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01/09
年末年始配信スケジュール変更のお知らせ
12/26
『川越ボーイズ・シング』第12話 配信延期のお知らせ
12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.97
「ダーティペア」へのコメント≫コメント17件をすべて見る
科学技術信仰と異世界信仰
昭和バブル期、好調な経済を背景に日本は科学技術立国と呼ばれ、人々も科学技術の進歩を身近に感じつつ、未来もそれによって幸せに豊かになると信じていた時代。本作はそんな科学技術万能信仰の時代のドタバタ喜劇であることが、舞台設定、小道具、生活感に如実に出ている。(このドタバタ喜劇は今も面白い。)21世紀中盤に入りつつある現在、科学技術はより高度になり、人々を豊かにしたが、経済的な長期不況が、人々の生活を抑圧し窮屈なものへと変えた。鬱屈した人々は、将来に明るい展望をもてない現実を嫌い、剣や魔法の異世界を夢見る。それは異世界信仰って言ってもよい。(それに高度な科学技術は魔法に見えるというしねw。)こんな雑な考察でも、数十年の文化的嗜好の様変わりは、実に興味深いw。
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「天地無用!GXP パラダイス始動編」へのコメント≫コメント2件をすべて見る
視聴者の欲望
第四期以降、本作含め各作品上でいろいろと「聖機師物語」や「小説版GXP簾座編」のネタばらしがされているんだが、答合わせの意味ではうれしい。けれど、初めて魎皇鬼編やGPX編、聖機師編を見たときの、これからどうなるんだろう、あれは何なんだ、といった未知の物や世界観に対する、どきどきわくわく感が薄れているのも事実。一視聴者の欲望としては、大きな謎をはらんだ新た物語をドーンとぶつけてきてほしい。(辛口ですみませんw。)それはそうとして、主人公の声優さんが前作から代ってるんだがどうしてかな?
「天地無用!魎皇鬼 第三期」へのコメント≫コメント4件をすべて見る
天地活躍の完結編
久しぶりに見ると、本作が天地自身による活躍の頂点にして実質的な完結編なのだと実感する。第四期以降は、天地ファミリーの後日談とGXPや聖機師など派生作品のネタ仕込みやネタばらしになってて、コアなファン向けの作品になってると思う。(その中の一人ではあるけどw。)
「RWBY Volume 9」へのコメント≫コメント1件をすべて見る
リングワンデリング
深刻なお話の後は、おとぎ話(異世界彷徨)で一息。そして、おとぎ話定番のリングワンデリング(輪形彷徨)は、人の内面の堂々巡りの象徴。それは、登場人物の迷いや苦悩・葛藤によるもの。この巻は自分の深堀と再発見、自己再生がテーマかな。とりあえず、あの世?ではなかったようで良かった、良かったw。次巻以降、帰還したレムナントでの返り咲きに期待しよう。
「この素晴らしい世界に祝福を!3」へのコメント≫コメント3件をすべて見る
ケラケラ、フゥー
各キャラの相変わらずのポンコツっぷりに笑ったあとの脱力感、心地良いです。ストーリーに関係なく漫才?が楽しいw。
「月が導く異世界道中 第二幕」へのコメント≫コメント5件をすべて見る
何故に水戸黄門?
黄門様:真、助さん:巴、格さん:澪、の配役だと思うが、アニメでは劇伴も水戸黄門の曲を使う入れ込みよう。(日本人には馴染深いが・・・海外の視聴者には意味不明だろうw)そもそも水戸黄門は幕府体制側の権威主義による世直し(勧善懲悪)もの。この作品で真は、亜空の主でこそあれ、召喚された異世界では女神に追放された異端者。なので黄門様のように力による制裁と印籠で権威を見せるような世直しなどできる立場にない。それでも水戸黄門なみに権威で世直しをするとすれば、異世界召喚の冒頭、真に力を与えた月読命を上位の神々の権威として、その威光により悪代官役である女神を懲らしめる、というような展開であれば納得はいくのだが・・・、はたして今後の展開や如何に・・・実に興味深いw。
「魔法科高校の劣等生」へのコメント≫コメント44件をすべて見る
魔法科は殺しの許可証?
この作品の好きなところは、見下されていた者が隠していた能力を見せて、周りの人を見返していくところ。だから、九校戦編あたりまでの主人公の真の実力が徐々にあらわになっていくエピソードは見ていて胸がすく思いになる。(視聴者側が何故かドヤ顔w)だけど、横浜騒乱編以降は俺TUEEEE感が強くなり、何でもありの無双状態になるので、少し興醒めしてしまうのと、魔法科高校生が敵の殺しを含む戦闘行為をしている、ところが欠点。(設定よくわからんけど、一応法治国家だよね、十師族のみに殺しの許可が与えられてる?)それでも、たまに見たくなるのは、現実世界に抑圧され鬱屈した自分を解放して痛快感を与えてくれるから。このシリーズはわりと好きだけど、主人公の無双が過ぎて、続編の物語作りが苦しそうに思える。ほんと、原作者様、ご苦労様ですw。
「メタリックルージュ」へのコメント≫コメント5件をすべて見る
科学文明の一つの極致
地球と同じハビタブルゾーンに地球型惑星を複数配置できる科学技術は、昔から科学文明の発達の極致。かのローダンシリーズでその概念を初めて知ったときはワクワクした。それにしても、金星・火星のテラフォーミング、惑星を移動させるマイクロブラックホール、AIアンドロイド相当の人造人間、来訪者と呼ばれる正体不明の異星人がもたらした高度な技術が、人類にもたらす変容の影に何やらきな臭い、ディストピアの臭いがする気がするは私だけか・・・?世界観はスペオペだけど、高度な科学が魔法と見分けがつかないとよく言われるように、異能者のバトルの表現は、はやりの異世界魔法ものとあまりかわらない。それでも、数少ないSFものとして期待して注視しよう。
「攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~」へのコメント≫コメント1件をすべて見る
癖になるおバカトーク
物語にはあまり関心がないけど、登場人物の時折醒めた本音を混ぜたおバカトークがクスクスと楽しませてくれる。CGキャラもかわいいし、意外と癖になるかも。
「TVアニメ『MFゴースト』」へのコメント≫コメント5件をすべて見る
Initial-Dが戻ってきた!
車が走るだけなのに、高鳴る鼓動、膨らむ期待、久々に背筋がぞくぞくする。もっと高速ドリフトを見せてくれ。
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Lv.97
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科学技術信仰と異世界信仰
昭和バブル期、好調な経済を背景に日本は科学技術立国と呼ばれ、人々も科学技術の進歩を身近に感じつつ、未来もそれによって幸せに豊かになると信じていた時代。
本作はそんな科学技術万能信仰の時代のドタバタ喜劇であることが、舞台設定、小道具、生活感に如実に出ている。(このドタバタ喜劇は今も面白い。)
21世紀中盤に入りつつある現在、科学技術はより高度になり、人々を豊かにしたが、経済的な長期不況が、人々の生活を抑圧し窮屈なものへと変えた。
鬱屈した人々は、将来に明るい展望をもてない現実を嫌い、剣や魔法の異世界を夢見る。それは異世界信仰って言ってもよい。(それに高度な科学技術は魔法に見えるというしねw。)
こんな雑な考察でも、数十年の文化的嗜好の様変わりは、実に興味深いw。
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「天地無用!GXP パラダイス始動編」へのコメント≫コメント2件をすべて見る
視聴者の欲望
第四期以降、本作含め各作品上でいろいろと「聖機師物語」や「小説版GXP簾座編」のネタばらしがされているんだが、答合わせの意味ではうれしい。
けれど、初めて魎皇鬼編やGPX編、聖機師編を見たときの、これからどうなるんだろう、あれは何なんだ、といった未知の物や世界観に対する、どきどきわくわく感が薄れているのも事実。
一視聴者の欲望としては、大きな謎をはらんだ新た物語をドーンとぶつけてきてほしい。(辛口ですみませんw。)
それはそうとして、主人公の声優さんが前作から代ってるんだがどうしてかな?
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「天地無用!魎皇鬼 第三期」へのコメント≫コメント4件をすべて見る
天地活躍の完結編
久しぶりに見ると、本作が天地自身による活躍の頂点にして実質的な完結編なのだと実感する。
第四期以降は、天地ファミリーの後日談とGXPや聖機師など派生作品のネタ仕込みやネタばらしになってて、コアなファン向けの作品になってると思う。(その中の一人ではあるけどw。)
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「RWBY Volume 9」へのコメント≫コメント1件をすべて見る
リングワンデリング
深刻なお話の後は、おとぎ話(異世界彷徨)で一息。
そして、おとぎ話定番のリングワンデリング(輪形彷徨)は、人の内面の堂々巡りの象徴。それは、登場人物の迷いや苦悩・葛藤によるもの。この巻は自分の深堀と再発見、自己再生がテーマかな。
とりあえず、あの世?ではなかったようで良かった、良かったw。
次巻以降、帰還したレムナントでの返り咲きに期待しよう。
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「この素晴らしい世界に祝福を!3」へのコメント≫コメント3件をすべて見る
ケラケラ、フゥー
各キャラの相変わらずのポンコツっぷりに笑ったあとの脱力感、心地良いです。ストーリーに関係なく漫才?が楽しいw。
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「月が導く異世界道中 第二幕」へのコメント≫コメント5件をすべて見る
何故に水戸黄門?
黄門様:真、助さん:巴、格さん:澪、の配役だと思うが、アニメでは劇伴も水戸黄門の曲を使う入れ込みよう。(日本人には馴染深いが・・・海外の視聴者には意味不明だろうw)
そもそも水戸黄門は幕府体制側の権威主義による世直し(勧善懲悪)もの。
この作品で真は、亜空の主でこそあれ、召喚された異世界では女神に追放された異端者。なので黄門様のように力による制裁と印籠で権威を見せるような世直しなどできる立場にない。
それでも水戸黄門なみに権威で世直しをするとすれば、異世界召喚の冒頭、真に力を与えた月読命を上位の神々の権威として、その威光により悪代官役である女神を懲らしめる、というような展開であれば納得はいくのだが・・・、はたして今後の展開や如何に・・・実に興味深いw。
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魔法科は殺しの許可証?
この作品の好きなところは、見下されていた者が隠していた能力を見せて、周りの人を見返していくところ。だから、九校戦編あたりまでの主人公の真の実力が徐々にあらわになっていくエピソードは見ていて胸がすく思いになる。(視聴者側が何故かドヤ顔w)
だけど、横浜騒乱編以降は俺TUEEEE感が強くなり、何でもありの無双状態になるので、少し興醒めしてしまうのと、魔法科高校生が敵の殺しを含む戦闘行為をしている、ところが欠点。(設定よくわからんけど、一応法治国家だよね、十師族のみに殺しの許可が与えられてる?)
それでも、たまに見たくなるのは、現実世界に抑圧され鬱屈した自分を解放して痛快感を与えてくれるから。
このシリーズはわりと好きだけど、主人公の無双が過ぎて、続編の物語作りが苦しそうに思える。ほんと、原作者様、ご苦労様ですw。
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「メタリックルージュ」へのコメント≫コメント5件をすべて見る
科学文明の一つの極致
地球と同じハビタブルゾーンに地球型惑星を複数配置できる科学技術は、昔から科学文明の発達の極致。かのローダンシリーズでその概念を初めて知ったときはワクワクした。
それにしても、金星・火星のテラフォーミング、惑星を移動させるマイクロブラックホール、AIアンドロイド相当の人造人間、来訪者と呼ばれる正体不明の異星人がもたらした高度な技術が、人類にもたらす変容の影に何やらきな臭い、ディストピアの臭いがする気がするは私だけか・・・?
世界観はスペオペだけど、高度な科学が魔法と見分けがつかないとよく言われるように、異能者のバトルの表現は、はやりの異世界魔法ものとあまりかわらない。
それでも、数少ないSFものとして期待して注視しよう。
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癖になるおバカトーク
物語にはあまり関心がないけど、登場人物の時折醒めた本音を混ぜたおバカトークがクスクスと楽しませてくれる。CGキャラもかわいいし、意外と癖になるかも。
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