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伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇

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無限力「イデ」をめぐって壮大なスケールで繰り広げられるSF叙事詩

「機動戦士ガンダム」の翌年に放送された「伝説巨神イデオン」は、ガンダム以上に「富野イズム」を象徴する作品として知られている。だが、その難解さゆえに視聴率的には苦戦を強いられ、当初43回の放送予定だったところを39話で終了となってしまい、やや中途半端な形での最終回となってしまった。しかし、「真の最終回を見たい」というファンの強い要望も強く、それに応える形で制作されたのが「接触篇」と「発動篇」という2本の劇場版である。

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(C)サンライズ

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ファンの声(27件)

忍び恋のように

40年前の小学生に、生涯のトラウマを残しました。
水星の魔女で衝撃を感じてしまったら、発動編を見るとたぶん寝られなくなるので見ないでください。

叙事詩と言うにふさわしい名作

今から約30年前,レンタルビデオで接触篇/発動篇を借りて観ても,正直何もわからなかった。

しかし,現代になってTV全話→接触篇→発動篇と続けて観ると,ストーリーの背後にある壮大な思想やテーマに圧倒されます。まさに,宇宙全体を巻き込む叙事詩と言うべきすばらしい名作です。

衝撃的なラストシーンが有名で「皆殺しの富野」の代名詞となりましたが,ストーリーを理解して観れば,見方によってはハッピーエンドとも解釈できます。まぁ,そこに至るまでがあまりにも救いないですが;涙


(注)間違いなく名作ですが,名作=観て幸せな気分になれる作品 というわけではありません。また,TV全話視聴が必須です。そういう意味ではお気楽に観られる作品と言い難いので,おすすめ度は3にしました。

ネタバレあり

イデの発動はニュータイプの咆哮

この作品が放送されていた当時、
残酷描写はタブーで、それ故発動篇はスポンサーからストップがかかり、
テレビ放送ができなかった。
映画として発動篇はやっと日の目に当たることとなったのだけれど、
その後の様々なアニメにおいて、残酷描写が出来るようになったのは、
この作品があったからこそといえる。
意思のエネルギーは、ガンダム作品へと受け継がれ、
気付いている方は少ないかもしれないが、
ニュータイプの咆哮はイデの発動と同じ効果音なのだ。
とはいえ…
本当は富野ってバイストンウェルの物語だけ作りたいんだろうなぁ…w

大人向け

独特なキャラ良し、ヘンテコなメカ良し、難解だけどストーリー良し。子供向けというより、大人向けの作品です。バッフクランの異星人がロゴダウの異星人に攻撃を仕掛ける理由が飛躍しすぎていると思いますが、まあ争わないと話が始まらないけどね。今のアニメ技術でリメイクしてくれないかな〜。

ネタバレあり

まさに某SFロボットアニメの元ネタ。

某SFロボットアニメの元ネタであるとお聞きし、初めて接触編から最後まで視聴しました。確かに。ストーリー、演出、結末、メッセージ等よく似ていますね。最後に出てくる実写パート、合唱のようなBGM、音楽、発動編の初めの主人公が絶叫する演出、「まさに悪魔か」「勝ったな」のセリフ、白兵戦、登場人物総出演による祝福のシーン。エネルギーの暴走。あの有名な某ロボットアニメはこの作品のリメイク、いやオマージュだったのですね。この作品がすごいのはこれだけの前例のない実験的なことを80年代にやっているということ。また原作の冨野義幸さんの着想の柔軟さですね。この作品がなければ某SFロボットアニメは存在しえなかったでしょう。ただエンターテインメントとして気軽にみんなで楽しめる内容ではありませんね。多分実写版を作れば分かると思いますが内容的にはより実践に近い戦争ドキュメンタリー映画っぽくなるのではないでしょうか。

ネタバレあり

頭おかしい

この作品は今から30年以上前のものですが、時代を先取りしすぎています。

理不尽な中での人の叫びが凄い

「あたしの人は、なぜみんな死んじゃうのー!!」

「みんなお星さまになってしまえばいいのよー!!」

「なんで私たち生きてきたのー!!」

なんて救いようのない・・・

でも、どんなアニメよりすごすぎる。

素晴らしい

久々に見たけど素晴らしい

財団の残留思念にすら泣けます!

ロボットアニメ好きには言わずと知れたこの名作、
「伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇」が、
遂に見放題作品に加わったということは、
実に喜ぶべきことでしょう。
これもイデの導きなのでしょうか・・・!?

さて、この作品は、その内容の芸術性や衝撃性の高さから、
後続のクリエイター達に多大な影響を与えています。
汎用人型決戦兵器が活躍するアレや、
可能性の一角獣が活躍するアレはもちろんこと、
最近では、不死鳥となってしまった女の子を追いかけるアレにも影響が感じられます。

また、近年ヒットした、アニメーション業界について描いたテレビアニメにも、
この作品のオマージュが含まれていたことは、記憶に新しいと思います。

とにかく、この手のジャンルの作品が好きであれば、見ておくべき作品なのですが、
出来れば、テレビ版を見てから見て頂ければ幸いだと思います。

こんなハッピーエンド、他に見たことない!

ラスト10分に込められた強烈なメッセージ。
全世界の政治家達に見て欲しい作品。

ネタバレあり

まったくもって、容赦なし

久々に見るけど、こんなに容赦なしだったとは改めて驚いた。イデという超越存在にいいようにされてしまう流れは、これも世紀末思想ってやつだったのかもしれない。これのリメイクやら続編なんて、いまさらありうるのだろうか?

絶句

久しぶりに視聴しました。TV放映当時のイデオンは途中で終わった感が強く、ただ、オープニングとエンディングの曲が、まだ若い私にとっては感動的でレコードを購入した程です。そして、この劇場版で衝撃を受けたのを記憶しています。正直、TV版では主人公達の我儘さや自己中さが鼻について、その部分が嫌だったのですが、この劇場版で、それら全てが吹き飛びました。・・・必死に戦って、戦って、恥も外聞もなく、最後まで、最後まで・・・。そして、全てが終わる。・・・生存本能に根ざした意志というものを感じたのを覚えています。ガンダムに続き、このイデオン、更には次のボトムズ、レイズナーとサンライズの黄金時代の始まりの様な感を受けていました。また、当時、全てが死ぬ作品の代表格の様にいわれていましたし、この作品に影響を受けた人も沢山いるのではないでしょうか。・・・色々な意味で私にとっては懐かしい作品です。

ネタバレあり

イデの無理心中

実はイデオンやソロシップに取り込まれてしまったソロ星の人々の地球とバッフ・クランを巻き込んでの無理心中だったのです。

平和を求める存在が他所の母星に流星を落としたりするでしょうか?
必殺の技で我が身を撃とうとしても防衛本能が邪魔をしてしまうのでガンドロワとの相打ちに持ち込んだのです。

因果地平の彼方に消えた地球とバッフ・クランの人々の精神がふと目覚めるといつの間にか再生したイデオンにソロ星の人間に代わって取り込まれてしまった自分達に気付くのかもしれません。

ネタバレあり

アニメ史に残る問題作

この作品に富野監督のすべてがつまっていると言っても過言ではない
一度見たら最後、心に大きな傷跡を残す

邪悪の化身イデ

イデは流星を落としまくって地球人とバッフ・クランを呼び寄せたようですが、自分が大量虐殺をしておいて、地球人とバッフ・クランに戦うなとはあまりに理不尽。イデこそ最も悪しき存在であり、奴を倒すガンド・ロワこそ正義の兵器。イデオンやソロシップは完全に破壊されたのか不明瞭ですが、イデオナイトの中の邪悪なイデはしぶとく生き延び、コスモ達とバッフ・クランが転生した第八文明人により新たなイデオンが作られ、第九文明人と第十文明人を皆殺しにして第11文明人を生み出すのか……?不毛な輪廻転生。パイパールウをバリアで守るわりには地球に住む純粋な心の乳児達は皆殺し。ルウとメシアは死ぬ描写がありませんが半透明でも生きてるんですかね?結局生かさないならバリアで守ってきた意味は?イデが滅んだ結果、バリアが尽きてルウが死んだのなら来世に期待できそうです。説明台詞が全然説明になってませんが、発動篇の破壊のカタルシスは必見。

TVシリーズ?

TVシリーズの再編集+αを想像していたら所々に改変がされていました。正直びっくりですw コスモの異星での初恋相手のキッチンが違う死に方をしたり映画の尺に収まるような改変がなされています。本編1時間30分強ありますが、前半約30分強がTVシリーズの再編集で後半1時間は全くの新作つけたしになっています。でも、TVも映画も同じイデの選択結果になるんですが、全滅になったかというと正直ハッキリしないエンディングだなぁ…とやっぱり思います。

脇役一人一人でさえ血の通った人間

とにかく人間の描き方が素晴らしい。
脇役一人一人でさえ、血の通った人間だった。
例えば、敵の財団の人は
自分の惑星が破壊されたショックに耐えられず、その情報をひさすら否定する。
アニメでここまで人間的な反応は見たことなかった。

心打たれる名作でした。

ネタバレあり

皆殺しのラスト

劇場版だが、TVシリーズを編集したので
いろいろ省略しているように思う
とくに発動篇はすごい勢いでキャラが死んでいくし
最後には皆殺し状態になる。

ネタバレあり

リバイバル上映を見て・・・

先日、新宿でリバイバル上映をしたので観に行ってきました
こちらで購入して視聴した時の衝撃を劇場で観るとやはり途轍もない作品だなと

イデオン=人間であり、第6文明人が作り出した「イデ」は概念的に神である
色々な民族が其々の概念で創りあげてしまうのが「イデ」
ビバップでもあったように「神が人間を作ったんじゃない、人間が神を作ったんだ」
正にその通りだと感じます

その概念は考え方次第では良い方向にも悪い方向にもなる
だから「イデ」は無限の力を持っている
それを取り合った人類はイデによって滅びてまた輪廻転生する…
綺麗に終わっています
それにしても登場人物の死に方が…悲惨すぎる

物事を一面的でなく、多面的に考えて世間的なものでなく自己的な「イデ」の考え方を持っていってほしい
富野監督は本当に凄いと思います

ゆるゆりにしろ、この作品にしろ、僕に心からのメッセージを伝えてくれる気がします

ネタバレあり

ハッピーエンド・・・なのか?

後半の発動篇から観ましたが、TV版を見た方は最終話の打ち切りエンド前からの
続きになりますので発動篇から観て問題ないと思います。

さて、話の内容ですが冒頭からこの先の展開を暗示するかのような展開です・・・。
というかキッチンTV版と死に方違いますよね?

問題の結末は業を持った肉体から解放されてめでたしと取るか
業を持った肉体を持つ私たちはゴミだと取るかで
まったく正反対の感想になると思いました。私は半々ってところですかね。

なんにせよ歴史に名を刻む作品の最後が観れて良かったです。
このような話は後にも先にもイデオンだけでしょうしね。

ネタバレあり

世界のどこにもないし、誰にも作れない映画

どうしてもネタバレになってしまうので、詳しく書く事はできないが、まずはTV放映分を見ていただきたい。解説にある通り、TV放映できなかったラストを映画化している。イデオンをあまり知らない人に言っておきますが、単なる30年前の子供向けアニメではありません。ある程度人生経験を積んだ大人、見識のある方でないと、このアニメというか、富野監督の強烈なメッセージは分からないと思います。
きっと、こんな作品を作る、なしいは作らせてもらえる配給会社は世界中探しても、もうないでしょう。
製作当時は、未曽有のガンダムブームの真っただ中であり、富野監督も、やりたい事をやらせてもらえたのだと思います。
「いがみあいの絶望から新たな希望を“みる”」作品です。
少しでも興味が持てたら、観てみることをお勧めします。
富野監督からの、ボディーブロー。効きますよ。

皆殺しの富野

噂に違わず凄まじい展開であった。
皆殺しの富野だから登場人物が全て死ぬのは良いとして、顔面に銃弾ぶち込まれるとか、子供の首が飛ぶとか
の表現は30年くらい前の作品としては容赦なさすぎるような気もする。
この作品の主題は、人は信じ合えない碌でも無い生き物である、てことのように思えた。
ま、面白かったけど、見る人を選ぶ作品だからオススメ度は3ということで。

ネタバレあり

こんなロボアニメ見たことない!

発動編には衝撃を受けましたね
今じゃ絶対できないだろうなあ・・・

冨野すごいなと思った

ネタバレあり

命の叫びを聴け。

まずこの接触編、発動編はアニメ版39話を全て見た上で視聴するのをお勧めします。

その上でこの劇場版を見れば、コスモ達の命の叫びがより切実に、苦しいほどに伝わると思います。

イデの発動、その中で消え逝く命。
よりよい命であろうとするほどに、自らの人の業が邪魔をする。

皆が分かり合えると信じて生きるのはただの理想主義なのか。

カーシャの「みんな星になってしまえー!」という科白は正しく命の叫びだと思います。

皆さんも登場する人物の各々の命の叫びを聴いてください。


ネタバレあり

こだわりがまだあるからね

皆納得しつつ幸せになりましたって事でめでたし、でしょうな ラストに宗教臭さ感じてちょっと引くのは、まだ肉持つ身だからこだわりが邪魔するんでしょうねー ともあれ、映像音楽すべてすばらしい。良いもの見ました。

ネタバレあり

富野監督恐るべし

いわゆるそれまでのロボットアニメにおける正義VS悪という概念を根底から覆したアニメ。
ラスト15分のトンデモ展開に開いた口が塞がらない。
でも、見てよかった。このアニメに出会えて良かった。

…ていうか、これが30年前?嘘だろ?富野監督恐るべし(・_・;)

古典です。

昔々、小さかった頃に観ましたが、あまりにも刺激的で観念的な内容に圧倒されて、幼い私には難解すぎる作品でした。

でも数十年が経ち、あらためて鑑賞してみると、良さがわかりました。後半の破壊と殺戮の圧倒的な連続は、見ていて圧力すら感じます。本当に濃い作品です。

今のCG作品では味わえない手書きの風合いと、骨太の演出とシナリオに古典としての味わいも感じます。
いいものは風化しない、好例の1つではないでしょうか。

見どころ

TVシリーズを再構成し、そこで描かれなかったラスト4本分のエピソードを加えて2本だてとした劇場版。富野由悠季監督作品の中でも人間性の根源に迫ったフィルムとして評価が高い。「接触編」は異星人同士のファーストコンタクトが、無限エネルギー《イデ》を目覚めさせる発端を総集編形式でまとめた作品。「発動編」は《イデ》をめぐる敵味方の憎悪が果てしなき戦いへ発展し、放送できなかった驚くべき結末へとなだれこむ。みどころは極限状態に追いこまれた人びとの見せる人間模様、その心の機微を描ききった湖川友謙のキャラ作画、板野一郎を中心とした濃密なメカ作画だ。ロボットアニメが到達した愛憎劇の高みを、ぜひ見届けてほしい【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

ユウキ・コスモ

ジョーダン・ベス

イムホフ・カーシャ

カララ・アジバ

ギジェ・ザラル

ハルル・アジバ

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:矢立 肇+富野喜幸(現:富野由悠季) / 総監督:富野喜幸(現:富野由悠季) / 監督:滝沢敏文 / キャラクターデザイン:湖川友謙 / メカニカルデザイン:樋口雄一+サブマリン / 音楽:すぎやまこういち /

キャスト
ユウキ・コスモ:塩谷 翼 / ジョーダン・ベス:田中秀幸 / イムホフ・カーシャ:白石冬美 / フォルモッサ・シェリル:井上 瑤 / カララ・アジバ:戸田恵子 / ギジェ・ザラル:林 一夫 / ハルル・アジバ:麻上洋子 /

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