バンダイチャンネル

動画が再生できない場合はこちら

ゼーガペイン

368

0

1

5

9

63

消されるな この想い
忘れるな 我が痛み

快活な水泳少年キョウ。彼は千葉舞浜近郊の高校に通い、恋愛や友情に忙しい学園生活を過ごす普通の高校生。しかしある日突然やってきた謎の転校生シズノに導かれるまま、異世界での巨大ロボットとの戦闘に巻き込まれていく。度重なる戦いをくぐり抜けていくうちに抱かれる数々の疑問、そして苦悩しながらもキョウは自分や仲間を守るため戦闘に身を投じていく…。

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ

  • 購入した商品の視聴期限についてはこちらをご覧ください。
  • 一部の本編無料動画は、特典・プロモーション動画に含まれることがあります。

選りすぐりのアニメをいつでもどこでも。テレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットで視聴できます。

特典・プロモ動画

お得な割引動画パック

{{item.prodpart_txt}}

¥{{String(item.prod_tg + item.prod_zg).replace(/(\d)(?=(\d\d\d)+(?!\d))/g, '$1,')}}/{{Math.floor(item.dlvr_h/24)}}日間

カートに入れる
{{Math.round( 100 - ((item.prod_tg + item.prod_zg) / item.totalprice)*100)}}%OFF

購入済み

{{item.prodpart_txt}}

¥{{String(item.prod_tg + item.prod_zg).replace(/(\d)(?=(\d\d\d)+(?!\d))/g, '$1,')}}/{{Math.floor(item.dlvr_h/24)}}日間

カートに入れる
{{Math.round( 100 - ((item.prod_tg + item.prod_zg) / item.totalprice)*100)}}%OFF

関連作品

ファンの声(78件)

色褪せない名作

世界観が素晴らしい。
子供の頃に見た時からグッと引き込まれるような何かを感じた作品で、他のロボットアニメとは違う魅力がある。
主題歌がこの作品の深みを感じさせている理由なのかもしれない。
まだ見ていない方は是非。

哀しきストーリー

主人公が現実世界と思っていた世界がサーバーにデータ保存された世界と言う、マトリックスを彷彿とさせるストーリーがシリアス…

ネタバレあり

永遠だけど儚い、強いけど脆いキャラクターたち

タイトル通りの世界観とキャラクター、二面性やダブルミーニングを巧妙に仕込んだ物語に魅了されました。
深く良くできた傑作
なので流し見はおすすめしませんが主人公の「真っ直ぐさ」「賢いけどアホ」「考える脳筋」ぷりは見てて元気をもらえます。

でも是非考えながら見るか、全てを知ってから複数回繰り返して見てもらいたい作品です。

まさに隠れた名作!

スパロボやっていなければきっと知ることもなかった名作。見るのは2回目だがやっぱり面白い。エヴァやコードギアスのようなメジャーな名作と比較しても遜色ない…というよりそれ以上の作品ではないかと思う。そもそも世界設定自体が斬新すぎるので、最初からナゼの繰り返しでどんどん先を見たくなる内容。そして最後は清々しく見終わることができます(笑)

久々に見ましたが…

 放映当時は住んでいる地域の事もあり、リアルでの視聴は望めませんでしたが、きっかけは雑誌かTVのCMだったかな?
 CG作成のゼーガペインの活躍が面白そうだったので、DVD1巻を購入して視聴し後はレンタルしてみました。
 自分たちの生活を守るために戦く彼らが、実は実在しないデータとしてサーバー内に保存されている記憶の集積体でしかなかった事実をに驚かされました。
 でも、それでも永遠に繰り返すデータでしかない者たちが、懸命に生きようと足搔く、そんな姿が心に響き興奮を覚えました。
 今再び見直してみると、当時の記憶がぶり返し、何とも物悲しい気持ちを胸に覚えました。
 そう、最終話の皆に会えることを望むキョウが、どれほどの時間を一人で過ごしたかを朽ち果てた灯台が伝え、恐らくは彼の死後に皆が人間としてよみがえった、ということが悲しかったから。
 賛否両論あるでしょうが私は良作だと思います。

ネタバレあり

久々に

久々に視聴

学校の授業風景での生物学の授業
減数分裂、相同染色体、二価染色体…。めちゃめちゃ懐かしいです
あと、キョウが見た幻の「量子論」の授業
すぐに教科書が「生物学」に戻りますが…。
もし「クラシゲ先生」が生物学と量子論両方教えていたのなら授業受けてみたい気がする。

印象的な場面はたくさんあるけれど
敵であるはずのシンと
カミナギ・リョーコの最後のやり取りはそうした場面の一つ
シンが失いたくなかった「永遠」に対する彼女の答えが最終話最後のカミナギ・リョーコでは?と自分には思えました。

ネタバレあり

ゼーガペイン

ロボアニメながら、今を生きることの意味を見出してくれる名作。

名作でした。

 最後まで見てみて、名作でした。
 かなり前の作品ですが、未来を先取りしているような部分もあり、戦闘では、燃えるシーンもあり、恋愛関係も、それぞれジーンときて・・・
 スパロボ参戦を期待しています。

 キャラ良し、音楽良し、あえて言うなら、メカに個性がなく、どれも同じに見えるところかなあ。

やっぱいいね!

本当に久しぶりに見ました。
当時は、帰宅後、晩飯食いながら
録画してたの見てドはまりしてましたね。
そして、その流れでゲームの情報を知り
まんまとXboxを買い込みやり込んでました。(笑)
アニメ後半でそのゲームの主人公である
トガが出てきてキョウと絡むシーンで
え?まじ?やられたー!と思ったものでしたw
メイヴェルは、え?ってするほど
性格の設定変わってましたけどw
でも、それなりに思うところのある
いいアニメです、おススメしますー!

ネタバレあり

何回か見る

下天は夢か幻か・・・されど、今あるこの痛みだけは本物。・・・と、どこかで聞いたフレーズをいつも思い出します。

ADP見てきました。

ADP劇場で見てきたら、また一話から見直したくなって登録しました。
やっぱり、いい。

延々と 居た身をなぞる 蝶の夢

季違いで済みません。
面白かった処:
・脚本が毎回交替します。
2、3名での輪番は見たことは有りましたが
これだけ大勢でのものは初めてです。
・複座式、初めて見ました。
生身の人間が操縦する設定だったならば納得です。
他には、
・特報の註「セリフ音声はTVシリーズ収録当時のものを」云々
うん、誰でも初めは新人です!

さて本作
摂食、排泄、生殖等、生きている実感を大切にされる方:大丈夫です。
肉体や感情からの意識精神の解放に憧れる私の様な変人:合いません。

兎に角
人型の形態や直接搭乗による操縦の必要性がよく解りません。
他にも、細かな点が色々と気になります。

また、主人公、夢中で青春するのに忙しく、なかなか敵に関心を示してくれません。
しかも
敵に関する説明が有った途端、いや、実はそれ以前から、
大団円の場合のオチ(可逆性)が予想出来てしまいます。

いやあ、蝶の夢が長かった。。。

ネタバレあり

もっとも好きな作品

 SFロボットアニメ。当時、比較できるロボットアニメだとガンダムSEEDぐらいだと思うのですが、こちらのアニメはどこか儚げで複雑。中学生だった同時の自分には難しいながらも、強大な問題に立ち向かう主人公の熱さとまっすぐな姿に魅了されました。
 話が進むにつれてわからない所が埋まっていく感じなのですが、半分以上見ないと全くわからない。
 時間があるときに一気に見るのがオススメの作品です。 

ネタバレあり

隠れたSF名作 とりあえず6話まで視聴推奨

2006年、涼宮ハルヒや時をかける少女などの陰に隠れてあまり日の目を見なかったこの作品。
その出来の良さは口コミで広まり、10年後の2016年に舞浜で記念イベントを開催できるまでに至った。
そして劇場版ADP公開。

序盤の方はよくある学園ロボット物にありがちなパターンで、視聴を辞める人が多かった。
この作品の世界観が説明される6話までは見てから、切るかどうか判断されることをすすめる。

AIでは当分先だと思われていた、囲碁の有段者勝利が現実に。量子コンピュータ計画。人工知能の発展。
そんな現実が、この作品の出来事が他人事とは思えなくなってきた。

ゾクゾクするような世界観に、熱い展開、主人公ソゴル・キョウの前向きさ、カミナギ・リョーコの可愛らしさ、ミサキ・シズノの艶やかさ。どれもこれも素晴らしいです。
キャラクター原案にスタジオジブリでも活躍されている山下明彦さんが参加されています。

傑作です

ロボット+SF+青春ジュブナイルのバランスが良く、傑作だと思います。状況の進展と伏線の回収につれてキャラクターが成長していき、記号的なキャラではない人としての多面性を見せる構成も見事です。また、SF色が強い本作ですが、シリーズを通底する日本人特有の死生観が、この作品を他のSFロボットものと1線を画するものにしているように感じます。2016年秋には映画が控えていますが、カットを再構成してTVシリーズとはあらすじが変わる可能性があり、まずはオリジナルのこちらを見ておく事をお勧めします。

守凪了子cv花澤香奈

ストーリー、動画の良さは言うまでもありません。おすすめの作品です。
更に注目すべきは、花澤香奈さんが声優としてヒロインを務めた最初の作品です。当時は色々批判もありましたが、私は大好きです。初々しい演技をお楽しみ下さい。

これを傑作と言わずしてなんという。

友人に薦められて、本放送から10年近く経つ今になって初めて観たのですが、薦めてくれた彼に大感謝♪ これぞまさしく傑作です。
世にロボットアニメと呼ばれる作品は数多ありますが、本作ほど「ロボットは単なる兵器であり道具、物語の主役はあくまで人間」という作品はほかに無いのではないでしょうか。圧倒的ハードSF的世界観と、炸裂する熱い青春の息吹。おのれの存在意義を求めてもがくもどかしさ。それらを活写する脚本がとにかく素晴らしく、序盤の地味な展開も脚本の出来が良いのでまったく退屈しませんでした。
個人的に、サンライズの産んだロボットアニメでは「ザンボット」か「ボトムズ」が最高傑作と思っていたのですが、今日からはこれがNo. 1です。私も人に薦めてまわる事にしましょう(笑)

8月31日

毎年8月31日になると、この作品を観てしまいます。

哲学的な言葉でこの作品を語ることもできます。

でも、そういうことじゃなくて、もっと主人公のまっすぐな気持ちを通して、現実を生きることを愛おしく思える。そんな作品です。

また来年の8月31日も観るでしょう。
大好きです。

最高の作品。

放送が開始されてからずいぶんと時が経ち、久しぶりに見ようと思い、バンダイチャンネルに登録しました。
そして、ゼーガペインを見始めたのですけど、本当に面白くて面白くて、やっぱり改めて見てみて良かったなーと感じました。
演技はまだ、初々しいと感じましたが、作品としてはかなり面白いですよ。かなりオススメです。
主人公のキョウと、リョーコの恋愛は、とてもウキウキした気分になれます。
こういう作品は、もっと増えてもらいたいものですね。

いい作品です

水泳部の少年がいざなわれ戦う・・・
まさかここまで「生命」を問う作品だとは思わなかった。
素直な気持ちで見てほしい。心揺さぶられます。

やばいね!

これは名作

おじさん世代でもガンダム以来の衝撃を受けました!

もっと知名度あってもいいのになあ・・・。

スッキリ

お話や映像に、全てきちんとつじつまが合っています。
その説明に結構な時間を割いているので、ヒューマンドラマ部分が少し物足りないかも。
でも充分にすばらしい作品です。

存在の証明!!

この作品は、何度見てもとてもいい出来です。主人公の熱血さもなんか好きで、最近にはないかっこよさがあると思います。

世界観やシナリオ、キャラクターなど他にはなかなか無い魅力があるかと思います。必ず最後まで見てほしい作品の一つです。

masterpiece

複雑で精巧なSF的世界観と、瑞々しい人間ドラマが、二転三転するストーリーの中で見事に融合している。

オススメせずにはいられない

誰もがお気に入りの一本を持っていると思うけど、これは未知の世界や既視感と言った日常の延長にある非現実を好む人にはたまらない作品

ワクワクするSF設定に組み込まれた熱くて厳しいストーリーは、毎回秀逸な引きを見せてくれる素晴らしいエンディングで各話きっちりまとまっているし、映像も押さえるところを押さえて綺麗に見せてくれる

オープニングやBGMといった音楽に掻き立てられるイメージに埋没して、抑制のきいた言葉を放つキャラクターに触れてみれば、きっと舞浜の夏を体感できるはず

世間的には六話からが本番と言われているけど、自分は一話から大好きです!

SF ロボット 青春の傑作

初めて見ましたがここまでの傑作だとは思ってもいませんでした。
もっと高い評価受けてもいい作品だと思います。
根底にハードSF的な設定をもちながら、ロボットアニメと青春アニメを融合させた傑作です。
13話の展開には度肝を抜かれましたが、是非最後までしっかりと見てほしい作品。
最終話のラストシーンがすごい印象的で、いろいろと想像してしまいたくなります。
最後に一つ、ゲームもあるようですが、XBOXってのがなぁ。。。
最終戦直前に主人公と突然現れたキャラとの絡みがありますが、
調べてみるとあーなるほど。と分かります。

ネタバレあり

25話の

了子が京にキスされた後、失った感情を取り戻して「京ちゃん!」と叫ぶシーンは涙なくして見られません。そこを見るためだけに25話まで見てきても、絶対に後悔しないでしょう。まずは7話くらいまで見てください。もともと52話で考えられていたそうですので、途中から「はしょった」感もありますが、スピード感と考えればすごい展開です!次回作も考えられているとのことですが、もし了子と京が不幸になった場面スタートなら絶対に見ない!そのくらい後半部の感情移入は私にはすさまじかった作品です!ぜひみてください。

ネタバレあり

夢中になりました。

確か放映した時みていたんですけど、改めて連続して見ると、記憶があいまいだったところが、くっきりしてきて、この作品が陰ながら非常に評価が高い理由を実感しました。最近この手の良い作品が少なくて残念に感じます。しかし、神凪さんと岬さん異なるタイプの女性との三角関係はいつの時代も男ゴコロをきゅんとさせますね。(三角関係の結末をはっきりさせないのも好印象)

ネタバレあり

面白いですけどね~

な~んか、視聴するたびにファフナーとかぶるんですよね~w

おすすめですけどねw

何がかぶるかうまく言えないですけど、なんかかぶるんですよね~ww

何が言いたいかというと、「キョウちゃんマジかっこいい」

主人公ソゴル・キョウは、一見するとありがちな脳筋系絶叫熱血キャラだが
物語が進んでいくと、実は結構な知性を持ち合わせていることがわかる。

「我思う故に我あり」という言葉は有名だが、発言者が誰かすぐ出てくる人は少ないだろう。
だが彼は「ここでデカルトはベタすぎる!」と、さらりと突っ込む。
「色即是空、空即是色」も有名だが、意味をちゃんと理解している人は、これも少ないだろう。
しかし彼は、それも理解しながら「はったおすぞ!」と返し、
現状を鑑みたうえで「めんどくせぇんだよバーカ!」と切り捨てる。

難解な哲学や量子力学を、すべて理解し、そのうえで感情と筋肉と魂で動く。
懊悩とするときでも、前進するためにはまず「知ろう」とする。
言うなれば”インテリ脳筋”主人公。あまり他に見ない面白いキャラだと思う。

そんな彼が主人公だからこそ、この物語はこんなにも気持ちがいい。

ネタバレあり

隠れた名作

隠れた名作です。確かリアルタイムで見てました・・・途中まで(^^;)。主人公が熱血バカで感情移入できない。メカ戦がイマイチ。キャラ多すぎ。学園(日常)パートとSFパートからなるけど、前者は凡庸(特に水泳部関連)で、後者は展開が遅いうえにカタカナ用語を並べてセリフで説明するばかりでピンとこない。で、挫折。当チャネルで改めて全部みましたところ、見方が変わりました。「肉体を失ってサーバ上のデータとなった人間は、果たして人間なのか?」という問いかけに対して、「痛み」(ペイン)を感じるかぎり人間なんだ!というメッセージを感じました。是(ゼ)我(ガ)ペイン=これ我が痛み。OP/EDが秀逸です。世界観をギュッと凝縮しています。特にOPシーンは何度見ても見入ってしまいます。しかし「敵」が薄っぺらだったのは、最後まで残念。もう少し作り込めば「誰もが知っている名作」になれたと思います。リメークされないかな?

ネタバレあり

本当に痛いです。

 失っても、再生される世界…許せません。

でも、作品を否定しません肯定します。


 実際に生まれる生命と、生まれ無いかもしれない存在、可能性は

双方同じなのにまるで別物として扱い進化の促進を促す理由が分から無い。

(それは死急ぎ。)

 でも、自分の存在を否定したらその先には何もない、

主張は理解できるけど、過程を納得したくない。

結果を納得できて、過程を納得できない初作品です。

ネタバレあり

是非見て欲しい!

前半設定などが分かりずらく
ちょっと見続けるか迷いましたが
話が進むごとに次の話が気になり、気が付けばPCの前に何時間も
座りっぱなしで一気に全話見てしまいました!

折角この時期だし、興味のある方は是非見て欲しいです!

ネタバレあり

量子テレポーテーション実験成功記念ということで

またちょっと見直しています

まあ、この劇中で使われている言葉とはまたちょっと違うわけですが。
ただ、量子コンピュータの存在が現実になりつつあるっていう意味でこういうアニメのようなことが可能になるのかな?と期待せざるを得ないですね。
小説、漫画、アニメで描かれたことが現実になっていったものも少なくないですから。
どういう形になるかはわかりませんが、

ああ、ただ、実体を作り出すのがあんな短時間であるはずがないと思いますがw

@前の印プレに書いたようにOPED最高です。
80年代プログレを髣髴させてくれます

ネタバレあり

これ

コメント全部読んで誰も指摘してないから書くけどこれ基本的にマトリックスのパクリだよね。ただしそこからさらに絶望要素加えてさらにきっつい状況になってるけど。サンライズで一番ハードな設定だと思う。面白いからオススメです。

ネタバレあり

痛みを忘れないからこそ、色々と…

細かい箇所でツッコミは入れたくなるものの、純粋にSFものとして楽しめる良作だと思いました!
放映当時は、アニメそのものをあまり見ていなかったのですが、今ではそれが悔しいw

個人的に好きな世界観であった事、最後は大体まとめられていると思えた事で、星四つとさせていただきました。

ネタバレあり

花澤香菜さん・・・

今の花澤香菜さんからは想像つかない演技・・・。
自分達が実は・・・、てのは古くはP.K.ディックのユービックの頃からある題材ですな。
そこそこ面白かったけど、人を選びそうな作品なのでオススメ度は3で。

ネタバレあり

設定等は良いのですが・・・

主人公の言動が不快です。
当初は年相応(過去の記憶も消え)熱血漢でみていて歯痒い感じでしたが・・・
話が進むにつれ主人公がうざく感じられました。
主人公周辺の会話も茶番に見え始め、一応最終話まで見たのですが
最終話は途中で見るのを止めました。

過去の記憶が戻った割に言動は変わらなく思慮深さもありません。
又、幼馴染なのに何時までも苗字で呼び名前を呼ばないのも違和感ありまくりです。
両想いで良いと思うのですが残念ですね。

ネタバレあり

ジワジワ感があって脚本がいい

一見あり得ないよう世界ですが、初めてコメントを書く気が起きました。
萩尾望都さんの漫画A-A’と攻殻機動隊を融合させてエヴァのエッセンスをまぶしたような作品ですね。
内容的にはとても大人のアニメですが、
キャラクターの性格やデザインが少々お金をかけられなかった感じです。
ですが内容的にはエヴァや攻殻機動隊と張り合える作品世界を構築しています。
ジワジワと作品世界に吸い込まれました。
もっと薄っぺらいものを想像していましたが期待をはるかに上回る出来ですね。
導入部はややもたついていますが全体を考えればこれでいいのかもしれませんが
はじめは一気ではなく1話づつ見るほうがいいかと思います。

エヴァQに類似点あり。

おまえら、主人公を殴ったりする前にきちんと状況を説明しろよw
っていうかおまえ(主人公)も聞けよ!
いきなりフールの中から戦艦のなかにワープするとか現実にあり得ないだろw

と、一縷の望みをかけてサーバーのデータを救いにいった女の子があまりに不憫で途中ですが投句押させていただきました。
ちょっと古いアニメですがクォリティが高いですね。
キャラクターデザインはちょっとバタ臭いですがw

ネタバレあり

ちゃんと最終回まで見れたので…

ロボット物はなぜ人類側が負けてるパターンが多いのだろう…ロボット物に興味ない自分でもとりあえず最終回まで見れたのでまぁOKじゃないでしょうかね~

ネタバレあり

いつ見ても、幾度見ても名作

テレビ放送されて何年経ったでしょうか。あアナログ放送で見ていて、話の展開と音楽とキャラが合致し引き込まれていったことは、今でも覚えています。私にとっては思い出として心にしっかり刻まれるくらい素晴らしい作品でした。リョーコは声もキャラも本当に可愛いですね。また恋してしまいましたよ(*^_^*)
あの頃感じていた思いがまた帰ってくる、そんな作品です。是非見てください!

ネタバレあり

毎回次が気になるEDの入り方

放映時に見てましたが、久しぶりに見てもいいアニメですね!
毎回EDの入り方が秀逸で次の話が見てみたい!そう思わせるアニメでした。
個人的にはもっと深く各キャラを描いてほしかったです。
ストーリーは深く感じることが出来ると思います!
シズノさんが切なくて・・・
とにかく見て損はありません!

ネタバレあり

SUNRISE味。

量子を扱うと、こんな世界になるのか・・・

ライバルと戦って、ヒロインといちゃついて、世界を救う。

濃厚なSUNRISE風味。

美味しゅうございました。

 

雰囲気は最高!

コンピューターの中で生きる。本物の生命ちとの違い。昔「マップス」の中で語られテーマですな。幻体が花にも触れない…と言いつつ、足は地面についてんじゃん。とか、量子サーバーの中で無限進化…とかいいながら、実は無限ループじゃん。とか、突っ込み所は満載ですが、雰囲気で押し切ってます。メカの強さにカタルシスを求める人には不満でしょうが、これは世界観と雰囲気を味わう作品だと思います。

ネタバレあり

惜しい作品(*・ω・)ノ

設定や世界観は独特で面白いと思う。
けど、主人公の典型的な熱血漢というか単細胞というか…

何かが起こる度に周りの人間に怒鳴る姿は、不快感を感じた。

主人公の性格がもう少しまともなら良作と言えたかもしれない。

しかしシズノさんが健気で切ないなぁ。

最後に。
よく分からなかったのが、最終話で人類再生計画?によって破損して消えてしまった人間が復活していたが、アールは何故消えたままだったのだろうか?

破損して消滅していた人間が復活しているのだから、アールも復活出来る筈では?

そこがよく分からない終わり方だった。

ネタバレあり

良作。

 蓋を開けてみると意外や意外、存外面白くいろいろ考えさせられる作品でした。
 人間がデータとして存在しているというのは、有名な映画であるマトリックスや攻殻機動隊の電脳空間などによって描かれていましたが、この作品では更にそれを推し進めて、ある事件によって「強制的に、データとしてしか存在できない」といった描かれ方をしています。それによって他作品でも多く取り上げられている人間とは何か、生きているとは何かというテーマが斬新な解釈でこの作品を彩っているのがすごく印象的でした。登場人物たちが自分たちの存在や、今本当に生きていると言えるのかについて悩み、苦しんで答えを探す様は実に「人間らしい」と感じました^^
 序盤の展開が少々もっさりしてはいますが(笑)、全部視聴して欲しい魅力のある作品だと思いますよ^^

非常に面白い

構成要素の9割9分がパクリに近いものがありますが
CGも発展途上の段階で浮きまくっているし
実態であるメカにも重量感がまるでありません
にもかかわらず面白くできているのは「奇跡」に近い、

ストーリーがきちんと完結しないのではないかと心配していましたが
きっちり26話に収めてきています。
前述の「奇跡」はこのストーリーによって引き起こされているのですね
驚かせるだけではなくきっちり完結させる、こうした基本的ことを抑えています
どこかの話題性だけの作品とは違う、物語は完成させてなんぼですな

残念なのは掴みで失敗していることです、多くのユーザーのコメントにあるように
5話くらいまでだと駄作の部類に入ります。

ネタバレあり

序盤はガマン!

最初の数話は正直がまんの時間です。世界観が明らかにならず、狭く見えるからです。

たったこれだけのアニメ…?と思われるでしょう。しかし!!

世界の謎が明らかになってからは、ジェットコースターのようなストーリー展開で、最後まで一気に見たくなるはずです。

メカ描写も、後半につれてどんどん派手になります。まさに大器晩成型の作品だと思います。

こんな世界に生きてみたい

まずは長い目でこの作品を見てください。
6話まで見てみれば退屈だと思っている方も、ぜーガペインの世界に引き込まれていくはずです。

タダのロボットアニメではない。

むしろ「人間」が「生きる」意味を痛切に感じることの出来る良作。
10代の頃に出会っていたかった作品・・・。

軽く視聴する場合と真剣に視聴する場合

とても良い作品です。
軽く視聴する事を目的とするなら内容的に難解で次第に重く感じてしまうでしょう。
登場するキャラクタの死が「消滅」「削除」などと表現される事に胡散臭さを感じるかもしれません。
科学的な矛盾点にも反応してしまうかもしれません。
真剣にドラマとして視聴すると、とても苦しく悲しく絶望的に感じるかもしれません。
最終話を視聴し終えると安心感と未来への希望は険しいけれど確実にあるんだという思いになります。
既に肉体は死んでおりデータ化された登場人物たちはそれでも必死に生きている事を実感しようとします。
すごく切ない内容です。
難しい課題を頑張ってまとめた感がありますが、あと少し掘り下げても良かったように感じました。
今の現代社会に通じるものを感じる良作品です。

ネタバレあり

名作です。

あまり期待していなかった分、受けた衝撃が大きかったです。
他の方の口コミにもありましたが、最初はスローテンポですが、6話までがプロローグだと
思えば良いです。
最初がスローな分、そのあとの展開は衝撃の連続でした。
世界観が第6話終了時に明かされた後、どんな終息をするのかハラハラしましたが、最後のまとめ方も見事だと思います。

物語の根幹のテーマは、人間の存在意義そのものに切り込んだ名作だと思います。
これが見放題とは贅沢ですね。

存在するとは何か、生きるとは何か、を考えさせられる作品

この作品は平凡な学園生活を送る主人公の前に美少女が現れる事で物語が始まります。まぁ一言で言うとロボットアニメです。しかし単なるロボットアニメに収まらない感動や存在、生、について考えさせられるとても素晴らしい作品です・・・が前半が初めて見る方には退屈かもしれません・・・しかしその退屈に思える前半があっての後半部分だと思います、平凡な学園生活にある幸せ、日常にある喜び、などに気付ける作品です、是非見て欲しいです!!

隠れた名作

世界観の謎が徐々に明かされるに従い、増していくバッドエンドへの香り
友情や恋愛が描かれる過程で、その運命に必死に抗う主人公と自然にリンクしていきます。

SF的説明は納得のいくもので、説明も割と丁寧にされていて好感が持てます。
疑問に感じる点は後に物語の肝として浮かび上がる構成です。

ロボット+SF+友情+恋愛+哲学+少々のサービスカット がうまいバランスで配分された良作
なのに、認知度が低いのはキャラデザが地味めなせいでしょうか?私は好きですが。
もっと多くの人に見てもらいたい作品ですね。

見たい


浅沼さんの声優デビュー作!!

ネタバレあり

最初は微妙だけど・・・

最初は微妙な感じだったけど、第8話くらいから一気に面白くなった感じ。最終回は少しどたばたした感じもしたけれど。なかなかの良作だと思います。

なめてました。

一話で切ってしまった作品でした。
正直言ってなめてました。
あらすじなどを見ないで、第六話まで見て判断されると良いと思います。
お勧めです。

ザ、SF!みるまえに心の準備をした方が良い作品

これは紛れもなく、「SF」です。

最初は気まぐれで見始めたので、個人的に出だしは少々イラつきましたが、中盤から後半にかけて加速し、最後は爽やかな気持ちになりました。

この作品を見た後、なぜだかスタートレックを思い出し、内容的に似たような生命や存在の根源的な部分をテーマにした話をまた見たくなりました。

この物語は、種としての人類は、全世界規模で発生した致命的な致死ウィルスと、それによって引き起こされた最終戦争により死滅しており、最後まで生き残っていた人達が、回避できない自らの死に抗うため、量子コンピュータに自分を構成する全ての情報を保存して、せめて存在の証を残そうとした悲しい世界がが背景にあります。

一度は破滅した人類という生命種、現実世界という希望のかけらもない世界・・・、全体を通して、かなり硬派ですが、徹底して容赦のない設定だからこそ、そこに生まれる希望が、とても魅力的な作品です。

ネタバレあり

いい物語と出会えました。

単純に感想ですが、非常にすっきりしました。
本気のSFだったと思います。
日本SFアニメの名作の一つといっても過言じゃないでしょう。
ストーリーを盛り上げるBGMの数々も素晴らしいです。
中高生のころテレビで見た方も、大人になった今、もう一度みてみませんか?

ネタバレあり

初めて観る方へ

生きているとは何か。
存在しているとはどういうことなのか。

この答えのない問題に、最後まで挑み続けた作品です。


※ゆっくりでいいので、第6話までは必ず見てほしいです。

何度観ても良作

放映時、リアルタイムで視聴してましたが、今観ても色褪せること無くとても良いアニメ作品です。
ロボットアニメの皮を被った本格派SF。サンライズならではのスポンサー騙しですねw
萌え要素も低く、とても硬質で、なおかつ青春の甘酸っぱさや痛みも合わせて上手く仕上がった作品です。
本当にお勧めです。

個人的にはヒロイン:カミナギリョウコの声をあてた 花澤香菜さんが最高です。
今大人気の神谷浩史さんも脇を固めてたんですねw

ラストのカミナギリョコの台詞と、おなかの中の子供の描写。
あれこそが、永遠への一つの答えなんだとシンに教えてあげたい。

ネタバレあり

これは手堅いです

確実性があります。第一話から十分入り込めますし、退屈しません。

惹きこまれました!

出だしがスロースタートで、最初は少し心配だったのですが、
途中から一気に惹きこまれました。

世界観も物語もすごく上手く描けていると思います。

ただ、完全にここは好みなのですが、
ヒロインの声が、個人的にはすごくあわなくて、そこだけが辛かった。

でも、それでも迷わず5つ星をあげたい素敵な作品。
想像以上の当たり作品でした。

久々の良作

一度は途中まで見て飽きた作品だったけど、再度挑戦して最後まで見ると・・・これは稀に見る良作でした。主人公が自分の存在に気づき何をするのかが定まってからこの物語の真相に入るので途中で諦めずに最後まで見るとこの物語のすべてがわかる。まぁとにかく最後まで見るべし!!

切らずに我慢して見続けるべき

デザインもチープだし、主人公もチャラいし、最初ネトゲのキャラがもがく話とかアホか。と小バカにして盛り上がれなかったんですが、人間関係が出来上がるにつれ感情移入できるようになり、主人公の悩みとリンクしていきました。評価されるのに時間がかかる作品だと思います。

消されるなこの想い、忘れるな我が痛み

現実と虚構のジレンマに苛まれても、痛みを受け入れ自らの進むべき道を突き進んだキョウとリョーコとシズノたち。幾多のトラップが待ち構えていようとも何度でもあがき続けていく彼らの姿に、痛みを感じずにはいられない・・・
キョウたちのような等身大の人物が織り成す幻想的でどこか退廃的な、でも確かに希望があると感じさせる壮大なストーリー展開に、手に汗握ったし、時折キャラの心情に胸を打たれながらも視聴の手が止まらなかった。
笑ったり泣いたりと色々心を揺さぶられたりして、この作品に出会えて本当に良かったと思う。私は忘れない、この痛みを・・・・・・

ネタバレあり

ゼーガペインが私の中で最高アニメ

この作品はシナリオがとてもいいです!戦闘シーンに派手さはありませんが、キャラクターの個性や感情がすごい伝わってきます。いままでかなりの数のアニメを見てきましたが、この作品はNO1です!是非最後まで見てください

数少ないロボット物での良作でした。

久しぶりにロボット物で良い作品に出会いました。ガンダム、エヴァとまではいかないにしてもエウレカやマクロスレベルのクオリティは期待して良い。ただスカした美男キャラばっかな事と主人公の声優の下手さは少々イラつきました。最初の数話がちょっと退屈だが騙されたと思って見ていればそのうちおもしろくなるはず。

主題歌にやられました

OP・EDがとにかくハイセンスで素晴らしい!
最終回まで毎話飛ばさずに観てしまいました。これだけで観る価値アリですよ。
もちろんストーリー・クオリティも含め、全ての面で高水準です!

独特な雰囲気で魅せる!!

ストーリー、世界観、設定面など独特な雰囲気があるものの面白い作品ですね。
見始めると引き込まれる部分が多く、続きが気になってしまう♪
戦闘シーンも手が込んでますね。
唯一、気になった点として、複雑難解な世界観や設定面をもう少し分かりやすく見せてもよかったかなと思います。

良作品

一回だけでなく何回も見て楽しめる作品。ガンダム、マクロス以外のロボットアニメを求めている方におすすめです。

第6話以降からが本番

第6話まで、話の展開が判らないと感じるかもしれませんが、それ以降はストーリーに引き込まれること間違いなし。
第7話は泣けてきます。
そして何よりやっぱりエンディングテーマにはいるときに言う台詞がいいです。
名作といって間違いなし。

ネタバレあり

結構「感動モノ」ですよコレ

この作品、何やら小難しい感じが先入観としてあったので、今の今まで敬遠してました…
今回、先のみなさん方のコメントを読んで購入視聴したのだけれど、いやこりゃ想像以上におもしろかった。
世界観・ストーリー展開が独創的で、~5話くらいまで何のこっちゃかワケ分からなかったけど、以降はジワジワと世界観に馴染んでく感覚がクセになる。伏線や世界観を認識した「2巡目」が更におもしろく観れる作品です。
「現実と仮想の狭間」で入り乱れる混乱・絶望・希望・葛藤など、まぁとにかく主人公キョウが毎回ふてくされたり、喜んだり、落ち込んだり、一喜一憂しては目の前の問題にもがき苦しみ続ける。
そんな中で幼なじみのリョーコの声がいいですね~♪、あの素朴でかわいらしい声がと~っても癒されます。最終話のリョーコがこれまたいい感じです。
コレおすすめです!!!!

よいストーリーだと感じます。

ストーリーの面白い作品でした。
設定自体すごいので最後まで話についていけるかなと心配になりました。
結局、最終話までとても楽しく見てしまいました。
テンポも良く、SF用語もわかりやすく言い直しあり。
それぞれのキャラクターの持つストーリーに集中できるものでした。

これは名作

2クールものなので長いと感じる人もいるかも知れませんが、一気に観終えるほど引き込まれる作品でした。自分が生きている世界は本物なのかという哲学的命題も深いです。そしてヒロインが可愛いのもいいです。難しく考察したい人にも、SF青春ものとして楽しみたい人にもオススメです。
いままで知らなかったのがもったいない、名作といっても過言ではない作品と思います。

長期休暇のたびに見返している気がする。

いい作品って、何度見てもいいから良作なんだと思う。
みんな見ろ!
エンタングル!

小難しいSFだけど理解できたら面白いよ!!

 昨今のロボットものの中では,舞台設定や登場するキャラクターに芯が通った実に傑出した作品だと思う。
 ただ,量子力学を少しだけ勉強しなければ,より面白く見ることができないところに難点があるのも事実だ。
 本作品を視聴するにあたっては,量子コンピュータとは何か,どういった特性があるのかをあらかじめ調べておくことをお勧めする。

ネタバレあり
見どころ

平凡な学園生活をおくる男子が謎の女子転校生に導かれ、ゲームだと思いこんで参加し始めた巨大ロボット戦闘。それは侵略者とのリアルな戦いであった……。ゲームが普及して以後の世代にとって王道的な設定に見えるだろう。しかし、驚くべきしかけが隠されている。はてしなき絶望の淵から、はたして主人公たちは何を目ざすのか? 題名に織り込まれた「ペイン=痛み」とは何を意味するのか? 先の読めない物語展開は、近年まれにみるもの。ビジュアル的なみどころは、ゼーガペインの機体描写。複雑なディテールと透明感をもつボディは、緑や紫をベースにした独特の色彩感覚もあいまって3D-CGならではの美しい輝きを見せる【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

ソゴル・キョウ

16歳。千葉県立舞浜南高校1年。明朗快活、天真爛漫、直情径行、負けず嫌いの正義漢。水泳部にたった一人の部員として所属。セレブラント覚醒後はゼーガペイン・アルティールのガンナーとして搭乗。

カミナギ・リョーコ

16歳。千葉県立舞浜南高校1年。マシンガントークが心地よい活発で明るい少女。キョウの幼なじみでお隣さん。キョウに対して淡い恋心を抱くが、それを認めることにためらいも。

ミサキ・シズノ

17歳。舞浜南高校に突然転校生としてやってくる謎の美少女。目的のためには手段を選ばない冷徹非常な鉄の意志の持ち主。セレブラントであり、ウィザードとしてゼーガペインに搭乗。

ルーシェン

21歳。ゼーガペイン・ガルダのガンナー。排他的で自尊心、独立心、エリート意識が強く、自己の目的のためにはいかなる努力も惜しまない。

メイウー

15歳。メイイェンの双子の姉。ウィザードとしてルーシェンとペアを組む。カッとなって冷静さを失いがち。瞬間的な反射神経がずば抜けているため、直線的な短期戦に参加する事が多い。

メイイェン

15歳。ウィザードとしてルーシェンとペアを組む。功利的で打算的でドライ。瞬時の分析力や判断力に長け、長期戦やトリッキーな戦術戦に参加することが多い。

シマ

18歳。舞浜南高校3年生。優柔不断で気弱な生徒会長は仮の姿で、実際は冷静沈着なセレブラム所属のセレブラント。オケアノス乗艦時は作戦の立案と指揮を担当する司令。

ミナト

17歳。舞浜南高校2年生。生徒会副会長。実はセレブラントで、オケアノス乗艦時は副司令。勝気のしっかり者で事務処理能力が非常に高い。

カワグチ

16歳。喧嘩っ早い熱血漢かつナルシストなヤンキー系不良。中学時代、キョウの親友だったが、キョウのせいで水泳大会に参加できなくなったことをまだ許していない。

ウシオ

16歳。笑顔で人を斬る、威圧系不良。物事に動じない性格だが、中学時代の水泳大会不参加事件から、キョウとは未だ気まずい溝がある。ライフセーバーとして活躍するのが夢。

ハヤセ

16歳。2年後はT大に現役合格間違いなしと噂されるほどの秀才であるが、カワグチやウシオとつるんでいる事から、周囲から不良扱いされる。キョウとは中学時代の水泳仲間で、夢はスポーツドクター。

トミガイ

16歳。内気で素直で純情無垢な少年。中学時代に男色痴漢から自分を助けてくれたキョウになついている。また、キョウにとっても肩肘張らずに付き合える、貴重な友人。

ミズキ

16歳。リョーコの親友。好奇心旺盛な、典型的シブヤ系女子高生。キョウを煙たがらない数少ない女子だが、キョウとリョーコがイイ関係なのが不思議で仕方ない。

メカ・ロボット

ゼーガペイン・アルティール

緑色に光り輝く半透明な装甲を持つ全高13.5mの美しい機体。ガンナー(操縦や発砲などの戦闘)をキョウ、ウィザード(火器や航法管制)をシズノが担当。ホロニックブレード、ホロニックランチャー、ホロニックシールドを標準装備。アルティールはあらゆる局面でバランス良く性能を発揮し、近接戦闘、近・中距離戦闘を主眼においたタイプ。

ゼーガペイン・ガルダ

青色の光装甲を持つ機体。ガンナーをルーシェン、ウィザードをメイウー&メイイェン姉妹が担当。ホロニックランサー、ホロニックシールドを標準装備。偵察、隠密行動に重点を置かれたタイプ。センサー系、データ処理系が充実しており、戦場における臨時の司令機としての活動が可能。また省エネルギー動作により、偵察行動時の活動時間はアルティールより長い。

ゼーガペイン・ガルダ

赤色の光装甲を持つ機体。自爆により失われたガルダの同型機。各所にチューニングが施され、性能が向上しているほか、オケアノス同様のステルス機能(ペルシダーモード)を装備し、光学、電磁波熱関係のセンサーから完全に姿を隠す事が出来る。

ゼーガペイン・フリスベルグ

黄色の光装甲を持つ機体。ガンナーをクリス、ウィザードをアークが担当。ホロニックライフル、ヘヴィシールドを標準装備。重装備、重装甲の陸戦タイプで、重装甲のために低下した機動力を、重装甲、ハイパワーで補う。陸戦用に特化した特殊装備を持ち、対拠点攻撃や、防衛網突破に用いられる機体。他機の2倍のQL量を搭載し、最大出力はアルティールの3倍、活動時間は約2倍。

ゼーガペイン・カラドリウス(ゼーガタンク)

補給、支援用の機体。ホロニックキャノン、ファランクスショットを標準装備。巨大な機体に搭載されたQL用キャパシタで、ゼーガペイン三機分のQLフルチャージを行うことが可能。陸上、空中、水中の各局面にあわせて、三種類の調整がなされた機体が存在する。

オケアノス

セレブラントの活動拠点である飛行母艦の中の一隻。全長約500m。艦内には工場設備を持ち、十二機のゼーガペインを搭乗可能。ゼーガ三機を同時に転送可能なチェンバーを持つ。オケアノスのほかに八隻の母艦が現在稼動している。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:矢立 肇+伊東岳彦 / 監督:下田正美 / シリーズ構成:関島眞頼 / キャラクターデザイン:山下明彦 / チーフアニメーター:牧 孝雄 / デザインディレクター:幡池裕行 / メインメカデザイン:中原れい / 音楽:大塚彩子 /

キャスト
ソゴル・キョウ:浅沼晋太郎 / カミナギ・リョーコ:花澤香菜 / ミサキ・シズノ:川澄綾子 / ルーシェン:朴 璐美 / メイウー:牧野由依 / メイイェン:渡辺明乃 / シマ:坪井智浩 / ミナト:井上麻里奈 / カワグチ:吉野裕行 / ウシオ:加藤将之 / ハヤセ:神谷浩史 / トミガイ:渡辺明乃 / ミズキ:ゆかな / クリス:家中 宏 / アーク:久川 綾 /

注目!! みんなが作ったおすすめ動画特集 Pickup

{{mb.feat_txt}}
{{mb.nickname_txt}}

更新日:{{moment(mb.ins_t).format("YYYY/MM/DD")}}

{{mb.feat_txt}}

{{mb.featcmnt_txt}}