては、前々から気になっていた作品なので見てよかったと思います。
シリーズの他のも見てみようと思います。

この魅力にむせる

この作品は30年以上前のものであり、映像などの技術は当然現代のものをはるかに劣ります。
しかし、多くの名優たちの名演技、凄まじい脚本・構成、監督をはじめとするスタッフの表現する(時代もあっての)作品の掲げる多くのテーマ性には、現代にも確かに通用する重厚さ・味わい深さがあります。
煌びやかにワンオフ機で戦うアニメも確かに楽しい、しかし時には、泥臭く量産機で戦うアニメも是非いかがでしょうか。

異質

戦艦に主要登場人物をぶち込んでストーリーを展開させるわけでもなく、主人公のメカがワンオフ機でなく量産型だったり、量産型であるのをいいことに乗り捨てる描写等、今観ても異質なロボットアニメであることは間違いないでしょう。そんなリアリティあふれる描写がありながらも、色々突っ込みどころが多いかもしれませんが、キリコという男の愛と自分探し、そして戦う男の物語として良く出来ていると思います。今のアニメに飽きた人に観てもらいたいです。

むせる

消炎の臭いにむせる。血の臭いにむせる。最低野郎たちにむせる。果てしのない戦いにむせる。仲間との心が通う瞬間にむせる。運命の人との出会いと別れにむせる。そして、愛にむせる。
そんなキリコという男の命の物語。

頂点

間違いなく究極のロボアニメ。
ミリタリー系のロボに興味があって、これを見ないのは嘘です。是非見て欲しい。
話の骨子が大時代なボーイミーツガールでコッテコテなのも良いですね。
たまりません。

初見の方へ

まずはリリース順に見たほうが良いですよ。
二回目以降は時間軸順にみれば謎が解ります。

トリコじゃなくてキリコ

高橋監督の作品の中で、一番最初に心を捻じ曲げてくれた作品。
アームパンチとローラーダッシュは、動画のリソース節約のためのアイデアでしたが、リアルロボットのデファクトスタンダードになりました。
当時小学生だった僕はこのアクションにはまりにはまり、ローラーダッシュもアームパンチも再現されていない初期のプラキットに怨嗟の声をはきました。

ていうか、今となっては、これ以前にどんだけ戦っとんねんキリコ。
このときすでに自分が異能者ってわかっとるんやんけ! もったいつけやがって。

いやそれはいい。
今見ると、フィアナのゆがんだ情愛が、とても新鮮です。
当時はこの感覚が理解できませんでした。

はじめて見る人は、リリース順に見るとより楽しめると思います。
まちがってもペールゼンファイルズとか先に見ないようにしましょう。

ちなみに、あの意味不明な漫画トリコはキリコをパクったそうです。

30年経っても鑑賞に堪えます。

この作品が月額1000円見放題になっており嬉しい限りです。
『ハードボイルドなSFメカ物』と『純愛駆け落ち心中譚』が違和感なく融合した、
日本人にしか作れないアニメでしょうねぇ~。
サンサ編でクライマックスになってしまい、最後のクエント編が冗長な印象で
そこだけが残念です。
放映当時、モデラーをやっていた夫がフィアナを背負ったキリコのフィギュアを
雑誌の依頼でシコシコ作っていた姿が思い出されます。
関連作品もレベルの高い物が揃っておりお薦めのアニメです。

ネタバレあり

これを超える作品に

お目にかかったことがないです。
最近のデジ絵のアニメとくらべると絵はお粗末かもしれませんが、
この世界感はスゴイ!何度見ても引き込まれます。
キャラもそれぞれ人間としてしっかりとした存在感があります。
例えばキリコキュービーは声優を使わなかったり、作り手のコダワリが
物凄く感じられる名作です。
大河原邦夫氏のメカデザインもガンダムではなくボトムズこそ頂点だったのでは・・
そんな作品です。

ウドの珈琲

主人公であるキリコは正義のヒーローでもなければ大きな志を持っているわけでもなく
さすらいの一兵士に過ぎない。ただひとつの秘密を除いて…。

この作品は個人的には次回予告の「キリコが飲んだウドのコーヒーは苦かった」
…という言葉に集約されていると思う、そんなお話です。

超ハードボイルド

ヒーローも、萌え要素も、一切無いです(笑)ただひたすらに泥臭く、薬莢飛び交う世界へ!

SFやファンタジーの要素も入っているので、いろんな角度から楽しめる作品だと思います。ただ、萌えはひとかけらも無いのでご注意を(笑)

主人公スゲエw

 初めてこの作品を見たときは実に衝撃的でした。ロボット物といえば主人公はずっと同じ機体もしくは後半に出てくる新型機に乗って、しかもそれはワンオフ物であるのが相場ですが、このボトムズではバンバン乗り換えてまさに「使い捨て」という言葉がぴったり当てはまる乗り捨てっぷりw量産型の強みというものが実感できました。またその描写が、キリコの腕のよさをよく表しているとも言えるでしょう。
 キリコの逃亡から始まって各地を転戦していき、最後には自分と銀河の謎に迫るまで至るストーリーは、リアルロボットの同系列作品であるダグラムとは比べ物にならない(笑)面白さがあります。ゴウト達やシャッコとの友情や、フィアナとの深い結びつきも物語の重要なファクターとして描かれていて、この作品の魅力の1つとなっています。
 また、同一の時間軸の過去や空白期の新作が描かれ続けている作品です。その原点となる作品なのでお勧めですよ^^

ネタバレあり

大人になってから見ると

放映当時と今ではまるで違う印象が残りました。
子供の頃はなんとなく暗い雰囲気のドロドロした印象しかなかったけれど
今見返すとすごく純粋な愛の物語に見えます。

最後に一言、超オススメです。

心揺さぶるアニメーション

放送当時、機械的デザインや戦闘シーンに心奪われ、プラモデルを作ったりしたものです。なにせ古いアニメなので、かったるい部分もあると思いますが少しずつでも良いから、最後迄見て欲しい。僕は30年越しにやっと最後まで見る事ができました。最後の最後にじわっーと、心揺さぶられたような感じです。OP,EDとも名品です。カットの仕方、歌詞共に、僕の中ではトップランクです。メカ(スコープドッグ)の特徴を見事に捉えてその魅力を見事に伝えています。(本当にかっこいいと思います。)今でも心を揺さぶられるし、これを上回るOPEDは、そうそう無いと思っています。難しい作品かもしれませんが、サンライズ作品やSF作品が好きな方にはお勧めです。

シリーズ最初に見るなら

今見てもなんら見劣りしない快作絵はTV版ですので突っ込みどころも
多いですがシナリオはラストまで飽きなく見れるでしょう当時のアニメは
宇宙船に乗って逃げ回るというのが主流でしたがこれはいい意味で出たとこ
勝負になっており重厚な世界観は多くの派生作品を生み飽きさせません
時間軸は作品ごとに空白期間が埋めれれますが発売年ごとに見ていくのが
一番楽しめますので最初に視聴するのをお勧めします

ネタバレあり

人は戦いながら愛に飢えている。

心に一抹のむせる思いを残して

グッドでもバッドでもない、戦いを描ききったトゥルーエンド。
あらゆる戦いを生き延びた先に 生き延びてしまった先に
薄皮の装甲に包まれて 火薬の匂いの先に
今日も俺たちは戦い続ける お前を見付けて戦い続ける
最低の底で出会う仲間と共に 最高の未来を探して

今日もむせかえる匂いを嗅ぎながら

キリコと地獄に付き合ってもらう

ネタバレあり

名作

面白い

予告の名調子に酔いしれろ!

その後いろんな派生作品が作られたが、やっぱり「ファースト」が一番。本編内も名台詞の連続ですがが、毎回の予告編が格好よくて、楽しみでしょうがなかった。ロボットものでハードボイルドをやってのけた、希有な作品です。必見。

細かい突っ込みはしてはいけない

最初に書きます
おすすめ度数を5にしたのは間違いでも皮肉でもありません。

世界観。あらゆる点において当時流行った小説や映画などなどのメディアで見られたものが散見されます。その世界観に日本のアニメキャラをぶち込んだ内容。
次はこの時代の作品では大体言えるのですが、劇中音楽が少ない。これを良く捕らえない人がいますが、これはストーリーが面白くないとできないことなんですね。だから、今のアニメ、ドラマ、映画などから音楽を一切取り払ってみてみてください。それで面白いというものであればストーリーが面白いといって間違いありません。
それに加えてリアルっぽいロボットなどの形状。ぽいと言うのはリアルではないということ。3F3Dに出てきそうな造型です。リアルロボット云々というのはお笑いです。
まあ、この作品はオープニングとエンディングですべてを語っているといって良いかな?

キリコという男を知るための作品

このアニメは娯楽作品と呼ぶには、少し語弊がある作品かもしれません。
ただキリコという一人の男の"運の良さが引き起こす地獄譚"をただ鑑賞する作品……そういえばいいでしょうか。

キリコは台風です。周りを巻き込んで、否が応にも相手を目茶苦茶にし、その人生に大きな変化を与えます。しかも、大半は意図していない、事故のようなもので。
そうしてキリコは歩んでいく、安らぎを求めて。そしてその歩んでいった先でも、自らの思いに反して嵐が吹き荒れる。そしてまた精神を病み、次の街へ、次の街へ……

世界で一番運の良い不幸な男、キリコ・キュービィ。彼の人生の一端を描いたのが、この『装甲騎兵ボトムズ』なのです。
どこかすすけた、むせるような作品が好きな人は、是非

今見ても良い!

TV放映時、すごく印象に残った作品でした。今、再度見直してもカッコいい!
ただ、受ける印象はヒューマンドラマの部分が、30年前より多くそれだけ自分自身、
年をとったことを感じました。

もう一つ、この作品の気に入りの点は、主人公キリコの搭乗機が、自分専用機や試作機で
なく、量産機(スコープドッグ)を自分で作戦状況に応じて、調整しているところです。
これはロボットアニメの、お約束をまったく無視しており、それが戦闘シーンの臨場感を
盛り上げています。
また、やたら新型機が出ないのも、個人的には評価しています。もっとも、スポンサーの
TAKARA様は、困ったかもしれませんが(w~)。

ネタバレあり

30年の時を経て

ミリタリ好きの父が唯一愛したアニメでした。
子供の頃は話しが暗い上に難しくて、ついていけませんでしたが
今観終わり、改めて父と話に花を咲かせております。

まずこれはロボット物…というより純愛譚だったのですね。
ATはあくまでも物語上の道具であり基本使い捨てというのは驚きました。
ですがメカ描写は抜かりなく、今さらながらATのプラモが欲しいと思わせる出来です。

また、主人公という存在の意味をSF的なガジェットに仕立て上げるというアイデアが
30年前にこのようなストイックな形で成されていた事にも驚きでした。

引き続きOVAシリーズを視聴して行きたいと思います。

ネタバレあり

最高に格好いい「最低野郎」

このアニメは、主題歌・世界観・メカニック・キャラ、そして次回予告に至るまで、
男の美学が詰まりに詰まった名作だと思います。
ですが、物語に大きく絡んでくる恋愛要素のおかげでメロドラマ的な雰囲気もあり、
女性の方でも十分楽しめるかと思います。

ちなみに、大ヒットした某魔法少女アニメの脚本を務めたシナリオライターの方は、
雑誌のインタビューで、
「自分にとってのヒーローの原体験はキリコ・キュービーだ」
「青春時代、辛い時もキリコの境遇よりマシだと思って頑張った」
……というようなことを述べていらっしゃいます。
キリコというのは、もちろん「装甲騎兵ボトムズ」の主人公です。

それでは、ここまで読んで興味を持たれた方は、是非バンダイチャンネルでキリコと地獄に付き合ってあげてください!
この作品が月額1000円見放題対象作品に入っているなんて、お得だと思いますよ。

ボトムズ見るなら、TV放送版から!!

 WOWOWさんで昨年・今年と、TV放送再構成版とOVAの一挙放送があり、おかげで“ボトムズ症候群”再発です(T^T)。
 TV放送版は、もうレンタル屋さんにも無いので、バンダイチャンネルさんが頼り…。

 WOWOWさんで、作品世界の時系列順に放送して下さいましたが、未見の方は“絶対”製作順に見る事を強くお勧めします!!

 絵柄もストーリーも、ついでに作品世界も“地味”です。
 本放送当時、いつ打ち切りになるか、途中からハラハラしながら視聴してました(^^;。
 可能ならば、あまり予備知識を持たず、ご覧になる事をお勧めします。間違いなく、ハマります、むせまくります(^^;。 

硬派な感じが良いです。

女性キャラが少ないせいか「硬派」と感じました。
キリコの不死身加減が最強です。

必見の名作

「リアルロボットアニメの傑作」と評されることが多い本作ですが、絶望的な状況の中での美しい愛の物語でもあります。戦闘場面だけを売り物にした作品とは桁違いの魅力があります。

長編ならでは複雑な伏線も見どころで、むしろ大人向けの作品とも感じます。

初回放送から約30年が経過する作品にも関わらず、今でも進化を続けるその理由を、ぜひ鑑賞して確かめてみてください。本当に名作ですよ。

硬質。

執拗な破壊。濃い人間模様。とても子供向けの番組とは思えませんが、愚直なまでのミリタリーへの想いが伝わってくる硬質なアニメ。重厚で筋が通っていて、近年のアニメとは比較にならない良質さが印象的です。

無論好みは分かれるところだと思いますが、コアなファンが多いのも納得ですね。

ラストにはもう少し力を入れて欲しかったなと思いますが。

リアルロボットではありますが戦争ものではありません

ガンダムで有名なメカデザイナー、大河原邦夫氏が自分からこういったメカをデザインしたいと申し出た唯一の作品が、この装甲騎兵ボトムズだそうです。ガンダムがいろいろなデザイナーの方により新たな血を注がれデザインが変遷していったのに対し、ボトムズのメカは基本的にほとんど変わっていません。それだけデザインの完成度が高かったということです。小サイズのロボットは後の「コードギアス」や「ガサラキ」にも受け継がれているので、それらの作品のルーツと言え、見どころになっています。
メカが兵器っぽいと称される本作ですが、戦争を描いてはいません。描かれているのは戦後の荒れた社会とそこで生きていく人々の物語、そして再度の開戦までを描いています。戦後の無秩序社会で逞しく生きる人々が印象的です。
戦記よりも神話といったほうがふさわしい作品でもありますね。兵器の皮をかぶった神話、ご堪能あれ。

むせる

現時点に於けるリアルロボット路線の最高傑作。

これ以上のモノを作る、ってハードルを上げた高橋良輔監督は罪作り。

名作でした

ガンダム以外あまり見たことないですが、この時代の作品はいいものですね。
キリコの最後の最後の台詞にぐっときました。感謝の言葉を言わない男ですからねw

ネタバレあり

テ~テーレ テレレー♪

世界が平和でありますように・・・・・・

最高

個人的にガンダムより好きな作品 おすすめ

これも名作やね

サンサ編まではノンストップの面白さでグイグイ持っていかれてしまうものの、ラストのクエント編はかなりグダグダで…正直観るのダルかった。

でもトータルで見ると、やっぱ名作ですよ。
観ておかないと。

硬派!!

とにかく媚びない男のアニメでした。

見どころ

高橋良輔監督の代表作。アストラギウス銀河を二分する百年戦争の中で、消耗戦のために作られた最低の二足歩行兵器AT。それに乗る一兵士に過ぎなかった主人公キリコを見舞う数奇な運命を描く。カプセルに眠る謎の美女「素体」との遭遇からミステリアスな物語が展開する。陰謀渦巻く腐敗した街ウドや内乱の続く湿地帯のクメン王国など、舞台を変えながらキリコは転戦。その行動を引っぱるのは素体に名づけた「フィアナ」という女性への慕情。そしてゴウト、バニラ、ココナたち仲間との絆である。無骨なメカ戦など描写はハード極まりないが、その中心には愛と人情がある。全52話、一度見始めたら最後まで止まらない異色のロボットアニメだ【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

キリコ・キュービィー

フィアナ

イプシロン

ロッチナ

ココナ

スタッフ・キャスト

スタッフ
原案:矢立 肇 / 原作・監督:高橋良輔 / キャラクターデザイン:塩山紀生 / メカニカルデザイン:大河原邦男 / 音楽:乾 裕樹 /

キャスト
キリコ・キュービィー:郷田ほづみ / フィアナ:弥永和子 / イプシロン:上 恭之介 / ロッチナ:銀河万丈 / バニラ:千葉 繁 / ココナ:川浪葉子 / ゴウト:富田耕生 /

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