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01/09
年末年始配信スケジュール変更のお知らせ
12/26
『川越ボーイズ・シング』第12話 配信延期のお知らせ
12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.100
「ラブライブ!」へのコメント≫コメント96件をすべて見る
花田十輝、「悪癖」の集大成
真面目に見るとキャラアニメとしては良くできており、その点では評価できるアニメである。しかしながら、ところどころ差し挟まれるシリアスストーリーには辟易するばかりだ。特に最終盤の海外留学騒動は、相変わらず花田十輝の悪癖が出ている。それはどういうことかというと、「誰でもいい」というストーリーになってしまっていることだ。正直、海外留学するなら誰が行ってもよく、海外に身内がいる絢瀬絵里などの方がむしろ自然だったはずだ。強いて言えば幼馴染という設定を使いたいなら園田海未でも充分に成立する。それぞれのキャラクター性を描くことができていないのに、このようなシリアスストーリーを入れても、平坦に話を追っているだけの層には届くまい。惜しむらくは、変に持ち上げられており「自分の中のキャラクター像」を確立してしまっているファンが多いことだが…。本来それは作中から与えられるべきものである。
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「ガンダムビルドファイターズトライ」へのコメント≫コメント98件をすべて見る
ひどい出来
序盤はまだ新鮮さもあり見れないことはなく、第1話やvsRギャギャ回などはむしろ面白い。しかしvs宮里学院戦から急激に劣化し、全国大会は尺の使い方がおかしかったりそもそもバトルが楽しくないなど様々な難点が重なりあい、結果として何物にもなれていない。1期の面白さを期待して我慢できるのは本当に序盤だけで、後半は化けの皮が剥がれるといった趣になっており、頭を空っぽにしてもなお不満が残ってしまう最低な出来。肝心のバトルが迫力や盛り上がりに欠けるため、プラモの販促アニメとしても成立していない。残念ながらこの作品はガンダム史上最低の作品であることは間違いない。唯一の救いはあくまで「ガンダム」ではなく「ガンプラ」であることだが…このアニメを観る時間があるなら、その時間で以前見た面白いアニメでも観直したほうがマシと思える
「劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-」へのコメント≫コメント38件をすべて見る
ナデシコの『お葬式』
TVシリーズ26話を経て、更にゲーム「The blank of 3 years」を踏まえた作品である本作。「ナデシコ」シリーズの後日談的な物語に仕上がっており、完成度が非常に高い。時折リアルロボットもの特有のシリアスストーリーを混ぜながらも、基本的にはラブコメディ要素を全面に押し出したTVシリーズに対して本作はまさしくその配分が真逆になっており、大筋でシリアスストーリーである。やはり作品の端々にはコメディ要素も残っているが、そもそも話の始まりがTVシリーズ主人公アキトとユリカの遺影からであったり、アキトに至っては五感をラピス経由で代用しなければならなくなっているなど、スタンスの違いが明確である。劇場版としてはかくあるべき、という基本には従っていないパターン崩しな作品であるが、それだけにこれ程の振れ幅で物語を破綻させていないのは素晴らしいの一言に尽きる。
「革命機ヴァルヴレイヴ」へのコメント≫コメント84件をすべて見る
世界を暴く
サンライズが送り出した完全新作ロボットアニメ。ロボであるヴァルヴレイヴや、敵側のイデアールといった機体デザインが素晴らしく、また映像でも動き回るのでその点は評価が高い。単話で見ていくと、1クールであるのに話の展開が遅く(特に火神鳴、火打羽の加入)もう2話早く火ノ輪を参戦させていたならもう少し評価も変わったかと思う。しかし、その点スペシャルエディションは良く出来ており、シーンの切り貼りのみながら展開の遅さがさほど気にならないので、このアニメは一気見や流し見に適しているのだと思う。勿論、深く考察しながら見るのにも謎が散りばめられているので向いている。マイナス面とプラス面がそれぞれたくさんあって、結果何物にもなり切れていないのはアニメとして致命的だが、挽回は後半の13話以降に期待したい。
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「ラブライブ!」へのコメント≫コメント96件をすべて見る
花田十輝、「悪癖」の集大成
真面目に見るとキャラアニメとしては良くできており、その点では評価できるアニメである。
しかしながら、ところどころ差し挟まれるシリアスストーリーには辟易するばかりだ。
特に最終盤の海外留学騒動は、相変わらず花田十輝の悪癖が出ている。
それはどういうことかというと、「誰でもいい」というストーリーになってしまっていることだ。
正直、海外留学するなら誰が行ってもよく、海外に身内がいる絢瀬絵里などの方がむしろ自然だったはずだ。強いて言えば幼馴染という設定を使いたいなら園田海未でも充分に成立する。
それぞれのキャラクター性を描くことができていないのに、このようなシリアスストーリーを入れても、平坦に話を追っているだけの層には届くまい。
惜しむらくは、変に持ち上げられており「自分の中のキャラクター像」を確立してしまっているファンが多いことだが…。本来それは作中から与えられるべきものである。
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「ガンダムビルドファイターズトライ」へのコメント≫コメント98件をすべて見る
ひどい出来
序盤はまだ新鮮さもあり見れないことはなく、第1話やvsRギャギャ回などはむしろ面白い。
しかしvs宮里学院戦から急激に劣化し、全国大会は尺の使い方がおかしかったりそもそもバトルが楽しくないなど様々な難点が重なりあい、結果として何物にもなれていない。
1期の面白さを期待して我慢できるのは本当に序盤だけで、後半は化けの皮が剥がれるといった趣になっており、頭を空っぽにしてもなお不満が残ってしまう最低な出来。肝心のバトルが迫力や盛り上がりに欠けるため、プラモの販促アニメとしても成立していない。
残念ながらこの作品はガンダム史上最低の作品であることは間違いない。
唯一の救いはあくまで「ガンダム」ではなく「ガンプラ」であることだが…
このアニメを観る時間があるなら、その時間で以前見た面白いアニメでも観直したほうがマシと思える
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「劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-」へのコメント≫コメント38件をすべて見る
ナデシコの『お葬式』
TVシリーズ26話を経て、更にゲーム「The blank of 3 years」を踏まえた作品である本作。
「ナデシコ」シリーズの後日談的な物語に仕上がっており、完成度が非常に高い。
時折リアルロボットもの特有のシリアスストーリーを混ぜながらも、
基本的にはラブコメディ要素を全面に押し出したTVシリーズに対して
本作はまさしくその配分が真逆になっており、大筋でシリアスストーリーである。
やはり作品の端々にはコメディ要素も残っているが、そもそも話の始まりがTVシリーズ主人公アキトとユリカの遺影からであったり、アキトに至っては五感をラピス経由で代用しなければならなくなっているなど、スタンスの違いが明確である。
劇場版としてはかくあるべき、という基本には従っていないパターン崩しな作品であるが、
それだけにこれ程の振れ幅で物語を破綻させていないのは素晴らしいの一言に尽きる。
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「革命機ヴァルヴレイヴ」へのコメント≫コメント84件をすべて見る
世界を暴く
サンライズが送り出した完全新作ロボットアニメ。ロボであるヴァルヴレイヴや、敵側のイデアールといった機体デザインが素晴らしく、また映像でも動き回るのでその点は評価が高い。
単話で見ていくと、1クールであるのに話の展開が遅く(特に火神鳴、火打羽の加入)もう2話早く火ノ輪を参戦させていたならもう少し評価も変わったかと思う。
しかし、その点スペシャルエディションは良く出来ており、シーンの切り貼りのみながら展開の遅さがさほど気にならないので、このアニメは一気見や流し見に適しているのだと思う。
勿論、深く考察しながら見るのにも謎が散りばめられているので向いている。
マイナス面とプラス面がそれぞれたくさんあって、結果何物にもなり切れていないのはアニメとして致命的だが、挽回は後半の13話以降に期待したい。
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