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ケータイ捜査官7 第1話(46分)

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ケータイ、歩く!?

高校1年生の網島ケイタ(窪田正孝)は、都内に引っ越してきたばかり。なかなか人と親しくできず、コミュニケーションが苦手になってしまっていた。気にかけてくれるクラスメイトの御堂優璃(岡本奈月)にも「どっちでもいい」「どうでもいい」とどこかそっけない。そんな日常から抜け出そうと、ケイタはかねてから計画していた家出を実行する。しかしその途中、工事作業機械に巻き込まれてしまう。現場に現れたのは滝本(津田寛治)という男。そして、その横には、自らの手足で動き回る携帯電話が…。

選りすぐりのアニメをいつでもどこでも。テレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットで視聴できます。

関連作品

ファンの声(3件)

07年ー15年の近未来観の正解

2008年放映当時はスマートフォンという単語は周知かされてなく、携帯電話といえば二つ折りが主流のころ。
その時代から目まぐるしく技術は進化し、明日未来という本作品のテーマが現実になったと実感。
二つ折りケータイが懐かしく思えるほど昔でもないが、
それでも不思議な違和感を生み出すフォンブレイバーのキャラクターが織りなす未来と、
必死に進歩するネットワーク技術とそれに伴うネットワーク犯罪に翻弄される人間たち。
ドラマはSFチックな非現実的なところもあれば、いやらしいほど現実味を増した泥臭い人間劇も混在する
多種多様なエピソードで、見る人を惹きつけてくれる。
昨今のドラマ制作が失ったワクワクドキドキハラハラシクシク、といった喜怒哀楽に満ちた内容はいろんな人に見てほしい。
アニメ的な写実的な幻想的なストーリーが、現実を明日未来へ誘うだろう。
オススメです。

フォンブレイバー達の魅力

スマホ全盛の今は携帯電話の形式が中途半端に古すぎるかもしれませんが、VFXで動くフォンブレイバー達の魅力をぜひ見て欲しい。主人公を演じる窪田正孝の熱の入った演技も必見です。

思いやり

すごくなけました。最後の最後まで・・・

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