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12/20
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「キズナイーバー」へのコメント
Lv.43
徐々に面白くなった
そして綺麗な終わり方だった
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Lv.39
面白いが惜しい
TRIGGER作品好きには微妙に物足りないのかもしれない、でも好き
Lv.191
見放題は7月4日まで‼‼
未視聴の方。見放題である今のうちに、ぜひ、ぜひご覧ください。昔は当たり前にそこにあって、でも大人になると振り返ることでしか想起されない。他人との絆や、友というのはこんなにも美しい。青春時代に戻ったかのように、いろいろな気持ちを共感できる、とても素敵な作品でした。
Lv.176
アゲアゲ青春群像アニメ
TRIGGERの送る高校生の青春にちょっと不思議な要素で送る青春SFアニメ。青春時代に起こる心の葛藤やらなにやらを キズナシステム という人の痛覚や心の動きを共有する装置を通して話が進む本作は、他の心理描写多めの作品より この装置のおかげで 話が早い。 扱ってる題材が 青春や人との関係性、つながりという点で作品自体は、ゆったり、しっとり進んでいきそうだが、前述した装置のおかげで この手の作品群のゆったり、しっとりな部分がアップ調でアゲアゲに進んでいく。まどろっこしくない。あっさり青春とかのまどろっこしい感じをアゲアゲに感じることができるのが良い。 だからこそ、いつもはこういう心理描写多めでしっとり、ゆったりな青春群像作品を見送ってる人にはお勧めの今作だが、作中でとあるキャラクターが言われているように 内容は重ため。あっぱらぱーに何かを楽しみたい気分の人には勧められないかも。
Lv.50
Flowers for Kizunaiver
心理学的な実験、髪の白い障害を持つ被験者(モルモット≒白いネズミ)、エンディングテーマの少女達の花束。一連の連想から小生はあることを妄想していた。それは・・・「ついしん。どーかついでがあったらうらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやてください。」(『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス|ハヤカワ文庫)という悲しい結末になるのではないか・・・ということだが。それは見事に妄想で終わり、予定調和の結末で、少しホッと胸を撫で下ろした。故人となった、その作者が日本版に序文を寄稿し、その末尾に「われわれは家庭でも学校でも、共感する心というものを教えるべきだと。我々の子供たちに、他人の目で見、感じる心を育むように教え、他人を思いやるように導いてやるべきだ」と書いている。設定は全く異なるが、人の痛み(傷・心)に対して普遍的なことをこの二つの作品は表現しているように思う。
Lv.86
会話って奥が深い
コミュニケーションの難しさと使い方の間違いを、フィクションな環境で炙り出したように思える作品でした。物語の裏側(?)にあるような部分で、なんか色々と考えさせられました。コミュニケーションツールが多様化した分、会話というコミュニケーションに高度なスキルをあたりまえに要求するような現代社会。スキルが伴わない者が社会でコミュニケートしていくには、わからない相手の気持ちに距離を置いたり、型にはめて「わかったような風」で受け流していく事が多く、またその姿勢が当たり前のようになっている。この作品では、人が持つ最強のコミュニケーション方法「会話」の正しい使い方を突き付けられた気がした。「わかった風でわかった気になって話してるから、わからないんじゃないの?」的なカンジで。今後はちゃんと正しく会話できるように気を付けようと反省しました。
Lv.125
臆病な青春
作品の主題も物語の展開も実は、明快だった様に思います。私の様な年齢に達した者が、何処かに忘れて来てしまった感覚。岡田麿里さんの真骨頂。少ない話数ながら奇麗に纏まっています。初めは何とは無く、フラクタル な感じがして 少々不安でしたが、観て良かったです。ところで、名作と呼ばれる条件には、王道の真ん中を往くもの、斬新さや展開の鮮やかさに度肝を抜かれるもの、演出や主題の描かれ方が絶妙なもの、、、色々有ると思いますが、意図的か偶然かは兎も角、様々な解釈や受取り方を観る者に緩すもの、も含まれるかと思います。私には、あの5人の行く末が残念でなりません。なぜならあれが大昔の印度に在った小国の王子様が生涯を掛けて追究した理想郷の様に思えたので、、、間違っているのでしょうか。
Lv.128
後半情報量多すぎ?
キャラ原案が三輪士郎さんというだけで見始めました。前半は比較的わかりやすくて、どういう展開になるか気になって見続けましたが、最終話に向けて伏線の回収に奔走するあまり、最後の方ほどキャラの心情が掴みづらいという印象を受けました。設定やデザイン感に斬新さはあったのですが、こういう過去に何か事件の発端があるようなストーリーの作品だと、終盤2、3話は説明台詞が多めになってしまうのがありがちで残念でした。こうなると、出来事の方を理解しようとする方向に意識が向いてしまい、キャラの心情の方はおざなりになってしまいます。(個人的見解)全体を通して作画は高水準で安定していて、天河のメリハリの利いた動き、仁子のめまぐるしく変わる表情は見ていておもしろかったです。
Lv.158
マリーの当たり作の予感!?
グレンラガン、キルラキルのtrigger新作は、癖の強い主人公達が互いのダメージを共有し、絆を深めていくという一風変わった青春もの。痛みを共有するだけでどうやって仲良くなるんだと思ったが、あれよあれよと絆が深まっていくから不思議。個性が強すぎると思ってたキャラたちも、次第に愛嬌が出てきて見ていて気持ちいい。脚本の岡田磨里は近年かなり多くの作品で活躍していますが、やはり真骨頂は今作のような青春ものだと思います。とらドラ、あの花、いろは、ここさけと青春ものでは大ヒットを飛ばす作家ですし。
Lv.188
今後の展開に期待
放送前からキャラデザやスタッフ陣に期待をしていたもののまだ始まったばかりですが、少し思っていたのと違う感じが・・・今後の展開に期待してます
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「キズナイーバー」へのコメント
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徐々に面白くなった
そして綺麗な終わり方だった
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面白いが惜しい
TRIGGER作品好きには微妙に物足りないのかもしれない、でも好き
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見放題は7月4日まで‼‼
未視聴の方。
見放題である今のうちに、
ぜひ、ぜひご覧ください。
昔は当たり前にそこにあって、
でも大人になると振り返ることでしか想起されない。
他人との絆や、友というのはこんなにも美しい。
青春時代に戻ったかのように、いろいろな気持ちを共感できる、とても素敵な作品でした。
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Lv.176
アゲアゲ青春群像アニメ
TRIGGERの送る高校生の青春にちょっと不思議な要素で送る青春SFアニメ。青春時代に起こる心の葛藤やらなにやらを キズナシステム という人の痛覚や心の動きを共有する装置を通して話が進む本作は、他の心理描写多めの作品より この装置のおかげで 話が早い。
扱ってる題材が 青春や人との関係性、つながりという点で作品自体は、ゆったり、しっとり進んでいきそうだが、前述した装置のおかげで この手の作品群のゆったり、しっとりな部分がアップ調でアゲアゲに進んでいく。まどろっこしくない。あっさり青春とかのまどろっこしい感じをアゲアゲに感じることができるのが良い。
だからこそ、いつもはこういう心理描写多めでしっとり、ゆったりな青春群像作品を見送ってる人にはお勧めの今作だが、作中でとあるキャラクターが言われているように 内容は重ため。あっぱらぱーに何かを楽しみたい気分の人には勧められないかも。
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Lv.50
Flowers for Kizunaiver
心理学的な実験、髪の白い障害を持つ被験者(モルモット≒白いネズミ)、エンディングテーマの少女達の花束。
一連の連想から小生はあることを妄想していた。
それは・・・「ついしん。どーかついでがあったらうらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやてください。」(『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス|ハヤカワ文庫)という悲しい結末になるのではないか・・・ということだが。
それは見事に妄想で終わり、予定調和の結末で、少しホッと胸を撫で下ろした。
故人となった、その作者が日本版に序文を寄稿し、その末尾に「われわれは家庭でも学校でも、共感する心というものを教えるべきだと。我々の子供たちに、他人の目で見、感じる心を育むように教え、他人を思いやるように導いてやるべきだ」と書いている。
設定は全く異なるが、人の痛み(傷・心)に対して普遍的なことをこの二つの作品は表現しているように思う。
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Lv.86
会話って奥が深い
コミュニケーションの難しさと使い方の間違いを、フィクションな環境で炙り出したように思える作品でした。物語の裏側(?)にあるような部分で、なんか色々と考えさせられました。
コミュニケーションツールが多様化した分、会話というコミュニケーションに高度なスキルをあたりまえに要求するような現代社会。
スキルが伴わない者が社会でコミュニケートしていくには、わからない相手の気持ちに距離を置いたり、型にはめて「わかったような風」で受け流していく事が多く、またその姿勢が当たり前のようになっている。
この作品では、人が持つ最強のコミュニケーション方法「会話」の正しい使い方を突き付けられた気がした。
「わかった風でわかった気になって話してるから、わからないんじゃないの?」的なカンジで。
今後はちゃんと正しく会話できるように気を付けようと反省しました。
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Lv.125
臆病な青春
作品の主題も物語の展開も
実は、明快だった様に思います。
私の様な年齢に達した者が、何処かに忘れて来てしまった感覚。
岡田麿里さんの真骨頂。
少ない話数ながら奇麗に纏まっています。
初めは何とは無く、
フラクタル な感じがして 少々不安でしたが、
観て良かったです。
ところで、名作と呼ばれる条件には、
王道の真ん中を往くもの、
斬新さや展開の鮮やかさに度肝を抜かれるもの、
演出や主題の描かれ方が絶妙なもの、、、
色々有ると思いますが、
意図的か偶然かは兎も角、
様々な解釈や受取り方を観る者に緩すもの、も含まれるかと思います。
私には、あの5人の行く末が残念でなりません。
なぜならあれが
大昔の印度に在った小国の王子様が
生涯を掛けて追究した理想郷の様に思えたので、、、
間違っているのでしょうか。
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後半情報量多すぎ?
キャラ原案が三輪士郎さんというだけで見始めました。
前半は比較的わかりやすくて、どういう展開になるか気になって見続けましたが、
最終話に向けて伏線の回収に奔走するあまり、最後の方ほどキャラの心情が掴みづらいという印象を受けました。
設定やデザイン感に斬新さはあったのですが、こういう過去に何か事件の発端があるようなストーリーの作品だと、終盤2、3話は説明台詞が多めになってしまうのがありがちで残念でした。
こうなると、出来事の方を理解しようとする方向に意識が向いてしまい、キャラの心情の方はおざなりになってしまいます。(個人的見解)
全体を通して作画は高水準で安定していて、天河のメリハリの利いた動き、仁子のめまぐるしく変わる表情は見ていておもしろかったです。
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マリーの当たり作の予感!?
グレンラガン、キルラキルのtrigger新作は、癖の強い主人公達が互いのダメージを共有し、絆を深めていくという一風変わった青春もの。
痛みを共有するだけでどうやって仲良くなるんだと思ったが、あれよあれよと絆が深まっていくから不思議。
個性が強すぎると思ってたキャラたちも、次第に愛嬌が出てきて見ていて気持ちいい。
脚本の岡田磨里は近年かなり多くの作品で活躍していますが、やはり真骨頂は今作のような青春ものだと思います。
とらドラ、あの花、いろは、ここさけと青春ものでは大ヒットを飛ばす作家ですし。
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今後の展開に期待
放送前からキャラデザやスタッフ陣に期待をしていたものの
まだ始まったばかりですが、少し思っていたのと違う感じが・・・
今後の展開に期待してます
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