色々聞いてたのでどう転ぶのかと思ってたら・・・オリジナル展開になった瞬間、脚本・表現・展開の全てがシャフナックス2色マーブル100％になっちゃうんですね。
原作があって、ここまでは「らしい」感じで来てたのに、最後がアレだとそりゃツッコミ入りますわな。
原作と製作とのミスマッチです。しかもかなり強烈な。

BONES辺りが作ってたらもっとハマった気もします。
えっちなシーンは減ったでしょうが、まほろさん的にはむしろ本望でしょうｗ

　ビデオ時代にレンタルで見て知ってはいたのだが。それまでの儚くもあったかモードのいい雰囲気を最終３話でぶち壊しにしていると言って過言でないと思う。　まさに画竜点睛せんとして墨ぶちまけるの相。　人それぞれ　また世代によっても違うだろうが　あのラストからハッピーエンドを感じる人がどれだけいるだろうか？　私は最悪バッドエンドのフラグ立ちまくりにしか見えない。　もう一言言わせてもらえば　「そんなことできるんやったら早うやったらんかいコラァ！」　だ。　でもそこまではホント良いのですよ、知っててももう一度見てしまうほど・・・だからお勧めはします。　ハート３つは着地失敗の大減点、それまでは満点でもいい作品です。　

何これ・・・。
何の冗談？(-_-;)

最終話で台無しじゃん。
EDの直前まで別のアニメになってる＞＜

20年じゃなくて、せめて数年にしとこうよ～。
それならまだまとまったと思う。
そもそも20年後の意味ってなにもないというか、作風ぶち壊してるだけやん。

最終話の手前までは面白かったのに～＞＜
なんで余計な事するかな～＞＜

あ～、最終話だけ作り直してほしい～＞＜
そうすれば迷いなく☆５なのに～＞＜

２期あわせて全26話を最終話のみでここまで破壊してる作品も珍しい。

仕方ないから2期の14話は脳内補完するとして、13話までの話を称えて☆４つにしておきます(-_-;)
本当にもったいないな～。

宇宙というのは濃いということだな・・・

所謂完結編という形で作られた二期です。
まほろさんの寿命も短くなっていく中で新たな出会いや日常がコミカルでありながらも少し切なく描かれています。
新たに出てくる組織との戦いの中で最初とは違う形の絆が生まれる辺りはじーんとしてしまいます。

そしてこの作品を語る上では必ず話題になるラストに触れなければならないのですが、正直人を選ぶと思います。
…この作品レビュー物凄い書き辛い（苦笑

ブレードランナーのハッピーエンド版？！
うわ〜ん、良かったっ、良かったよう。

最終回、浮いてますね（良い意味で）。

　前期の薄っい胸の揺れの様な、ホヨヨン時々チクリの快感（アリ？）を期待してたら、話の運びが中盤から一気に行ってもらいたくない場所に連れて行かれてしまいました。演出の運びからある程度のカタルシスは当然予測していましたが、ここじゃぁ無いんだよ～。、
エピローグ話で、出自が良いのと祖父の薫陶が補正を掛けたとはいえ、擦れた主人公がいきなり更生しちゃうのは何だか釈然としずらい。　三十路男の純情でしょうか。変に捻ったモノを見慣れたせいか、バッドエンド周回癖のパラメ持ちなので、同じガイナのエヴァ視聴時の衝撃を期待しちゃった自分は、汚れです。
「えっちなのは、イケナイと思います！」...　ハイ、その通りですね。

後半タイトルでの意味深さや、前作からの伏線の一部を含め、謎は謎のままぶん投げられっぱです。

笑いあり、切なさあり、そして…

前作の流れからこの作品を観る方は、氷川さんの評す通り最後に『心をえぐられる』ので、心して観て下さい。

…とんでもない最後を作ってくれたものだ…