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∀ガンダム

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90

ガンダムの歴史に風が吹く!

月の民であるムーンレィスの少年ロランは、地球帰還作戦を前にした環境適応テストのためひそかに地球へ降下。地球での暮らしになじんだ頃、突如として月の軍隊ディアナ・カウンターが地球に降下し、地球の市民軍との間で戦闘となる。ロランは月と地球の平和共存を望みながらも、地球側の人間として“∀ガンダム”に乗り、同胞たちと戦うことになるのだった。「ガンダム」20周年に、富野由悠季がシリーズの集大成として放った大作!

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関連作品

ファンの声(106件)

造語と名付けの妙

意味深でふざけた(面白い)ネーミンングがピカイチ。
黒歴史:今やネットスラングになってる言葉、その発祥元の作品
キエル・ハイム:消える・家
ディアナ・ソレル:月の女神・逸れる
コレン・ナンダー:これ・何だ

ロボデザインはシリーズ中一番格好悪いが、それ以上に牧歌的な物語が良い。(まぁ、ロボデザインにはあまり関心がないけどw。)
EDの曲”月の繭”は万感の思いを想起させるお気に入り一曲。

∀ガンダムの世界観に対する私見
闘争本能を恐れて封印し、そして眠らせてきた歴史をもつ社会。闘争本能は自他ともに傷つけ、場合によっては滅ぼすこともある。故に、これを恐れるあまり、無くしたい、消し去りたい、という気持ちには同感する。

しかし、闘争本能は生存本能と表裏一体。生きることは戦うとこと、切っても切り離せない。ならば、これを如何にいなしつつ、付合っていくかが生き物の永遠の命題であろう。

ハロがいないガンダムだけど

ハロがいないガンダムだけど、私にとっては世代のガンダム。

良い

とても良いものですね。

MSの見た目で判断ダメです。

当時リアルタイムでは高校生ぐらいで、MSの見た目がダサいから見ませんでした。現在おっさんになり周りの評価を見てるうちにもう一度見てみようと思い見ました。結果面白いです!中盤までは戦闘もあまりなくまったりとした展開で進みますが、終盤のギンガナムが出るあたりから面白くなります。主題歌は故人の有名な方で、所々ローラが出て監督がその歌手をリスペクトしてるのがわかります。完全に戦争メインのガンダムというよりは、ジブリとコラボ風な少し変容を見せたガンダムをご覧ください。

ネタバレあり

熱い!!

すごい内容と聞いて気になって、ようやくバンダイチャンネルでいっきみれました。
黒歴史の過去作品の映像に感動!もっとはっきり見たい!w
エンディングは、結局二人は入れ替わったままってことなのかな?
ロランはソシアの好意にもキスして別れて、北国でディアナ様と二人暮らし?
アニメしかみてないのでよくわかりませんが、詳細が気になるエンディングでした!(それが狙いか!?)

ネタバレあり

本当に素晴らし作品

当時リアルタイムで見た時は宇宙世紀好き過ぎてそこまで良作に感じませんでしたが、時を経て新たな気持ちで見ると全てのガンダム作品の中でもトップレベルの素晴らしい作品だと気づかされました
特に全て見終わってからのラストが素晴らしい
本作の主人公のロランは特殊な立ち位置にいるため、今までのガンダムの主人公の様に不幸に見舞われながら成長していくのはソシエでした
ターンAはソシエの物語でもありますね

富野作品の最高傑作

放送当時ホワイトドールのデザインに賛否両論だった事を思い出しながら懐かしく見ました。二十年以上も前の作品であるのを感じさせない骨太のストーリーは今でも感動させられます。

Wa

面白い

素晴らしい

ニュータイプ論やこれまで作品のドロドロした展開はなく、ガンダムファンでなくても楽しめると思います。

最初は渋いオープニングや独特なデザインの∀ガンダムに戸惑いを覚えるかもしれませんが、見ていくうちに愛着が湧いてきます。

戦闘シーンはあまり多くないですが、最強のマシンを優しい性格のロランが平和のために使っていくところは見ていてとても良いなと感じました。

ずっと…

Vガンダム~ガンダムXまでを小学生の頃に観ていました。

∀ガンダム、初めてデザインを見た時のインパクトを今でも覚えています。当時は放送局の関係で観ることが出来ませんでした。


中学生になってからは、アニメ視聴の習慣がなかったのですが、ずっと気になっていた作品。


23年の時を経て視聴する機会を得ました。


一生心に残る作品でした。

面白かったです。

あまりガンダムを追っていませんが、最後まで飽きることなく観れました。

アァァーエェェーアァァーの割にボーイミーツガール...

ジブリの影響をめっちゃ受けたと思われる。
ほっこりする作品です、オープニングの渋すぎるのが微妙だが...🐠💕

富野監督のかわからない才能

後発の富野ガンダムであるGレコをも超えかねない素晴らしい作品
この作品が作風の違いで受け入れられなかったは分かるが、是非とも見てほしい

最高

 去年からガンダムシリーズに触れてきて半年強、ここまでの衝撃とカタルシスを得る沼であったとは全く心得ぬままその足を踏み入れていたのだと今では思います。
 「∀」は、兵器としてではない、まさに人の心の光を見せるための記号なのだと思います。登場人物はみな人類の未来に独自の解釈を持っています。「∀」とはガンダムという器に乗せて僕たちにもたらされたメッセージの最大公約数であり、最小公倍数でもあります。これからも僕の心に残り続けていくであろう作品です。

ネタバレあり

ディアナさまのファンになります

ディアナとキエルの入れ替わりと複雑な話の進め方がうまいです
ちょっと古いけど昔の映画のようなストーリーですよね それが私は大好きです
このガンダムはディアナとキエルがいなければ成立しないです(笑)

10年以上ぶりに全話視聴しました

大好きな作品ですがしっかり全話視聴するのは2回目。富野作品全般ですが初回は設定や話についていくのが精いっぱいでして(初回視聴ならではの楽しみもあるのですが)2回目以降は設定を踏まえた上でストーリーやキャラの心情をしっかり理解できてなんとも楽しいことか。これで3回目以降は楽しさが何回も噛みしめることができるし、年齢によっての感想も変わってくるのが本当に楽しい。
2回目の視聴はメインキャラ以外のミリシャやディアナカウンターなどの脇役キャラたちの動きが本当に魅力的で、「ああ…こういう立場だったらそりゃそうだよね」と共感したり、富野キャラの魅力の一つですが完全にストーリーの都合で喋っているのではなく、この世界でこの立場で生きている人間が発する言葉なので本当にどんな些細なキャラも生きている人間なのだというリアリティが感じれます。
子供がもう少し大きくなって興味を持ってもらえたら、一緒に観たいな。

展開が重厚

ターンエーはガンダムとしてのモビルスーツのデザインは受け入れ難かった。

ストーリーや展開に複雑な伏線を張っていたりして、本当に素晴らしい。ガンダムである必要はないのかもしれないが、本当に良い作品。ターンエーガンダムの流線形も非常に美しく感じられて、見る目が大いに変わった。

声優さんが秀逸。

本作は初めて視聴したのですが、本編の素晴らしさもさることながら、声優さんのチョイスがいい。ロランなどのメインキャラは言うまでもないが、特に個人的に声がハマってると思うのがメシェー。次点でソシエ。近年主流のヲタ声ではなく感情移入しやすく全編通して聴きやすかった。まぁ自分が直前に視聴したのがファーストガンダムだったので余計にそう感じたのかもしれないですが。

濃厚な時間

面白いアニメは数あれど、一話一話がこんなに濃厚なアニメって他にないです。富野監督の最高傑作だと思います。

今やっと

第1話から50話まで通して見終わりました。テレビ放映時にはこのような素晴らしい作品と気付かずにいましたが感謝しています。

気持ちのいい作品です

おとぎ話でありながら、哲学的な要素も多く現代社会・人類の歴史に照らし合わせていろいろ考えさせられます。キャラクターが立っていて、登場人物を通して様々な気持ちが呼び起され、せつなくもさわやかな気分になれました。
特に中盤に差し掛かる前半のクライマックスのところがいいです。
前半と後半のクライマックスに入る前は少し間延びして、雑さも目立ちますがお勧め度は5にしました。
ぜひ作品の持つやさしさはそのままに、大人が観るアニメとして構成しなおし、そして今の技術を使ってリメイクしてほしいです。

大人専用かな

登場人物達が可愛くてが憎めないんですよね。敵味方関係なくなります。 個人的にはターンエーの顔すきです。 お台場に登場しないかな。

定期的に見たくなる

一番おもしろい

人物造形が傑出

1999年の作品なのに、最終回でLGBTを先取りするセリフを語るグエン卿の、先見性が半端ない。これは、「キャラが勝手に語った」典型でしょ。このグエンと言う男、先見性、冷徹さ、決して諦めない心・・と、優秀な政治家に必要な資質を全部持ってる(イマイチ足りないのは、「人望」か?)。メリーベルを助け起こすとか、たまに見せる優しさも良い。この人の裏切り行為は、作中では全否定に近いが、あのまま恩恵的に和平を結んでも、経済力・技術力が格段に劣ってる以上、精神的に飲み込まれるのは必然と判断したんでしょ。正論の一つだよ。ロボット・アニメで、これだけ深く人物が描けるのは驚異的。
この他、聖人君子で性的に淡白に見えるロランが、ソシエの下半身(着衣だけど)をモニター越しに盗み見てニヤつく「むっつり」な所が有ったり、この辺の人物造形の奥行きは流石。

シリーズ内では異色だが

従来に比べてロボット戦は控えめ、終盤を除いて戦闘の多くは小競り合いや局地戦で、ラスボスにあたる人物もかなり後に登場します。また定番のニュータイプの概念も本作では触れられません。

かわりに本作は人間を描くことに重点を置かれており、他作品よりも多くのキャラクターにスポットが当てられています。一部の回にしか登場しない人物も含めて丁寧に人物描写がなされています。

時代背景としては地球上の文化が産業革命前後に戻されているため、その点が作品に牧歌的な雰囲気を醸し出しています。個人的にはかつて富野監督も多く携わっていた世界名作劇場作品をも連想させられました。

このようにシリーズ内では異色といってよい作品ですが、シリーズの枠組みをおそらく意図的に無視したことで、アニメとしてはむしろバランスが良くなっている印象です。そのため他関連作品の知識がなくても鑑賞にあまり支障がない点も、この作品の特色でしょう。

ガンダムが好きな人にもそうでない人にも見てほしい作品

物語を演出するためにキャラクター達が動く作品が多い中、ターンエーは画面の中で生きているのではないかと思えるようなキャラクター達が物語を紡ぐ作品です。
ぜひ色んな人に見てもらいたいです。

ガンダムシリーズの中で完成度の高い作品です。

「物語としてガンダム」がとても緻密に描かれた作品です。ぜひ皆さんにも見ていただきたい。

ヒゲおでこは最優秀ガンダム

ガンダムが一番活躍するお話です。今のご時世、皆が目指すべき世を見せてくれます。人間もうちょっと頑張りましょう

くせが強くて好き嫌いがはっきりわかれる

おそらくガンダムのなかで一番好き嫌いがはっきりする作品で、主人公機のデザインで1話で見なくなった人も多いはず
他のガンダム作品とは違う独特な雰囲気なので、さらに好き嫌いが強くなってしまう

癖の強い作品で友人にもこの作品は嫌いという人も多いが、だからこそハマる人はものすごくハマってしまい、何度も見直して新しい発見をする作品だと思います

個人的には全話見てほしいが、3~5話くらいで作品の雰囲気や主人公機のデザインに慣れて案外食わず嫌いだったって人も出てくると思うので、一度そこまで見てもらいたい。

良すぎる

良いところは数え切れぬほどあります。僕が特に好きなのは戦闘シーンよりも戦争の周りで色んな人間たちの心情、悲しみ、生きるとは。無くなることのない簡素な偏見。これらによって拗れていった人たちの心を、それでも生きてみようと思わせるロランやディアナ様、キエル嬢の光です。
人の欲望、差別、好奇心、劣等感、嫉妬、、、愛
人が安心して眠れるためには戦わなければならないものが本当に多い。。。こちらもアメリアもそう変わりません。だから見ていて面白い。

面白かったです。

ターンAガンダムを見るキッカケになったのは、ガンダムジオラマフロント3rdのオンラインゲームで、
ゴールドスモー(スカート)のエースを使うようになった為、愛着も感じ鑑賞してみようと思いました。
キッカケになる前は、作画の髭ガンダムに抵抗を感じ視聴を拒んでいましたが、今は、この作品を鑑賞して
良かったと心から思うようになりました。良い作品です。是非、お奨めします。

当時の富野監督の心境がわかる名作だと思います。

制作当時の冨野監督が、「∀ターンエー」のキーワードに込めた
これ以前のガンダム作品に対するアンチテーゼ要素が強い作品
だと個人的には思います。
宇宙世紀の設定の枠に縛られることなく「こんな物語があっても
いいじゃないか」という監督の思いが、声優陣、OP、ED歌手
劇中音楽担当、制作スタッフ等、すごいメンバーの方々がそろって
ます。ぜひ視聴してみてください。

とりあえず一回見て判断して

一度目は異色のガンダムとして 二度目は登場人物の関係性に 三度目は争いの悲惨さを語っていると知って 何度見てもスゴイと言える

なかなか面白いが

牧歌的な雰囲気がガンダムっぽくなく、強引な展開もあるけど、
なかなかよくまとまってたし面白かった。

割とおすすめです。

が、ほとんどのモビルスーツがありえないくらいかっこ悪いので、それを受け入れられればの話です。
個人的にザク(ボルジャーノン)がとてつもなくカッコいいというレベル。

ネタバレあり

面白い

放送当時は∀ガンダムのデザインが嫌いで見なかったのですが、今、見返すと面白いですね( ´∀`)
地球がアメリカ大陸西部時代のようになってるところも面白いです
何話かを京アニが背景やってて驚きました( ´∀`)

面白かった

他のガンダムシリーズとはまた違った作品ですが大好きです

何度も見れる

ヒゲのガンダムと言う事で最初は嫌悪してましたが、今ではZの次に好きなガンダムです。
宇宙世紀やらの何千年後かの話で上手くまとまり人間模様も好きです。
ソシエちゃんかわいい

又一年後に見たいです。

既視感的要素がいくつかあって面白かった

既視感的要素がいくつかあって面白かったです

・地球の19世紀後半~20世紀初頭並み文明文化の名作劇場的雰囲気
・小型~40m級と様々(雑多)なサイズのMS
操縦席から身を乗り出したり、落ちたり、ひっくり返ったり
マイクを使って拡声して相手に意思を伝えたりのザブングル的要素
・断絶していた地球と月の、まるで異星人相手のような接触や交渉
発掘した∀ガンダムは以前に文明崩壊させてたイデオン的要素

コミカルすぎたりシリアスすぎたりせず、良バランスでした
(しかし、∀の伝説巨人彷彿設定には結構冷や汗)
あと、20世紀の終わりに総監督はガンダム以外の手掛けた作品も総括したのか
と、個人的に思いました

本作で印象的だったのが2点ありました
エイムズのセリフ
「どんな時代でも、ボルジャーノンは大活躍してますぜ!」
無印のザクが好きな人を代弁してるかの様です
それと、カプルが、なんか可愛らしいです

ネタバレあり

ロランがいい

主人公であるロランの丁寧で真摯な姿勢が好感を持てました。放映当時はださいガンダムデザインが気に入らず視聴放棄しましたが、17年経過した今改めて見るととてもよいストーリーで素晴らしい作品でした。EDを奥井亜紀さんが唄っておられるのも個人的にはよかったです。宇宙世紀の1万年後というポストアポカリプスな世界観でありながら他のガンダムシリーズにはない牧歌的な雰囲気を作っており面白いです。

冨野節

あまりにも酷いガンダムのデザインに今まで観ようとも思いませんでしたが・・・
良いじゃないですか!!
私はもうガンダムは1st劇場版と0080だけでいいと思ってましたがターンAも加えなければ
昨今のやたらミリタリー色の強いガンダムと違ってストーリー、人間描写が素晴らしい、ガンダムが売れた理由はロボットチャンバラだけじゃないってのを思い出させられました

しかし1stといいイデオンといい冨野監督は主役機が格好悪いと燃えるタイプなんですかね?w

ガンダムとは認めない

ほんとダッサイ、ガンダム??(笑)

シリーズ史上最悪!!

金字塔

まるで20世紀初頭のような世界で徐々に戦争の気配が近づいてきているとはいえ穏やかに流れ続ける日々。
これ本当にガンダム?と思っていると突如空から巨大なウォドムが降下してき、それに呼応して石像の中から∀ガンダムが現れ、それまでの世界全てをぶっ壊すようなすさまじいビームの応報が始まる・・・
一瞬で心を鷲掴みにしてしまうこの冒頭の流れが本当に大好きです。
物語の導入として完璧といっていいのではないでしょうか。

ネタバレあり

ディアナ様とキエル嬢

初めて観た。ロランを通じて描かれるが、物語の中心にいるのはディアナ様、そしてキエル嬢である。失礼ながら、思いがけず感動した。今日まで本作を観ずにきたことを後悔した。

世界観は他のガンダムシリーズとかなり異なるが、自己主張の強い群像劇、含みの多い会話など、その「空気」は紛れもない富野ワールド。強烈なエゴとエゴの衝突の中で、ロランの木訥な忠義心、そして肉親でも恋人でもないディアナ様とキエル嬢の奇跡的な相互理解と信頼が救いだった。物語の後半はディアナ様とキエル嬢の行く末が、ただただ気がかりで作品世界にぐいぐい引き込まれた。予備知識を持たずに観たので、最終回は衝撃だった。

自分はガンダムシリーズではΖガンダムが好みだが、Zと異なり本作には終始どこか暖かさを感じる。その意味では、後半のハイテンションな展開より前半の牧歌的な物語の方が好きだ。

…しかし…キャラのネーミングは相変わらずですね…

最終話は何度でも見れる

菅野よう子の音楽が素晴らしい。シドミードのデザインもすごい。楽な気持ちで見れるガンダムです。

牧歌的ガンダム

アメリカ開拓時代を思わせるどこか牧歌的な雰囲気で始まり、月面に行ってからは最終回まで最終回の連続と言う感じで牧歌的に終わる。ガンダムシリーズで一番内容に無駄がなく最高のデキなんじゃないでしょうか。人のやさしさに満ち溢れたガンダムです。

最高のガンダム作品

何度目かの視聴になりますが、何回見ても新しい発見がある作品です。宇宙世紀はやっぱり素敵ですが、個人的に最高のガンダム作品だと思っています。未視聴の方、ガンダムは初めてという方に是非見ていただきたい。

リアルタイム放送時は毛嫌いしてましたが

当時ヒゲガンってだけで1話見ただけで切っていた
16年経った今見てるんですが(やっとこさ1クール視聴)
これはなかなか歴史設定が面白い!さすが冨野監督ってところか
ただ初っ端から人同士が騙し合いってのが気が引けるっていうか・・・
そういやGもWもXも毛嫌いして全部見ていなかった

余計な歴史配置さえ言わなければ…

放送当時は髭の見た目やこれまでのガンダムの世界観とのギャップのせいで食わず嫌いな方を作り叩かれてましたが、
ガンダムという先入観なしで1アニメ作品として見たら、かなり面白い作品です。
∀の見た目も慣れ、またアナザーガンダム作品も多様化し視聴者側のガンダムの世界観が広がった今だからこそ、再評価されるようになったのではないかと思ってます。

惜しむらくは、富野さんの「ターンエーの世界は宇宙世紀の1万年後」という余計な発言。
この発言のせいですべてのガンダムがひとつの歴史に纏まってしまったし、その最後に∀が来ることに対する違和感が起きたりと、
それまでのガンダムを壊すことを目的とした作品だったはずなのに、結局それまでのガンダムに縛り付けたことで純粋に作品を楽しめなくしてしまったことが悔やまれます。

白富野最高傑作

個人的には白富野最高傑作だと思います。視聴者もこの作品に救われたと感じる所があるのではないでしょうか。人の意見ではなく自分自身で見て・感じ・確かめてみろ! としか言えない作品です。
…絶対MGボルジャーノンが出ると思っていたんだけど…

盛大に泣いた

喰わず嫌いしてて見てなかったけど
観放題に入ってたので暇潰しに観たけど
最終話で号泣
素晴らしい物語だった
ロボアクションシーンは多くないけど
この作品はそれでいいと思う

ディアナ様

大人になってからこのシリーズの良さが分かりました

リアルタイムで観ておけばよかったと後悔

個人的にMSのデザインがあまり好きではないため、スルーしていた作品でした。しかし!!!!途中からかなり面白くなり、続きが気になり最後まで一気に観てしまいました。ストーリーが本当に良く出来ています。opも独特ですがいつの間にか口ずさんでいる自分がいました・・・。富野節もちょいちょい出てくるので楽しいです。今まで観てなかったことを後悔です!!

ガンダムシリーズ最高傑作

個人的にはそう思います。
他のシリーズと並行しながら改めて見返し、その思いは確信になりました。

感動のテンプレ

盛り上がり方は天才!

但し、昔の作品の為1年は長い・・・・。
つまり間の抜けた話が数話あるのはしかたない・・・と思う。(2クールでいいよね)

不恰好な主人公ロボは、ストーリーを重点に見せたい為!など、とにかく裏設定をネットなどで拾わないと1回見ただけでは、理解に????します。(最終回も)

そおおもいます。


最後まで見て名作と呼ばれる所以を理解しました。

ターンAって、見た目微妙じゃん。見る気しないよ。
放送当時はそう思って、少しも見ませんでしたが、、、
そんな浅はかで子供だった自分を今では後悔しています。

改めて、大人になった今見ると
なぜ名作と言われているのか理解出来ました。
最後まで見れば皆さんわかると思います。
最後まで見れば、ちょっと今までとは違うMSのデザインにも慣れてだんだん可愛く思えてきますからw
それまでは、ボルジャーノンとカプルに癒してもらって我慢して下さい。

とにかく最終話は本当にすばらしいの一言でした。
この最終話を見る為にこの作品はあるんじゃないかって思うくらい。
でも、最終話をしっかりと楽しみ切るにはちゃんと全話見ないとダメですよ。
満点にしなかったのは、途中しばらく話がダレるところがあるからです。ここが辛いところ。
50話もあれば仕方ないのかもね。

ネタバレあり

いいじゃないか

http://www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=426

アニメ作品としてとても素晴らしい!

ガンダムファンなら・・・と言いたくなる気持ちはわかるけど、独立した一つの話としてとても気持ちのいい作品です。ガンダムという下敷きがないと成立しない話ではあるし「ひとはいつか時間さえ・・・」と言ったファーストの夢見た可能性が、これで決着したんじゃないかという気持ちになる。リアルタイムで見ていなかったので15年越しで見たわけですが、戦わない人を大切にする、戦わない時間をしっかり描くって単純なことで、こんなにも豊かな物語になるのだと。

素晴らしい物語です。

 ガンダムとかアニメとか関係なく、いちSF作品として素晴らしい作品だと思います。
 富野作品の中で1番の出来ではないかと思われます。
 ガンダムファンを自称するなら避けては通れない作品です。

モデルはイスラエル?

似ている。

お勧めです。

ファースト世代です。
宇宙世紀物を主に観てきてて、初見で∀ガンダムのデザインとキャラの絵柄に拒否反応が起きてから1年位まともに観てませんでした。
ちゃんと観直そうと考えて10話位我慢して観てたら、∀ガンダムのデザインもキャラの絵柄も気にならなくなりました。むしろ時間が経つにつれ、好ましく思えてきました。
主人公ロランの丁寧な言葉使いとガンダム作品には珍しい殺伐としていない雰囲気で、独特な最終回はとても印象に残りました。
観て良かったです。
ただ、「ファースト原理主義」の人や「リアルロボットもの至上主義」の人にはお勧めしにくいかな。

シリーズで一番好き

他のシリーズとは違う生きる静かな熱さみたいなのがある
日常描写が多いからかな、わからんが
説明するのは難しいわ、みた方が早い
絵がどうとか、ガンダムの形がとか言って見ないようにしていた人は
1回ちゃんと見てほしいな
好きなものしか見ない人にはお薦めしないがねー

アニメ作品としては良いと思います

ガンダムアニメとして見ると微妙という評価になってしまいますが、ただのSFアニメとして見ると普通に良い作品だと思います。
10年以上食わず嫌いで見ていませんでしたが今回視聴して良かったと思います。

面白いの一言

ガンダム作品の中では、一番綺麗に纏まって終わる作品だと私は思います。
また様々な謎を残して終わる為、妄想が尽きません(笑

どこかで見た絵柄・・・

と思ったら、なるほど。。。コメントの中にも出てきたけどハイジとかジブリ路線?だな、と。
 ガンダムファン、と言うほどではないのですけど。

 でも、見て良かったな、と思いました。あまり、憎める人がいない、というか。
 
 ハロが一番似合う(ガンダムファンの人ごめんなさい)主人公だと思うのに、いないのは寂しかったなぁ。

異色作で面白い

ガンダムなのに、あまりストーリーが混沌とせず、世界名作劇場とガンダム世界を
融合したような話で非常に興味深かった。最後のほうになると、ガンダムらしい話の展開にはなっていくが、
それでも、他のガンダム作品よりは軽い感じだと思われる。
そして、女性たちの活躍に目を引くものがあった。
ロランは歴代のガンダムの主人公の中でも戦争を好まない性格はトップだと思う。
主人公よりもディアナ様とキエル嬢が、私は非常に印象に残った作品だった。

音楽も良い

∀ガンダムはカッコイイし、物語も面白い。
ただ、登場キャラのほとんどが、他人の意見を聞かない人達…少し見てると疲れる。

あらためて見て

良かった。

15年ぶりに見ました

本放送から15年…いや面白かったです。
最後まで見れて感無量。

なかなかよかったです

99年の作品なので今住んでいるところで見れたはずなのですが、前は「ガンダム以外はガンダムじゃない」みたいなところがあったので見なかったんだと思います。連続で見ると穴が開いてる感じのすることがありますが、それがあまり無いように感じました。絵も話もこうやって見ると好きだし、なかなか良かったです。もうちょっと「え、こんなのも出てくるの」っていうのが個人的には掘り出されてほしかったです。

やはり、異色のガンダム

他のガンダム作品と比べると、登場するMSなどに兵器らしい「色気」は薄い
攻撃的、鋭角的なデザインは少なく、それを期待する人には期待はずれになるでしょう
ストーリーとしても、戦争で戦う者よりは銃後や指導者層のような人々が強く印象に残る
「戦争もの」というか「戦場もの」としてのガンダムではない、と思う
だがそれだけに、ひとつの戦争ではなく、戦争という行為そのものに向き合った、向き合おうとした作品であるように思う

戦争の陰惨さを描いている訳でもなく、外連味のある戦闘が多いわけでもない
戦いを嫌いながらも否定するわけでもない
より広義の「戦い方」を、生き様を描き、それを考えさせてくれる秀逸な作品でしょう
生き生きとしたキャラクターたちの生き様が交錯する様は、名作と呼ぶに相応しいと思う

「月の繭」良い曲ですね。

ガンダム作品の中の異色作。
何が変かってメカが全然格好良くない。
でも、その分ストーリーが良い。
結局、私的にはガンダムシリーズ中で一番のお気に入りです。

異色ですが面白いです

当時、デザインが発表されたときに周囲から賛否が沸き起こったのを思い出しました。
物語を見続けているとそんなに気にならなくなります。
パラレルワールドとしても、時代的には初代から数千年後の未来と考えるといいのかも。
主人公が謙虚で、ガンダムの主人公にありがちな押し付けがましさとかがなく、
とても好印象でした。

コレン軍曹おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

真の主役はコレン軍曹!
その股座にロケットパァァァァァァァァァァンチィ!!!!

ネタバレあり

是非ご覧あそばせ。恋愛ストーリーとしても絶品です

ガンダム史上素晴らしい名作です。ディアナ様とキエル嬢のとりかえばや物語を軸にしうまくストーリーを幅あるものにしています。
この二人がいつ元に戻るのか、そしてその結果はとドキドキハラハラさせられます。
また恋愛ストーリーとしても素晴らしいです。
いくつものカップルが登場します。
かなう恋もあれば悲恋も、そしてその恋を乗り越えていくストーリーの巧妙さ。
ハリーとキエルの恋にはこちらもドキドキしました。
すべての恋がかなうかいなか見届けるのはあなたです。

ネタバレあり

ロランェ…

ソシエを泣かせて、薬指に指輪まではめさせておきながら、相変わらずの主従関係はないだろうと。
もうちょっと男気を見せてくれい。

ネタバレあり

何度見ても、

やはりガンダムはファーストに戻る、なんて思い入れはあるが、
このターンエーは、別の世界観の中で、切なく儚くそして美しい。
これからも折を見て、何度でも見直したいと改めて思った。

癒しだけど濃い!

牧歌的な印象がよく挙げられるこの作品ですが、キャラクター達はさすが富野作品皆濃い(笑)
泣き虫ポゥやコレン、ギンガナム等もうはしゃぎすぎです。
個人的なオススメキャラはグエン・ラインフォード卿w
ある性癖がある変態さんなのですが、実はごく初期から複線が張ってあって、見直すととても笑えます。
もう変人、変態総出演なこの作品違う目線でみるのもアリですw

食わず嫌い…

ガンダムシリーズでまったく見ようともしなかった同作品ですが、暇潰しにでもと思って見ると、これが面白い!!また、髭ガンダムもだんだんカッコよく見えてくるから不思議。
ガンダムシリーズでも上位に位置づけされるべき作品だと思います。

面白かった(・ω・)ノ

リアルタイムは年齢的にもガンダム史上唯一スルーした作品でした。
他のは全部みましたが…。今回思い切って見てみたら、なんとまぁ(((o(*゜▽゜*)o)))的な感じでした(>人<;)
なんか言葉では伝え辛いのですが、話も上手く出来てるし、以外に見やすい流れ方だった気がします(・ω・)ノ
一番のお気に入りは、ハリーのサングラス越しに婦人を探してるの部分です(((o(*゜▽゜*)o)))いやぁ…可愛いなぁハリー^_^笑

ネタバレあり

ディアナ様

ちょっと意味不明な所もありましたが、
ディアナ様の髪型素敵でした❤

ガンダムUCよりこっちのが面白い

放映当時は、余りに斬新なデザインと戦闘シーンが少ない為
20歳前後層にも評価されなかった残念な作品。

この作品、「唯一戦争をしなかったガンダム」です。

劇中、キャラが戦争という単語を口にしますが、
国家間で宣戦布告は一切していません。

初代ガンダム放映当時は、世間は宇宙に夢を見ていました。
が、ヴィクトリーガンダム辺りの時代には世間はエコ第一になります。
故に、ニュータイプなんて古い発想はありません。

地球で生きる事の厳しさを表現し、最も平和の為に尽力した作品です。

ちなみに、戦闘シーンが少ないが
MS戦闘そのものの描写は非常に良くできています。
作画自体も良い。

そして、外せないのがグエン様w
ある意味シャアよりも策士で見ていて面白いキャラです。

食わず嫌いは損ですよ!

祝☆見放題!
ターンAガンダムはデザインで敬遠していましたが、昨年何と無く見始め、今となっては一番好きなガンダム作品になってしまいました。
見放題なので、騙されたと思って見ても損はありません。
多分中盤頃には次が楽しみで仕方が無い自分がいると思いますよ。
僕もまた一から見たいな〜

斬新な解釈という点で随一。

 「すべてのガンダム作品をパラレルワールドとして扱い、内包し、肯定する」という趣旨が理解できたとき衝撃を受けました。それを作中で「黒歴史」という実にいい言葉に翻訳してくれたことにこの作品のすばらしい価値があると思います。各方面で大活躍している単語ですしねw
 しかし相変わらずの富野節。個人的には「1を聞いて10を知る」的なセリフ回しがどうにも好きになれません。せっかく1年放送なんだし、やたらキャラを出すよりはエピソードを整理して各キャラを掘り下げて欲しかったですね。ガンダムを生み出した偉大な人なのは分かりますが、別にいつまでも関る必要はないんじゃないでしょうか?斬新な解釈をした作品ではありますが、その分この作品で何を描きたかったのかがいまいち伝わってないように思えます。ディアナの目的が、地球で寿命のまま死を迎えることにあったのは最後に分かりましたが・・ロランと幸せに過ごして欲しいですね^^

通過儀礼後の主人公とガンダム

ガンダムの主人公と言えば思春期真っ只中の少年が定番だったが、
今作は珍しく主人公・ロランは通過儀礼後、正しくは通過儀礼中ガンダムに搭乗することで大人としての
一歩を踏み出していく。

地球人でもムーンレイスでもなくそのどちらでもあるロランが、かつて歴史をひっくり返した
∀ガンダムを用いて乳牛を移動させたり、ディアナ、負傷した人の血や汗で汚れているシーツのために
洗濯機として使用するなど、人の命を奪うための兵器としてではなく地球と月のために奮闘する姿は
印象深い。
地球と月の産業レベルの違い、生身でモビルド-ルに立ち向かう地球人とムーンレイスのその反応など
見所はたくさんあるが、ガンダムとは切り離せない核の表現が∀ガンダムのテーマを凝縮させている。
「人の英知が作り出したものなら、人を救ってみせろ」

「人が安心して眠るために」
――全ての歴史と生きる人に刻んでほしい言葉である。

ネタバレあり

シャアの目指した世界

地球を冷凍化し人の住めない大地にしようとしたシャアの精神を
ターンAガンダムが行い、地球は人が住めなくなりました。
西暦そしてUCの1万年後の世界です。
かつてのガンダムの戦いの行き着く先がここなのかと考えると、感慨深いものがあります。

ネタバレあり

癒しのガンダム

ガンダムといえば未来の話ですがこの作品に出てくる人たちは機械に頼らず
鉱山で掘削したり、畑を耕したりとよく体を動かす。
そのギャップが人が本来持っている力や、自然の大切さを再認識させてくれます。

またそれにならってかターンエーガンダムも本当の人間のようによく動く。
それは戦闘にとどまらず牛を捕獲したり、洗濯までこなしてしまいます。
まさに道具は使う人間次第ですね。

しかしモビルスーツ同士の戦闘を期待している人にはあまりお勧めできない作品かもしれません。
主人公ロランは月と地球の板ばさみゆえ積極的には戦えず、また登場するモビルスーツも
独特のデザインであまり格好が良いとは言えません。
ターンエーが本作品中、格好良さ1,2を争う機体と言えば分かり易いかもしれませんね。

なんだかアンバランス

シドミードデザインのガンダムに違和感ありあり。
でも慣れていい感じに・・・。

音楽、OPとEDなんかは気合い入ってるなと感じますが、
上下動のないMSに手抜きを感じたりして。

神話の世界にまで進歩してしまったMSのスゴいバランサーの
せいなんです。きっと。

ヒューマニズムに焦点を合わせたガンダム

★黒歴史がどうのというのは、ただの脚本上のこじつけで、今までのガンダムとは全然関係ないガンダム。作者本人による贋作みたいなもん。大体、ターンエーって事自体が、この作品はニセモノだ、と宣言しているようなもん。ガンダムの歴史を統括する・・なんて、ホラは真に受けないのが大人ってもんです。作品自体は、ヒューマニズムに焦点をあてた野心作。アニメアニメした軟派な画風は好きくないが、とてもユニークな作品。ガンダムも、折角、異様なデザインなんだから、もっと異様に描けばよかったのに。戦闘シーンを延々と描くぐらいなら、ストーリーの謎解きやつじつま合わせに焦点を当てた内容の方がよかった気がする。どうせ、わかる人間しか見ないアニメだぞ。とことん、芸術に傾けばよかったのに。

すばらしい^^

ガンダムと主役ロランを前面に出し過ぎずすべてのキャラクターを魅力的かつ丁寧に
描いていて物語に厚みをもたせています。レッド隊おすすめです( ^ω^ )
世界観にあわせた楽曲もすばらしく自然と耳に残ります。

平和だった世界や人物たちが少しずつ戦争の渦に巻き込まれていく…その中で自分の
できること、やるべきことを模索し実行していく姿には感動すら憶えますす。
ただ敵をバタバタ倒していく活劇的要素をお求めならあまりお勧めしません。

個人的にはディアナ姫が看護師として働く話、かなり好きです^^

ガンダムで感動したのは初めてです

見放題に加入したので、過去のガンダム作品で観たことがないものを片っ端からみています。
Seedシリーズ、Z、ZZ、UC、Wと観て「なるほどなー、これは売れるよねー」という感想を持ち
00だけは受け入れられませんでした
そして、この∀ガンダム。
絵がイマイチ苦手なのと主人公の色が黒い(失礼)のが食わず嫌いでしたが
ナムコキャンペーンで月光蝶のさわりを観たときに、あ、これは面白いかもしれないと思い
本編を視聴することにしました。
今まで観てきたガンダムと違い、ほぼ舞台は地球上です。宇宙に出るのは後半から終盤にかけて。
全てを包括するガンダムというキャッチコピーの意味が判り始めてきました
そして「核戦争」の悲劇がメインキャラクターを襲います・・・
一部の考えの浅い者たちの暴走で生まれる悲劇
現在の地球にも共通することだと思います
是非、すべての人に観て欲しい作品です!

ネタバレあり

冨野氏がめざしたもの。

長い時間…時を経て、冨野氏が総監督となったこの作品。

「∀ガンダム」
ZZの後、ガンダムのイメージを壊した作品を要求したのだが、
誰も、ガンダムのイメージを壊せなかった。
製作途中で、「逆襲のシャア」の映画の製作が決まり、自らのシリーズを完結した。
しかし、ガンダムという言葉だけが一人歩きをしてしまった。

自ら生みだした作品のイメージを自らの手によって、終結させる。
冨野氏が臨んだ新たな世界観がこの作品に詰められているようです。

∀ガンダムのデザインをどう捉えるかは個人々の自由である。
わたし自身、この作品を観るのは初めて…
嫌いになれない何かがある。

最後のガンダム

ここでガンダムは本当の終わり。終着点
そこから先は同人。


∀最高!

ネタバレあり

髭のガンダム

あの黒歴史に、こんな仕掛けがあろうとは、すべてのガンダムシリーズを内包する、ターンAガンダム
ぜひ、異色のガンダムではない、真ののガンダムを見るべし

ネタバレあり

萌え燃えで嘘の多いガンダム

!登場するキャラクターが嘘つきばかりって意図のタイトルではないので注意!

『どちらか?』と問われると『大きいお友達のような気がする』なら真剣に視聴することをオススメします。
そういう視聴をしても損しないくらいイイモノが詰まってるしミスリードしたまま気づかないで終わる要素が多々あるガンダムです。
『嘘』を意識して視聴しなくてもクヲリティの高い萌えや燃えを楽しめるあたりはホントに優等生なアニメだと思います。
『⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン』 とか『月光蝶deR』などのターンA由来のスラングを鑑みれば、ターンAが萌え燃えなのは間違いないでしょう。


『SEEDはSEED、ウイングはウイング、GガンはGガン、だがしかしターンAはガンダム!』
そんな感覚がガンダムシリーズを作ってる中の人に伝わればなーと思うんだけど最新のAGE見る限り全く伝わってなさそうなのが残念

世界名作劇場系ガンダム

TV放映前とTV放映視聴後でこの作品にたいするイメージがかわった。

放映前 「次に始まるガンダムってヒゲ? だっさ!ださすぎるwww」
放映視聴後 「今までのガンダムのなかで一番好きすぐるwww」

とにかく登場人物がイイ。世界観もイイ。登場するMSもイイ。BGMもイイ。
何度観ても楽しめます。美形キャラばかり、なんとかガンダムが何機も出る
いまどきのガンダムとはちょっと違う、血の通った世界名作劇場系ガンダムを
ぜひ楽しんでください。

なつかし~~~

このガンダムはとても好き。

特に前半から中盤までが楽しいかな。

見放題になったの機に(^^)

好き嫌い分かれるので見放題の時にみるのが良いかも(^^;)。実はリアルタイムで見てました。当時は、ガンダムのデザインにガッカリ、牛を運ぶ姿にガッカリ、(ソシエ好きだったから)最終話にガッカリ。が、こちらで見直して、ディアナとキエルが主人公だと思うと、好きになりました。政治家や軍人は一枚岩ではなく、領土をめぐり民衆の感情的対立が局地戦になる。現代に通じます。そのなかで「女王」として祭り上げられた少女の苦悩や葛藤が、すごく伝わります。ロラン・フラン・キースは、3人でセットと思いました。それぞれ、(ムーンレイスでありながら地球側の)ガンダムパイロット、ジャーナリスト、パン屋、として「戦っている」。ご都合主義も多々あるけど(ハッピーエンドにするためには仕方ない)、ラストも(ソシエも含めて)納得。あと「MOON」「月の繭」など音楽が素晴らしいです(菅野よう子さんの名前は本作で知りました)。

ネタバレあり

色々な意味で【好き嫌い】の分かれる作品


MSのデザインだとか、
【戦争】を1つのテーマにしつつも、どこか牧歌的な雰囲気が漂う点とか、
ガンダム作品の中でも【好き嫌い】の分かれる作品ではあるとは思う。
∀、見慣れればアレはアレでカッコいいけどね(笑)


とはいえ、
従来の作品では
描かれなかった【普通の人々の日常】や【MSの兵器以外の可能性】、
良くも悪くもガンダムの新しい可能性を開いた、個人的には名作品だと思う。
全てのガンダム作品を【黒歴史】として包括するって設定も面白いし。


ただ、
【ガンダムは○○しか認めねぇ】って立場の人には
到底勧められないし、おそらく見ても否定的な意見しか出ないと思うので
自覚のある人は見ない方が良いかもね(苦笑)

ネタバレあり

ガンダムが本当に好きなら

すべてのガンダムの終着点的扱い。
今後どんなガンダムが出てきても最終的にたどり着くのはここなのだろう。
これだけで十分ネタバレな気がするw

なんせおもしろい!
好き嫌いせずにぜひ見て欲しい作品です。

ネタバレあり

髭のモビルスーツ

宇宙世紀の全ての終着点がこの作品
ガンダム好きなら好き嫌いせず見るべきな感じ

ネタバレあり

百聞は一見にしかず是非見てください!!

まず内容を述べてしまえば見なくていいって成るぐらい話したい
でも多くの人に見てほしいから出来るだけ言わずにいいところを説明すると
まず曲が良い、ただのBGMなはずなのにBGMと言うにはもったいなく贅沢な作りで曲単体で聴いていてもいい位よくできています。
次に話です、日常的でありほのぼのする面や時に厳しくとても怖い所もありますが今までの戦争続き厳しい空気感ばかりではないということです。
さっきの続きになりますがキャラクターの話です、とても特徴のあり個性豊かなキャラクター達でまあバカだなぁと思う人も多いですが結局こうなってしまうのも仕方ないので

まあ、長々書いてみましたが絶対内容は面白いはずです是非見てください。

お髭は、いいものだぁ!!

ガンダムというと戦闘シーンに注目が集まってしまいがちですが、
ターンエーはそれ以外の要素も多く描かれています。
農業と工業といった大きな問題や、
地球でも月でもそれほど変わりがない人間の愚かさや尊さなど
普遍的なテーマが丹念に描かれています。
ただ、多くの要素を盛り込んだために、話が分かりにくくなってしまった
という嫌いもあります。
好みの問題ですが、個人的にはデザインや戦闘も含めてすべて好きですね。
だから5点です。

お髭の機械人形

ひげ、ひげ言われる∀ガンダム。動いている姿は結構カッコいいですよ。
僕的にはウォドムが好きです。
シド・ミートデザインが斬新です。

何だか他のガンダムシリーズと違い落ち着くのは僕だけ?(世界名作劇場みたいだからか?)

濃いキャラクターが多く、どんな展開をみせるのかワクワクでした。

声優さんがね。

主人公のロラン役の声って、「鋼の錬金術師」の主人公、エドワード役をやっている人らしいよ。

ネタバレあり

ソシエかわいい

ヤキモチやき過ぎ、だがそこがいい。
最後までロランに相手にされてなかったね、かわいそう、だがそこがいい。

面白いのだけれども

ストーリー自体、面白くない訳ではないのだけれど、いまいち話に入り込めなかった
キャラが型押しが過ぎた為、話の展開が強引なように感じた
同様の理由から、キャラにあまり魅力を感じない
ガンダムシリーズから時系列からすると一番新しい年代の話で、モビルスーツが遺跡して発掘されていたり、戦争が黒歴史として葬られていたり、色々と面白い設定であるだけに残念である
話の中心となるキャラクターであるディアナが崇拝されている理由もイマイチ不明であり、それなりに楽しめたのだが、どこか不完全燃焼だった

ネタバレあり
見どころ

“ヒゲのガンダム”が話題だが、実は「すべてのガンダム」を包括するという必見の作品なのだ。19世紀末のアメリカのように牧歌的にも見えるこの世界は、宇宙世紀よりもはるかな未来、大災害を忘れようとできた擬態世界だった。そこまでして戦争を忘れたはずの人びとが、月の民の来襲に思わず戦端を開いてしまう……主人公ロランは月と地球に引き裂かれて苦しむ。中には肉親の死への憎しみだけで戦う者もいれば、手柄をたてたい者もいて、時代と経済を見すえてコトを有利に運ぼうとする人間もいる。そんな群像の中から「戦争と平和」の本当の像が浮かびあがって来る。現在の目で再見すると、9.11テロ事件以後の世界を予言したかのような部分もあって戦慄を覚える。【アニメ評論家・氷川竜介】

キャラクター

ロラン・セアック

ディアナ・ソレル

キエル・ハイム

ソシエ・ハイム

キース・レジェ

フラン・ドール

グエン・サード・ラインフォード

ハリー・オード

ギム・ギンガナム

メカ・ロボット

∀ガンダム

モビルフラット

モビルスモー

ターンエックス

モビルカプル

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:矢立 肇+富野由悠季 / 総監督:富野由悠季 / キャラクター原案:安田 朗 / キャラクター設定:菱沼義仁 / メカニカルデザイン:大河原邦男+シド ミード / メカニカルデザイン:重田敦司+沙倉拓実 / 音楽:菅野よう子 /

キャスト
ロラン・セアック:朴 璐美 / ディアナ・ソレル:高橋理恵子 / キエル・ハイム:高橋理恵子 / ソシエ・ハイム:村田秋乃 / キース・レジェ:福山 潤 / フラン・ドール:渡辺久美子 / グエン・サード・ラインフォード:青羽 剛 / ハリー・オード:稲田 徹 / ギム・ギンガナム:子安武人 /

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