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アスラクライン2
選べ―――
人気小説を原作した第2期シリーズ。幼なじみの少女、水無神操緒が幽霊としてとり憑いている高校生の夏目智春。朱浬に智春の兄からと手渡された銀色のトランクを開いたことで、機巧魔神(アスラ・マキーナ)である黒鐵の演操者(ハンドラー)となった智春。黒鐵を操り戦う智春や科學部の仲間たちの新たな戦いが始まる…。
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(C)三雲岳斗／アスキー・メディアワークス／洛高生徒会
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ファンの声(12件)
何度見返しても良い作品だと思います
放映されていた頃から、随分経ちましたが、いつ見ても変わらず素敵な作品でした。
流石に無理があったか(苦笑)
原作完結前にアニメが先に終わったのかな？黒幕は同様だったけど、尺の関係上省かれたキャラやストーリー・設定のせいでラスボスが大幅を通り越して極小にスケールダウン(神→炫部長)(笑)
各所にある原作未描写の場面はいいですけど、1での翡翠契約時に唐突にアスラクラインと呟く佐伯兄や、全然効果を発揮してないエクスハンドラー能力など、スタッフは原作理解してないの？とツッコミどころ満載、挙げたらキリがない┐(´Д｀)┌
まぁ元々、アニメ化と聞いた時は耳を疑った作品だった・・・その時点で既に10巻越えの大作でしたしね。こうして完結しただけでも奇跡に近いのかも。まぁ動いて喋ってる奏が見れて満足すべきか。
作者・原作の大ファンとしてはツッコミどころが過積載で荷崩れ状態だが、映像化作品としてはよくやってくれたね、と言えるでしょう。視聴して損はしないと思います( ˘ω˘ )
なるほどなぁ
当時の流行りの傾向が分かる作品です。
今時というか、そもそもこんなに適応力や状況を飲み込めない主人公は今の主流ではないです。
昨今のオレ最強もどんなもんかと思いますけど（笑）
作画クオリティも当時としては及第点なのだと感じます。今なら流石に作画崩壊とも言われなかねないですが…。
逆に今の技術とデザインにリファインしたとしたら良いかもしれません。
他の方も述べられていますが1期2期を通して視聴すればそれなりに楽しめると思います。
ですので個人的な好みを加味して星は3とさせていただきました。
1期目からの総仕上げ
1期目で伏線。2期目で総括。
2クール構成の物語は他作品にもありますが、この作品は滅茶苦茶に長く感じます。
そのためガマンして一気に見ることをオススメします。
挫折せず全26話を見た人達、お疲れさまでした。
一応、大団円で終わりました。
よかった～。
悪くないロボアニ
最初微妙かなとか思ったけど、最後はきれいにまとまってる。１をこえればそれなりといけると思う。ただ２だけ見てもなんのこっちゃだとは思うし。
最初は微妙だったけど・・・
１期の最初の方は初見の視聴者には分からない単語ばかりで、正直微妙でしたが、２期から段々と設定を主人公と共に知って行く事が出来、終盤になって各キャラに愛着もわくようになりました。つまらない話も多かったと思いますが、全て見終わった後となっては無駄な話は一切無く、隅々まで作りこまれたアニメだったのだと気がつきました。このアニメは途中で見るのをやめるつもりならば一切見る必要もありませんが、最後まで視聴するならば、きっと満足を得られるアニメであると思います。
最初から最高のアニメとは言えませんが、これから視聴しようかなと思っている方には特にオススメしたいアニメだと思ったのでおすすめ度はＭＡＸにしました。
強いて言えば、面白くなるまでにもう少し山あり谷ありで視聴者の心を掴む作品であればと思うのが感想です。
最初は微妙だったけど・・・
１期の最初の方は初見の視聴者には分からない単語ばかりで、正直微妙でしたが、２期から段々と設定を主人公と共に知って行く事が出来、終盤になって各キャラに愛着もわくようになりました。つまらない話も多かったと思いますが、全て見終わった後となっては無駄な話は一切無く、隅々まで作りこまれたアニメだったのだと気がつきました。このアニメは途中で見るのをやめるつもりならば一切見る必要もありませんが、最後まで視聴するならば、きっと満足を得られるアニメであると思います。
最初から最高のアニメとは言えませんが、これから視聴しようかなと思っている方には特にオススメしたいアニメだと思ったのでおすすめ度はＭＡＸにしました。
強いて言えば、面白くなるまでにもう少し山あり谷ありで視聴者の心を掴む作品であればと思うのが感想です。
いい具合に設定が複雑でした
設定そのものはやや複雑ですが、内容そのものは王道でわかりやすく良かったと思います。
CGのロボットたちもよく動いてました。アルペジオの制作会社がCG担当ということでこれは納得。
ストーリーの一部に暗いところもありますが、コメディシーンともメリハリがついていて良かったです。
伏線を張りつつ、最後にきちんとつながってるので「あれどうなったの？」なんてこともありません。
ただ、一期二期通じてたまに絵がちょっと崩れるのだけが残念です。
キャラ原案→キャラデザの過程でアニメとしてやや動かしにくいデザインだったのかもしれませんね。
１・２続けて見ることをオススメする
１作目では視聴者にはよくわからなかった世界観とか設定がこの２作目で分かるようになっているので
続けてみることをオススメする。
最初に見た時にはメインヒロイン交代劇に結構感心したものだが、久々に見てもやはり良い。
２４話のペルセフォネを肩に乗せて恥じらう嵩月奏の可愛さは素晴らしい。
原作では何度も契約の儀式を行っているらしいので、そのあたりが描写されないのは残念ではあるがｗ
主人公がヘタレ童貞ではなくなったはずなので、操緒の最終回の捨て台詞はちゃうやろと、ツッコミを
入れてしまったｗ
１と２をセットで
観ないとすっきりしないと思います。
なんだかんだんで収まるところに収まるし、すっきり系の作品でした。
見れば見るほどハマっていく面白さ
最初は、斬新な世界観について行けないような気がしたが、見れば見るほど奥深さにハマっていく感じだった。
あぁ〜おもしろかったっす
みさおの顔はなんか安定しなかったけど、面白かったな〜。
見て損なし！
見どころ
原作は三雲岳斗による同名小説。謎のトランクを手にしたことから、機械仕掛けの悪魔「機巧魔神(アスラ・マキーナ)」を操る演操者(ハンドラー)となってしまった主人公が、幽霊や悪魔の美少女たちとともに、謎に包まれた世界の秘密に迫る。この第二期では、いよいよ一巡目の世界崩壊の真実や二巡目の世界の秘密といった物語の根幹に関わるエピソードが語られる。強大な敵に次々と仲間たちが倒れるなど、よりシリアスなストーリー展開となっている。だが、ラブコメ要素もさらにパワーアップしており、世界を守るための死闘が繰り広げられるなか、主人公がどの美少女を選ぶかも最大のみどころとなっている。【アニメライター：川田鉄男】
キャラクター
夏目智春
「幽霊憑き」として近隣に知られている不幸体質の少年。朱浬に智春の兄からと手渡されたトランクを開いたことで機巧魔神(アスラ・マキーナ)「障テ鐵」の演操者(ハンドラー)となる。
水無神操緒
幽霊となって智春に憑いている幼なじみの少女。面倒見がよく、しっかり者。正確には幽霊ではなく、機巧魔神を動かすための生け贄「副葬処女(ベリアル・ドール)の射影体」らしい。
嵩月 奏
智春に好意を寄せているクラスメイトの美少女。その正体は地獄の業火を操る悪魔。広域指定悪魔結社嵩月組の一人娘だが、家業を嫌って家を出、親戚の潮泉邸で暮らしている。
黒崎朱浬
智春たちが在籍する科學部の部長代理で、智春を騒動に巻き込んだ張本人でもある。黒科学による改造が施された身体は重火器の宝庫で、全身からミサイルが飛び出す危険なお姉さん。
佐伯玲士郎
洛芦和高校の第一生徒会会長にして、機巧魔神「翡翠」の演操者。世界の均衡を守るためには悪魔を滅ぼさねばならないという強い信念を持っており、科學部とは対立する立場にある。
アニア・フォルチュナ
“運喰らい(ラック・イーター)”の能力を持つ悪魔の一族、フォルチュナ辺境伯の末娘。機巧魔神の制御系を専門とし、数カ国後を操る天才少女。姉を探すために留学生として来日。
樋口琢磨
智春の友人で、口を開けば宇宙人やUMAの話ばかりする重度のオカルトマニア。またかなりの情報通で、噂話や都市伝説の類にも詳しいため思いがけない場面で活躍することも。
大原 杏
智春の同級生で、智春のバイト先「大原酒店」の看板娘でもある活発な少女。明るくて人懐っこい性格のため男子には秘かに人気があるのだが、控えめサイズの胸を気にしているらしい。
橘高冬琉
洛芦和高校第三生徒会会長。変人ぞろいの洛芦和高校生徒会関係者の中では外見も性格もきわめて普通に見えるものの、その能力は未知数。背中には常に日本刀の冬櫻を背負っている。
真日和秀
洛芦和高校第二生徒会の会計。かつて悪魔との間に生まれた使い魔の風獣ヴィヴィアンを捨てた結果、土琵湖のUMA騒ぎを引き起こすことに。多忙な生徒会活動のせいで留年している。
倉澤六夏
洛芦和高校第二生徒会の会長にして、機巧魔神「翠晶」の演操者。普段は真面目な優等生を装っているが、金に相当がめつく、学園の裏で暗躍しては金儲けに精を出している悪徳美少女。
加賀篝隆也
機巧魔神「薔薇輝(ロードナイト)」の演操者にして悪魔クルスティナの契約者(コントラクタ)でもある魔神相剋者。その禁忌の力を使って無差別に悪魔を襲って大量の魔力を集めている。
クルスティナ・フォルチュナ
副葬処女を機巧魔神から切り離す装置、分離機(スプリッタ)の研究の第一人者。かつて留学生として洛芦和高校に招聘されたが、卒業前に消息を絶ち、現在は加賀篝と契約を交わしている。
雪原 瑤
中世的な美貌を持つ、ハンサムな男装美少女。黒鐵と対になる機巧魔神「白銀」の演操者で、関東学生連盟の最強の武装生徒指導員(ガーディアン・ドラグーン)として恐れられている。
千代原はる奈
関東学生連盟の武装生徒指導員の一人。機巧魔神「亜鉛華」の演操者で、瑤や恭武と「悪魔狩り事件」の真相を追っている。はんなりとした京都弁の口調とは裏腹に、抜け目のない一面も。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：三雲岳斗（電撃文庫） ／
キャラクター原案：和狸ナオ ／
シリーズ構成：赤尾でこ ／
キャラクターデザイン：小森 篤 ／
メカデザイン：福島秀機 ／
メカ総作監：小田裕康 ／
美術監督：海津利子（スタジオちゅーりっぷ） ／
美術設定：青木 薫（スタジオ美峰） ／
色彩設計：篠原愛子（スタジオ・イースター） ／
撮影監督：北岡 正 ／
CGプロデューサー：松浦裕暁（サンジゲン） ／
CGディレクター：カトウヤスヒロ（サンジゲン） ／
音響監督：明田川 仁（マジックカプセル） ／
調整：安齋 歩 ／
音響効果：村上大輔（サウンドリング） ／
音響制作：グロービジョン ／
音楽：田尻光隆 ／
アニメーション制作：セブン・アークス ／
監督：草川啓造 ／
製作：洛高生徒会 ／
キャスト
夏目智春：入野自由 ／
水無神操緒：戸松 遥 ／
嵩月 奏：野中 藍 ／
黒崎朱浬：田中理恵 ／
佐伯玲士郎：森久保祥太郎 ／
アニア・フォルチュナ：矢作紗友里 ／
樋口琢磨：下野 紘 ／
大原 杏：豊崎愛生 ／
潮泉老人：石住昭彦 ／
潮泉律都：日笠陽子 ／
橘高冬琉：甲斐田裕子 ／
真日和秀：間島淳司 ／
倉澤六夏：喜多村英梨 ／
加賀篝隆也：中井和哉 ／
クルスティナ・フォルチュナ：大原さやか ／
雪原 瑤：石塚さより ／
千代原はる奈：高木礼子 ／
里見恭武：藤田圭宣 ／
荽塔貴也：川田紳司 ／
鳳鳥氷羽子：高梁 碧 ／