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12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
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【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.81
「ログ・ホライズン (第2シリーズ)」へのコメント≫コメント29件をすべて見る
ログホラは、やっぱりログホラ
しっかり第一期から1話ずつ追いかけてきました。前半は構成や演出やキャラデザインの変更があったせいか、確かに不安要素は感じさせてしまうかも知れません。自分も初めは不安と一緒に視聴しました。結論から言うと、前半までは確かに所々「コレジャナイ感」とでも言うのでしょうか、なんだか伏線やミスリード的演出を多用しすぎて話の主軸がよくわからなくなってしまっていたりネガティブな点は見つけやすくなってしまっています。しかし第一期からログホラが好きな人は多少不安に感じても、ぜひ3~4話までは耐えて観て下さい。段々と調子を取り戻してくれます。この世界で生きるということはどういうことで、何を見つめるべきなのか……。望んでもいない世界に巻き込まれた冒険者の苦悩に対するにゃん太班長の回答は、この世界に生きる全ての人々に対して向けた大切なメッセージでもありますね。第一期が肌に合った人ならば、迷いなくオススメな作品です。
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「ログ・ホライズン」へのコメント≫コメント46件をすべて見る
似たような異世界ワープ系がはやっている時代に埋もれてしまうにはもったいない良作
アニメや漫画で一時期やたらと「異世界ワープ物」だとか「ゲーム世界転移物」が量産されていましたね。恐らく多くの視聴者はこの作品もその流れを汲んだありがちな『ルールや現象の謎を紐解いていきながらどう脱出するかを模索する』系の話になるのだろうと予想して視聴すると思うのですが・・・・・・その予想は大きく裏切られること間違いなしです、良い意味で。この作品が他の量産された「世界転移物」と異なる趣を持っているのは、その世界に生きる人々が本当にその世界で生きている、という描写をとても大切に描いていることです。巻き込まれてしまったから脱出するするしかない場所、として扱っていないんですよね。そこは独立した一つの世界であり、ちゃんとその世界の人々はそこで生きていこうとします。そしてその「この世界で生きていこうとする」というポイントを物語の最重要なキーとして持ってくるあたり原作者さんの光る才能を感じますね。
「ガンスリンガー・ガール」へのコメント≫コメント33件をすべて見る
血と硝煙の中で描かれる、繊細で瑞々しい物語
ガンスリンガーというタイトルとは裏腹にドンパチなアクションシーンは少なく、むしろ全体的にとても静かで緻密な人間ドラマがこの作品特有のペースでゆったりと流れていく。とても濃くて、しかし決してしつこく後味の引かない、そんな上質なコーヒーのような味のある作品です。この作品に登場するキャラクター達に対して可哀想だとか、残酷だとかいう感想は相応しくないのでしょうね。平和の只中にいる私達から見ればとても過酷な運命を生きる少女達ですが、きっと彼女達は彼女達なりに真剣に生き、日常を過ごして、人生を終えるのでしょう。世界は変わらない。それでも人間が生き、ドラマはそこにある。そういう作風が好きな人ならばきっと最後まで見守りたくなる良い作品だと思います。
「serial experiments lain」へのコメント≫コメント17件をすべて見る
カルトサイバネティックスホラーという
もはやジャンルからどう定義すればいいのか、とにかく当時のプロジェクトチームが考え出した限りの不可思議さと哲学性のごった煮のような作品。はっきり言ってカオスの塊。ホラーも大好物で、個人的にはじわじわと日常が崩壊していく様がとても丁寧に描かれているこの作品も大好きなのだが、褒め言葉として万人受けしない。褒め言葉として、気軽に他者にお薦めできない。そんな奇妙な作品である。こんなことを言い出すと失礼な作品批判とも取られるかもしれないが、この作品を定義する一番適切な表現は「思考性ウイルス」だと思う。精神的に不安定な人とかには絶対に触れさせてはいけない。触れてしまったが最後「世界とは何か、個とは何か」とかについて延々と考えたり、まかり間違ってそれらの答えらしきものにたどり着いちゃったりする病気を発症する。そういう魅力的な毒がたくさん煮詰まった作品だから。
「攻殻機動隊ARISE」へのコメント≫コメント39件をすべて見る
これまで観ることをためらっていましたが……
第4の攻殻、文句無しに良作でした。ストーリーや世界観を詰め込み気味なことは構成上、確かに否めないのですが。それも含めて何度でも繰り返し視聴したくなる魅力の詰まった作品ですね。というより、もうこれ作り手側が1回で理解させる気はほぼ無いですので、他の視聴者の方で「止めたり巻き戻して確認したりストレスがあった」という旨の指摘をしてらっしゃいましたが、この手の作品の推奨される楽しみ方は「1回で理解を完璧にすることは諦めて、まずはありのまま物語の顛末を見届ける」ことだと思います。それからゆっくりスタッフロールをBGMに自分が得た情報を整理してもいいし、解るまで繰り返し観てもいい。ネットの海で考察に花を咲かせたりそれらを眺めるのもまた一興。そもそも物語自体がそういう楽しみ方を前提として作られている類の作品ですからね。充分に楽しめました。ハイセンスなサウンドも作中の雰囲気を盛り上げてくれるし、好みです。
「GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- (ガンスリンガー・ガール イル・テアトリーノ)」へのコメント≫コメント12件をすべて見る
どうしてこんなことに……
散々もう別の方が評価をしてくださっているように、これはもはや「ガンスリンガーガール」とは別のラノベ系アニメです。例えるなら、ずっと観たいと思っていた洋画のDVDをレンタルで借りてきたらお店の手違いで中身が全く知らない少女漫画アニメにすり変わっていた、というような。そんな衝撃を味わえます。前作を知らないのなら、こういうものだと思って新鮮に観れるのかも知れません。しかしもし前作を観てしまった人だとしたら間違いなくこの作品はそっと閉まっておくものとなってしまうでしょう。別にこの作品を単体で批判するつもりはありません。しかし、前作と同じ名前がついてしまっている以上はどうしても前作並みの世界観と描き方を期待してしまうでしょうから、比較してしまうと厳しいです。偶然、似た名前がつけられてしまった全くジャンルの違う別世界の別作品だと理解した上で視聴する寛大な心が試されますね。
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Lv.81
「ログ・ホライズン (第2シリーズ)」へのコメント≫コメント29件をすべて見る
ログホラは、やっぱりログホラ
しっかり第一期から1話ずつ追いかけてきました。前半は構成や演出やキャラデザインの変更があったせいか、確かに不安要素は感じさせてしまうかも知れません。自分も初めは不安と一緒に視聴しました。
結論から言うと、前半までは確かに所々「コレジャナイ感」とでも言うのでしょうか、なんだか伏線やミスリード的演出を多用しすぎて話の主軸がよくわからなくなってしまっていたりネガティブな点は見つけやすくなってしまっています。
しかし第一期からログホラが好きな人は多少不安に感じても、ぜひ3~4話までは耐えて観て下さい。段々と調子を取り戻してくれます。
この世界で生きるということはどういうことで、何を見つめるべきなのか……。望んでもいない世界に巻き込まれた冒険者の苦悩に対するにゃん太班長の回答は、この世界に生きる全ての人々に対して向けた大切なメッセージでもありますね。
第一期が肌に合った人ならば、迷いなくオススメな作品です。
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「ログ・ホライズン」へのコメント≫コメント46件をすべて見る
似たような異世界ワープ系がはやっている時代に埋もれてしまうにはもったいない良作
アニメや漫画で一時期やたらと「異世界ワープ物」だとか「ゲーム世界転移物」が量産されていましたね。恐らく多くの視聴者はこの作品もその流れを汲んだありがちな『ルールや現象の謎を紐解いていきながらどう脱出するかを模索する』系の話になるのだろうと予想して視聴すると思うのですが・・・・・・その予想は大きく裏切られること間違いなしです、良い意味で。
この作品が他の量産された「世界転移物」と異なる趣を持っているのは、その世界に生きる人々が本当にその世界で生きている、という描写をとても大切に描いていることです。巻き込まれてしまったから脱出するするしかない場所、として扱っていないんですよね。そこは独立した一つの世界であり、ちゃんとその世界の人々はそこで生きていこうとします。
そしてその「この世界で生きていこうとする」というポイントを物語の最重要なキーとして持ってくるあたり原作者さんの光る才能を感じますね。
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「ガンスリンガー・ガール」へのコメント≫コメント33件をすべて見る
血と硝煙の中で描かれる、繊細で瑞々しい物語
ガンスリンガーというタイトルとは裏腹にドンパチなアクションシーンは少なく、むしろ全体的にとても静かで緻密な人間ドラマがこの作品特有のペースでゆったりと流れていく。とても濃くて、しかし決してしつこく後味の引かない、そんな上質なコーヒーのような味のある作品です。
この作品に登場するキャラクター達に対して可哀想だとか、残酷だとかいう感想は相応しくないのでしょうね。平和の只中にいる私達から見ればとても過酷な運命を生きる少女達ですが、きっと彼女達は彼女達なりに真剣に生き、日常を過ごして、人生を終えるのでしょう。
世界は変わらない。それでも人間が生き、ドラマはそこにある。
そういう作風が好きな人ならばきっと最後まで見守りたくなる良い作品だと思います。
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「serial experiments lain」へのコメント≫コメント17件をすべて見る
カルトサイバネティックスホラーという
もはやジャンルからどう定義すればいいのか、とにかく当時のプロジェクトチームが考え出した限りの不可思議さと哲学性のごった煮のような作品。はっきり言ってカオスの塊。
ホラーも大好物で、個人的にはじわじわと日常が崩壊していく様がとても丁寧に描かれているこの作品も大好きなのだが、褒め言葉として万人受けしない。褒め言葉として、気軽に他者にお薦めできない。そんな奇妙な作品である。
こんなことを言い出すと失礼な作品批判とも取られるかもしれないが、この作品を定義する一番適切な表現は「思考性ウイルス」だと思う。
精神的に不安定な人とかには絶対に触れさせてはいけない。触れてしまったが最後「世界とは何か、個とは何か」とかについて延々と考えたり、まかり間違ってそれらの答えらしきものにたどり着いちゃったりする病気を発症する。
そういう魅力的な毒がたくさん煮詰まった作品だから。
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「攻殻機動隊ARISE」へのコメント≫コメント39件をすべて見る
これまで観ることをためらっていましたが……
第4の攻殻、文句無しに良作でした。
ストーリーや世界観を詰め込み気味なことは構成上、確かに否めないのですが。それも含めて何度でも繰り返し視聴したくなる魅力の詰まった作品ですね。
というより、もうこれ作り手側が1回で理解させる気はほぼ無いですので、他の視聴者の方で「止めたり巻き戻して確認したりストレスがあった」という旨の指摘をしてらっしゃいましたが、この手の作品の推奨される楽しみ方は「1回で理解を完璧にすることは諦めて、まずはありのまま物語の顛末を見届ける」ことだと思います。
それからゆっくりスタッフロールをBGMに自分が得た情報を整理してもいいし、解るまで繰り返し観てもいい。ネットの海で考察に花を咲かせたりそれらを眺めるのもまた一興。
そもそも物語自体がそういう楽しみ方を前提として作られている類の作品ですからね。充分に楽しめました。
ハイセンスなサウンドも作中の雰囲気を盛り上げてくれるし、好みです。
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「GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- (ガンスリンガー・ガール イル・テアトリーノ)」へのコメント≫コメント12件をすべて見る
どうしてこんなことに……
散々もう別の方が評価をしてくださっているように、これはもはや「ガンスリンガーガール」とは別のラノベ系アニメです。
例えるなら、ずっと観たいと思っていた洋画のDVDをレンタルで借りてきたらお店の手違いで中身が全く知らない少女漫画アニメにすり変わっていた、というような。そんな衝撃を味わえます。
前作を知らないのなら、こういうものだと思って新鮮に観れるのかも知れません。
しかしもし前作を観てしまった人だとしたら間違いなくこの作品はそっと閉まっておくものとなってしまうでしょう。別にこの作品を単体で批判するつもりはありません。しかし、前作と同じ名前がついてしまっている以上はどうしても前作並みの世界観と描き方を期待してしまうでしょうから、比較してしまうと厳しいです。偶然、似た名前がつけられてしまった全くジャンルの違う別世界の別作品だと理解した上で視聴する寛大な心が試されますね。
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