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ゼロの使い魔〜双月の騎士〜
ルイズのツンデレがますますパワーアップ!?
また私に会えるんだから、
感謝しなさいよね！
人気小説を原作にした第2TVシリーズ。先の戦争に参加したために元の世界に帰りそこねた平賀才人。そんな才人は、トリステイン魔法学院でご主人様ルイズ・ド・ラ・ヴァリエールの使い魔として暮らしていた。だが、その中でトリステインとアルビオンの戦争は次第に激化していく。果たして、ルイズと才人の運命は…!?
※許諾元の都合により最大帯域1.5Mbpsでの配信となります。
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(C)2007 ヤマグチノボル・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊／ゼロの使い魔製作委員会
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ファンの声(6件)
中だるみか？
一期の主人公男のかっこよさが、ちょっと影をひそめてしまった印象。
同時に主人公女のかわゆさも引き立たなくなった。
中だるみかもしれない。ちょっとだるかった。
メインテーマが戦争やら復讐というのも振り切れない原因になっていると思われる。
いっそもっとゼロを活躍させればよかったのに、相変わらずいまいち活躍しない。Zガンダムとかブラック聖闘士的に雷電が出て来ればもっと萌えるのになあ。
まあいいや。
なんか本当に中だるみ。サイト色ボケすぎ。ルイズ毒抜けすぎ。
なので３期に期待して課金しようと思う。
面白かった！
わざわざ担当が設けられていて
開戦詔勅（書式様式までは兎も角）とか壁新聞とか
ちゃんとした仏語なんだ！
こういうところをまじめに作ってあるのは割と好きです。
本編ですか？
それはそれはとても面白かったです。
他の方達のコメント読んで視てよかった。
ところで最後のあれ、正式に成立してるんでしょうか？
シュールなエンディングに泣き過ぎてワロタ（＾＾；）＞
1期からさらに戦況が激化してルイズも才人も戦火に巻き込まれることに。ストーリー全般に悲しい物語があり、シリアスで1期とはまた違った趣に。そして最終話の出来も圧巻です。もちろんゼロの使い魔ですから、才人君とルイズとのどたばたラブコメは健在ですが。1期みた人はぜひともお勧めです。一言でいうと「泣き笑い」というのがぴったり来るのでは。お楽しみ下さい。
先入観で観ていない方は損しますよ
ツンデレ第二弾で前半は観ている方が恥ずかしくなる主人公たちの掛け合いですが、後半は王道シリアスで涙涙の展開です。先入観で観ていない方は損をします。
わかっていても
何回、何度みても
最終回の才人が戦いに行くシーンから
ルイズと再び再会するシーンまでの
流れは泣けてしまうよ
ツンデレの王道２
微笑ましい仲から始まったかと思ったら、いつものようにドタバタからツンデレ・ヤキモチにより爆発しまくる。
でも４話の告白により、極限的にあたふたしながらも精一杯のツンデレぶりを見せるルイズの表情と声は秀逸。
そして今作最終話での才人の男気と、素直な気持ちを叫ぶルイズには感極まる。
見どころ
原作：ヤマグチノボル。人気シリーズの第２弾。ツンデレ系魔法使いルイズと使い魔として召喚された男子高校生・才人の微妙な恋愛関係を描くファンタジー作品だ。第１シリーズでルイズのために帰還を諦めた才人。その２人のもどかしくも微笑ましい関係は、より親密さを増す。戦争の緊張が高まる状況下で、女王アンリエッタを中心にして２人の見せる活躍もシリアスムードに。ポイントは、非常に好感度の高いキャラクターの性格造型と感情表現だ。巨乳女性に目移りする才人をルイズがお仕置きする繰りかえしギャグの中でも、周囲の人びとの見せる暖かい視線から、２人の絆の強さと純粋さが浮かび上がる仕掛けは見事。笑いの中に深い感動のある作品なのだ【アニメ評論家 氷川竜介】
キャラクター
ルイズ
トリステイン魔法学院の生徒で、名門ラ・ヴァリエール公爵家の三女。全く魔法が使えなかったため、二つ名は「ゼロのルイズ」。しかし、現在では失われし系統「虚無の魔法」に目覚める。
平賀才人
元は普通の高校生。自分がいた世界から異世界ハルケギニアへルイズの使い魔として召喚された。左手に伝説の使い魔“ガンダールヴ”のルーンを持つ。長剣“デルフリンガー”を愛用する。
シエスタ
トリステイン魔法学院で働くメイド。タルブの村が故郷の平民。料理が特技で昼寝を趣味に持つ素朴な雰囲気の少女で、才人に好意を持っている。足がいっぱいある生物全部が嫌いらしい。
アンリエッタ
国民から愛されるトリステイン王国の美貌の王女で、女王として即位した。ルイズの幼馴染。幼少のみぎりに遊び相手を務めたルイズのことを、かけがえのない親友として信頼している。
エレオノール
ルイズの一番上の姉。父親似のきつい顔立ちだが美人である。性格はきつめで男勝りの気性。ルイズが絶対に頭の上がらない存在の一人。王立魔法研究所“アカデミー”の優秀な研究員。
カトレア
ルイズのすぐ上の姉。顔立ちはルイズに似ているが、穏やかな感じ。動物が大好きで部屋はさながら動物園のようである。ルイズにとって憧れの存在であり、良き理解者でもある。
アニエス
短く切った短髪、澄み切った青い目が印象的な女騎士。“銃士隊”隊長として戦時下の学院に常駐する。過去の私怨による復讐をとげるまではと、男を寄せつけない雰囲気を併せ持つ。
ミシェル
アンリエッタ女王陛下が新設した“銃士隊”の副長。隊長であるアニエス同様に男勝りな女剣士。素性には謎が多いが、まじめな仕事ぶりから、アニエスから絶大な信頼を受けている。
ジュリオ
ロマリアからやってきた神官。中性的で飄々とした美少年。トリステイン魔法学院に転校してきて、たちまち女生徒の人気をさらう。いつも陽気だが、どこかミステリアスな性格でもある
シェフィールド
アルビオン軍（レコン・キスタ）の指導者である謎の美女。無数のマジックアイテムを自在に操る特殊な能力を持つ。彼女の額には、伝説の使い魔“ミョズニトニルン”のルーンが刻まれている。
ギーシュ
ルイズのクラスメイトで、二つ名は「青銅のギーシュ」。キザで女たらしだがいまいち決まらない。得意の系統は「土」。自分の使い魔である巨大モグラ「ヴェルダンテ」を溺愛している。
タバサ
ルイズのクラスメイトで、二つ名は「雪風のタバサ」。キュルケと仲がいい無口な少女で、いつも本を読んでいる。ガリア王国の出身で「風」系統を得意とする。使い魔は「シルフィード」。
キュルケ
ルイズのクラスメイトで、二つ名は「微熱のキュルケ」。領土を接するヴァリエール家とは昔から犬猿の仲の少女。ゲルマニアの出身で「火」系統の魔法が得意。使い魔は「フレイム」。
モンモランシー
ルイズのクラスメイトで、二つ名は「香水のモンモランシー」。トリステインの貴族らしく気位が高い少女。ポーション作りが趣味で、「水」系統が得意。使い魔はカエルの「ロビン」。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：ヤマグチノボル（MF文庫J） ／
イラスト・キャラクター原案：兎塚エイジ ／
監督：紅 優 ／
シリーズ構成・脚本：河原ゆうじ ／
キャラクターデザイン・総作画監督：藤井昌宏 ／
美術監督：廣瀬義憲 ／
色彩設計：石川恭介 ／
撮影監督：福世晋吾 ／
編集：後藤正浩 ／
音響監督：高橋 剛 ／
音響制作：グロービジョン ／
音楽：光宗信吉 ／
音楽制作：ハピネット ／
プロデュース：GENCO ／
アニメーション制作：J.C.STAFF ／
製作：ゼロの使い魔製作委員会 ／
キャスト
ルイズ：釘宮理恵 ／
平賀才人：日野 聡 ／
シエスタ：堀江由衣 ／
アンリエッタ：川澄綾子 ／
エレオノール：井上喜久子 ／
カトレア：山川琴美 ／
アニエス：根谷美智子 ／
ミシェル：石松千恵美 ／
ジュリオ：平川大輔 ／
シェフィールド：勝生真沙子 ／
ギーシュ：櫻井孝宏 ／
タバサ：猪口有佳 ／
キュルケ：井上奈々子 ／
モンモランシー：高橋美佳子 ／