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(C)CLAMP・講談社/ちょびっツ製作委員会
きみゆに888
2016/03/30 09:24
主人公をどう感じるかで、
主人公は、長所は純朴で良い人です。
やや短所は、おバカ・妄想過多・空回りしています。
その主人公のキャラを容認できれば楽しめます。
その先に全てを含めた、「ひたむきさ」ですくわれたハッピーエンドにたどり着けます。
たまP
2016/03/03 01:09
アンドロイドものに普遍的なお話だと思う
ストーリーはいいと思います。音楽もグッド!
話数が進むにしたがって「CLAMPっぽくなってきたな…」と思うこともありますが、基本的にはほのぼのです。
全話見られるかどうかはメイン二人の演技が合うかどうか、ちぃの方はそういう演技なのでまあ納得できます。杉田は杉田です。
一番ラストの愛の告白して以降結構わからない要素が多いですが、愛の前にそういうのは野暮ってもんでしょう。そこも含めてななかなかいい構成だと思います。
それから第1話を見ていただくと共感していただけると思いますが、
「本当にそこにスイッチがあるのか・・・」
h-ima
2016/01/30 04:35
面白くて悲しい物語
最後のところは結局どうなったのかがちょっと分かりにくく、また伏せんをいくつか回収していないような気もしますが、ちょっとウルウルするところもある良いアニメでした。欲を言えば12話くらいでまとめてくれれば、と思いました(昔は本数も今のようにインフレ気味ではなかったからこれで良かったのかな)。
loopkun
2015/12/06 10:42
10年以上前のストーリーとは思えない
全然知らなくて適当に見始めたけど、10年以上前のストーリーとは思えない。
同性婚とかAIBO葬とか現実になった今、見るのがちょうどいい。
そして10年後はどうなっているのか、見たくなるお話し。
おねんごろ
2015/10/15 10:13
一見の価値あり
タイトルや絵からしてギャグかとおもいきや全く違いかなり重い作品でした(いい意味で)
人やパソコンの思いをとてもよく表現できてると思う。この作品は我々のそう遠くない未来の問題を描いてるんだろうな・・・。とても色々考えさせられる内容で面白かった。しかし欲をいうともう少し笑いの要素が欲しかったかな・・。
Chapter.1
ちぃ 目覚める
東京での予備校生活を送るため、上京した本須和秀樹。アパートにたどり着いた本須和は、管理人の千歳さんが美人で、お隣の新保がパソコンに詳しい同じ予備校に通う仲間と幸先のいいスタートに喜ぶのだった。そして夜、ゴミ捨て場に捨てられていた女の子型のパソコンを見つけた本須和は、思わず拾って帰ってしまうが…。
Chapter.2
ちぃ 出かける
本須和がゴミ捨て場で拾った、かわいい女の子型の奇妙なパソコン。起動はしたものの、「ちぃ」としかしゃべらず、本須和のまねをするばかり。調べてみても機種も仕様OSも分からない。そのかわいいパソコンとの甘い生活を夢見て、パソコンを連れて自作マシンに詳しい新保の友人である国分寺稔を訪ねる本須和だったが…。
Chapter.3
ちぃ おぼえる
引越してきたばかりだというのに通帳の残高が心もとなくなっていた本須和は、予備校も始まるし、今日中にバイトを見つけようと決心した。しかし、行く先行く先、断られてばかりの本須和。今日中に見つけるのはあきらめて、家路に着こうとしたところ、本須和は突然居酒屋のアルバイトの少女に水をかけられてしまい…。
Chapter.4
ちぃ おつかい
本須和には懸念が一つあった。それはパンツ。ちぃはノーパン生活をしているのである。はっきり言って身体に悪い。そんな本須和から相談された新保は、すももにはナビゲーションソフトがインストールしてあるから一緒に行かせればいいと言う。そんなわけで、ちぃは“はじめてのおつかい”に出かけることになる。そして…。
Chapter.5
ちぃ 見つける
今度の日曜日は模擬試験の日である。アルバイトも前日は休みをもらい、その日は試験勉強に打ち込むことにした本須和。気合を入れて、朝から机に向かい、勉強を始めた本須和だったが、その勉強中に苦手な英語の辞書がないことに気づく。そんなわけで、ちぃを連れて本屋に辞書を買いに出かけることにしたのだったが…。
Chapter.6
ちぃ 弱る
何だか様子がおかしいちぃ。その表情はどこかうつろで、声をかけても反応が悪いのだ。パソコンに疎いため、本須和が新保に聞いてみると、どうやら充電していないのが原因らしかった。アルバイトを終えて急いで部屋に戻った本須和は、ちぃの頭のリボンから充電コードを取り出して、コンセントに差し込んだのだったが…。
Chapter.7
ちぃ 働く
貧乏生活に、財布を見つめてはため息ばかりついている本須和。その姿を見て、ちぃが突然バイトすると言い始める。そしてちぃは、自分でバイトを探そうと、一人繁華街に向かってしまう。けれども、何も判らないちぃがバイトを見つけ出せるわけもなく、あてどなく街を歩き回っていた。そんなちぃに声をかける男の姿が…。
Chapter.8
ちぃ とまどう
ちぃが、のぞき部屋でバイトをしていると、稔から連絡を貰い、あわててそののぞき部屋のあるビルに向かった本須和。しかし、駆けつけてみれば、甲高い音が鳴り響くと同時に、目の前のその店のあるビルの窓から、放射状に猛烈な光が放たれたのだった。そのビルの中に本須和は飛び込むが、そこにはちぃの姿はなく…。
Chapter.9
ちぃ 買う
結局、ちぃは駅前通りの洋菓子店『チロル』でバイトをすることになり、ひと安心の本須和。そしてちぃは、稼いだお金を持ち、一人本屋にきていた。“秀樹に何かあげたい”と考えたちぃは、オカズの成人向け写真集を買うために物色していた。そんなちぃは周囲で右往左往する男性客のことなど、これっぽっちも眼中になく…。
Chapter.10
ちぃ 出会う
裕美ちゃんとのデートに出かけた本須和を見送ったちぃは、買ってきた絵本を読みふけていた。どこからか彼女を呼ぶ声が聞こえたちぃは、本から顔を上げる。「目を閉じて。映像を送るから。」その声の通り、静かに目を閉じれば…。目を閉じると、ちぃの目の前には、ちぃとうり二つの服だけが違う黒いちぃが立っていて…。
Chapter.11
ちぃ 確かめる
不気味な唸り声を空き部屋であるはずの104号室から聞いた本須和。翌朝、そのことを新保に言うが、彼はそんなものは空耳だと取り合わない。けれど妙に怖がり、終いにはあの声は幽霊だと言い出す本須和。そして本須和は、新保にすがりついてその手の情報を検索してもらうとここは心霊スポットとして有名な場所らしく…。
Chapter.12
ちぃ 遊ぶ
バイト先の店長からDVDプレイヤーを借りた本須和は、稔からそのプレイヤーを使ってパソコンと一緒に遊ぶことができると知った。ちぃと一緒にネットゲームするために新保に頼んで色々と設定してもらった本須和は、ちぃ、新保、すももと一緒にネットゲームの世界に入る。初めての体験に、はしゃぐ本須和だったが…。
Chapter.13
ちぃ 海いく
季節は夏。本須和たち浪人生にとっては、重要な時期なのであった。だが、本須和が立つその場所は、白い砂浜であった。陽光にキラキラと輝く海が目前に広がっている。水着に着替えたちぃ、裕美ちゃん、日比谷さん、なぜか清水先生までが水着姿でいるのだった。本須和は、とりあえずこの夏を満喫することにするが…。
Chapter.14
ちぃ もてなす
当然のことながら、ガブ城ヶ崎にはクーラーなどあるわけもなく、東京の夏の暑さに、夏バテ気味の本須和。そんな中、バイトを終えて本須和がアパートに戻ると、ドアをノックする音が。パニックにドアを開くと、そこには酔っぱらった清水先生の姿。そして清水先生は、泊めてもらおうと思ってきた、と言い出して…。
Chapter.15
ちぃ 何もしない
本須和は、アパートの前で新保と清水先生が抱きしめあっている姿を目撃してしまった。考えてみると清水先生は結婚していることに気づき、ぼう然とする本須和。その翌日、予備校に新保と清水先生は二人とも現れない。そして鞄の中にはいつの間にか新保のパソコンのすももが、“預かってくれ”のメモと一緒に入っていて…。
Chapter.16
ちぃ まかなう
予備校から渡された成績表の結果が散々だった本須和。ちょうどかかってきた新保からの電話で、本須和は清水先生からアドバイスを受けることになった。やればできる力があるのにもったいないと言われ、そして本番になれるためにも、全国模試を受けてみないかと勧められた本須和は、寝る間を惜しんで勉強するが…。
Chapter.17
ちぃ 手伝う
すももに起こされた本須和が起き上がろうとした時、頭の上から凄い音が響いてきた。驚いて窓から顔を出し見上げると、青空を遮るように畳が何枚も何枚も屋上の手すりからせり出している。大掃除で畳を干していたのだが、日比谷さんがうっかり倒してしまったらしい。それを聞いた本須和は、大掃除を手伝うことにするが…。
Chapter.18
ちぃ いなくなる
「人よりパソコンのほうがいいって人も…だから、そうなると…人のそばに人はいられなくなっちゃう…。」かつて人型のパソコンを持っていた裕美ちゃんの言葉が引っかかり、元気のない本須和。そんな本須和を心配するちぃ。「秀樹が病気って思ったら胸がぎゅって痛くなった…。」と言うちぃを彼は抱きしめてしまうが…。
Chapter.19
ちぃ 待つ
パソコンマニアの小島に連れ去られてしまったちぃ。懸命に探す本須和だったが、何の手がかりも得られなかった。稔に連絡を取って協力を求めた後、商店街を走り回っていると、チロルの植田店長と出会うのだった。そして探す中、植田店長は自分の過去を、自分とパソコンとの間にあった出来事を話し始めて…。
Chapter.20
ちぃ 求める
稔の元に届いた画像メール。それは以前、ちぃの写真を送ってきたアドレスと同じところから送られてきたものだった。その添付画像が地図だと分かった本須和たちは、稔の協力でその地図が示す場所を探し始める。一方、捕らえたちぃを自作のパソコンに繋ぎ、解析を始めた小島は、ちぃのプロテクトを解き始めたのだった…。
Chapter.21
ちぃ 答える
ちいの誘拐騒動も何とかおさまって、本須和にフツーの日常生活が戻ってきた。しかし、前と同じに見えるけれど少しずつ違っていることを本須和は感じていた。そして、稔に『Chobits』についての調査を頼む本須和。だが、その調査のために徹夜を続けた稔が、倒れてしまうのだった。そのことに責任を感じた柚姫は…。
Chapter.22
ちぃ 着てぬぐ
ちぃと一緒に本須和は、植田店長に報告しにきた。そんな中、ちぃがチロルの制服を間違えて着替えてきたのを見て、ぎょっとする植田店長。その時、外で店内をうかがう裕美ちゃんがいることに気づく本須和。ちぃが着た制服を見て愕然とした彼女は、大粒の涙を流して走り去ってしまう。そのため、後を追う本須和だったが…。
Chapter.23
ちぃ 決める
稔の元に、新たに画像が添付されたメールが届いていた。その画像には、ちぃが二人ならんで座っている場面が映し出されていた。それを見て愕然とする本須和。はっきりした発信元は分からないが、大体の予測はついている。以前、柚姫が忍び込もうとしたデータバンクだ。それを聞いてうらやましがる小島に本須和は思わず…。
Chapter.24
ちぃ だけの人
日比谷さんからちぃの生い立ちについて話を聞いた本須和。その後、彼女は「決めるのは本須和さんです。」と言うのだった。そうして、部屋に戻った本須和だったが、ちぃを目の前にすると、どうにも言いよどんでしまう。そんな本須和に近づいてきたちぃは、「秀樹…。アナタは、アタシだけのヒト?」と聞いてきて…。