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フィギュア17 つばさ＆ヒカル 第1話(47分)
今の自分は好きですか
内気でおとなしい性格の少女椎名つばさは、父の都合で北海道に移り住んで来ていた。しかしその性格が災いしてが、転校した学校では新しい友達と馴染めずに寂しい思いをする毎日が続く。そんなある日の晩、つばさは満天の星空から謎の赤い発光体が近くの森へと落ちていくのを偶然見かけ、森の中へと入っていく。そこで、つばさは墜落した字宙船と謎の青年…。そして、危険な地球外生物と遭遇する。見るからに凶暴そうなその生物は、青年の必死の攻撃をモノともせず、つばさを墜落した宇宙船の中へと追い込んでいく。絶体絶命のつばさ！ その時、つばさの身体にある変化が起きようとしていた…。
エピソード一覧(全24話）
(C)GENCO・OLM／「フィギュア17」製作委員会
ファンの声(5件)
心に残る作品です。
個人的に、
登場人物の表情や、会話のやり取りが丁寧に作られており、
心の変化が伝わりやすく、アニメでしかできないことをやっている作品だと思いました。
この作品だけしかない名言とか、
インパクトがあるシーンもないのに、なぜか心に残る作品でした。
すっっっごく良かったです！
つばさとヒカルがめちゃ可愛い！
DDがカッコいい！
ストーリーがほんわかでいて泣かせる。
でも余韻がじんわりと暖かいんです。
最高でした。
勇気。
突然の非日常とのかかわりから、やがてそれは怖さを含むものの暖かくて掛け替えの無い日々へとかわり、最後には切ない別れが待つ。
そんな中で、ひとりの少女が成長する物語。
とても素敵な作品です。
でも、せつなくて2度観られなかった最終話で思ってしまう。
「つばさが、勇気をもう少し早く出せていれば。ひかるを失わなくて済んだはずなのに」と。
私はそれが、どうしても釈然としなかった。悲しくて悔しかった。
それほどまでに、「勇気を出した」つばさのフィギュアは圧倒的であったのに。
小学６年生の少女に、「殺し合いで負う生々しい苦痛」に耐えて勇気を出せと言うのはあまりに残酷であるけれど。
それでも、想わずにはいられなかった。
もう少しだけ早く勇気を出せていれば・・・と。
ひかるが大切ならばと。
あれから10年。今観れば、その想いもかわるのだろうか。
隠れた名作です
この作品は是非親子で見てほしい作品です。
最初内気なつばさがヒカルに出会って徐々に成長を遂げていくところが、丹念に作ってあり観ていて楽しい作品です。
それぞれの性格が陰と陽・表と裏・ネガティブとポジティブ等色々表現できますがこんな双子が周りにいたら楽しいだろうなと思ってしまいました。
〔ヒカル カムバック！！〕
