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COBRA THE ANIMATION ザ・サイコガン
左腕に＜サイコガン＞を持つ不死身の男―
コブラが宇宙を駆けめぐる！
コブラ30周年を記念してスタートした新作アニメーションシリーズ第1弾。左腕にサイコガンを持つ不死身の男コブラが、美しき相棒アーマロイド・レディと宇宙を駆けめぐる！偶然、海賊ギルドから“化石虫”を研究するユートピア博士を救ったコブラ。果たしてギルドが狙う“化石虫”の秘密とは…。
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(C)2008 BUICHI TERASAWA／A-GIRL RIGHTS／GUILD PROJECT
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ファンの声(11件)
サイコーではない
少年漫画時代はもっとドキドキ(おしりとおっぱい含む)しながら読んで、アニメも燃えたものだけど、大判の青年漫画になってから、まあそんなもんかで来てしまった感じ。北斗の拳と同じ道を歩んでいる。
OP無理に007にしなくていいんだよ。ED、しげる(映画コブラ)の歌にこだわらなくていいよ。
もうなんかさびしいわ。野沢那智の声はうれしいんだが、やっぱり年食いすぎ。出崎監督に作り直してもらうのはもはやかなわぬ夢だが、なんかこう、あのころのコブラに戻ってほしいと切に願う。
尻アニメ
あまり予備知識無しに視聴しましたが最初に思ったのは
なんで女の人がみんな尻丸出しなんだろうということでした（笑）
だけどこれがコブラというものなのだろうと勝手に納得しました。
作品内容はまさに男のロマンといった感じですね。
コブラの声に最初は違和感を覚えましたが見終える頃にはしっくりきました。
しかしこの作品の雰囲気と松崎しげるの歌のマッチ感は半端ないですね！
声が
コブラの声が自分のイメージと合わなかった。
意気（いき）だねえ
惚れてまう・・・
マンガで描かれているコブラはもう少し骨太な感じでしたが
アニメ版ではやわらかいタッチですね
どちらも好きです
そして、野沢那智様の声！もう涙モノです
（私の中では那智様＝コブラの公式が成り立ってしまっている）
ひとつひとつの台詞がカッコイイのです
あまり関係図がわからなくても十分に見ごたえあると思います
意気な伊達モノの冒険活劇、是非一話をご鑑賞くださいませ
絶対、全部見たくなります（おそらく・・・）
サイコー！
昔のコブラを好きな方は野沢那智さんと榊原良子のコンビは涙もの！ 主題歌も映画の声を担当した松崎しげると申し分有りません！ 大人のアニメデス！
最高!!
野沢さんのコブラカッコいい♪
渋い男
野沢さんがまだご存命の頃の作品ですね
とはいっても、
台詞回しのスピードにお年を感じさせられることが多く
時の流れを感じる作品にもなっています
旧作が偉大過ぎて可哀そう
やっぱりテレビシリーズにはかなわない・・・映像の綺麗さよりもストーリーで魅せないと劇画チックでないと迫力が伝わらない・・・私にはいまいちでした。
いいー！
見放題プランに入っているので早速観ました！
子どもの頃にみたアニメと同じようにわくわくさせる展開で
続きが楽しみです！
声優さんも、野沢さんと榊原さんと変更もなく
しっくり違和感なくてよかったです
ＢＧＭも頑張ってるなーって感じでした
待ってましたの作品。
コブラ大ファンです。野沢那智さんでのコブラ待ちに待っておりました。作品ＰＲインタビューで那智さんは今回のコブラは以前のＴＶシリーズと違い”超美麗”とタイトルにあるので意識したと言っておられましたが、お歳のせいもあるかもしれませんが、確かにＴＶシリーズとはテイストの違うお声になっていた様に感じました。私はＴＶシリーズのやや早口気味でテンポのあるお声の方が好きなのですが・・・。
作品はコブラ再登場といった始まりから、わくわくさせるような展開、寺沢先生の世界観満載で、ところどころ他作品のシーンをおりまぜたものになっています。楽しめる作品です。
魅力的な作品
私は配信３作品の中でこのコブラが一番
好きですね。
脚本・監督・絵コンテを寺沢武一氏が手
がけるだけあって、時折みせるコミカル
な動きやドジなところ、また初めて会う
女性にもてないがそのうちコブラの魅力
に参ってしまうあたりは、さすが原作者
という感じですね。
キャラもクリスタルボーイやダッグ。
特に１話でバイケンが出てくるなんて
思わずニヤリとさせられます。
（これでミッキーあたりがでてきたら
最高でしたが贅沢言うまい）
葉巻アイテムや靴の仕掛けも嬉しい。
パイソンマグナムを使わなかったのが
ちと残念。
見どころ
ダンディでユーモラス、左腕にサイコガンをもつ不死身の男コブラ。30周年を記念し、原作者・寺沢武一自ら監督・脚本・絵コンテを担当したＳＦアクションだ。みどころは、銀河パトロールと海賊ギルドの両方を敵に回し、善悪を超越したコブラの人格。軽口をたたきながら銀河系規模の事件に立ち向かい、徹底的に戦いぬく姿は実に気持ちいい。半裸の美女や奇怪な宇宙人などスペースオペラ的なアイテムが次から次へと登場する世界観も楽しい。野沢那智・榊原良子らかつてのキャストも嬉しく、３ＤＣＧを駆使してタートル号や宿敵クリスタル・ボーイを描きぬくなど、映像的にも進化を見せる。グラスを傾けながら観るにふさわしいオトナの作品である【アニメ評論家 氷川竜介】
キャラクター
コブラ
“サイコガン”を持つ不死身の男。愛機タートル号で銀河を駆けめぐる宇宙海賊。銀河パトロールからは海賊として追われ、海賊ギルドからは敵として狙われる身。死んだとも噂されていたが、彼は顔を変えて生きていた。
アーマロイド・レディ
ライブ・メタルに身を包む“アーマロイド”と呼ばれるコブラの美しき相棒。男女の愛情を超えた絆が、奔放なコブラを支えている。ちなみに3サイズは、マリリン・モンローとちょっとだけ異なる「89・60・90」。
ユートピア・モア
“化石虫”に秘められた謎を解き明かすため、“化石虫”の研究に没頭する美しき研究者。海賊ギルドに襲われそうになったところをコブラに助けられる。宇宙海賊であるコブラに反発しながらも惹かれていく。
クリスタル・ボーイ
全身が特殊クリスタルに包まれた海賊ギルドの殺し屋。サイコガンを含むビーム兵器が一切通用しない、恐るべきサイボーグ。そしてコブラにとっては大切な人を殺した仇敵であり、永遠のライバルでもある。
ジプシードック
冷酷な海賊ギルドの幹部で、その正体は謎に包まれている。凶暴な番犬サイバーウルフを引き連れて、ユートピアと化石虫を追う。
クリフ・ボールド
歩く城に住む火星の実力者で、火星で唯一ジプシードックと戦っている名士。砂漠で彷徨っていたコブラとユートピアを快く城へと招き入れる。その広大な領地では、領民から信頼と尊敬を寄せられているというが…。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作・監督・脚本・絵コンテ：寺沢武一 ／
アニメーション監督：前島健一 ／
キャラクターデザイン・総作画監督：清水恵蔵 ／
美術監督：小林七郎 ／
色彩設計：関 美恵子 ／
撮影監督：岡崎英夫 ／
音楽：池 頼広 ／
音響監督：三好慶一郎 ／
制作：マジックバス ／
製作：ギルドプロジェクト ／
キャスト
コブラ：野沢那智 ／
アーマロイド・レディ：榊原良子 ／
ユートピア・モア：安藤麻吹 ／
クリスタル・ボーイ：東地宏樹 ／
クリフ・ボールド：咲野俊介 ／