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赤毛のアン

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モンゴメリの名作を高畑勲、宮崎駿たち豪華スタッフが映像化!
皆が感動した、現在も高い評価を受ける名作アニメ!!
グリーン・ゲイブルズへようこそ!

19世紀も終わりに近付いたカナダのプリンスエドワード島でのこと。空想好きの女の子アンは、手違いから男の子を希望していたグリーンゲイブルズのカスバート家にやって来ます。最初は孤児院へ戻そうと思っていたマリラも、アンの身の上話を聞いて引き取ることに決めます。マシュウ、マリラとの生活、心の友ダイアナとの学校生活は楽しい失敗の連続です。そしてマシュウ、マリラにとっても、アンは欠くことのできない家族の一員になっていくのでした...。

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C)NIPPON ANIMATION CO.,LTD. “Anne of Green Gables”™AGGLA

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関連作品

ファンの声(21件)

日本アニメーションの一つの到達点

アニメーション作家高畑勲の最高傑作の一つ。
高畑作品の最高傑作はどれか、その議論に本作が挙げられないのはありえません。
現代のアニメーション作品に比べたとき、作画の贅沢さは劣るかもしれませんが文芸、すなわち上品さとキャラクターの演技は21世紀の今もなお唸らされるレベルです。
大げさな劇的展開はないため、人によっては退屈に感じるかもしれません。しかしながら、それは大げさな演技を抑えた質の高い演出により、観客にも相応の感受性と読解力を求める作品でもあるためです。

翻訳家に感謝

我が家にある古い原作(翻訳版)を読み返しても、ほぼ完全にカバーされていました。特にナレーションは原作を忠実に再現しています。そしてこれが、この作品を純文学的な薫りの在るものにしています。日本人である私たちが海外の作品に純文学の印象を持つことができるのは、英語作品を、翻訳の方が工夫して日本語におとし込めたからだと思います。名翻訳に感謝。

すばらしき世界

高畑勲監督の最高傑作はこの作品です。

親の目線で

親子双方の視点から見ることができる懐の深い作品です。
夢多く感受性豊かな少女アンが成長するとともに、それまでのようには事件を起こしたり空想を語ることが少なくなると不思議と寂しさを感じ、物語を追ううちに養親となるマリラとマシューとともにアンを見守っている自分に気づきました。
逆に特徴であるアンの語りに癖があることもあって、子供の頃の自分が通して見ることは難しかったでしょう。特に男の子が興味を持ってみるには厳しいかもしれません。

制作は高畑勲を中心としたスタッフによるものでアニメとしてのクオリティは高く、それだけでも一見の価値はあります。

スタッフがヤバい

スタッフがヤバい。それに尽きる。

監督に高畑勲、作画監督に近藤喜文、(15話まで)場面設定宮崎駿と、そうそうたるメンバーが名を連ねる(絵コンテには『母を訪ねて三千里』や『アルプスの少女ハイジ』同様、フリー時代の富野由悠季(ガンダムとかの監督)が何度も参加している)

高畑勲は言わずもがな、宮崎駿や富野由悠季をして『師匠』と言わしめる、アニメ界の巨匠中の巨匠だ。

そして近藤喜文は宮崎、高畑の間で壮絶な取り合いが行われるほどの凄腕アニメーター(『耳をすませば』の監督、『もののけ姫』の作画監督などが有名)。

こんな伝説級のクリエイターが作るアニメが面白くないわけがない。日常の何気ない動作や感情表現、マリラと幼いアンの考え方の違いなどが丁寧に描かれ、一度見始めたら止まらない。

特に、溜まった水が流れだすような終盤の展開は、全てを置いて見入ってしまうほど。

凄まじい出来です。見てください。

ネタバレあり

たまたま観た再放送で…

子供の頃見ていたのはもう39年前。
当時、小学3年生の自分には特に面白いと感じなかったこの作品ですが、大人になった今、たまたまやってた再放送で、最初はなんとなく懐かしいくらいの感じでチャンネル合わせて観ていたのが、観る度にどんどん引き込まれていきました。
再放送はちょうど半分あたりから見始めたので、見てない前半部分が気になりここで鑑賞させてもらってます。
後半面白くなっていくというような感想をちらほら聞いたことがあったので、前半はそうでもないのかなと思って観始めたのですが、いやいや前半も面白い。何気ないところでも涙してしまいます。
こんなにシンプルで美しい作品があっただろうか。
また「赤毛のアン」と再会できてとても幸せです。

すべてが美しい。

小さい頃、リアルタイムで観ていたときは、ちょっと女の子趣味で、アンもかわいくなかったし、途中で観るのをやめたと記憶しています。

でも、今は、なんということもないような場面で、馬鹿みたいに泣いている自分がいます。
始まりとおしまいの劇的な展開も、もちろん心に響くのですが、例えばアンの帰りを軒先で待つマリラの姿や、表情をころころと変えるアンを静かに見守るマシューの笑顔、アボンリーの丘を染める花々、そんなようなものがどうにも心を揺さぶるのです。
話の結末を知っていることもあるのでしょうが、私もそれなりに齢を重ねて、感じるものが違ってきたのかと思うと、なんだかうれしくなりました。49章の、海岸でのアンが、本当に...泣けました。

愛と美しさに彩られた、赤毛の少女の物語。強くおすすめします。

35年ぶりの再会

あ~、いいです。
赤毛のアン、大好きです。

多くの国々では
おしゃべり一杯のアンよりも、元気一杯のパレアナ(ポリアンナ)の方が
人気があるのだそうですが、日本は例外なのだそうな。

以上は、あとがきだったか 書評だったか の受け売りですが
私は、あの花子さんの翻訳と、このアニメの放送が原因だと思っています。

私も、このアニメのお陰で
原作翻訳シリーズ全部買い揃えて読み耽りました。
受験そっちのけで、、、


(昨年末のコメントで間違い書いていましたので、訂正版です。)

すばらしいです

名作劇場中、私がもっとも好きな作品なんですがラストが中途半端だと思われる方が多いかもしれません、しかし長編小説の第一章をアニメ化しただけの今作は素晴らしいとしかいえません。
中ダレみたいなこともないですし小学生高学年から中学生くらいに見せてあげてほしい(物語のアンも11~16)アニメです。
まあ、最初の1話は難じゃこりゃになるかもですがw

ネタバレあり

懐かしい

次の話を見たくなりました。

アンシャーリー先生!

大変勉強になりました!
「喜びの白い道」や「きらめきの湖」…そして「曲り角」の先には夢と希望があるのだと~。
想像する力のすばらしさを教えていただきました!
こんなにすばらしい話だったとは、知りませんでした…。

すべて世は事もなし

子供のころテレビ放送を何気にみてた記憶はあるけど、年取ってすっかり内容を忘れてしまってたので全話見直し。
当初 全50話は長い(キツい)なぁと思ったけど、見終わったら50話でも短く感じるから不思議。
クラシック音楽のように時を重ねても古さを感じさせず、さらに輝きを増す素晴らしき作品です。

すごく繊細なシナリオです

原作の赤毛のアンの心の動きのドラマを、上手に汲みとってエピソードにして、いますね
後のアンシリーズから考えると、設定の矛盾があったが、
(製作者は、読んでいないのかな?)
良い作品だった。
セルアニメでこの絵のクオリティは、凄すぎる、

良い

演出が良いアニメは面白い。

アン=シャーリーはエェ子や…

深い

子供の頃は、アンが大人へと成長してしまって以降の展開がただ寂しく辛気臭い印象でしたが
大人になり、自然とマリラやマシュー視点で視聴するようになってからは
この作品の印象ががらりと変わりました。
こんなにも深く、人間ドラマを描いた作品をこんなに長いスパンで放映する事は、娯楽性重視の現代では
難しいように思います。とても貴重なアニメ作品ではないでしょうか。
サクセスストーリーでもなく、ラストは大団円でもありませんが、見終わった後に
静かにいつまでも胸に残る作品です。
風景やアンの空想・心理描写、音楽等、どこをとっても秀逸で
大人にこそ見て貰いたい。

マシンガントーク

アン・シャーリーの喜怒哀楽炸裂の暴走トークは
マシューの「そうさのぉー」でいなされたり
マリラにピシャリと窘められたりで
くどくなく感情豊かで可愛らしいので好感が持てました

余談ですがキャラがよく喋る某○語シリーズは
大量の語彙を駆使し、立て板に水のごとく
奇麗な女の子がしゃべりまくるのですが
こちらは、う~ん……

じっくりと観て、じっくりと聴きたい「名作」

1話から2話、3話と、とにかく喋りっぱなしのアンに圧倒され、一気に引き込まれます。

アンの容姿が少しづつ大人になっていく過程を丁寧に描写していって、
「こんなに美少女になったんだぞ~」って見せてくれる演出が素晴らしい。

季節を描写するナレーションから始まる毎話のオープニングも、文学的で大好きです。

私の場合、アンの言動に一度もイライラを感じたことがなかったのは、
終始 マシュー目線だったからかもしれません。

ネタバレあり

子供から大人まで

ずっと観たかった作品で、一気に観てしまいました。
本での今作品は読んだことがありますが、かなり小さい時だったのとアニメでは観たことがなかったので。
最近のアニメは大人向けに作ってるのかと思う物がけっこうありますが、この作品は子供から大人まで安心して楽しめる作品だと思います。思春期の頃の悩み、葛藤、楽しさ全て詰まっていると思います。
特に後半では自分が家族、周囲の人達とどう人生を送っていくのか考えさせる深い内容になっていると思います。DVDBOXも欲しくなってしまいました。

ネタバレあり

名作ですね

正直、来たばかりの頃のアンは空想が酷くて見ていてイライラしましたがw
アンよりも、マリラやマシューの愛情の深さに感動しました
マシューの死は本当に号泣ものでした

何度見ても感動します

ネタバレあり

世界中で愛される小説をアニメ化した傑作

溢れるほどの想像力と豊かな感受性を持ったアンが
美しい自然と心優しい町の人々に見守られながら成長していく姿を
原作の素晴らしさを損なうことなくアニメ化した傑作です

自分が幼い頃もこのアニメが好きでしたが
時々アンの天真爛漫で向こう見ずな言動にイライラしてしまう事がありました
しかし今回もう一度見直すとアンのその感受性や素直さが
逆に愛しくてたまらないものに感じました(歳のせいでしょうか…)

未来に残したい傑作アニメだと思います

幼いころの思い出

幼いころ姉の本棚でこの本を見つけ夢中で読んだころを思いだす。その記憶をたよりに視聴したが、薄汚れた中年にとっては【イライラ】する物語に思えてしまう。悲しい…。

見どころ

L.M.モンゴメリの小説『赤毛のアン』を高畑勲監督が1979年にアニメ化した珠玉の名作。孤児院から間違えて引き取られた少女アン・シャーリーは、持ち前の想像力で老いたカスバート兄妹を変えていく。みどころは、高畑監督ならではの深い人間洞察にみちた演出。全50話という長大な時間をかけて、11歳からの5年間という少女にとって大事な時期の多感さがリアルに描かれる。アンが周囲に影響を与えつつ、ともに成長していく様子は実に感動的。第15話まで宮崎駿も場面設定・画面構成で参加し、カナダのプリンスエドワード島の雄大な大自然の風景がアンの豊かな言葉の表現で驚きと美しさを宿していく様も、実に見事だ。後の作品にも大きな影響を与えた歴史的な傑作である【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

アン・シャーリー

生まれてすぐに両親を失い、近所の家で子守り同様にこき使われたあと孤児院に送られる。愛に飢えた寂しい子供時代を過ごした女の子。髪は赤毛でそばかすだらけ、目は大きくやせっぽちで、自分の容姿に劣等感を持っている。感受性が豊かで、悲しいことも得意の想像力で喜びにかえていく。

マシュウ・カスバート

農作業と銀行に預けた蓄えの利子で細々と暮らしてる。無口で気が小さく、特に女性が苦手という性格のため、60歳の今でも独身。アンと出会ったことで人嫌いの性格を少しずつ克服していく。

マリラ・カスバート

マシュウの妹。仕事一途の兄を助けてきた勝気な女性で、事あるごとにマシュウをたしなめる。アンに初めて会った時はその言動にあっけに取られるが、やがてアンのことを深く愛すようになり、厳しく育てていく。兄同様独身。

ダイアナ・バリー

読書好きな優しい女の子。カスバート家の隣に住んでいる。アンと出会い意気投合し、心の友の誓いを立てる。大きくなってからもその友情は変わることはなかった。妹はお茶目で明るいミニー・メイ。

ギルバート・ブライス

アンのクラスメート。不良っぽい面もあるが、実は紳士。勉強も良くでき、クィーン学院を卒業するまでアンのライバルでもあった。アンの髪の色をからかったことから、長い間アンに無視し続けられた。

ステイシー先生

アンの憧れの先生。アンの才能を認めて色々指導してくれる。優しいけれど、物言いのはっきりとした素敵な女性で、彼女に出会いアンは教師を目指すようになる。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:ルーシー モード モンゴメリ『赤毛のアン』 / 脚本:高畑 勲+神山征二郎+ほか / 音楽:毛利蔵人 / 場面設定:宮崎 駿+櫻井美知代 / キャラクターデザイン:近藤喜文 / 作画監督:近藤喜文 / 美術監督:井岡雅宏 / プロデューサー:中島順三+遠藤重夫 / 演出:高畑 勲 / 主題歌OP:「きこえるからしら」 / 歌:大和田りつこ / 主題歌ED:「さめない夢」 / 歌:大和田りつこ /

キャスト
アン・シャーリー:山田栄子 / マシュウ・カスバート:槐 柳二 / マリラ・カスバート:北原文枝 / ダイアナ・バリー:高島雅羅 / ギルバート・ブライス:井上和彦 / ステイシー先生:鈴木弘子 /

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