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機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

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もう戦わなくていいんだ!
少年アルが体験した戦争の悲劇とは?
「機動戦士ガンダム」シリーズ初のOVA作品。

「機動戦士ガンダム」初のOVA作品。一年戦争末期、サイド6に新型モビルスーツ・NT-1アレックスが存在することを察知したジオン軍は、サイクロプス隊に機体の奪取か破壊を命じる。新米兵士バーニィは、コロニーで暮らす少年アルやクリスと知り合い心を通わせるが、物語は悲劇的な結末を迎える。

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関連作品

ファンの声(53件)

バーニィ、忘れていないよ。

今年も大泣きした。この涙正体は罪悪感だ。嘘をつくことの罪悪感だ。それでもクリスは逃げた私を肯定してくれる。「逃げるのもその人の人生」と。バーニィのような隣人を愛することができる若者が平和に暮らしている世の中を作らなくてはならない。

見る児童文学

ちょっと地味なストーリーだし、途中作りが荒くなるところもあって、傑作!って感じではないけど、終わり方は素晴らしかった。
ちょっとした児童文学を読み終わったときの読後感がある。

まめかん

もうどれだけ周回したか覚えていません。見る度に見ることが苦痛になったりします。悲しい物語で、ガンダムで、これだけ正面から戦争の痛みを表現している作品は貴重だと思います。戦争体験のない自分たちはやはりこのような素晴らしい作品をおススメしていくことも、大事だと思うのです。どうぞ、アナタの大事な人と一緒に見てください。

泣いちゃう

ほんと戦争ってクソだわ

またクリスマスが来たよ、バーニィ

クリスマスになると無性に見たくなる作品の1つです、
「自分にできることをやるしかないんだ」
という人生においても大切なことを教えてくれる作品だと思います。
おやすみ、バーニィ
またクリスマスに会おう

ネタバレあり

名 作

悲しいお話だった。こんな話が書ける人が少しうらやましい。
主な登場人物の中に連邦サイドにも、ジオンサイドにも、どちらも明確に悪いキャラというのがいない。
最後のバーニィの特攻には、男という生物の闘争本能(?)が感じられた。
でもあの特攻の真実を知っているのが、アルだけというのがただ本当に悲しい。

ネタバレあり

バーニィ、忘れてないよ···

あぁ、クリスマスに観るポケ戦は効きますねぇ···

泣いた(´;ω;`)

クリスマスに観ました。
アルとバーニィが本当に兄弟みたいで楽しそうなだけに泣ける…

ザクの手にアルが乗せてもらったところと、バーニィのビデオレターで涙が😭

ネタバレあり

これはよいものでした

昔レンタルで見ましたが、戦闘シーンが少なくて、がっかりした思い出があります。
そして、今、大人になって、あらためて二度目の視聴
あら~なんか良い作品だわと評価がかわりました。全体のストーリーもよく出来ていて引き込まれますし、設定もしっかりしてる。派手さはないが、スルメのような旨味があるというか。
偶然が偶然を呼びラストにつながる、ある意味、アムロとララァの偶然の出会いと似てなくもない。もしすれ違いで終わっていたら、知り合いになっていなかったら、単なる戦争に一コマとして流され、知らずに成長できたかもしれない。知ってしまったのが良い事なのか悪い事なのかわかりませんが、作品の終わりを迎え、少年にどんな影響をあたえたのか、今後どう成長(生きる)するのかが心に残る(気になる)作品になりました。

無性に見たくなって

無性に見たくなって購入

はじめ見たときは中学生だったが今やおっさんとなって見直してみると作品を見る角度が変わっている。

ガンダム作品の中でも戦時下の中立コロニーのごくありきたりな少年と戦争という少し他の作品とは切り口の違う作品で話数も短いがうまくまとめられており、ガンダム初見でも十分楽しめる作品であると思う。

イブの夜に観ました。

私には、歳の離れた兄がいました。暗くてオタクな自分とは真逆の、勉強はできないけど、いつも皆の中心にいるような、夏休みにはボランティアに勤しむような、そんな兄でしたが、社会人になってからは何もかも上手くいかず、あっという間に自死してしまいました。私は兄の死んだ歳を、追い越してしまいました。
この作品は小学生の時に観て以来、ずっと観ていなかったのですが、今観ると、バーニィと兄が余りにも良く似ていて(特にアルと一緒の場面)、直視できませんでした。でも「自分が死んでも、誰かを恨んだりしないでくれ」というバーニィの言葉は、自分の心にやさしく響いています。人の生き死にや人生に、善悪は無いんですよね。人を思いやる心だけは、忘れない。小品ですが、ガンダムという枠に関わらず、名作だと思います。
ガンダム初のOVAがこういう人間ドラマであった事は、商業の一環であったとしても、作り手の良心を感じます。

12/24

またクリスマスが来たよバーニィ。忘れない。

ネタバレあり

やっぱり面白い

何度見ても面白いですね。

最高だけど悲しい

2017年になって初めて見た。
結末を知っていて見たけど、やはり涙が止まらなかった。
自分が殺した相手が誰だか知らないクリス。
ただ一人真相を知るアル。
そしてあぁ、バーニィ・・・
ガンダム最大の悲劇か?

ネタバレあり

一人の子供が静かに成長を遂げる物語。

文字通り、ポケットの中に入るような小さな小さな戦いなのかもしれません。そして、アルは誰にも真実を告げる事の出来ないまま静かに『今度はもっと派手な戦争がある』と言ってはしゃぐ友人達より成長を遂げたのかもしれません。本当に色々と考えさせられる話ですので、視聴をお勧めします。

1人の青年と1人の少年の話

1人の軍人とサイド6に住む青年が出会った事で起きる話です。青年がつく優しかったり見栄っ張りだったりする嘘を、素直に受け止めてしまう少年。自分も子供の時はそうだったなぁ、と感傷に浸ってしまいます。エンディング曲も子供の時を思い出さずにはいられません。もう人の嘘を疑うことをしってしまった僕でも、いやそうだからこそ感じ取れた物があります。見ようかなと思ってるのなら見て欲しいです

富野ガンダムファンがつくったガンダム

本来富野監督がやりたかったであろう人間ドラマを中心にしたガンダム。
クリスマスになると見たくなります。

このガンダムどもめがぁ

珍しく主役のガキンチョがガンダムに乗らないガンダムですが、このガキンチョ、後年リ○ィマーセナスに転生(変声?)してバン○ィに搭乗、本懐を遂げるのでした。まったく同一人物と思えない。

バーにィ・・・

クリスマスは毎回見てしまいます。

一番好きな作品

初めて観たときの衝撃が未だに記憶に焼き付いてます。
私の中では一番好きな作品です。
久々に観ましたが、やはり最高でした。

子供から、大人に。

 このガンダム0080のアルはまさに、「戦争を知らない子供」という難しい表現をうまく表していると思います。そのアルが最後には戦争の不条理さを知り、クリスに事実を知らせないで沈黙し、学校での話を聞いて涙を流すシーンはとても感動しました。子供ゆえの無知、無邪気さ、残酷さ、そして大人への成長をうまく描いた稀有な作品ではないでしょうか。
 内容自体は極端な話、2,3話くらいで収まるような厚みですwそもそもコロニー内に落下したザクがいつまでも放っておかれるわけないんですけどね、戦時中なのにwツッコミどころは多々有り、モビルスーツ戦闘描写や肝心のアレックスのシーンは微少とガンダム作品としては独自の路線を走っています。本当に、局地戦どころか作品名でもある「ポケットの中」で納まる戦闘ですね。
 戦争にまきこまれた子供というガンダム作品共通のネタを、他のシリーズとは違う視点から描いた独自の作品だと思います。

ネタバレあり

子供が見た戦い

私はポケットという意味には2つあると考えました。1つ目が1年戦争のサイドストーリー。2つ目がアルだけが知るパイロットの戦い。
前半の明るい雰囲気から一転して、後半はサイド6が戦場となったことで、戦争を身近に感じることで成長していきます。
特にラストのクリスとの会話で自らだけが知る事実を抱えながら涙をこらえて、クリスを見送ろうとするシーンはとてもつらいものがあります。
校長の朝礼で戦争が終わったという発言でみんな楽観視している中、アルだけは一人泣いてしまうという対比は戦争をモビルスーツや、第3者同士で戦うと捉えている大勢に対して身近な人が戦い亡くなる衝撃を表しているいいシーンだと思います。

わずか6話ですがとても濃いお話ですし、泣く人もいるかもしれません。素晴らしい作品ですので是非鑑賞してください。

ネタバレあり

荒削りの意欲作

この「ポケットの中の戦争」は、設定上は(おそらく劇場版の)「機動戦士ガンダム」の一年戦争末期の話なのだが、製作年の影響なのか「逆襲のシャア」の一部を切り取って子供中心のドラマに仕立てたようなものになっている。このためTV版「機動戦士ガンダム」とは、流し見でも『おかしい』と気づくぐらいに辻褄が全く合っていない。ただし、製作当時はTV版「ガンダム」はソフト化されておらず、視聴が容易ではなかったという事情もある。そういうわけで外伝作品としてはかなり無理があるので、純粋に『戦争』というものをを「ガンダム」的な枠組みを使って描いている情緒劇として楽しむべきだろう。

ネタバレあり

鬱? いいえ感動作です。

このアニメは確かに悲劇を描いています。
だけど大人になった今見ると、悲劇でも暗澹たる気分にはならず、むしろじんわりと胸が温かくなります。

それはアルがこの経験で戦争の悲しさと恐ろしさを身をもって知り、バーニィと交流する前よりもずっと成長したからです。ラストシーンのアルの涙とクラスメートのセリフの対比でもそれが現れています。戦闘シーンの作画&演出とMSの格好よさも魅力ですが、やはりアルとバーニィの交流とアルの成長譚が何よりも感動を与えてくれます。

1stガンダムを見たら是非とも見たいアニメです。

ネタバレあり

もう戻ってこない世界

何が悲しいかって、この中にいるアルはもういないって事。死んだワケではないが、今のアルの声は、野太いリディの声になってしまっているから(笑)。アニメは実写と違い、子供役も大人が演じることが多いので、生きてさえいれば、何年経っても、ほぼ同じクオリティで再現可能だが、今作ではそれができない。この作品をリメイクしようとしても、もう二度と浪川大輔さんは、アル役を演じる事はできないのだ。少年時代の浪川さんの瑞々しい声と共に、この制作年時代の空気を切り取って封じ込めた作品だ。そういう二重の意味で「もう戻ってこない世界」が描かれているのが余計に切ない。しかし、ホントの子供にこの役をやらせるというキャスティングもスゲェな。

隠れた名作

マイナーですが、OVAで人気がありました、グレイファントムにはびっくりしました。

ガンダム初のOVA

今でこそ、アニメに限らず、色々な作品で本編以外のスピンオフ作品が当たり前のように作られているが、この作品の発表当時は、この事自体が革新的試みでした。ガンダムがブームとなり、新作を期待するファンに応える形で制作が決定したとはいえ、本編の続編でない全く別のエピソードが、本編の主人公他登場人物が一人も登場しないではたして受け入れられるのか?スタッフの間で激しい議論があった事は容易に想像できます。が、この作品が商業的に成功をおさめた事が、後の「08小隊」「0083」に繋がり、他のアニメ作品でも同様の手法による新作の発表が行われ、日本の映画ドラマ界全体に「スピンオフ作品」という言葉を定着させた、さきがけとなった作品です。演出に多少古さを感じるものの、登場人物の表情やメカの演出等に丁寧な作りが感じられるます。活躍はイマイチでしたが、ケンプファーは、出色の格好良さで大好きなMSのひとつです。

クオリティ高し

10代のころに初めて観たときは、悲惨な話だというイメージしかなかったが、20年ぐらい経った今観てみると、心理描写が繊細でよくできている。特にアルのようなこどもと、戦争する大人たちとの絡みがうまい。ジオン軍の作戦などもリアルで面白い。傑作。

ネタバレあり

作品のテーマは過去との決別と成長

今振り返ればニュータイプ同士の超人バトルへのアンチテーゼであったのだと思える。

作品単体でみれば、ストーリーラインに矛盾こそないけれど御都合主義が多い。なぜ堕ちたザクを警察やコロニー管理者が接収しないのか? 最後のビデオメッセージを出撃前に見ないというのは作中のアルの軽率さをみるに期待できないなど、演出の拙さが目に付く。
また、アルの子供らしさの表現や携帯電話など今の社会との乖離も大きく違和感がある。しかし、大人になってわかるガルシアの気持ちなど新しい発見もある。

もう一度観たおかげで、クリエイターの意図とする「ニュータイプ排除」「子供時代からの卒業」「終戦」というチェンジに、「ガンダムからの卒業」という意図しない変化が僕の中で加わった。

「思い出の中で一番かっこいいザクとガンダム」でした。

ネタバレあり

ぼくらのモビルスーツ

戦争をまだ知らぬ無邪気な少年が戦争とはどういうことなのか
それを理解していくというのがストーリーの主軸になっていますが、
このアニメの素晴らしいところはバーニィが帰還してから
「少し遠くにある兵器や戦争」から「僕らの戦い」へと変わったところです。

その時ザクはMSであるザクからぼくらのスーパーロボットザクへと姿を変えるわけです。
だからこそバーニィやザクに強く感情移入することができ、
量産型MSで壊れかけで武装も乏しいザクが最高にかっこよく見えるんです。

ただスーパーヒーローではあるけれどもそこはハッピーエンドではなく
戦争の無常さ理不尽さを再び持ってきて、最後には一人戦争を理解したアルの涙で
閉めるという娯楽的要素だけで終わらない点もまた締まりがあって良いと思います。

タイトルの通り「戦争」を「ポケットの中の戦争」
として表現することに成功した素晴らしい作品だと思います。

懐かしい・・・。

発売日には学校帰りにレンタル屋に走り毎月見ていたのを思い出しました。私をガンダム世界の入り口に誘った最初の作品である・・・・。

さて、都合50回以上見ていますが、最初の頃は短い事と戦闘シーンが少なく、戦争を題材としながらの狭い世界間が嫌いでした。しかし見重ねていくうちに・・・優しくて切ない、シリーズ他作品には無い味わいが・・・。

「ポケットの中~」の意味はいろいろな気がします。多くの人に知られる事の無い小さな戦闘だからなのか、事のすべてを知る「アル」が誰にも言わずに胸の内にしまいこむからなのか・・・。見終わった人がそれぞれ感じとってください。

あとミーシャの「滅び行く者の為に・・」という言葉、これはどちらとも取れる深い言葉で好きです。

最後にゲーム以外に戦士として他作品に出てこないシリーズ初の異色の主人公アルが、幼少期の悲しくて切ない体験を経て軍人にならない事を祈りつつ・・・。

期を置いて、何度もみてます。

たぶん、ガンダム好きでない人でも抵抗なく見れるとお思います。
そして、好きな人は間違いなくジオン派に染まる作品だとお思います。

キャストを眺めていて発見したことは、アルの声が浪川さんであったことですね。
どこかでみた名前だなとは感じていましたが、子役時代の声だったとはぜんぜん知りませんでした。

いいね

フルアーマー重そう

本編見た後にDVDのCM見ると更に泣けます。

後にラーゼフォンで神回と言われる「ブルーフレンド」の脚本を書いた高山文彦監督の手腕は流石の一言、
そして表題のとおりなんで、是非DVDのCMも見てください。
オススメします。

そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

戦争に巻き込まれなかったサイド6に住む、アルや子供たちは
1年戦争を特撮か映画を見るが如くで、それについて話し合ってますが
子供の無知と無邪気さが、大変上手く描写されてると感心しました
そして、私も小学生の頃に、同じようなことをしていたのを思い出しました
フォークランド紛争が始まった時、TVで紛争のニュースや特集を見て
学校の級友たちと、エグゾセやミラージュなどを興奮気味に話し合っていました
今思うと、懐かしいやら恥ずかしいやら……

最終話、近しい人が亡くなったり傷つくことで、戦争が如何なるものか思い知った後
始業式の校長の挨拶で終戦を聞き一人泣くアルと、それを級友が励ますシーンですが
アルと級友の戦争に対するギャップの大きさに戦慄しました
あと、級友を単に愚かだとは思えず、是非も無しと感じさせるのも凄いです

久しぶりに一気見して泣いた

モビルスーツのカッコよさと、なまぐさい人間の生き死にを、バランス良く描いた佳作と思います。

バーニィが漢だよ。新兵のくせにがんばっちゃって。せつないなぁ。

名作

戦闘ガリガリのカッチョイイシーンというものを求める向きには、ちらほらとしかそういったシーンがないので不満が強いかも知れません。
かなり道徳的で、自省させられる、悲しい作品です。
僕は大好きです。

ガンダムシリーズ最初のOVA作品

一年戦争終盤のサイドストーリー。タイトルは0080となってるけど、UC(宇宙世紀)0079年の話だよね。OVA発売時に初めてみた時、ニュータイプ専用機とかホワイトベースという単語が作品内にでてきた時の胸熱度はハンパなかった。主役の男の子がモビルスーツに乗らないってのは、現在のガンダム作品群の中でも異質な存在。アレックスとケンプファーの戦いは良かったけど、戦闘シーン少なめの本作品は、戦闘好きの人には物足りないかも。その反動が次回作の『0083』にきたのは間違いないw アルとバーニィそしてクリスの暖かくも哀しいポケットサイズの戦争物語。是非ご覧あれ。

ネタバレあり

ガンダム入門にもおすすめの作品

MS戦のかっこよさだけでなく戦争の残酷さや厳しさが子供の視点で描かれた名作。
主演は現在も声優として活躍しユニコーンガンダムではリディ役も務めている浪川大輔。彼の12歳の頃の声優としての演技を見れるというところも面白い。
一年戦争末期を直接戦わない子供の視点で描かれているのでコミカルとシリアスの塩梅が個人的には最良。
作品が生まれた当時は良質なアニメはOVAに多かったこともあり、アニメとしての質もかなり高い。

すみません・・・イヤ!!!

 周りで人が死んでいるのを見ているのに、次の戦争にワクワクする子供
・・・これ、本当ですか?
確かに、親族に犠牲者がいなく自分の生活に直接関係ないなら
分からなくもないですが、今の日本かな。

 ここまでマヒしたら終わりでしよう。征服欲強い人の業




まさにポケットの中の戦争というタイトルを裏切らない。

ありもののメカのリファインと中立国の少年目線。
無駄に強いガンダムとか巨大モビルアーマーとか出てこないところがいい。
バーニーとクリスの関係も、もしかしたらあーだったかもねとか後味的に楽しめるので◎。
どストレートに童貞君の愛だ恋だ見せられると萎えるが、その点、本作は見せ方がうまいね。

ネタバレあり

当事者にならなければ、、、

わからない事が一杯あって、年齢によって感じ方が違う。
富野ガンダムでは描かれない情緒があります。

アルの最後の涙の意味に思いを馳せ、今の日本を振り返るとゾッとします(><)

ネタバレあり

ちょっと…

アレックス買って来る。

ポケットの意味は

 アルとバーニィが深い友情を結んでゆく人間模様に惹かれてゆきました。
 アルは、幼さなくバーニィを尊敬しています。その尊敬の根拠はアルが戦争の傍観者であること。また、バーニィも大きな責任を背負い込む立場にはいない。それゆえ、両者ともに程度の差はあるものの、未だ能天気さを抱き続けている。しかし、彼らは、物語が進むにつれ、アルは無意識的にバーニィは意識的にその淡い感情を捨て行く道を進む。
 バーニィは、アル達を守りゆく道を進み命を落とす。アルは、バーニィの死により傍観者の自分に気がつく。恐らく、ここで、アルは、何かを悟ったのではないでしょうか。バーニィの死後、メッセージビデオを見て、バーニィの階級章が付いた帽子を被り学校へと行くシーン。一緒にいたかったバーニィの面影が、アルの心に浮かぶ印象的なシーン。
 最後まで観て、アルの心に入ったバーニィとの思い出がポケットの中の戦争なのかと思えました。

ネタバレあり

一変

幼いころFIRSTガンダムを見ていた時はジオン=悪い奴ら、というイメージを持っていました、ですがこの作品を見てジオンへの見方が一変したことを記憶しています。なんだかんだいってても結構いい人達だったサイクロプス隊の方々やアレックスに立ち向かうケンプファーやザクⅡ改がすごく格好良かったです。

そして少年は大人になる…か…

MS戦が見たかったんですが、かなり少なくて物足りない
しかし内容は深かった。いいお話でした
短い中にも作者の伝えたいことがしっかり描かれてて
最近のダラダラ長いだけで中二病こじらせたような話よりよっぽどいい
全部見るとエンディングもまた深いですな

見る時期を誤るな!

初めて見たのは高3の冬だった。その時は受験勉強の疲れを癒すために気休め代わりに見ていたけど、あまり感動とかはしなかった。たぶん自分がその時大人になりかけていたからだと思う。もしまだ自分が子供のころに見ていたとしたら泣いていたと思う。現実が残酷なくらい目に見えて子供のころに抱いていた憧れをかき消すから少年の心を忘れたころに見るとイライラするかもしれない。だけど、当たり前でみんな知っているようなことを教えてくれる、というか気付かせてくれる作品でもあった。

話数も少なく見やすい作品

ザク改かっこいいです
主人公は戦争を知らない小学生のアル 
ラストシーンの朝礼で泣くシーンは名シーンだと思います




全く関係ないけどMGザク改いつでるのよ・・・

ネタバレあり

ジオン視点のガンダム

派手な戦闘は出てきません
ガンダムの最後の相手も「ザク」です

でも、ジオン側の敗者の美学
連邦側の勝者の苦悩

アルフレッドという少年の短期間での心の成長、心の移り変わりを上手に表現していると思います

優しさに包まれたOP&EDと合わせて、最後は感動の涙となる作品です

この「ポケットの中の戦争」こそ、本当に子供達に観てほしいガンダムです

ネタバレあり

ザく

ザク改。
ガンダムよりかっこええな!!

長い間。

レンタルビデオ店で見かけて以来、いつかは見ようと思っていた作品。
あれから10年以上経った今、全話見ました。
いい作品だったとは思いますが、アニメにありがちな無理めな行動(破損したザクをなおせるとか)が随所に目に付き、あまり感情移入できにくかったのが残念。
ストーリーとしては良かったと思います。
下手な続編を作らず、これで完結したところが潔くて好きです。

ネタバレあり

ポケットの中の戦争

これまで、何故か観ていなかった0080を今全て観終えました。

モビルスーツや戦争を“カッコイイ物”や“憧れ”と捉えていたのは、
小学生の頃にファーストガンダムを観ていた幼い頃の自分。

戦争の現実とモビルスーツや兵器がどういう物なのか理解したのは、
今の大人になった自分。

幼い少年ははまだ小学生の幼い身体と心で、
戦争という現実を知りました。

最後に流した涙は、全てを物語っていると思います。

1話から全てを観終えた時、『ポケットの中の戦争』という
サブタイトルの意味を理解出来るでしょう。

余りにも切ない、本当に切ない現実を・・・・

ネタバレあり

最後が・・・

泣ける・・・

キャラクター

クリスチーナ・マッケンジー

アルフレッド・イズルハ

バーナード・ワイズマン

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:矢立 肇+富野由悠季 / 監督:高山文彦 / キャラクターデザイン:美樹本晴彦 / モビルスーツ原案:大河原邦男 / メカニカルデザイン協力:明貴美加 / メカニカルデザイン協力:石津泰志 / 音楽:かしぶち哲郎 /

キャスト
クリスチーナ・マッケンジー:林原めぐみ / アルフレッド・イズルハ:浪川大輔 / バーナード・ワイズマン:辻谷耕史 /

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