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まりあ†ほりっく
百合趣味少女×女装ドS少年の
超絶ハイテンションラブコメディ！
宮前かなこは男性が苦手で、美少女大好きな女子高生。夢の女学院に編入したものの、とあるきっかけで見た目は可憐な美少女だが実は女装したドS少年と一緒に寮で暮らす羽目に!? 清楚なミッション系女学院の学院生活の中で、個性豊かな美少女キャラを百合趣味のかなこさんを通して楽しむひと味違ったハーレム系アニメ。
エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話）'}}
(C)2009 遠藤海成・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊／まりあ†ほりっく製作委員会
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ファンの声(9件)
残念すぎる主人公
OPが最高です、シャフト作品で一番好きかも そして主人公はマネキンという（笑）
やはりシャフトに携わる人達の作品はいい
心のなかで会話しすぎですｗ
見た目と違い
少女漫画の作品かと思っていたので、リアルタイムで見なかった。
全然違ってましたw
完全にギャグ漫画でした。
あと、シャフトが悪ノリしてますね。
まりあほりっく
絶望先生、荒川アンダーザブリッジなどをやっているシャフト×新房監督の作品です。微妙に変化させているEDなど、新房作品独特の演出は今作でも健在。
そして何より声優さんの演技が皆はまってます。キャストは絶望先生に出ている人が多いので、見たことのある人はそのノリで見てもらったほうがいいと思います。
真田アサミさん本人ももしかしてって思うぐらいのドはまりの宮前かなこの百合演技（失礼、褒め言葉です）、小林ゆうさんのかわいらしい女性からのドSな男になる鞠也の怪演、甲斐田裕子さんの隆顕の頼れる姉御肌の演技。特にメインの2人はこの人たちほどふさわしい人はいないと思います。
見る人を選ぶ作品ではあると思いますが、コメディですので、何も考えずただ見て楽しみましょう。
百合とＣＤの奇妙な掛け合い
百合の、かなこは、極度の妄想癖でＭのようで、クロスドレッサー（ＣＤ）の鞠也はＳで、かなこをイジメルのが日課のようになっていて、どちらも壊れているなぁと最初は感じたが、よくよく観ていくと鞠也が案外まともな人間だというのが目に見えて判ってくるのが嬉しかったし、かなこの壊れっぷりが、笑いを誘うというレベルに行っているので、これは百合系でもなければ男の娘な話でもない、ただのギャグアニメとして観ていても良いかも。
私的には、寮長先生にハマッテしまった あの獣耳と年齢不詳の外見といい それに沢城さんの演技が、
凄く良い味出していて良かった。そして、この作品はキャスティングが絶妙だと思う。
かなこの演技を他の誰にできるであろうとまで感じたし、鞠也も同じく小林ゆう以外には考えられない
他のキャストも殆ど同じく思った。それほどまでに、キャスティングは絶妙だと感じた。
はなぢぶーの新境地
滾滾と湧き出る突込みどころに鼻血アンド鼻血そして鼻血
これはもう鼻血ブーとかいうアニメにおける古典的な表現への挑戦であり新たな可能性だよね
「さよなら 絶望先生」に近い内容です。
最初に見たときに、主人公に対する挑発と、それに対する過剰なツッコミが多いアニメだなあと感じました。
まるで、アニメ「さよなら 絶望先生」シリーズのよう。
エンディングに、スネオヘアーや、筋肉少女帯の曲が出てきそうな感じがしました。
このアニメを作っているのは、シャフトというアニメ制作会社ですが、私が、好きなシャフトのアニメ作品は、「ニセコイ」や、「荒川アンダー・ザ・ブリッジ」です。
EDが、Y.M.O だぁ～っ！
女学園恋愛？！ものかナンかよく分からんけど、
いいよ×２この歪な抑揚・緩急感！
EDソングもなつかしいテクノポップの名曲で、ハマっちまった。
百合っていうか、女子高生の着ぐるみを被った痴漢？
まどマギ、化物語をみて、新房監督作品を探すようになりました。会話とキャラの妙だけでここまで楽しめるところは、化物語と共通かなと思いました。それはきっと、声とか顔とか細かい演出が丁寧につくられているから、ストレートにおもしろく仕上がっているのだと思います。あとYMOが好きなので「君に、胸キュン。」のEDだけでも満足できました。
さいこう
桐さん、さいこうに萌え。
見どころ
原作：遠藤海成。『化物語』や『さよなら絶望先生』で大人気の新房昭之監督×シャフトによるハイテンション・ラブコメディ。あこがれのミッション系女学院に入学した宮前かなこは、百合趣味少女で男性が苦手。なのに女装ドＳ少年と同じ部屋で寮生活を始めることに。みどころは、美少女アニメの定番のようでいて、どこかズレた愛すべきキャラクターたち。新房アニメ独特のスピーディーな会話劇と常に予想を上回る奇想天外な展開で、その異様な行動にも有機的な味がうまれて爆笑に高まる。特筆すべきは、どんなにヒドイ目にあっても、大量の鼻血を出しつつ妙に嬉しそうな、かなこの楽天的な性格。笑いながらも少しほっとする雰囲気が貴重な作品だ【アニメ評論家 氷川竜介】
キャラクター
宮前かなこ
天の妃女学院の高校2年生として編入してきた百合趣味の女の子。美少女に目がなく、興奮して鼻血を噴き出してしまう。逆に男性が大変苦手であり、触られるとじんましんが出てしまう。
祇堂鞠也
高校1年生。誰もが一目置く可憐な美少女。外当たりの良さは演技にすぎず、自分の美貌に自覚的なナルシスト、かつドSな少年。女装して学院に通っているのには特別な理由があるらしい。
茉莉花
いつも鞠也と行動を共にしている毒舌メイド。ご主人様の鞠也も含め、誰に対しても辛辣な口をきく。しかしご主人様の命令に対しては基本的に忠実に従い、必要に応じた演技もこなす。
石馬隆顕
高校3年生。背が高くショートカットの美人。責任感が強く面倒見が良い性格。演劇部では男役としてトップの人気を誇り、親衛隊ができるほど多くの後輩から慕われている。
桃井サチ
かなこのクラスメイト。後ろ髪を2つにまとめた小柄な女の子。活発でひとなつっこい性格。なぜか必要になったものをたまたま持っていることが多い。稲森弓弦と仲が良い。
桐 奈々美
かなこのクラスメイト。読書好きで物静かな眼鏡っ娘。クールでとても真面目な性格。しかし極端なため周囲から理解されにくい言動を取ることがあり、クラスの中で一人になりがちである。
稲森弓弦
かなこのクラスメイト。穏やかなやさしい性格で、黒い長髪が似合う容姿。弓道部所属。なぜか部活外でも弓道着を愛用している。桃井サチと仲が良い。
志木絢璃
高等部の生徒会長。縦ロールの髪型が似合うスタイルの良い美女。しっかりとした性格で、人のことを良く察することができる。鞠也とは幼なじみで、あまり仲が良くないようだが…。
熊谷芙美
かなこの担任。あだ名はくまたん先生。若くてかわいい、気取らない性格の親しみやすいクラス担任。かつて天の妃女学院で、先輩であったかなこの母親に色々お世話になったらしい。
寮長先生
天の妃第二女子寮の寮母。徒名はゴッド。おっとりとしたしゃべり口で、時に厳しく、時に優しく寮生を見守る。動く猫耳がとてもキュートだが、本物かどうか誰にも分からない。
穂佳
かなこのクラスメイト。石馬隆顕親衛隊の中心人物。
与那国さん
天の妃第二女子寮の頼れる番犬。親父顔で割烹着を着ている。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：遠藤海成（月刊コミックアライブ連載） ／
監督：新房昭之 ／
シリーズ構成：横谷昌宏 ／
キャラクターデザイン・総作画監督：守岡英行 ／
副監督：龍輪直征 ／
シリーズディレクター：宮本幸裕 ／
総作画監督：山村洋貴 ／
コンセプトデザイン：武内宣之 ／
美術監督：飯島寿治 ／
色彩設計：滝沢いづみ ／
ビジュアルエフェクト：酒井 基 ／
撮影監督：江上 怜 ／
編集：松原理恵 ／
音響監督：亀山俊樹 ／
音響制作：オムニバスプロモーション ／
音楽：西脇辰弥 ／
音楽制作：メディアファクトリー ／
プロデュース：ジェンコ ／
アニメーション制作：シャフト ／
製作：まりあ†ほりっく製作委員会 ／
キャスト
宮前かなこ：真田アサミ ／
祇堂鞠也：小林ゆう ／
茉莉花：井上麻里奈 ／
石馬隆顕：甲斐田裕子 ／
桃井サチ：新谷良子 ／
桐 奈々美：神田朱未 ／
稲森弓弦：後藤沙緒里 ／
志木絢璃：松来未祐 ／
熊谷芙美：豊口めぐみ ／
寮長先生：沢城みゆき ／
祇堂静珠：平野 綾 ／
穂佳：高田初美 ／
ナレーション：上田燿司 ／