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装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー
４人の元レッドショルダーによる復讐劇！
ウド編とクメン編の間を埋める、ＯＶＡオリジナルエピソード
TVシリーズのウド編とクメン編の間を埋めるOVAオリジナルエピソード。ウドを脱出し、フィアナやゴウトたちと離ればなれになったキリコは、流れ着いたバカラシティでレッドショルダー時代の戦友たちと再会する。その戦友、グレゴルー、バイマン、ムーザの3人は、かつて自分たちを死地に追いやったレッドショルダーの司令官ヨラン・ペールゼンに復讐しようと計画を立てていた。キリコはペルーゼンがPSを狙う謎の組織と繋がりがあるのではないかと考え、3人の復讐に同行する。4人がペールゼンがいるデライダ高地の基地へと向かうころ、基地ではもうひとりのPS「イプシロン」が誕生していた……。
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(C)サンライズ
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ファンの声(8件)
TVシリーズが好きなら
放送当時の雰囲気が味わえる一本です。
今からすれば、いろいろいまいちなところがありますが、一つのエピソードとしては、ありだと思います。
特に感動するような話でもないので、さっくり見るつもりで良いと思います。
しかし、そろそろ新しいボトムズ作ってもらえないかなー。
今はもう出来ない豪華声優陣の共演
次元大介にル・カインやフリーザーと有名な作品に出てる声優陣が脇を固めてて面白かった！
そして、海原雄山役の人もいて
ストーリーも良かったし見応えあった
今では見れないだろうな
豪華声優陣の共演
ターンピックが冴えないな
ボトムズ好きな最低野郎の皆さんに、まさにおススメの作品です！
知っているけれども、実はまだ見ていないのなら、見放題作品に入っている今、
この「ザラス」を、今この時期に見ておくことを強くおススメします！
時系列的なことを考えると複雑なことになりますが、
制作順から考えると、我らがキリコちゃんと、あのヨラン・ペールゼン閣下との因縁は、
まさにこの「ザラス」から始まったのですよ！
この作品を見ると、クメン編やペールゼンファイルズも見たくなりますね～。
また、ネット上やファンの間でも、カッコいいことで有名なやり取りが、
キリコちゃんと、グレゴルー・バイマン・ムーザの間で繰り広げられます。
この、男四人の、彼らのキャラクター性も素晴らしいものがあると思います。
ATやメカ戦に関する描写も、OVAだけあって安定して高いクオリティを保っていて満足出来ます。
こいつの肩は赤く塗らねえのかい？貴様・・塗りたいのか！？
TVシリーズに一番近い時期のOVAという訳で一番馴染みやすく楽しめる作品。
ボトムズの本質はメロドラマなのでキリコとフィアナのすれ違いがクメンへの道に続くというのが
秀逸。
また復讐のために修羅と化す男たちのドラマとアニメアールの作画による素晴らしい戦闘が最高。
TVシリーズを見ていて、まだこちらを未見の人にはぜひオススメ。
貴様、塗りたいのか！？
TV版13話から14話の間に起きたことを映像化した作品です。
時系列的に、主人公の因縁のライバルであるPSが初めて登場したのが本作なので、14話から始まるクメン編を視聴する前に見ても面白いと思います。
この作品では、キリコと共に行動するのがいつもの3人組ではなく元レッドショルダー隊員なのですが、これがまた異様に濃い人たちです。1度聞いたら忘れられない名言を連発するでしょう。
AT戦は本編以上に迫力のあるものになっているので、戦闘シーンを楽しみたい人にもオススメ。皆さんもキリコ一緒に地獄にレッツゴー！
次回「アッセンブルEX-10」
傭兵は誰も愛を見ない。
GOOD！
WHAT？浮気した女を逃したキリコキュービー！お前には現代人には無い執念深さがある（＠＠）／
赤肩。
もう少しレッドショルダー隊の活躍が見たかった。
赤き肩の残像・・・。
鋼鉄が軋みを上げ、硝煙と血の臭いを放つ。
かつての上司に憎しみと怒りの弾丸を今放つ。ペールゼン最後の時、今来る。
キリコに安息の時は、いまだ訪れないのか・・・。
次週、「クメン編」
キリコと共に地獄で会おう。
見どころ
監督：高橋良輔。『ボトムズ』世界の中で繰りかえし語られる伝説の吸血部隊「レッドショルダー」。その設立者ペールゼンの最期を描いたＯＶＡ版だ。時間軸的にはＴＶシリーズの第１部と第２部の中間に位置づけられる。主人公キリコの抱えるトラウマの落着地点として、かつての彼と仲間を苦しめた司令官ペールゼンへの復讐行が描かれている。みどころはキリコたちのスコープドッグと迎え撃つブラッドサッカー部隊との激戦シーン。メカ作監・吉田徹のメリハリの効いたＡＴアクションが興奮を呼ぶ。21世紀を超えても新作の作り続けられる『ボトムズ』にとって最初の外伝ＯＶＡで、ペールゼンの人となりを知る上でも必見の作品である【アニメ評論家 氷川竜介】
スタッフ・キャスト
スタッフ
原案：矢立 肇 ／
原作・監督：高橋良輔 ／
キャラクターデザイン：塩山紀生 ／
メカニカルデザイン：大河原邦男 ／
音楽：乾 裕樹 ／
キャスト
キリコ：郷田ほづみ ／
ペールゼン：大塚周夫 ／
グレゴルー：小林清志 ／
ムーザ：中尾隆聖 ／
バイマン：塩沢兼人 ／
ボロー：緒方賢一 ／
アロン：野島昭生 ／
グラン：二又一成 ／
フィアナ：弥永和子 ／
イプシロン：上 恭之介 ／