原作は読んだ事ありません。
ナギの口調・表情が「時と場所」によって使い分けられているので、神様・庶民・学生いろんな一面を見ることができて楽しいです。
回のほとんどを「世間知らず&かわいらしさ」で周囲を振り回すナギ、ナギの面倒を見ながら丁寧にツッコミを入れまくる仁、世話焼きからナギと仁の関係に葛藤するつぐみ、そしてざんげちゃんのちょっと腹黒い言動。
他のキャラもマニアックな嗜好・思考で介入してくるので、中盤あたりはどのキャラもおもしろい言動で魅せてくれます。個人的には6~7話のやりとり・間が大好きです。
10話のカラオケの回は…歌ってる最中にスタッフが入ってくるあの気まずさ…突然罰ゲームくらってる感覚があるので、私だったら歌えませんねぇ。入ってきたらもう心が折れます…( ̄  ̄;)