当方種、運命、アストレイシリーズ、映画ガンダムSeedfreedomも視聴済みです。

個人的にはSeed世界をかなり現実味を織り交ぜて描いたもうひとつのガンダム作品だと思います。

コズミックイラ自体、劇中でも散見できるように、ナチュラルとコーディネーターの思想間の対立に加え、少年兵やスウェンのような兵士、人のエゴや業についてなど、現実部分でも共感できる箇所が多くあると考えます。

そんな世界だからこそ、EDである星の扉のように、逃げず、目をそらさず、胸に刺さる真実であろうとも歩むことが触れられており、真実に対しても向き合うことが大事だよね、というメッセージだなと感じました。

余談ですが、セレーネやDSSDの機体であるシビリアンアストレイはロウが絡んでたり、ヴォワチュールリュミエールは軍事利用されてたりと、他の外伝作品でもかなりスターゲイザーの設定は活用されてるので布教してきますｗ

よい作品でした。それゆえもう少し長めの尺でもよかったのではと思います。


機体についてですが
戦闘用ではなく、無人で宇宙探査をするためのMS
AIを搭載しパイロットの動きを学んで成長させる
帆のような役割をするヴォワチュール・リュミエール

という設定が面白く
また真っ白なボディに黒いラインというのが格好良く、そこが発光した際は美しく見える…
と、デザインや設定がとても好きです。
（個人的にですが可愛らしさも感じました）

セレーネさんが機体を「この子」と呼んでいたあたり、４０１プロジェクトに本当に情熱を注いできたんだなぁ、と。
だからこそ非戦闘用のスターゲイザーが出撃することになってしまう展開に切なさを感じます。

ガンダムSEED DESTINYの外伝になる短編だ。最後の方でギルバート・デュランダルの声と
ロード・ジブリールの姿が一瞬出てくる。最後に救助隊がスウェンとセレーネを発見するが
約27日までに救出されなければ死亡するとセレーネが言ったのに対し、発見されたのは669
時間後だった。因みに27日間は648時間であり、生きて救助されたかかどうかは、かなり
微妙である。民間人の虐殺シーンも沢山あり、憎しみにも満ちている、重い作品なので、
覚悟が必要かもしれない。

ガンダムSEED DESTINYを見ていない人にはお勧めしない。

あっという間に終わったよ・・・・・
背景設定が凄く面白そうなのにガン無視の如く襲われて殺されて気がついたら見つけられて
なんか、メカのお披露目用のPV見せられてる感じ。

もうちょっと何かあっても良かったんじゃないかなぁ。。
背景設定と登場したキャラクターが非常に好きな分とっても勿体無いと思わざる得ない。


とりあえず、セレーネは順応速度速すぎるだろうｗｗｗｗｗｗ

暇つぶしの視聴でしたが、本編よりも遥かに泣けます。
約一時間の作品ですが、最初の15分で観ているほうが息切れするほどの濃厚な内容。スピード感あふれる展開にドキドキしました。ラストは計算機を片手にため息が出てしまいました。
外伝なので、やはり本編を観ていないと理解しにくい感じがします。
最後に一言。
アズラエルは、やっぱり哀れな人ですね。

SEEDディスティニーの番外編のようなかんじ(´・ω・｀)
また何日後に見るか？となった時俺はみません(´_ゝ｀)
内容的にはうーーん・・・面白いんだけどようわからん。最後の5分はBGMのみ(笑)
スウェンとセレーネ最後どうなったの！？詰め込みすぎて内容が薄いかんじでした。
新しくでてきたMSの扱いがひどいぅぇｗｗ
50分という短い尺を上手くまとめれてないかんじがしました(;゜д゜)
なんで50分なのだろう…　　トリィ。

ノワールは性能的には普通のストライクと差ほど変わらないはずなのに、あのダークな威圧感がカッコいい。
スターゲイザーは非戦闘・探査用ガンダムという特殊な設定にも拘わらず、ノワールとガッツリ戦闘する。しかも物理攻撃の類に収まらないあの技（というか武器？）は反則じゃね？
前半、鬼のような強さを見せたノワールを圧倒する様は「これで非戦闘用なのか？」と疑問に思えるほどに強い。
話的にはもっと長く作って欲しかったかなぁ…