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ソレスタルビーイング

アフリカにそびえるAEUの軌道エレベーター付近にあるAEUの軍事演習場では、最新鋭のMS(モビルスーツ)・イナクトのデモンストレーションが行われていた。ユニオンの軍人、グラハムとカタギリは、観客席でそのパフォーマンスを眺めていた。そこに上空から、刹那の駆るガンダムエクシアが、イナクトと対峙するよう会場に降り立つ。血気はやるイナクトのパイロット、パトリックは、ソニックブレイドを引き抜き、エクシアに切りかかるのだった。一方、パーティーが催されている人類革新連盟の軌道エレベーターの高軌道ステーションに、テロリストのMSが近付いてきていた。

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ファンの声(51件)

これは、少年がガンダムになるまでの物語

冒頭でいきなり主人公である刹那の壮絶な過去から入る。自身のような子供や人々を救いたくガンダムになろうとしてて、たまに無茶までして不器用であるが信念が一貫していて好感を持ちます
00は概ね戦争に至るまでの過程になりますが考えさせられるものもあって初見は少し衝撃を受けました
不満があると言えば、マイスター同士、クルー達との絡みの描写が少なすぎること。群像劇を描きたいのはいいのですが、アナザーサイトよりも主人公側の描写もっとほしいです。牛乳奢りみたいなの増やしてほしかった
あとヒロインはエクシア。異論は受け付けておりません

ネタバレあり

SEEDで疑問を持った人々への答えのひとつ

1期でのテーマ(である武力による戦争根絶と共通の敵という存在による統一は種で主人公達が戦争を止めるための流れとしてなってしまった過程であり、種運命においてキラ達の陣営が行い作中でもリアルでも疑問を持たれた行動の一つ。共通の敵を狙うことでの団結は他作品でもライバルの一時的な協力等でよくあることだが、SF映画の様に世界観や人の考え方をリアルに寄せた物語では大きな意味があると思う。共通の敵を倒すため協力・・・の先は何があるのか、武力で抑えることは出来るのか?そういう答えが1期にはあると思う。2期は方向性が変わるのでまた別の評価となるが、1期に関してはSEEDに対する一つの未来の形であり、私たちに争いついて考える素材の一つを与えてくれていると思う。
不殺や憎しみについてはAGEが語っているのでそちらも見ると各作品が相乗的に面白くなるので併せてお勧めしたい。

戦争について考えさせられる

 私は普段ほとんどガンダムを見ないのですが、ガンダムダブルオーのファーストシーズンにはかなり見入りました。

 戦争はどうして起きてしまうのか、戦争を無くすにはどうしたらいいのか……苦悩する登場人物たちに共感しました。

 話がやや複雑ですが、本当に素晴らしい作品だと思います。

自分の魂

放送当時中学生でした。
ガンダム、ガンプラにハマるきっかけを作ってくれたのも00でした。
毎週毎週本当に楽しみでした。画力、メカ、音楽、キャラクター達の細やか動き、声優さん達の迫真の演技、どこをとっても最高としか言いようがありません。
俺が!俺達がガンダムだ!!!!最高です

久しぶりに見たら一気見してしまった

久々に見返したらやっぱり面白かった!

魅力あるキャラが多い

登場人物は多いですが、どの陣営のキャラクター達にもそれぞれちゃんと魅力的なドラマがあって見ごたえがありました。それが混沌とした世界情勢の中で同時に進行していて話の構成が上手いと思いました。特に後半は夢中になって観てしまいました。
「ガンダム」が世界を変革していこうとする話ですが、ガンダムマイスター以外も主役級の輝きを放っているキャラクターが沢山いるからこれから観る人は是非自分のお気に入りを見つけてほしいです。
セカンドシーズンも楽しみです。

最高に面白い!

キャラクターも個性的で、ストーリーも一貫性がありとても面白い作品です。わかり会えるというテーマが最終的に伝わってきます。最後の宇宙人とわかりあって?銀色になって帰って来た主人公にはびっくりしましたが!Σ( ̄□ ̄;)あとロックオンが男から見ても格好いいです(о´∀`о)
ちょびっとだけ不満なのはヒロイン?のマリナさんが終盤まで私がなんとかしなきゃ詐欺でウジウジしている感じだったのが見ているこっちがちょいイライラしてしまった。しかもそこまで重要なキャラ(何かの能力者や血統者)じゃなかったし…

ネタバレあり

敵対するモブ達まで愛せる作品

1〜5話くらいまでは、伏線&説明のためにほとんどモブ中心の話。ストーリーが進むにつれて面白さが加速していく。
後半には、序盤では考えられない程にガンダムマイスター達の成長がみられます。23〜25話は号泣必至です。
キャラクター1人1人に戦う理由があって、モブまで愛せます。ストーリー構成、キャラクター、世界観、豪華な声優陣、全てが最高でした。
2ndシーズンと劇場版での伏線回収がたのしみです。

ネタバレあり

皆良いキャラしてます

初見はすかした奴ばかりな印象でしたが回を追っていくごとに個性が掘り下げられて魅力的になっていったと思います。
コーラサワーが何気に良いですね。

なぜ人は、戦いをやめないのか。

人と人は分かり合えない。

それが、おろかな行為であるとしても、やめられない。

それが正しいと信じてるから。

宗教、思想、理念、全てにおいて人は人と分かり合えない。

だからこそ、戦いや戦争は終わりを告げない。

願わくば、24世紀には一つにまとまりますよう。

ネタバレあり

『十字架を背負ったガンダム』見ごたえあり

久し振りに見ましたが、以前見たときよりも見ごたえを感じました。
話の良い展開だと思っていたら、黒田洋介さんですネ・・・
全編通じて脚本を書いている所にこだわりを感じます。

ストーリーですが・・・、
『紛争にまみれた世界に、紛争を止めるべく投じられた謎のガンダム編成集団。』といったところからスタートします。
同時進行で、3~4つのストーリーが進んでいき、それぞれがうまく重なっているところが、今更ながら唸らせます。全く嫌味がないし、製作者の方のメッセージがストレートに伝わってきます。
10年前の作品ですが、かなりパンチがあって見ごたえがあります。
あの頃の時代の空気感もあるので、そこを掴めるかなー。と余計な心配ですね。

『オルフェンズ』と通じるところもありますので、ハード系ガンダムが好きな方なら、見てみてください。

セカンドシーズンの伏線作り、飽く迄も前振りで終わります

セカンドシーズンまで視たからの☆3です
これだけしか視ない前提だったら☆2でも過大評価というくらいのスカスカの内容
というか、そもそもこれってガンダムである必要が有ったの?という感じですね
むしろ新しいロボアニメだったとしてもセカンドシーズンまでの通しでの評価は☆4くらいの佳作であるのは確かです
ファーストシーズンだけでしたら展開がわやくちゃらで最終回でも何の感動も無い作品ですが、セカンドシーズンまで視ると「あぁ、いい作品だったなぁ」という余韻に浸れる作品に様変わりしますので是非セカンドシーズンまで視聴されることをお勧めします

ネタバレあり

女性向けと思い込んでて損した

女性層を取り込もうとしたキャラデザなどの売り込み方にリアルタイムの時は毛嫌いしていましたが、良作!!
近年ガンダムの中で一番好きです!

「ファースト」への挑戦

ファーストガンダムに存在していた、既成のアニメの枠にとらわれないドラマ作り。
そしてこのガンダム00には、既成の「ガンダム」になかったアプローチが多く見られます。
個人的にはファーストガンダムを越えるドラマ性に挑んでいる数少ない「ガンダム」のひとつだと思っています。
この00は放映当時から繰り返し観ていますが、ストーリーが良く練られていて、小気味良いテンポの演出、象徴的な音楽、どれをとっても質の高い作品。
「ガンダム」と名のつく作品は、このクオリティはキープしてほしいですね。

いいね

つづきを見ます

ラッセ!!

ラッセ兄貴が活躍するのはファーストシーズンラストだけ!! 他のキャラも魅力的だぞ^~

フェルトも可愛いしね!!

ネタバレあり

そこそこ面白い!!

SBが抱える「武力で戦争を根絶する」という矛盾したテーマがとても面白いと感じました
主人公もその目標に向かって殆どためらうこともなく敵を倒しますし見ていてイライラしません。また、他のガンダムマイスター達も自分達の過去と向き合い世界と戦う様が細かく描かれていて、熱いなぁと感じました
また、グラハムやサーシェスなど個性的な敵キャラもいますし

しかし、終盤でメインキャラがどんどん死ぬのはあまり...
オペレーターの二人も、フェイトだけ助ける必要が全く無かったですし、ラスボスっぽい金色のMA乗った人も思想や素性も良く分からないまま倒しちゃいましたし
また最終話でガンダムマイスター達やその他の人たちが死んだと見せかけ実は生きていました〜というのもあまり好きじゃないです(2期をやっているので生きてることは確実でしょう。ロックオン以外は...)
どうやってあの絶望的な状況から逃れたんだとツッコミを入れたくなりますね

ネタバレあり

始まりのガンダム

ガンダムUCを最後まで観たら、もう一度観てみたくなった。

RX-78は主力モビルスーツの開発に悩んだアムロ・レイの父親が開発したのだが、他のRXシリーズや寄せ集めの敵のモビルスーツから開発したのでは飛躍しすぎている。アムロ・レイが古臭い玩具であるハロを持っていたこと、地球連邦発足前の支援ツールであるハロが何か関係あるのではないかと勘ぐってしまう。実際木星から回収したハロからスローネシリーズを作っているのだから。永久機関の代わりに原子炉を搭載したガンダムは危険極まりないとも思える。

地球連邦や仮面の男との因縁、金色のモビルスーツなど宇宙世紀で見かけたものが終盤になって一度に噴出する。シーズン1では宇宙世紀の幕開けとはならないし、モビルスーツは戦闘能力を高め拡散していく。あの「ファースト」ガンダムと繋がっていくのだろうか。

ガンダムへの存在意義や拘りは、この作品が一番強いね。

ネタバレあり

初見!

初めてダブルオー鑑賞中。
今7話目ですが、現時点では面白い。
ちょっとガンダムマイスター達が
大好きなガンダムWのキャラ達にかぶっていて
楽しく見てます。
今後の展開は次第でどうなるか解りませんが。

最高

ロックオンさん目当てっていうちょっと不純な動機だったが……
戦う姿は美しいですね

良い作品!

当時はあまり興味なくて見てなかったけど、改めてちゃんと見たらストーリーがしっかりしてて考えさせられる良い作品だと思う!2期も続けてみます!

オレがガンダムだ!

タイトルのような数々の名言(迷言)と、打ち落とせなーい!
で人気だったこのシリーズ。
改めて見ると中二病的な思考実験を大真面目にやってみた作品だと思います。
例えば、視聴者が王様だったとしてどうやってこの世界を平和にしますか?
そういう単純かつ解決不可能に思える問題をガンダムの世界観を通して見事に作り上げてあるように見えます。
世界の平和なんてどうでもいいと思わずに、この作品を見て考えてみてください。

やっぱ考えられますよね

深刻でおもしろい。深刻ちゃうねん。

僕はイヤだ。

対ガンダムなのか、対富野なのか、ややわからないオマージュ満載して、現代のいちばん大味なネタを骨に、バンダイの巨大資本で作りました的な作品だった。
近未来を二世紀前とかいいはなつの気持ちいいが、なにしろ現代から300年だよ。国家のもろもろはまあいいとして、人間の本質はかわってそうなものだけど、どうなの。
気になったのは、腕一本で一喜一憂してるところで、まあ、あとで言い訳は入ったけど、どう考えたって改造人間必至の時代になにを腕ごときでメロってんのやら、と違和感があった。
でもまあそうしないと誰も見てくれないんだろうという事情もわかる。その事情にのっとった総マイルドな世界観、キャラの大王道ライフのおかげで、それなりに続けて見れる程度には面白かった。でもちっとも燃えない。登場人物が悪くもなく熱くもなく、こぢんまりしてて、MSパンチもMSキックも軽すぎる。
よお、おまえら満足か?
僕はイヤだ。

アナザーガンダムでNo1

あまり期待してなかったものの、予想外の面白さでした。
ガンダム各機のデザインもさることながら世界観に至るまで引き込まれる要素が多いです。
戦闘シーンの作画も驚きの迫力。
特に、この世界でのガンダムの立ち位置が好きですね。SEEDなんかは地盤だけでガンダムである必要がなかったですから。
これは宇宙世紀にも劣らぬ出来です!

あれこんなに面白かったっけw

00をバカにしていた部分があったのですがこれは面白いですね。
とりあえず二期見ようw

一言で言えば・・・

W以下の駄作。

4機のガンダムのクオリティ・世界観は、すごく良いのだがストーリーは中途半端。
特に学園物的な所は要らないと思うし、主人公達の葛藤をもう少し前面に出しても
良かったのでは?と思う。

あと、中盤から別ガンダムを(伏線なしに)持ってくるのは・・・。
最後まで見る気はないですね。。。

ネタバレあり

主人公が空気

シリーズでこれほど希薄な主人公はいないだろう。
世界を描くことに盲目となり、キャラがいま三。
異色な作品だが評価はできない。

最終話付近で

大量にキャラを殺してお涙頂戴はそろそろやめてほしい。

ネタバレあり

ぜひセカンドシーズンと共に。

 タイトルの通り後期と共に視聴して欲しい作品です。
 最初TVで見たときはなんだかガンダムWとカブってるな、戦争なくすというテーマも同じ、キャラも美形ぞろい、ガンダム特化してるしなどと思っていましたが、見進めていくうちにWでヘボかった点が解消されているのがよかったです。
 組織に対抗できるのは組織だけであり、いくら個人が優秀でもガンダムのような超高性能な兵器、綿密な作戦や情報収集、補給などのバックアップなんて全部賄えるわけないんです。Wで終盤思いついたようにチームを組んだことに対する違和感がこのダブルオーでは払拭されていたのがすばらしいです。さらには相手にも同等の技術があることになると、世界の国力に対抗できない刹那たちがどんどん追い詰められていき、終盤やたらキャラが連続して死んだのは悲しくはあったけど納得はできました。
 既存のガンダム作品のどれよりも難しいテーマを描いた作品だと思います。

ネタバレあり

うーん…

完全に好みの問題になりますが、終盤のメインキャラ大量処分がちょっと…

キャラクターは非常に魅力があり、前半はとてもワクワクしながら観ていたのですが、トリニティが出てきた辺りから、閉店処分ワゴンセールのように…
短期間に死にすぎ。
メインキャラが死ぬ=涙・感動 という方程式は正直もう飽き飽きです。

ネタバレあり

ちょっとね~

確かに作画や動き映像のクオリティーは高いのですが、逆に言えばそれ以外何もない。テーマそのものはとても良いし、現在の世界情勢を置き換えたシナリオや設定は斬新でもあり、それに挑戦する意気込みは評価できるが、なぜ学園物テーストが入る?ここまで媚びたガンダム作品っていったい何なの?と言いたくなる。
人の死に方が理不尽なのはガンダム作品なら当たり前、しかし、この作品では「理不尽」ではなく「不自然」が多すぎる。
さらに、戦争根絶のための武力介入という相反するテーマなのに中途半端な葛藤描いてどうする。葛藤させるならもっとちゃんと葛藤させる。葛藤させず割り切るなら割り切る。なまじシリアスな描写でやるからどっちつかずな中途半端な作品になってしまっている。
歴代ガンダム作品を全て見てきた者としては、二度と見るのはゴメン的な作品。歴代最低と言って良い。
WやSEED並にできれば傑作だったかもしれないのにね~

種死の後だったから良く見えただけ

ガンダムWとフルメタルパニックを混ぜたような作品・・・

途中から引き込まれた

途中から引き込まれて戻れなくなりました。
女子向けっぽいキャラクターで、どうかな~と思い、
最初は適当に見ておりましたが
見ていくごとにハマってしまって、いつのまにかキャラも大好きになってました。
ストーリーも楽しめましたが、もう少しマリナを
強めに出していただけたら・・・!
25話では胸が締め付けられっぱなしでした。
もう一度しっかり見ようと思います。
作画は通してとてもきれいで安心してみていられてよかったです!

戦闘シーンの殺陣がいい感じ

序盤の対雑魚モビルスーツの戦闘はボーナスステージかってレベルの一方的展開で不満ですが
中盤、敵が同レベルの技術を手に入れてからは接戦かつ高機動な迫力ある戦闘が見られ面白いです
4者4様の機体特性を生かした動きは見ててカッコよく、楽しめます
終盤ガンダムがパワーアップするとまたボーナスステージが始まってしまいそこはちょっと不満ですがww
機体の性能が勝敗を決してしまうっていうのも、ある意味リアルでいいのかもしれませんね

戦争について考えさせられる

現在の世界と地続きにある舞台設定の中、「武力で戦争根絶を行う」ことを目的とするソレスタルビーイングのガンダムマイスターが主役であるが、それだけでなく脇役たちにもストーリーがあり、考えさせられる。
各人が負っている過去や、その時巻き込まれてしまう事件の数々は現在起こっている事件をもとにしており、SFでありながらどこか身に迫るものを感じさせる。
また、戦争について考えさせられるだけでなく、ストーリー展開もテンポがよく、それぞれの心理描写もなかなかよい。素直におすすめできる。
刹那がよくいう「俺がガンダムだ」というセリフ、最初は笑ってしまったが、わかるにつれて納得した。

ネタバレあり

魅力的なキャラクターと重厚なストーリー

他のレビュアーが書いている通り、キャラクターがすごく魅力的です。

初代ガンダムシリーズとガンダムWのオマージュと思われますが、
独自の設定や世界観も加わり、他のオマージュ作品と比べても良くできていると
思います。

戦争根絶を武力で実現しようとすることが、矛盾していると言う人もいると
思いますが、自分はそこが面白いと思いました。

主人公の刹那は非常に不器用な男です。これはガンダムWの主人公のヒイロと同じですね。
どちらも同じセリフ「俺には戦うことしかできない」を言いますし(笑)
だが、それがいい!と思ってしまいました。

お勧めの作品です。

ネタバレあり

大好きになりました。

おそらくですが、ガンダムシリーズを多数見てる人にとってはイマイチの内容なのかもしれません。
僕は00が初めて見たガンダムでした。
ガンダム初心者にとってはわかりやすい内容なのかなと思います。MSがどうとか、そこらへんはよくわからないですが、STORY的には非常に面白く感動しました。
また刹那の周りのキャラが良かったと感じました。ロックオンは説明するまでもなく、助演男優賞ですね。最高にかっこいい。サーシェスも敵キャラの中では異質な存在で際立った感がありますね。(サーシェス強いし悪いし)

ネタバレあり

久しぶりに見たけど。

なにか、イマイチです。
Wっぽい感じが強いですね。

個人的には、戦争に巻き込まれてやむなくガンダムに乗って成長しながら戦争を終結させようと翻弄する形が一番らしいと思ってるので最初から強い設定は微妙かなと。

そう考えると最近の作品でガンダムらしいなぁと感じて何度も見れるのはSEEDやUCですね。

評価が高いのも頷けます。

OOも悪い作品ではないですが、今回二回目でしたが一回見たらもう良いかなって感じました。

現実を反映したような作品

当時の対テロ意識に同調したような作品で、そこに富野さんの思想を合わせて考えるとシナリオの展開が最初から容易に予想できた作品だった事をよく覚えています。2話目終了時点で「自分の名前がついた戦艦で戦う女子高生」の小説を書いてる某小説家さんのレビューに付けたコメントとほとんど同じ展開になっていった時には、「あぁ、やっぱりな」としか言えませんでした。

シナリオの面でも粗が多く、天才戦術家が不意打ちで焦っていても絶対しないようなミスを(離脱優先の状況で防戦を選択)していたり、奇襲作戦しか立てられない時点ですぐに行き詰まる事とか、大枠の流れが決まっているから詰め込もうという感じが強い作品でした。

キャラの内面もロボットが同じことを繰り返している様な感じがして傭兵のサーシェス以外あまり魅力を感じられなかったかな。ただ、MSの方は新旧の良い点を組み合わせていて、中々に魅力的な出来栄えだったと思います。

色々と言われていますが…

1話を先行上映で観た時に賛否両論ありましたが、全て観おわった時にはかなり嵌っていました。
特にロックオンには何度も狙い撃たれてしまいました(三木さんファンなもので)。23話はまさに号泣、今でもあのシーンは泣けます。
ガンダム放映30周年を飾るにふさわしい作品になったのでは…と、自分は思いますけどね。

グッジョブ

やっぱガンダムはこう在るべき

TVシリーズでは最もクオリティの高いアニメ

男性だけでなく、女性にもウケる美形キャラが多数。
ガンダムはちょっと・・・。と思って敬遠しがちな女性にもおすすめ。

もちろんストーリー、BGM、MSも最高。
CBの機体だけでなく、敵MSもかっこいい!
トランザム時BGMは有名。
TVシリーズでは、最もクオリティが高いと思います。

燃えるし、泣ける。
第23話はボロ泣きしました。
2期、映画も是非。

ネタバレあり

MSデザインの変遷は過去最高にリアル。。

 ストーリー、キャラクター、音楽、世界観、どれも素晴らしいのですが、この作品で僕が最も特筆すべきだと思うのは「MSの複雑に絡み合う進化の様子」です。
 二期や劇場版にもまたがる話になりますが、各陣営のMSを異なるメカニックデザイナーで差別化するだけでなく、鹵獲した敵MSの技術を研究して自軍の次期MSにその技術を盛り込んだり、過去のMSとデザインをミックスしたり…。。単純に「2」「3」と改良するだけでなく、空白の時間にその間を補完する機体が存在していても、(外伝に登場しても)TVシリーズに出てこないものまであります。
 このこだわりっぷりはシリーズにおいて過去最高ではないでしょうか?
 単純な換装を「進化」と呼ぶどこぞの新作にも見習ってほしかったです…。。。
 放送開始直前は「やたら細いなー」と思っていたフラッグも今では一番好きな敵MSになりました。ジンクスの変遷にも味わい深いものがあります。

やっぱりいい

デザインもストーリーの内容も

武力による戦争の根絶

本作のこの命題には賛否があると思いますが、テロや戦争を深く考えるのにいい機会を作ってくれたことに非常にありがたく思っています。

刹那の「俺がガンダムだ」やグラハムの「まさしく愛だっ」などの名(迷)言が注目されがちですが、マイスター達の葛藤や各国のエネルギー情勢、軍事的な問題など非常に骨太な物語となっていて、”劇場版へとつながる伏線”にも目が離せないです。2nd・劇場版と比べると地味目な話が多いので観ていて疲れたりしますが、それでも私はこのダブルオーという作品が全ガンダムシリーズ中一番大好きです!

おそらくダブルオーシリーズでは原点にして頂点だと思います。

ネタバレあり

大人のアニメです

何度見ても泣けます!単なるアニメから戦争へのアンチテーゼ。非常に深いです。アニメとしてのクォリティーも申し分なし。

ガンダム30周年のこれまでとこれから…

これまでのガンダムに無い新しい世界観や新しいデザイン、その中に見え隠れするファーストからの系譜、これからのガンダムに決着をつけ、新しくガンダムを作るそんな作品です。
もちろん決着がついて新たな世界に羽ばたくのは、セカンドシーズンと劇場版の話しですが(笑)
何はともあれ、ガンダム30周年に相応しい作品です。

ネタバレあり

「W」の発展系

機能特化型でいきなりオニ強いガンダム、もろに個性的な性格、ライバルキャラ設定、それ以外にもところどころで「W」の面影をチラつかせる展開(ヒイロと刹那、キャラ設定近っ)
量産型敵モビルスーツのデザインがイマイチなトコも「W」によく似てます。

食わず嫌いからの出会いでしたが・・・。

元は0083が一番好きでしたが、今ではこの00が一番好きなガンダムシリーズとなりました。
戦闘シーンの動きはTVシリーズ屈指、OVAシリーズを比較しても充分な作画かと。量産機も出番、活躍がしっかりとあります。
またキャラの少しずつ変化。成長していく様子は、見ていてやはり良い物です。
従来のシリーズと比べかなり前衛的で好き嫌いがはっきりと出ますが・・・。
個人的にはおススメしたいガンダムです。

ガンダム00に新時代の脈動を感じた。

以前テレビで放送していた時も少し見たが、途中見逃した回があったり、敵MSのフォルムに魅力を感じていなかったりと、それほど興味をもっていなかったことから見るのをやめた。

しかし、今回友人に強く00ガンダムを薦められたため、初回から通して視聴してみると、MSデザインなどはともかくとして、内容的には十分に楽しめるものがあったといえる。

人の革新を描いたファーストガンダム、そのファーストガンダムに魅了されてはや30年の
月日をガンダムとともに歩んだ我々にのしかかる、新しいものに対する無意識の壁。

しかし、それらを払拭し、受け入れ、理解することこそが、革新。

ちりばめられたオマージュを楽しみつつ、時代の流れを感じながら観る我々の世代、初めてガンダムに触れ、新鮮な気持ちで観る新しい世代、そのどちらもが楽しめる良い作品であると私は思う。

ガンダムの力は…。

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