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THE ビッグオー

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CAST IN THE NAME OF GOD,YE NOT GUILTY.
(神の名の下に鋳造する、汝ら罪無し)

40年以上前のメモリー(記憶)がすべて失われた街「パラダイムシティ」。そこには様々なトラブルの解決を仕事とする男がいた。彼の名はロジャー・スミス。日々発生するさまざまなトラブルを解決するプロのネゴシエイター(交渉人)だ。ロジャーは巨大ロボット「ビッグオー」を操り、数々の事件を解決してゆく……。

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関連作品

ファンの声(67件)

こちらも20年ぶりに全話鑑賞できました。

こちらも20年ぶりに全話鑑賞できました。
いやぁ今の時代に見てもすごく大切なことを伝えているなぁ。ホントに。
だから主役がネゴシエーターなんだな。と納得もできましたし。
バンダイチャンネルさん。サンライズさん素晴らしい作品をありがとうございます。

ネタバレあり

"CAST" in the name of god

 2nd seasonの最終回まで見ることで分かる、物語自体に対するメタ構造を持つ作品。
 明確に語られてはいないので難解ではあるが、メタ構造を持ちながら第四の壁のこちら側(視聴者)を意識したものではなく、飽くまでも劇中のキャラクター(エンジェル)に向けたメタ構造であるところが良い。最後まで見ることで幾度も繰り返し出てきたフレーズの"CAST"の意味が変わってくるあたりが、とても好ましい。
 創作者としてキャラクターを動かしたことのある人ほど、感じるものがあるのではないかと思う。ロジャーのネゴシエーションの結果、メモリーがなくとも自由に生きることを肯定された世界のこの先に描かれるものを見たいとも思うが、ファイナルステージが終わり、デウス・エクス・マキナによって幕が引かれた「ビッグ・オー」という物語には、それは蛇足なのだろう。

ネタバレあり

一言で言って…。

オシャレな海外映画を観ている感じのロボット映画⁉️あっ、イヤイヤ💦ロボットアニメですぬ笑😆

一日一話ずつ大切に見ています

懐かしい。当時好きだった。この作品にまつわる音楽を覚えていたのだけど、どこのシーンだったろう?と思っていたとき、一話の酒屋のシーンで流れたときはちょっと感動してしまった。やっぱりこのアニメの曲だったかと。何故かこの曲がずっと好きだったのだ。エンディングで一話見終えたという満足感がすごい。当時もこのエンディングが好きだったことを思い出した。

重量感のあるロボアニメ

虚構でできた街というのは序盤から示唆されていたがそれを物語としてうまく締めたように見える
とりあえずサドンインパクトの重量感ある作画と古き良きクラシックのbgmで見ることができるのでおすすめ

ネタバレあり

好きな作品ではあるが

1作目は大好きなのだが。壮大な伏線を張ったために2作目を作るのに苦労したのだろう。

同時期の『∀ガンダム』と設定面でかなり類似点が有るのは興味深い

このBig-O(特に2ndシーズン)、今見るとかなり「セカイ系=中二病」臭キツいですがw、独特な世界観、キャラデザやBig-Oのデザイン、なにより豪華声優陣は見逃せません。

また、同時期の『∀ガンダム』と設定面でかなり類似点が有るのは興味深いです。
アメリカをベースにした世界観、
メモリーと黒歴史…
主役機と同系統を名乗る宿敵機など


あと、OP曲の問題は…、



見逃してくれてもいいのに、ねえ?w

あのOPはアカンかったのか?

似てるといえば似てる。
そのままといえばそのまま。

とはいえ、オマージュ的な言い訳で
何とかならんかったのでしょうか?

私にとってこの作品はあのOPありきなのです。
アニメのOPの良し悪しは「曲とのユニゾン」にあると思うのですが、
その点でオリジナルOPは最高でした。
間違いなく傑作です。

大人の事情は分かりますが、
また見れないものでしょうかね?

大王

Second Season始まってから
明確には15話あたりでこの主人公は見捨てられた感があった。
ロボに乗った時の断罪者へ送られる例の文字「汝ら罪なし」がでない。
1stでもでない話もあったが……それはつまりそういうこと。
黒服は裁判官と同じ、何色にも染まらない意味。
公平性や誠実さが失われたのかな?
勧善懲悪な感じ。
これ以上見るのはつらい。

主人公はバットマン、007とかだと思う。
ほかには、怒りなどの感情を隠しているときはサングラスとかありそう。

色々ありますが

最後にネゴシエートしたので、私はそれでよいです。

ネタバレあり

OPが...続編求む!

元々のopじゃなくてガッカリ。
やはり問題視されたのかどうか、これも良いんだけどね
終わり方が惜しかったけど、まだまだ他のアニメにはない魅力ある要素がたくさんあるので3期お願いします~

ついついまた見ちゃう

 この世界は何なのか?
 舞台とは?
 誰かの妄想に過ぎないのか?
 いや、明示されている内容だけでもそれで片付けてしまうのはやっぱり無理。
 ではロジャーが最後に行った「交渉」はどんな意味を持ったのか?
 キャラクターやメカ、各話のストーリー展開が面白くそれだけで見応え十分だけど、見る度に世界観に対する新しい考察が湧く作品。

記憶を失った街

本作は40年前に記憶を失った街パラダイムシティを舞台に活躍するロジャー・ザ・ネゴシエイターと彼の相方であるビッグオーの活躍を描いた作品である。この街では誰かに突然過去の記憶=メモリーが蘇り、それがこの世界から失われた何かを復元させ、ロジャーはそれと対決することになる。
この謎に満ちた街の謎と真実は作中でいくつかが解明され、そして新たな謎を残し、それに対して一つの回答を示して完結する。それに納得するかどうかは見終わった人の解釈次第である。
この作品には小粋なジョーク、スタイリッシュなアクション、重厚なメカニック、そして決めきらない二枚目半の伊達男ロジャーと仲間たち、実に魅力的な要素が詰まっている。ぜひ最後まで見てもらい、謎と向き合ってもらいたい。

ロジャー・スミスと宿敵

過去を無くした男ロジャー・スミス。
彼の人物像は宿敵二人との対決を経て鮮明になっていきます。
激しい敵意を向けながらもロジャーを評価するような言動を時折見せるシュバルツバルト。
名指しで仕事を依頼していながら内心ロジャーを見下しているアレックス。
やがて彼らが過去を追い求める者と過去を否定しようとする者であることが明かになり
対するロジャーからは今を生きることを大切にするという信念が見えてきます。
作中で宿敵二人はそれぞれメガデウスのドゥミナス(主)の資格について語りますが、
その末路を見ると正解ではないようです。
ロジャーとビッグオーは互いにアクションを促し合い困難に向き合います。今を真剣に生きる彼らの姿にこそ正解があるのではないでしょうか。
そしてこのロジャーの信念は彼の最後の交渉へと繋がっていくのです。
お気に入りのエピソードは6、12、14、20&21、24話です。中でも12話は素晴らしい!!

全ては男の妄想

セカンドシーズン第一話(13話)で答えは出ていた…全てはドロップアウトした男の誇大妄想世界の話だったと、なので意味不明な最終回も納得なのですw

アクションッッ

当時ケーブルテレビで観たのを覚えています。
元々荒廃した街でも毎回ビッグオー壊し過ぎっ(笑)
ロジャーのセリフがいちいちキザでカッコいい。
本筋以外は基本1話完結で取っつきやすいです。
個人的に好きな話は「アマデウスの遺産」ですね。譜面に誠実とか、ロジャーのセリフがおしゃれ。
ゴードン・ローズウォーターが出てきた位からちょっと話が分かりにくくなります。
最終回はあれでよかったのかなー?
物理とか無視したメガデウスたちのとんでもアクションは視てて楽しくなりました。
もうほとんどノリですね(笑)

ネタバレあり

オサレでカッコイイ!

作品の雰囲気がオサレでカッコイイです(^_^)主人公のロジャーに影響されて、日々の仕事に気合が入りました(^O^)ファーストシーズンは間違いなくおもしろいです!特にピアノの話がよかったです(´∀`)

アニメとカートゥーン

キャラは、カートゥーンとアメコミ調の世界設定だがロボなどは、何処か懐かしい特撮・アニメが巧くミックスされた作品で見ていて心地よく物語に入れる。パラダイムシティの画面作りの雰囲気は、とても良く出来ていて光や気温と言うのが感じられる。
放送当初、日本で放送時は受けが悪かったのだが北米ネットワークで放送され逆輸入的に続編決定には喜んだものです。今現在では、この様な良質なオリジナルロボアニメは数少なくなり残念です。
一応物語的には、完結しているのだがロジャー、エンジェル、ドロシーの活躍を続編などで再び観てワクワクしたい作品。

鈍重な!

これぞスーパーロボットと言った感じの作品です。

鈍重な機体と重みのある戦闘、そして(若干違和感があるような)特異な音楽がかなり印象的です。

ストーリーは伏線をばら撒きつつ…と言った感じで回収しきれてるとは言えませんが、スーパーロボット好きにはオススメの作品です。


『イッツショオオオタァァァイム!!』

手塚治虫っぽい_BR_

らしさはある。ただ手塚作品とはやや違うかな。

DTBとタイバニを生んだ、THEビッグオー。

THEビッグオーは、旧サンライズ第二スタジオの共同ペンネーム『矢立肇』のオリジナル作品。

サンライズのスタッフが立ち上げたアニメ製作会社ボンズは、後に、DARKER THAN BLACKを発表し、ビッグオーのSVを務めたさとうけいいちはサンライズから監督としてTIGER & BUNNYを発表している。
どちらも、THEビッグオーに多分を影響を受け、大ヒット作となった作品だ。

この2作が大ヒット作となって、アニメ女子の心をわしづかみにした一方で、THEビッグオーは、あまりにも世間に注目されていない。もっと注目されていい名作だと思う。

ちなみに、2015年春にアニメ化した『血界戦線』にも影響を与えていると思われる点が散見される。
特に、主力キャラ「スティーブン・A・スターフェイズ」は、本作の主人公ロジャー・スミスと酷似したキャラクターデザインで、声優も同じ宮本充。実に興味深い。

雰囲気は良い

スーパーロボット大戦の影響で観てみました。
全体の雰囲気は海外アニメを意識したような新鮮な感じがしてとても良いです。
ロボットもかっこいいですし、ロジャーとドロシーとのやり取りにクスッとする話もあります。
しかし、単発の話はとても良いのですが、後半になると全体の物語の核心に迫るのですがそのストーリーがあんまり面白くないというか…なのであくまでも雰囲気を楽しみたいという人にはおすすめだと思います。

ネタバレあり

これは面白い!

アメリカで人気が出たのも頷けます。
話を進めるごとにどんどん引き込まれて行って、週末を使って全部みてしまいました。

オススメです!

なんつ~かもう

ロジャー最高w

色々な味を楽しむ

この作品はまさしく、色々な味を楽しめる「スルメ作品」なのだと思います。
一期である13話までは一話毎に分けられた話が多く、それらの話の中で多くのキャラクターの魅力を味わうことができ、二期の14話以降は一転して連続した話が多く、この作品の根幹となる多くの謎にも迫っていきくものです。
また、この作品が語られる上で多く話題に挙がるラストの展開ですが、私はアリだと思います。
結局のところ何が正解だったのか明確にされはしませんでしたが、最終回を見終わった視聴者の解釈の一つ一つが正解となりうる余韻がそこにはあります。
現代のアニメは設定を過度に重視してしまい、「映像娯楽」だということを時折忘れてしまっているように感じてしまいます。
「鈍重なビッグオーがカッケー」「これはきっとループものだ」「救われないバッドエンドだ」「ドロシーかわいい」そのどれもが正解でよく、見るたびに違う味を感じられる良作です。

ネタバレあり

1期も2期も楽しめた

1期は基本的にはオムニバス形式でロジャーが色んな人やアンドロイドにネゴシエートするのがメイン。
1期が人気なのは一話完結式で、謎も含めたまま終わったというとことや、セル画によるアニメーションが雰囲気を醸し出していたという点等が要因なのではないかというように思う。
無論、その二点は私が良いと思った点でもある。
2期ではロジャーやエンジェル、この物語の"舞台"となるパラダイムシティそしてメガデウス『ビッグオー』の謎の解明がメイン。
こちらは制作が2003年のため勿論デジタル作画。雰囲気は少し軽くなったようにも思えるが、面白さは健在。
しかし、連続性のあるストーリーとなってしまい、元々少なかったネゴシエートするシーンは更に少なくなってしまった。1期が綺麗に終わっているため、あくまで2期はオマケとしてみてみるいいのかもしれない。
しかしこちらも十分に楽しめる出来なので見て損はないと思う。

ネタバレあり

なんですかこれは!?

1999年から2003年まで、前後編2期26話で描かれたサンライズのロボットアニメです。大人っぽい湿った雰囲気でアメコミ風の都会(マンハッタンだそうです)を描きます。ダンディで正義感溢れる青年主人公。礼儀正しい英国風執事と黒服細身の美少女アンドロイド。「ロジャー・・・」と名を呼ばれただけで、あなたはもう虜です。この世界で謎に挑む探偵(ネゴシエーターですが)に成りきってしまうでしょう。矢島晶子さん、流石です。前編は雰囲気とお話を楽しむ作り、後編は謎ときがテーマで難解です。SF好きならば、フィリップ・K・ディックと言えば察するかと。彼のいくつかの作品を混在させたプロットですね。ユービックと電気羊かな。リアルが安定し過ぎて退屈していた時代。真実を否定しても精神世界で高貴に生きられればいい。そんな事を本気で思っていた時代のネバーエンディングなストーリーです。何といいましょうか、オオラカですよね。

ネタバレあり

海外放映版?

1stシーズン、2ndシーズンのOP曲がすべて差し替えられています
版権の都合だと思うけどそこだけが残念です

感動した

ロジャーはドミュナスとしてではなく、自分自身の意志で最後のネゴシエイションを
成し遂げたんですね。メモリーに打ち勝ち、自分自身の存在を証明した瞬間…感動しました。
僕はこれで話は完結していると思うのですが・・・どうなんでしょうか・・・・・?

ネタバレあり

心理学

個人的にすごく好みでした。元ネタが全部わかる訳ではないけど手塚治虫風だと思いました。
ユング心理学を知らなかったらここまで自分の中で楽しめなかったと思います。階段を降りてどんどん下層へ向かう場面は、人類共通のメモリーであるかもしれない集合的無意識に向かっていく事のように思えたので最後まで一貫してその解釈で観ました。
勝手な解釈ですがアンドロイドも人間も生まれる場所も環境も選べないし記憶が書き換え可能で不確かであるところは変わらないのでドロシーとロジャーの関係と掛け合いは面白いと思いました。
セカイ系の解釈としてアニメという舞台に閉じ込められたキャラ達の話だというのを見ましたが、それもありだけどその解釈だけじゃもったいないと思います。
現実の人間だって生まれる以前のメモリーの定かでない世界に実際に立たされています。ロジャーの台詞から今を生きるという事を考えてみる方が有意義ではないでしょうか。

ネタバレあり

面白い・・・のに

どういうことなの・・・この作品の魅力が全部台無しな終わり方してると思う。
代紋TAKE2を思い出した。

1stシーズンまでならお勧めです。


いいね。

不可思議な終わり方も、色々な可能性を想像できる。

ドロシーに萌えろ!!

前半は文句なく面白いが、後半は残念作である。しかし総じては傑作に間違いない。間違いなく日本を代表するアニメである。

アメコミ

絵が綺麗なアメコミを見るような画風でした。

新たな物語

オリジナルを、マンガとするならばキャストを変えず物語新しく構築したアニメらしい作品です。
バンダイチャンネルバージョンは、オープニングがオンエアと違い悲しいですがスタイリシュさは健在でした。
外伝のように観ていただくと楽しめる作品だと思います。

ネタバレあり

OPがオサレ

アメリカンテイストな映像、
キザでダンディな主人公、
重厚なロボット、
複雑な世界観など
非常に楽しめました!
OPやEDテーマもすごい好きです。

どんどんハマる!

観てるうちにはまっちゃいました!
とっても面白かったです!!

面白い

個人的には前半が好き。

良作。傑作と言っても過言でない

最近の細っこいロボットとは一線を画す、重厚過ぎるビッグオーのデザイン。動作。まるでアメコミのような作画に人間臭さたっぷりの登場人物たち。良いじゃないですか、とても。「これただのラノベじゃん」なラノベ原作やそれっぽい設定のアニメが跋扈するこのご時世だからこそ、そういうのとは全く違うこの作品が楽しめるってものです。何?最後まで見ても謎だらけ?そんな時はこう思えばいいんです。「最後まで見ても、謎がたっぷり残る、そんなアニメがあってもいい。自由とはそういうものだ」。確かに謎は大量に残りますが、ある程度謎を推測するための要素が各所にちりばめられているからこそ、謎ってのは謎なのに楽しめるんです。だって謎があるのに、謎が一切明かされない小説やアニメなんて面白くもなんともないでしょう?

前半は面白い

シックにオッサレ~ンな雰囲気でグイッと引きこまれます
キャラ立て方も素晴らしい、徹頭徹尾固めの演出いいですね
前半はこりゃ良いアニメ見つけたと小躍り気味だったんですが
後半ストーリーが迷走し過ぎです。理解が追いつかず見てて疲れました。そういう演出なんでしょうが
せっかく良い素材だったのにもったいない、記憶に関する考察はストーリーを作る人の中で決着してから進めて欲しかったですね。全部そういう風に作られていた系の説明は乱暴過ぎる気がします。
後知恵ですが、私ならこうします。
記憶喪失の街パラダイムシティ、その以前にはアンドロイドを下層階級とする世界があり、それを良しとしないアンドロイド達は人類全ての記憶を消し去り、人類とアンドロイドが平等に暮らせる世界を作ったとか…
大差無いっすねどうもスイマセンでした。

ネタバレあり

P・K・ディックと巨大ロボットアニメの、奇妙な、しかし魅力的な融合

 この作品、意識的にレトロタッチにした世界観(1950年代のアメリカ?を昔のアニメのタッチで再現している)が、そのまま「作り物」の世界を表している、という「入れ子」構造が面白い。ただ単にそういう雰囲気のためだけに作り出された「世界観」ではなく、意図されたどんでん返しのために用意された、崩壊を前提とした、わざとらしい「書き割りの背景」、いわば「映画のセット」なのだ。
 記憶を持たない人間は自分自身に「確信」が持てず、強い意志を持って目的に向かい行動する事ができない。その姿は影が薄く弱々しく、どこか儚げで、存在そのものからおぼろげである。ごく当たり前のように思い込んでいた、それを当然のように受け容れていた世界、そして自分が、その全ての記憶が、全くの嘘偽り、「作り物」だとしたら・・・?
 この作品の登場人物たちは、うろたえながら迷いながら、世界の真実の姿、己自身の証を求めて戦う。

ネタバレあり

いいアニメだと思う

できたら「ブレードランナー」という映画も見てください

ネタバレあり

楽しみ方が他のアニメとは違う

この作品を楽しむには「シリアスな雰囲気」「渋い」「カッコイイ」「ロボット」「シュールギャグ」だけではなく、主人公ロジャー・スミスの「三枚目」を堪能しましょう。
カッコつけてるのにしまらない、クールに決めてるのにしまらない、どハデに決めてるのにしまらない、という完璧にキメられないところが魅力だと思います。

この辺りは若い人だったり、多種多様なジャンルに縛られない作品を見ていない人には受け入れがたいかもしれないですね。
幅広い視野や多角的に見て楽しめる人、多種多様な作品を見てきたオッサンであれば非常に楽しめるかと思います。

面白かったです

なかなか無骨な感じのロボットアニメ。

音とか動きとかもスーパーロボットっぽくていい感じですし、シナリオも練られてる感じがしてよかったです。

スタンダードに楽しめました。

二期は最期まで見てみるとすっきり纏まるんですが途中はちょっとだれたかなって感じがあったりなかったり。(EVA的な展開ってあんまり好きではありませんし)なので4というところで。

ただのロボットアニメにあらず

人物キャラクター、メカデザイン、どれも横山光輝を思い起こさせるデザイン。
ルパン三世やカウボーイ・ビバップのようなキャラクターは非常に好印象!
そしてなんと言ってもBGMが大人の雰囲気を漂わせ、ストーリー展開のミステリアスな部分をより盛り上げてくれている!
ぶっちゃけ、ロボット出てこなくてもいいんじゃないかと錯覚してしまうくらいの良作だと思う。

自分的にはもう少し話題になってもいいのではないかと思えるデキの良さに、日本のアニメーションのレベルの高さをまざまざと見せつけれられたようにも思える作品である。

とってもアメリカンテイスト

各話の区切り方、テンポなどの爽快感を感じます。
メインの謎を少しずつ世界観とどんな謎があるかを提示してくれるのは脚本の秀逸さを示しているのでは?

オープニング挿入歌のチョイスと映像のかぶせ方はとってもアメリカン。
昔のアメリカドラマを見たことのある方にはニヤリとさせられる作り。

もしかしてもともとが輸出を考えたアニメだったのかな?

好きかな

とりあえず全部みたい

賛否両論ある作品だとは思いますが……。

個人的には、あの独特の雰囲気だけで十分に好きになれました。
一種の様式美に拘り抜いた作品だったのだと思います。
また、ロジャー最後のネゴシエイションは、何かよく分からないけど凄く感動しました。

徐々に(^p^)

最初はレトロな感じが懐かしい感じで見ていましたけど、ストーリーがしっかりしていて

思わず一気に見てしまいました。

おかげで寝不足です。

謎解き~とかは置いといて

考えるほどに謎が深まってイライラするとは思いますが、
頭からっぽにして見ると最高に面白い作品だと思います。

主人公のキメ台詞やドロシーのキツイ台詞には毎度のことながらドキドキしますし//ω//
ネゴシエーターなのに、がっつり力技で解決してるところは90年代のヒーローそのものでしょう。
洋風の渋いオヤジアニメや一話完結しつつ長い謎も詰まってるのが好きな方にはおススメです。

ココのコメントで知ったのですがT&Bの製作者さんも関わってるんですね(*´д`)
そりゃ好きになるわけだ(笑)

謎の多い娯楽作品

本作の醍醐味といえばやはりメガデウスと呼ばれる巨大ロボットのアクションでしょう。「テーレー♪」の劇伴が流れながら登場するビッグオーの存在感といったらたまりませんっ!

肝心の物語部分は、最終局面辺りが俗にいう”セカイ系”(ループ)寄りな感じで、視聴者が置いてけぼりになる可能性が高いです。ですが、セカイ系が好き、または謎が解き明かされなくても考察して楽しめる余裕のある人にはかなりオススメだと思います。

ネタバレあり

嘘を貫き通すビッグなエンターテイメント

難しく考える必要はありません。
この作品はショータイムとアクションを売りにした娯楽作品です。
童心に帰って快く騙されれば、気分の良い夢を見られます。

全編見終わった後には、あれはないという批評や、
つまらかったという不満や、フラグ回収どうなったという懐疑よりも、
あのシーンは楽しかったという至極の興奮や満足感が勝ち、
いくつかの情景は、きっとメモリーに記憶されるでしょう。

最高のエンタテインメント

まさにマーベルを超えたジャパニーズマーベルの新境地。

ヒーローとは・・・

最近の傾向でアンチヒーローばっかの中、前半は良かった。

でも、後半になって主役が悩み過ぎ。悩むのはセカンドシーズンの1話目だけに留めておくべきだった。
秀作になれたはずの佳作ってとこかな?

実相寺昭雄監督好きなら好きだと思います。

物語通しての終盤の演出が特撮的だと感じました。Wikipediaなんかみるとウルトラマンへのオマージュなんかも多いみたいで。特に実相寺昭雄監督の演出へのオマージュなんかも有るんじゃないかと感じました。

ネタバレあり

台詞がナイス

ドロシーの成長やロジャーのクサイ台詞、爺やの意外に派手な活躍ぶり。
そして独特の世界観。最後まで飽きさせない物語でした。

ガシガし動くロボット

歩く、跳ねる、殴る、ビーム光線、
これほど一挙手一投足が洗練されたロボットを見たことがない。
最近のロボットがクネクネ動くと表現するならば、
ビッグオーはガシガシ動くと言ったところでしょうか。
これぞ「ロボット」といった感じです。
バトルもほどよく短く、だからこそバンクの必要もなく、
毎回新鮮な気持ちと緊迫感を持って見ていられます。

「ビッグオー・ショータイム!!」
「ビッグオー・アークション!!」
のような最近少なくなった決めゼリフもロジャーが
かっこいいのか、非常に印象に口ずさみたくなる。

そうした決めゼリフも言ったり言わなかったり、
ビッグオー登場時に街を壊しながら地下から出てくる、
ネゴシエイターなのに大してネゴシエイトしていないのに
誰も気にしないアバウトさがシリアスなのに逆に笑わせます。

渋くてカッコイイアニメと思います

音楽、絵、筋書ともにビンテージ風で好きです。ドロシーもいいアクセントと思います。ぜひ、鑑賞してみて欲しい一品です。

びっぐおー

のりが好き

アンドロイドの個性に萌えた

ストーリー的にとても大事なところだと思うのであまり書けないのが残念ですが、アンドロイドの機械的な部分と人間的な部分の相対性に萌えるアニメです。
これは主人公に最も近い位置に居たアンドロイドだけに限った話ではなく1話しか出てこないアンドロイドにも当てはまると思います。

ふとしたセリフも聞き逃さないように頑張って見ると単なる重厚なメカデザインがウリのアニメ以上の何かが見えてくると思います。
 
他にもクライマックスの神秘性などクールな魅力がイッパイ詰まってったりするので萌えとかメカとかに興味が無い自分とは違う層のアニメファンにもオススメ出来るアニメです。

ロボ好きなら見るべき

以前見ていたのですが、再び見たくなり一気に見返しました。
やっぱり熱いですね、ビッグオー。
マクロスやガンダムのように空を飛び回り高速移動をするロボットもいいですが、
このような重量系のロボットこそロマンと言えるでしょう。

この『ビッグオー』という世界観が合わさり、一層作品への愛着を引き立ています。
またロジャー、ドロシーのコンビは本当に良いコンビだと今見ても実感しました。
2nd Seasonは確かに賛否両論あり、もう少しはっきりしてほしい描いて欲しいとは思いました。

が、全体的なバランスを見てもこの作品はかなり面白いです。
今時の細身のロボットとは根本的に違いますが、是非ロボ好きな方はご視聴されてみて下さい。


ちなみに…ネゴシエートしてなくない!?って疑問はこの作品には無粋ですw

ネタバレあり

特撮好きなら

一風変わったシチュエーションで巨大ロボットがガンガン殴りあう
それがこのTHEビックオー
ロボデザインや戦闘の見ごたえ、
U-ボートやゴジラを髣髴とさせるBGM
そのどれもがてとても燃える物があります。

ですがシナリオ構成の方がGR-GIANT ROBO-と同じ方
と言うこともあってか、後半に行くほど
「それ重要ですか?」と言う設定が前面に押し出されてくるのが
ちょっと勿体無いですが、ロボと世界観を楽しむには良いですね。

おっさんにお勧め

レトロで荒廃した世界観と、良い意味でディテールを気にさせない雰囲気、主人公も少年ではなく大人の男…「おっさんの おっさんによる おっさんのためのアニメ」という印象で、おっさんの自分はたまりませんでした。

巨大ロボットの重量感も、リアル系ロボットアニメには無い「見栄」の盛り込み具合も良いですね。

ストーリー的に2ndシーズン以降は賛否別れるかもしれませんが…。

ともかく、おっさんにお勧めです。

うむむむむ…

クラシカルな雰囲気が好きで見ていましたが、終盤に差し掛かるに従って微妙に…。
そして、ラストはまるで禅問答のようで、何もかも有耶無耶のまま終わってしまいました。せめて、何故40年前にアムネジアが起きたのか、主人公とビックオーの絆の源は何なのかを描いて欲しかったです。
大体、「ネゴシエーター」って肩書きに拘っている割に、全部ビックオーで力で解決。ぜんぜんネゴシエートして無いじゃん。

ネタバレあり

人の記憶とは…

内容については、敢えてコメントしないが個人的には非常に好きなものです。その先が見たいところです。
アールゴシックのデザインと時折流れるジャジーなBGMが良い。エンディングテーマ曲もグーです。

タイガー&バニーのルーツ、コレにあり?

誰もが同じ感想を持つとは思わないが、私にとっては非常に面白い作品だった。揺らぎない世界観、典型的なキャラクター、寓話的な物語。そのパターンの中にはまりつつ、先が見えるようで見えない展開を楽しめさえすれば、優れたテーマパークのように静的でありながら動的で、どこまでも奥が深く興味深い。終末後(?)の世界を覆う閉塞と倦怠とどうしようもなくミスマッチな、濃すぎるキャラクターと巨大ロボによる「お約束」に満ちた活劇。
T&Bでおなじみのさとうけいいち氏の名前に耳を欹てる層にとっても押さえておくべき作品のひとつであろう。個人的には大好きだったカウボーイビバップを思わせるブルースとヒゲオヤジにほころぶ口元を抑えるのに大変だったし、手塚・横山両氏に造詣の深いファンにはもっと違った楽しみ方があるだろう。それにしてもこの時期のマガジンZゆかりの作品には石川氏のカラーが随所にちりばめられていて、ニヤリとさせられる。

big OH~

this is very good!!

キャラクター

ロジャー・スミス

R・ドロシー・ウェインライト

ノーマン・バーグ

エンジェル

ダン・ダストン

ベック

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:矢立 肇 / 監督:片山一良 / コンセプトワーク・スーパーバイザー:さとうけいいち / シリーズ構成:小中千昭+片山一良 / キャラクターデザイン:さとうけいいち / メカデザイン:さとうけいいち / 音楽:佐橋俊彦 /

キャスト
ロジャー・スミス:宮本 充 / R・ドロシー・ウェインライト:矢島晶子 / ノーマン・バーグ:清川元夢 / エンジェル:篠原恵美 / ダン・ダストン:玄田哲章 /

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