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MEMORIES

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未知からやって来る3つの夢幻世界。
大友ワールドの新たな扉が開く!

大友克洋が原作・総監督をつとめた3本のオムニバス。第1話はシリアスなSF「彼女の想いで」、コメディタッチのパニックストーリーである第2話「最臭兵器」。そして、第3話「大砲の街」は全編がたったワンカットで制作されており、その中世的な世界観は「スチームボーイ」の元になった。大友ファンなら必見の作品だ。

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(C)1995マッシュルーム/メモリーズ製作委員会

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関連作品

ファンの声(7件)

すばらしい

あまり古さを感じません。大人のアニメですね。最臭兵器サイコー面白い。

ハイクオリティ大人向け芸術作品

世界に通用する芸術面でも優れた作品。
最近のアニメは商業的になって、すっかり腰抜けになったが、この頃はまだ作家が真剣に取り組んだ作品が世に出ていた。
二時間近くの尺に、3本の短編が入っており、それぞれ趣向が違っていて面白い。
絵もかなり丁寧に書き込まれており、最新作となんら劣らない。むしろその上を行く。
「AKIRA」「攻殻機動隊」「銃夢」星野之亘作品が好きな人ならオススメ。
「銀翼のファム」「プラネテス」が好きな人にも、勧めておく。
特に3編目は、第二次世界大戦のドイツの世情と、その巨大砲をヒントにしたものと思われる。
訳も分からぬまま巨大砲に従事する人たちと、その世界を皮肉っている。
大塚周夫さんや、キートン山田さん、菅野よう子さんなど、今思えばそうそうたるメンバーも参加している。

商業的に成功する事だけを目的にするのもいいが、こういった作品を作る気概が欲しいものだ。

いいですね〜

個人的には二話の最臭兵器が好きです。
ラストが予想できますけどね。v(^_^v)♪

薔薇が今でも新鮮

20年近く前の作品であるため、今見直すと演出が古臭いのは否めないし
今の世代にはあまり迎合されないかも知れない。ただ、これはこれでやはり面白い。
三部目が事前情報無いと「何の話?」と首を傾げたまま終わるためあまり良いレビューは見ないが
一部目の薔薇は20年前に作られたとしては恐ろしいほど新鮮に感じる。
なぜなら最近のFPSやTPSゲームに似た雰囲気を感じるからだ。時代がやっと追いついたのか。
リアルタイムで見た時から異彩を放っていたが、
何となく見返した今でもここまで面白いと感じたことに非常に驚いた。

ネタバレあり

たまに見返したくなる中毒性

大友が監督したバラエティ豊かな3作品が収録されています。
いずれもジャンルやテイストの異なる作品ですが、
間に挟まれた2作目の「最臭兵器」が娯楽作品として非常に楽しめるものに
なっているためバランスよく作品全体を楽しむことができます。

MEMORIES内においても特に異彩を放っている作品がやはり3作目の「大砲の街」ですね。
画風もさることながら、「この人たちは一体何をやっているんだ」
という彼らの一見すると理解に苦しむ日常風景ですが、ふと考えて
みれば現実においても似たようなものなのではと思わされます。

非生産的であり余剰価値を搾取し意味のないことで潰し回すだけの生活。
非常に風刺が効いているなと思いました。

ネタバレあり

三部作とも・・・

作品全体に感じられる「疾走感」がたまらなく好きです!!エンディングの卓球さんの曲もサイコー!!個人的には何度観ても飽きない作品です!!(^◇^)

是非!一度ご賞味あれ!

この作品を評価するに・・・好きor嫌いがはっきり分かれると思います。
私は、非常に好きです。
さて、私はこの作品に『自由』というテーマを見出しました。
みなさんは、どのような答えをだすのでしょうか?
是非、製作側の伝えたい事を、自分なりに解釈して欲しい作品です。

ネタバレあり
見どころ

3本まったくテイストの異なる作品を集めたオムニバス。大友克洋は全作の原作・キャラ原案・製作総指揮・総監督をつとめているが、『スチームボーイ』公開に際して重要なのは大友克洋が脚本・美術・監督を兼務した「Episode.3 大砲の街」である。すべての価値観が「大砲を撃つ」ということ、中心になっている異世界「移動砲台都市」の生活様式を点描した作品だが、最初から最後までカットを割ることなく連綿と映像がつながっている。登場する美術やメカは汚れや金属感を強調した巨大なものばかりで、第一次世界大戦当時を連想させる。アナログ時代にこうした世界観をつくりあげたことが新作への意欲に結びついた。蒸気世界の原点確認のためにも必見の作品である。【アニメ評論家・氷川竜介】

スタッフ・キャスト

スタッフ
製作総指揮・総監督:大友克洋 / 「彼女の思い出」原作:大友克洋 / 「彼女の思い出」監督:森本晃司 / 「彼女の思い出」脚本・設定:今 敏 / 「彼女の思い出」音楽:菅野よう子 / 「最臭兵器」原作・脚本・キャラ原案:大友克洋 / 「最臭兵器」監督:岡村天斎 / 「最臭兵器」監修:川尻善昭 / 「大砲の街」監督・原作・脚本:大友克洋 / 「大砲の街」キャラ原案・美術:大友克洋 / 「大砲の街」音楽:長嶌寛幸 / オープニング&エンディング音楽:石野卓球 / 制作:マッシュルーム+オニロ+よんどしい / 製作:バンダイビジュアル+松竹+講談社+ほか /

キャスト
「彼女の想いで」ハインツ:磯部 勉 / 「彼女の想いで」ミゲル:山寺宏一 / 「彼女の想いで」エヴァ:高島雅羅 / 「彼女の想いで」イワノフ:飯塚昭三 / 「最臭兵器」田中信男:堀 秀行 / 「最臭兵器」韮崎:羽佐間道夫 / 「最臭兵器」本部長:大塚周夫 / 「大砲の街」少年:林 勇 / 「大砲の街」父親:キートン山田 / 「大砲の街」母親:山本圭子 / 「大砲の街」先生:仲木隆司 /

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