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女立喰師列伝 ケツネコロッケのお銀 -パレスチナ死闘篇-
今度の押井はホントにヤバい…
伝説の立喰師に迫る、衝撃の超大作!!
2006年に公開された映画「立喰師列伝」からスピンアウトした作品。2006年秋。フリーのルポライター・大塚ギチ男(32)は、仕事先の編集部から奇妙な依頼を受ける。それは彼自身が原作の編集に携わり。原作者自身の手で映画化されたものの、惨憺たる結果に終わった映画「立喰師列伝」に関わるものだった。劇中に登場した稀代の女立喰師“ケツネコロッケのお銀”を目撃した人物がいるらしい。それも中東の地・パレスチナで。もしそれが事実なら、立喰師なる仕事人たちは実在した事になる。戦後史の生き証人たる立喰師の実在を証明する事は、学術的に大きな意味を持つのみならず、惰眠を貪る平成の世に衝撃を与える大スクープとなることもまた、必至であった。そして、壊滅的な興行成績を残した映画「立喰師列伝」のDVD販促という商業的観点からも、きわめて重要な事件となるに違いない。ギチ男は直ちに行動を開始するのだが…。
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(C)八八粍・デイズ/立喰師保存会2006
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見どころ
押井守監督の異色作『立喰師列伝』のスピンオフ実写作品。立喰師の紅一点「お銀」を追ってパレスチナへ向かう物語を、チープさの限りを尽くして撮り倒した稀代の怪作だ。もとは徳間書店の月刊「COMICリュウ」創刊号の付録用。あらゆるデジタル加工を施した本編とは正反対に、加工をいっさい行わない「撮りきり」映像である。「お銀」の運命を確認すべく、大塚ギチ男というルポライターが登場する後日談的な構成で、雑然とした編集部や、パレスチナに見えなくもない荒涼とした風景などなど、自主映画に近いテイストが満載。それが笑いに変わっていくのが最大のみどころ。押井守監督以外、絶対に撮れない作品であることは間違いない【アニメ評論家 氷川竜介】
キャラクター

ケツネコロッケのお銀
映画「立喰師列伝」に登場した稀代の女立喰師。消息不明となっていたが、彼女をパレスチナで見かけたとの情報が…。

大塚ギチ男
フリーのルポライター。32歳。仕事先の編集部から映画「立喰師列伝」に関わる奇妙な依頼を受けるが…。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作・脚本・監督:押井 守 /
エグゼクティブ・プロデューサー:牧田謙吾+磯貝昌彦 /
企画:大野修一+菅谷洋一+正岡 篤 /
プロデューサー:久保 淳 /
演出・撮影・編集:湯浅弘章 /
音楽:川井憲次 /
音響演出:若林和弘 /
ガンエフェクト・スーパーバイザー:納富貴久男 /
ガンエフェクト:BIG SHOT+近藤 力+田渕寿雄 /
エンディング曲:「灰色の花びら」兵藤まこ /
制作:デイズ /
キャスト
ケツネコロッケのお銀:兵藤まこ /
大塚ギチ男:大塚ギチ /
アリ・ダエイ:村山 太 /
編集部員たち:木野幸男 /
編集部員たち:塩田昌之 /
編集部員たち:正岡 篤 /
プロデューサーたち:神谷 誠 /
プロデューサーたち:鈴木稔浩 /
プロデューサーたち:福原健雄 /
プロデューサーたち:猪飼幹太 /
プロデューサーたち:黒田仁子 /
大野編集長:大野修一 /
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