冒険を余すところなく記録する浮遊型自動撮影魔法道具(アーティファクト)。コウモリの羽のようなパーツを備えており、空中を飛び回りながら生配信や録画を行うことが可能となっている。
職業は、1万人にひとりしか適性を持たないと言われる魔剣士。天真爛漫な性格で、パーティにおける無二のムードメーカーともなっている。食べることが何よりも大好きで、その量も人一倍。
サブリーダー。元教え子。しっかりした性格のためパーティ内での信頼も厚く、クエスト成功によるパーティの獲得報酬の管理・貯蓄は一括して彼女が担当。かつて迫害を受けていた氏族“ダークエルフ”にルーツを持つ。
容姿は幼く見えるが、ユークと同い年。高度な魔法を多数マスターしている一方、無類の魔法道具(アーティファクト)オタクでもある。性格は控えめで恥ずかしがり屋だが、ユークに対しては意外と大胆な面も。
5年間在籍していたAランクパーティ「サンダーパイク」を離脱した赤魔道士/錬金術師。戦闘を様々な面で援護する赤魔道士として一流の腕を誇るだけでなく、弱体魔法のみでフロアボスを倒したり、詠唱を行わず複数の魔法を重ねて発動させたりするなど、ひとりで戦況を一変させる技量を持つ。そのうえ、作戦の準備を怠らない超真面目な性格。「クローバー」ではリーダーに就任し、元教え子たちをサポートしている。
ユークが所属していたAランクパーティ「サンダーパイク」のリーダーで、職業は騎士。傲慢なところがあり、陰日向にパーティを支えていた幼馴染のユークを評価せず、その不遜な態度が彼の離脱に繋がった。だが、以降の「サンダーパイク」は苦戦続きとなったため、ユークを呼び戻そうとする。
当初は離脱したユークのことを軽視していたが、彼が担っていた雑用や準備を押し付けられるようになると、徐々に考えを改めるようになる。
バリー
CV:世界(EXILE/FANTASTICS)
戦士
パーティの中では一番の大柄。早くしてAランクに上りつめたためか自信家で、他人に対して尊大な態度を取る。サイモンとは馬が合い、彼の意見に同調することが多い。
赤魔道士であるユークのサポートが欠かせないポジションだが、彼を軽視していたため脱退を止めなかった。感情を露わにすることは少ないが、プライドは非常に高く、仲間に対してもしれっと毒を吐くことがある。