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旭日の艦隊 第5話(31分)
ゲルマン砲台殲滅戦
「心臓」作戦が開始され、旭日艦隊と英国空軍の合同爆撃機隊が、ドイツ本国のベルリンを空襲した。総統官邸の爆撃にも成功するが、ヒトラーは一命をとりとめた。その官邸の消火作業中、消防士・ノイマンはヒトラーの自室で戦慄の秘密文書を目撃してしまう…。一方、怒りに燃えるヒトラーは、ドーバー沖に日本の超戦艦がいるとして、空軍に出撃を命じた。だが、そこにいたのは日本武尊ではなく、大石の秘策によって派遣されていた囮の木製戦艦「八咫烏」であった! 空軍機の爆撃にも沈まない「八咫烏」に業を煮やしたヒトラーは、ドイツ軍の切り札である「ゲルマン砲」での砲撃を命じた。