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夏のあらし!

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過去と現代が交差する…。
少年と少女が出会ったとき、
忘れられない夏が始まる。

古くから営まれる街の喫茶店で、八坂が出会った年上の女子高生あらし。自らを幽霊と称する彼女は、八坂と手をつなぐことで過去へと飛べる不思議な少女だった。いわくつきのマスター、あらしを追うグラサン男。八坂と同じ中学一年の上賀茂。そして、ドイツ人の少女カヤ…。ノスタルジック溢れる喫茶店・方舟を舞台に、少年と少女たちの忘れられない夏休みが始まる!!

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C)小林尽/スクウェアエニックス・夏のあらし!製作委員会

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関連作品

ファンの声(13件)

夏のひかり

夏になると観たくなる。夏特有のヒカリの切り取り方が秀逸な作品です。

本作で興味を持たれた方は原作も読んでいただきたいのです

本作は、漫画版「夏のあらし!」を、シャフト独自のコミカルさと叙情性でまとめ上げた良作です。
しかし、アニメーションというものは元来がエンターテイントとして求められており、本作もその要請の枠内に留まっている印象を抱きます。
ですが、原作である漫画版の「夏のあらし!」は、切実に「戦争」を描こうとしています。
その戦争の陰惨さ、おぞましさ、陰惨さの表現を試みた小林尽先生の原作からは、「戦争はエンターテインメントでは描けない」ということを改めて感じさせられるのではないかと思います。
アニメ版の「夏のあらし!」は、原作のエンターテインメント性が良い意味で散りばめられていますので、本作で関心を抱かれた方には、どうかエンターテインメントを超え出るような原作を読んでいただきたいと思うのです。

やたらと古めかしい、おじさん向けです

導入である一話がなんの説明もないまま始まるためにやや置いていかれ気味・・・
なんの予備知識もないままOPに始まったところでポカーン( ゜д゜)とするでしょう
実際テレビ放映時には私も一度は「周れ右」したわけで・・・

主人公の少年もなんだか懐かしめのキャラクター、イタズラ大好きでこうと決めたら周りの話も聞かないで突き進む系
もちろんコンセプトとして狙ってやっているわけです
とにかくサブタイが「昭和歌謡」のタイトルとわかる方ならどうぞお試し下さい
懐かしい漫画などのオマージュ、パロディなどが此処彼処に盛り込まれたコメディ作品です

素晴らしい!

笑いあり、涙あり!

名状し難い面白さでした

最後まで視聴して、これって一体どんなジャンルになるんだろ…
と考えてしまったほど、既成の枠に囚われない作品でしたね
かといって詰め込み過ぎといった感じでもなく
すんなりと物語に入り込むことができ、視聴後は一夏のノスタルジーを感じさせる爽やかな気持ちになりました。
よくこのごった煮を上手くまとめたものだと思います。

原作は読んだことがないのですが
この一見レトロな舞台設定が、シャフトらしい貪欲な演出への挑戦と相まって
相乗効果によりすばらしい作品に仕上がったのかなという印象です

黄金の昭和50年代

時間旅行物だけど、戦時中の話はさすがに視聴者も製作者もついていけないので、昭和50年代を使っている。SFネタとしては定番だが、そこは作家性の高い新房シャフトの仕事!丁寧で労力を惜しまない演出は、見やすくてわかりやすい作品に仕上げてある。
 蛇足だが、戦時中の学徒動員の悲惨さは、あんなものではない。昼間は血豆をつぶして朝から晩までヤスリがけ。食事はお湯の中に小さい芋があるだけ。布団はダニだらけで、なおかつ空襲警報が毎晩鳴り響き、そのたびに防空壕へ駆け込むので、寝ることさえできない。隣の友人の髪の中にシラミがうごめく。勤労奉仕なので無給。あげくには本物の空襲で焼死していった。楽しいことなど何もなかった。
それが戦争の事実。
1クールでしっかりまとまった良作です。

ネタバレあり

…サブ・タイトルについて何故、誰も触れん?


初めて見ました。良作ですね。
で、サブタイトルが昭和歌謡の名曲だって、みんな知っているよね?
あえて触れないの?暗黙の了解?聞くのは無粋?
おじさんは、アナログ盤で持ってます…。

古くて新しい

制服のスカートが長いのがいいですね。
一話のみの視聴ですが、ノスタルジックかつ新風な雰囲気に惹かれました。

この作品ってある意味・・・・

物凄く、切ないよね。夏だけしか、生きられないあらし達。

精一杯、夏の間だけ、その存在が人知れぬ。

楽しそうな内容の根底に、とってもせつないと言うか、悲しい運命が流れているだけに、ふっと見せるあらしの悲しそうな表情がジーンときます。

面白い、可愛い、と、言うより、何とも言えないせつなさが好きです。

いいね

一話だけ観て放置してたんだが、
暇なので続きを観てみたらハマった。

話の大筋や流れるBGMなんかは中年向き。
途中の小ネタは中年にしか判らないかも。
強くてマイペースな女性も一人居るが、
出てくる女性陣の人物像も中年向き。

結論としては中年は是非観て下さい。

オープニングを見ると少し切ないのですが・・・

オープニングが流れているときは、少し切なさを振りまいている感じです。でも、いざ本編が始まると、とある雰囲気が感じられました。「新房昭之監督」の気配を。新房監督の作品は、この作品のような切なさがいつもつきまとうようなものはあまりない気もしますが、話数をかさねるごとに・・・、いつも通りでしょうか。内容的には、現実にはあり得ないことを題材にしていますので、引き込まれるとはまってしまいます。私的には、カヤさんの良い感じのボケが好きになってたりします。楽しい作品ですよ。とっても。

漫画版は更に良し

テンポの良いストーリーと映像に魅かれ、一気に見ることが出来ました。中々こういった作品はありません。漫画版にも興味を覚え、購入し一読したところ最終巻は涙腺を震わせる展開に。後進が戦前・戦中の「昭和」に関心を持つきっかけとなる作品として位置づけられることを願ってやみません。漫画版は読む価値ありです。

クオリティMAX!!

最初は全く期待しないで観たのですが、うれしい誤算!
キャラクターデザインはちょっとアレだけど、それも昭和ぽくていい味出してます。
とにかく、見る人の意表をつく展開の数々、昭和を知る者をクスリとさせる独特のユーモア溢れる音楽!
せつなさとおかしさが混在したストーリー。
全てが私のストライクゾーンに嵌っています。
もっとたくさんの人にこの作品を観てほしい。そして、出来れば第3期、第4期と続編を期待したい!
OPが始まる前のプロローグ、そして1話ごとに歌詞の違うOP、本編、ED、EDの後のエピローグ、その後の予告編まで全て、全てが丁寧に作られて、クオリティMAXです!飛ばして観る所なんかありません!制作者の鬼のようなクリエーター魂を感じます。
これをパソコンではなく、放送時にテレビで観たかった・・・
いいアニメに出会えて幸せでした!

見どころ

原作:小林尽。新房監督×シャフトによる、ひと夏のストーリー。数十年前から変わらぬ古風な喫茶店「方舟」で、少年・八坂は少女・あらしと出逢う。「幽霊」と自称する彼女は通じた相手と手をつなぐことで時間を飛ぶ能力をもっていた……。みどころは、シュールで急流のような映像の語り口。真夏の季節の放つ、染みいるような強烈な陽光のもと、昭和ヒットソングのモチーフを散りばめながら、笑いから一気にノスタルジックな感傷へと導く手腕は、新房監督チームならではのものだ。あらしがいた戦時中の時代から新たに来た少女カヤ、喫茶店の面々など多彩なキャラも魅力的で、「夏」の切なさへとすべてが収斂する構成は実に感動的である【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

嵐山小夜子

通称、あらし。喫茶店「方舟」で働く謎の女子高生。男の子と通じることで過去へと飛べる。

八坂 一

夏休みを利用して祖父の家へとやってきた、正義感溢れる中学一年生。

カヤ

あらしとは同級生のドイツ人留学生。あらしと同じように過去へ飛べる。

上賀茂 潤

地元、横浜に住む中学一年生。方舟で八坂と出会い友達になる。

マスター

札付きの女詐欺師。どういう因果か、今は方舟のマスターをしている。

グラサン

何者かの依頼であらしを付け狙う謎の大男。筋骨隆々で日本刀を持つ。

やよゐ

加奈子と一緒に洋館で暮らす少女。館にひきこもり外出はしない。趣味は読書。

加奈子

横浜の洋館にやよゐと二人で暮らす少女。やよゐの身の回りの世話をしている。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:小林 尽 / 掲載:月刊「ガンガンJOKER」 / 発行:スクウェア・エニックス / 監督:新房昭之 / シリーズ構成:高山カツヒコ / キャラクターデザイン:大田和寛 / アニメーション制作:シャフト / 音楽制作:スターチャイルドレコード / 製作:夏のあらし!製作委員会 /

キャスト
嵐山小夜子:白石涼子 / 八坂 一:三瓶由布子 / カヤ:名塚佳織 / 上賀茂 潤:小見川千明 / マスター:生天目仁美 / グラサン:安元洋貴 / やよゐ:野中 藍 / 加奈子:堀江由衣 /

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