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キディ・グレイド
「機動戦艦ナデシコ」「ゲートキーパーズ」のキャラクターデザイナー、後藤圭二氏の初監督作品！！
主人公は特殊な能力を持った少女達。「美獣」とも言える戦闘能力を誇るエクレールと、そして超コンピューター的情報処理に長けているリュミエール。2人は銀河通商関税機構（GOTT）の非公開活動執行者として、各惑星間や組織間の諸問題を、時にはスマートに、時には破壊的に解決を図るSFアクションストーリー！
エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話）'}}
(C) gimik・GONZO/GOTT
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ファンの声(12件)
18年ぶり
18年前、途中まで見て終わってしまいましたが、最後まで見ることが出来ました。こんな話だったとは……。
何度見ても最高のアニメ
私はこの作品に出会えてとても幸せだと思っています。
個人的には今まで見てきたアニメで１番だと言えます！
色々な意見があると思いますが、最後まで見て絶対損はしないと思うので、まずは１話を見てみてはいかがでしょうか。
娯楽作品！
特に前半は娯楽作品そのもの、痛快爽快！
２人の凸凹コンビ、いやいや、それに＋１機、さらに＋１体
のカルテットが「じゃっじゃーん」とばかりに活躍して行くのですが、
後半は段々物語が濃くなって行きます。
他の方がコメントされている様に
少々古さやテンポの遅さを感じさせる事もありました。
しかし、それでも
ついつい何度も見てしまう
昔の良作のアクション映画（時代劇/西部劇等）の様なアニメです。
”悪代官/悪徳保安官”も一杯出てきますし、、、
また、ご都合主義に見える展開も
どうも
ヒロインは水に流しているのに
要人高官を含めた周りの人は石に刻んでいるのが理由の様で、、、
そこがまた良いのです。
中々面白かったです。見て損は無いと思います。
あと、私事ですが、
半世紀も前、まだ２０代の頃の若き日の母の姿を思い出してしまいました。
えっ？なぜかって？
それは物語の最後まで見てのお楽しみ！
すごく楽しめました！
エクレールとリュミエールのコンビ最高です。アニメも10年以上前の作品の古さを感じさせない出来栄え！最後まで一気に観てしまいました。エクレールが生き返る時の元気がないジャッジャーン！！も可愛かった！内容も濃くただのギャル系アニメじゃなくて、しっかりしたシナリオで完成度の高い作品だと感じました。脇キャラ達も良かったです。
ぢゃっぢゃーん
前半はコミカル、中盤以降はシリアスで何度見ても面白い。残念なのは4:3の時代のアニメだったこと。見放題の映像は、終盤のOPとEDの映像が変更されているので、放送版ではなくDVD版ですね。
良かった
時代的な古さは確かにある。オープニングと第一話で愕然とする。
とにかくテンポが悪い。
「ふーん」と言う感想で１３話くらい消化してしまう。
ところが、後半でぶっとんだ展開になっていく。
ここで始めて、「ああ、昔の作品はこうだった」と思い出す。
最近のアニメは台詞もテンポも映像も良くて、退屈させないものが多い。
しかし、あとで振り返ると、ご町内から一歩も出てないとか、どうでも良い話でもある。
良い話は多いのだけど、抑制が効きすぎていて、スケールが小さくなっている気がする。
しかし、昔のアニメはスケールが拡大していって、突き抜けて昇華する。
これはそれを思い出す。
脚本の質も揃ってなくて、愕然とする話もあるのだけど、
要所を締めて強い印象を残してくれた。
終わったあと何となく哀しくて、切ないと感じたのは、昔ながらのヒロイン像を
描ききっていたからだと思った。
キャラクター・世界観は良
キャラクター・世界観は面白いですが、ちょっとテンポが悪く感じるシーンが多かった気がします。もう一歩頑張ってほしかった。
ジャッジャーン
「ジャッジャーン」
こんな単純な言葉がこれほどうまく活かされた作品があっただろうか。
後半、ＳＦ的にも大きな話になっていきます。
久々に面白いアニメが見れて感謝
個性的かつ魅力的なキャラと、二転三転するストーリー展開に時間を
忘れて最後まで一気に見てしまいました。
続編もあるみたいなので是非そちらも見放題でお願いします。
若き日の平野綾に注目
涼宮ハルヒでヒットする前の平野綾が主役級を見事に演じている。
「女の子はエレガントに」・・・
それはさておき、主人公の立場が二転三転するストーリー展開がすごいです。
前半は忠実に任務をこなしていたのに後半に入りいっきに別人のようにww
ＳＦ＋超能力者という世界観なのでロボットの活躍はあまりないですが、ＳＦものとしては十分楽しめる作品。
心癒される
暗い話だけど最後まで見るといい話と思う。
全話一気に見てしまいました！
あんまり期待はしてなかったのですが、ついつい全話一気見するはめになってしまいました。
おもしろかったっす！
見どころ
バディムービーはエンターテインメントの黄金律。タイプの違う2人が互いを補いあって困難を解決するという構造は、本作にも当てはまる。赤いコスチュームのエクレールはサイボーグとも素手で闘える肉体派で、青いコスチュームのリュミエールはあらゆるシステムを支配する頭脳派。活発と控えめ、性格まで正反対。そんな2人の少女のコンビネーションが、宇宙船の艦隊による惑星封鎖等という大状況を動かしていく。いたいけな少女たちがトラブルや悪いやつらを打ちのめす、その爽快感が大きな見どころだ。美麗なキャラクターを描いてきた後藤圭二の初監督作品。美少女の内面からにじみ出る魅力を存分に引き出した演出がなされている。【アニメ評論家・氷川竜介】
キャラクター
エクレール
本作の主人公。一本気な明るい性格の美少女。普段はGOTTの受付嬢を勤めているが、本来の姿はESメンバーのひとり。超人的なスピードと腕力を特殊能力として持っている。武器はルージュで、刃のついた鞭で敵を引き裂く。好きな食べ物はニンジン、セロリ。好きな言葉は「ケ・セラ・セィラ」
リュミエール
最年少でGOTT受付嬢を勤める 優秀な少女。だが、本来の姿はESメンバーのひとり。超センサー・超コンピュータ的情報処理、推論能力を特殊能力として持っている。『葡萄ジュース』のはいったボトルを常に携帯し、時折飲んでいる。好きな食べ物はフルーツ、チーズ類。好きな言葉は「継続」
アームブラスト
主人公2人組と、よく行動を共にする宇宙惑星連合からの監査官。常に手にしている大きなトランクケースに何でも忍ばせている。エクレールたちに協力したり、邪魔をしたりと、何が目的なのか掴み所のない人物だが、今の所は彼女たちの敵ではないようだ。
エクリプス
主人公2人の直接的上司。ESメンバーの統括指揮を執る。基本的に公正・理性的。優しい性格だが、本心は誰にも明かさないタイプ。だが、腹心である秘書のメルクルディは、その本心を理解しているらしいのだが・・・。
メルクルディ
エクリプスの秘書。普段は、のほほんとして、のんき者に見えるが、実はすごい切れ者。ESメンバーの中でも、主人公2人とは特に仲がいいようだ。エクリプスの腹心として、普段はその実力を誤魔化している。アンティークアクセサリーである大きなメガネがチャームポイント。
トゥイードゥルディ
エクレールとリュミエールのライバルとも云える、GOTTのESメンバー。男女の双子らしいが、一見すると恋人同士に見える。電磁気力に干渉すると言われるその特殊能力でミッションをそつなくこなす。
トゥイードゥルダム
エクレールとリュミエールのライバルとも云える、GOTTのESメンバー。男女の双子らしいが、一見すると恋人同士に見える。電磁気力に干渉すると言われるその特殊能力でミッションをそつなくこなす。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：gimik+GONZO ／
監督：後藤圭二 ／
シリーズ構成／脚本：きむらひでふみ ／
キャラクターデザイン：門之園恵美 ／
制作：GONZO DIGIMATION ／
製作：GOTT ／
企画：安田 猛+井上伸一郎+酒匂暢彦 ／
企画：福井政文+村濱章司 ／
メカデザイン：海老川兼武+川原智弘 ／
音楽：浜口史郎 ／
キャスト
エクレール：永田 亮子 ／
リュミエール：平野 綾 ／
アームブラスト：青羽 剛 ／
エクリプス：土井 美加 ／
メルクルディ：水橋かおり ／
トゥイードゥルディ：桑谷夏子 ／
トゥイードゥルダム：福山 潤 ／