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リーンの翼」へのコメント

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良い作品でした

他の方が書かれているように圧倒的に尺不足。
よれによって、ストーリーが消化不良という欠点は確かにあるかもしれません。
ですので、すべての方にお勧めは残念ながらできないと思います。

しかし、作品世界の雰囲気、空気感がとにかく美しく、映像もカットもそれをしっかりと表現しています。
ストーリーを追うのではなく、素直にそれらに身をゆだねた時、この作品の真価が理解できると思います。
ラストの桜吹雪のシーンから幽幻なエンディングテーマが流れたとき、鳥肌が立ちました。

とても気持ちの良い作品です。

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消化不良

富野作品を何作か見ていてもこの作品の富野節についていけない。
監督の小説のほうの「リーンの翼」などを読んでおけばもう少し理解できたのかも。
エイサップやリュクス、そしてサコミズの魅力があまり伝わってこなかった。
あまりにも尺が足りなかった。伝わってきたのはオーラバトラーの格好良さのみ。

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予習が必要?

とにかくサコミズ王の存在感が圧倒的!

富野作品らしくキャラのドタバタした掛け合いが独特の雰囲気を醸し出しています。
しかし6話では尺が短く、明らかに説明不足なのが残念ですね。
考えるより感じるタイプの作品なのでしょうが、
あらかじめ設定を確認しておくといいかもしれません。

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富野節(強)

ダンバインの続編として、
より生物性を増したオーラバトラーのデザイン、動きは見ていて良い不気味さがあり評価出来ます。

ただ、富野節が強すぎて、他の富野作品以上に会話が何言ってるのか理解出来ません。

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なんだかな~…

最初から最後まで意味不明…
ダンバインの続編では無いな
全てにおいて、中途半端な感じ

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ターンAっぽい

富野シリーズが好きな人じゃないと面白くないと思います。
私は富野作品のキャラクターの独特な雰囲気が好きなので楽しめましたが、そうでない方には難解だと思います。

ターンA以降、富野シリーズの個性が濃くなった気がします。

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よくもわるくも

富野ワールド全開の視聴者置いてけぼりの作品です。小説版の"if"に当たる作品です。
一応、劇中で世界観もちょろっと説明していますが、小説や漫画で補完することをお勧めします。
良かった点は、オーラーバトラーの昆虫らしさが数段増し、一個生命体として生き生きと描かれ、
戦闘シーンも圧巻です。聞くと作画は富野氏ご本人との事。
悪かった点は、話を詰め込み過ぎで唐突な感じが否めないのと、主人公の存在が薄く、全くと言っていいほど感情移入出来ないところ。迫水:エイサップ=過去:未来の対比がほぼ無意味です。
個人的には会話の掛け合いなど、自分で脳内補完をしていたのか、そこまで違和感はありませんでした。エンターテイメントとしてはどうなのかという意見もありましたが、ダイジェストを見ている気分で観賞して頂ければ楽しめます。補完ついでに想像(妄想?)して頂ければ十分楽しめる作品です。

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ネタバレリーンの翼

小説リーンの翼やダンバインの設定を利用しているがまったくの別物と思った。これなら小説を読んでいなくても問題ない。多少戦闘過多で詰め込みすぎで映像表現に特化してはいるが、いかにも富野ワールドを感じさせる作品。特にキャラがほとんど生き残っているところに感動した。できれば短編でつづきがみてみたい。終わり方はすごくかっこよかったがあのままでは迫水の亡霊が出そうだ。できれば個人的に富野監督にはつづきを小説でお願いしたいのだが。

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ネタバレ死ねなかった人のための鎮魂歌

原作を相当読んだ人でないとわからない部分も多いので、エンターテイメントとしては失格でしょう。

当時、リアルタイムに原作を読んで衝撃を受けた一人としては面白かったですが・・

原作で、迫水はバイストンウェルから戻り3発目の原爆を阻止して、その魂は浄化されて物語は終わります。

この作品は、3発目の原爆を阻止しながらもバイストンウェルに戻ってしまった迫水の「IF」を描いた物語です。

「もし主人公が死ななかったら・・」誰もが思うIFに対して、救われなかった魂を抱えずに生きながらえてしまった迫水の狂気が回答として突きつけられます。

死ぬべきであったのに死ねなかった人に救いの歌はあるのでしょうか。

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ネタバレニュータイプに目覚めてる人だけ見れば良い駄文

まず自分がニュータイプに目覚めていると感じないなら、このコメントを読むべきではないので注意。
あくまで紳士個人の直感によるコメントですが超絶ネタバレとなってる可能性も否定できません警告。

紳士はリーンの翼を立場を異にする人物と蚊帳の外に居る人物の会話劇だと捕らえてます。『寄って立つ場所がそれぞれに違うから会話にならない』というのは真に迫る演出でリアルだと感じる。ただね、そんなもんは『面白いはずがない』んだよね。リーンの翼を楽しく視聴するにはもう一歩踏み込んだ感性の必要性を感じずにはいられません。他の作品ではニュータイプや聖戦士のような超感覚は”偶然や気のせい”としながらも視聴者がそのような感覚を実は無意識に持ちあわせてることを望んでいるかのようなメッセージ性をアニメ版リーンから感じます。根拠とか言われても困るけどあえて言えばハマーン絡みのガンダム話との類似点が多いのが根拠かな?

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